morisotさんのクチコミ(2ページ)全153件

ベルサイユ宮殿を見たあとだったので、とても落ち着きがあって上品な宮殿だと思いました。豪華でも華美ではないです。

各部屋も、インテリア雑誌に出てくるような美しいシックな部屋が多く、見ていてとても楽しかったです。

あとは、ピンクの大理石とモノトーンの廊下がとても印象的でした。

プチ・トリアノンに行かれる方は、プチ・取らんが先に止まるのがこちらなのでぜひ見ておいたほうがいいと思います。

ベルサイユ宮殿の豪華絢爛な世界からここに来ると、こじんまりしていてほっとします。
数少ない部屋でしたが趣味がよく、マリー・アントワネットの寝室も素敵でした。

アントワネットが愛人と逢瀬を重ねた「愛の神殿」も忘れずにチェックしてください★

基本的なことなのですが、ベルサイユ宮殿は月曜が休みです。
それをアンヴァリッドの駅で知った私たちは、大ショックでした・・・。
後日、出直して無事に行けました。

RERのC線で行くのが1番簡単かなと思います。

チケットはオンラインでも予約できるので、日程が決まっている人はそのほうが並ばずに済むと思います。チケット代は18ユーロ、大噴水ショーがある日は25ユーロと割高になるので、興味に合わせて。

宮殿はご存知のとおり豪華絢爛です。フランス革命が起こるのも納得かと・・・。

ゆっくり観覧できるのと、トリアノンなど見所満載なので、ツアーでなく個人で行くのをお勧めします。

ガルニエでオペラが見たかったので、6月のオペラに合わせ、3ヶ月前にネットでチケットを購入しました。
発売初日を逃し、1番安い45ユーロの席でしたが、並びの席を確保することができませんでした。確実に予約するには代理店を通したほうが楽かもしれません。

オペラ座の公式WEBサイト
http://www.operadeparis.fr

予約するときは、登録するので登録番号を控えておいてください。
ログインするときに必要です。
予約するときは、空いている座席が出ますので、座席表を参考にして選ぶといいです。


オペラ座の座席表はこちらを参考にしました。

http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?t=3860&sid=87761a782095b41bf3cbb908f33e091b

演目はモーツァルトの「cosi fan tutte」で分かりやすかったです。
（が、DVDなどで予習をお勧めします）

建物内部は豪華絢爛、シャガールの天井画も素晴らしいです。

見学だけもできますが、やはり時間が許せばオペラかバレエを見ることをお勧めします。
服装もジーンズの方もいましたが、女性はワンピースくらいのお洒落をしていったほうが、ガルニエの雰囲気に合うと思います。

鑑賞後はお食事もできるようです。

友人が調べてくれたカフェで、パリ滞在中に2回行きました。
2回とも朝食セット（Breakfast)を食べました。

クロワッサン、バゲットを含むパン3種類、カプチーノ、オレンジジュースで１０ユーロ未満です。バゲットはおかわりを言えば貰えます。

中でも、ここのジャムはとても美味しくて、とても種類があるのでぜひ色々な味を試してみてください！

まず、美術館そのものが住宅街に溶け込んでおり、１回通り過ぎてしまったくらい目立たない感じです。

狭いロビーでチケットを買い、階段を上るとモローの寝室などがありました。
（帰る頃には閉鎖されてしまっていたので、早めに見た方がいいです）

そして、壁一面に飾られたモローの神秘的な絵画に圧倒されます。
モローにしては荒いタッチで描かれている習作のようなものも多いですが、完成度は高いので苦になりません。

日本語の解説の紙もおいてありますが、もっとギリシャ神話を勉強してくればよかったなぁ～と改めて実感しました。

とても空いていて、モローの世界をストレスなく堪能できました。
フラッシュなしなら写真撮影ＯＫです。

私はメトロ４番線の最終駅でなく、違うところからアクセスしたため、治安の悪さは一切感じませんでした。

観光客が入りやすくて、買いやすいのはＶＥＲＮＡＩＳＯＮ地区かな？
一つ一つのお店がたくさ～ん並んでいて、ちょっとした迷路みたいで楽しいです。

リモージュ焼など結構いいものも売っていたりするので、お気に入りを見つけたら、とりあえず値切ってみてください！（私は木箱を半額で買いました）

個人的にはＤＡＰＨＩＮＥ地区もお勧め！アンティークカードや、アクセサリーなどのお店があって、女子にはたまらないかも（笑）ここはトイレもあります＾＾

とにかく、１回行ってみる価値はあります。

私が食べたベルティヨンのアイスは、レストランででした。
ベルティヨンがちょうど昼休みだったので、そこに入って食事をしたら、ベルティヨンのアイスが食べられました！

２種類食べて６ユーロだったので、お店で立ち食いするよりは割高でしたが、とっても美味しくくつろいで食べられました。

その後ベルティヨンは開いていましたので、昼休みには注意してください。
あと、近くのレストランで食べられる可能性は大です★

シテ島にそびえたつ美しいノートルダム大聖堂は、ナポレオンも戴冠式を行った由緒正しき神聖な場所。

ステンドグラスやバラ窓の輝きは、言葉を失ってしまうくらい美しかったです。
また、入口の彫刻群や、扉のレリーフもとても綺麗なので要チェックです！

ガ―ゴイルも忘れずに見てきてくださいね（笑）

モンマルトルに来たら、ぜひここへ！観光地化している感は否めないですが、画家が絵を売っていたり、似顔絵を書いている雰囲気は、まさにＰＡＲＩＳ！って感じです。

ＮＯ　ＰＨＯＴＯの所でも、絵を買いたいから、母に写真を送るのに撮らせてくれと言ったら、快く撮らせてくれました。

後日、２枚お買い上げ。７年前にいた画家さんなので、感慨もひとしおでした。

木組みの家並みが続く旧市街は、歩いていてとても楽しかったです♪
中には建物が曲がっていたり、上部が張り出しいるものもあったりして、色とりどりの木組みも素敵。

雑貨屋さんやギャラリーも結構あるので、立ち寄ってみると楽しいです。
カフェやレストランも多いので、疲れたら一休みしてみては？

島内か対岸か迷って、ホテルからモンサンミッシェルが見えることが売りの、このホテルに決めました。

チェックインが３時からだったのに、４時まで待たされましたが、紅茶などはサービスで出してくれました。

部屋はちょうど眺めがいい、２階の真ん中の部屋だったと思います。
ドアを開けた瞬間に、部屋とＭＳＭが目に飛び込んできて、感激しました。

朝食は、まぁ値段からしては普通レベル。

宿泊客に日本人の団体がいて、ちょっと興ざめでしたが・・・。

パステルで財をなした豪商の館をそのまま美術館として使用しています。

ブルジョワのお部屋の雰囲気も楽しめるし、展示している絵画も名画揃い。

クラナッハやカナレット、印象派や新印象派、フォ―ビズムなどの作品があります。

中でも、ボナール３０点以上のコレクションは圧巻でした！

ボナールの静物画や風景画はとても新鮮でした。

駅からシテに歩いて着いた途端、わ～って歓声をあげそうになりました。

中世の城砦が、いきなり出現したから。

ナルボンヌ門から入っていくと、お土産物屋が連なり、観光地らしい雰囲気ですが、中世の雰囲気はそのまま。

コンタル城は、騎士が出てきそうな雰囲気で、探検気分で楽しめました。
城から見える城下町も綺麗です。

ガイド付きツアーに参加すると、もっと見られるところが増えるようですが、私は普通に見学しただけでも十分でした！

とにかく暑い夏の日、涼みたくていった榛名湖。

湖の中心には、榛名富士があり、とても綺麗です。ここはロープウェイでも上がることができ、前橋の町並みなどを一望できます。

白鳥の遊覧船も、湖をのんびり一周してお勧め。

湖を一周すると、木陰で昼寝する方や、ピクニックに来ている方も見かけました。

中学生がカッターをきる姿も懐かしく、癒されました。

キース・へリングの作品を約１４０点収蔵。闇から希望、そして空へと導いてくれる展示はとてもよかったです。

闇の展示室には、真っ暗な中に作品が浮かび上がり、不思議と落ち着く感じがしました。
そして希望の展示室は、一転して明るく、ＰＯＰになります！
踊りだしたくなるような「poeple」というカラフルな作品が大好き。

ＰＯＰな彫刻もあり、子供も楽しめるのではないかと思います。

ミュージアムショップも充実しているので、キースファンは買いすぎ要注意です（笑）

天気がよければ、屋上でカフェタイムを過ごすのも素敵。

北河原さんの建築も堪能できます。

ナポリ到着日の１泊だけ予約しました。
空港から出るアリバスが、駅前広場に停まるので、とても便利な立地です。

駅が近いから、観光拠点としても◎。

部屋はシングルで、ちょっとアンティークな感じで、とても広かったです。
バスタブなしでしたが、解っていて予約したので問題なし。

洗面所・トイレも清潔でした。

朝食もビュッフェで、色々食べられて満足です。

式典やお祭りに使われていた広場で、中央にはサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂があり、とても壮大です。（ローマのパンテオンに似ています）

ナポリ滞在中、何回も通りましたが、何かフェスティバルを催していた時は、ものすごい数の人々が広場に向かって歩き、集まっていました。

聖堂では讃美歌を皆が歌い、圧倒的な民衆のパワーを感じました。

とにかく、歩いていて面白いところです。ナポリの下町なので、激安のピッツァ屋さんとか、土産屋があります。

ここにある多くの教会はそれぞれ見応えがあり、丁寧に見て回ると１日では足りないと思います。

ベッリーニ広場にはナポリの古代地下都市・ネアポリスへの掘削穴があります。

興味のある人はネアポリス探訪のツアーに参加してもいいかも。

博物館横のサン・ニコラ教会付近にバス停がありますが、本数が少なそうなので、神殿の谷からは歩いて行った方が早いかも。

アクラガス時代やそれ以前の黎明期からの出土品を所蔵。

中でも圧巻はテラモ―ネ（人像柱）のオリジナル。７．７５ｍの柱が立てて展示してあるので、その大きさを実感することができます。

また、彫刻やアッティカ陶器のコレクションも充実しています。

アッティカ陶器は描かれた絵が面白く、見ていて楽しかったです。