Moritareiko2000さんのクチコミ全42件

コーヒーハウスが良くて、３月なのに屋外でビールとワインを毎晩飲みました。
ウエーターは親切でした。
ロビーの雰囲気もOKです。

クチコミで、順位が高かったのと、ホテルに近かったので、行ってみました。金曜日の夜だというのに閉まっていました。中を覗くと店じまいしたように見えました。外の看板はそのままのようですが、何か汚れた感じがして、張り紙も無いので休業か廃業かは、わかりませんでした。その他に、インターネットで探した日本料理の店が2つ廃業になっていました。

昔からある中近東の典型的なホテルです。ロビー、会議室、レストラン、プールなどは一昔前なら豪華と驚いたかもしれません。しかし、ドバイやドーハに豪華な新しいホテルができた今となっては、古さはいがめません。昔ながらの2階がロビーという構造です。

レストランは、和食も含めいろいろ揃っています。バーもあります。

部屋は、広い部屋が望みなら、アパートも選べます。ホテルとビルが隣同士なので、サービスや、レストランは全くホテルの部屋と差がありません。ホテルの部屋も、十分な広さがあります。

5年ぶりに利用しました。内装が、チョッと上品に改装されていました。
驚いたのは、人の多いことです。早朝と深夜の2回利用しましたが、レストランは一杯で、売店もレジに列を作っていました。
ビジネスラウンジは、非常に大きくモダンな内装に変わっていました。しかし、人の多いことと、チョッと無機的な内装とで落ち着きません。荷物のロッカーがあるのは、こんなに人の出入りが多いなら、当然かもしれません。
トランジットのセキュリティーチェックは2回とも列も短く、あまり、時間はかかりませんでした。どちらかと言うと、こじんまりした空港で、迷うことや、トランジットに、時間がかかることは、なさそうです。

パリからは、リオン駅から電車か、パッケージツアーを取れば、半日で十分堪能できます。
歴史のある宮殿で、近世ではナポレオンが居城としていました。
豪華さは、ベルサイユ宮殿に劣りますし、周囲は、森で、ベルサイユの町のように洒落たお店も少ないようです。ただ、人が少なくて、ゆっくりと見学ができます。私が行った時は、季節が良いにもかかわらず、広大な庭園に誰もいなくて、落ち着いた感じというよりは、寂しい感じがしました。各部屋は、昔のままの様子で、当時を忍べました。
オススメとしては、ベルサイユ宮殿に行き、ロワールの宮殿を見た後に行けば良いと思います。

新装になってから1度も行っていないので、久しぶりに行きました。
建物は、白亜(もっとも、ペンキですが)で、美しく仕上がり、立派でお金をかけたのが分かります。子供向けの工夫、建物の内部の近代的な意匠、確かに立派にできています。しかし、展示物が今ひとつです。シンガポールの独立以降の歴史を、シンガポール人に見せるために企画されていて、シンガポール人以外には、ふーんという感じです。
昔の展示のほうが、独立以前の珍しものも展示されていて楽しめましたが、それらの一部は、今は、アジア文明博物館に移されたようです。歴史の浅い国の博物館の展示は難しいのでしょうが、まだまだ工夫が要ります。ドバイの博物館は、歴史はありませんが、観光客を楽しませるように徹底されています。シンガポールのほうは、シンガポール人に昔を懐かしんだり、今が良くなったと実感させるためのようです。
時間がない時は、スキップするか、アジア文明博物館に行ったほうが良さそうです。

2年前は工事中だったのに、完全に出来上がっています
植物なので、成長に時間がかかるのが一般ですが、つい最近植えたとは、とても思われない出来栄えです。ただ、ビッグツリーが茂るには、あと少し時間が必要です。
夕方から行くと、素晴らしいと思います。交通は、MRTでも、タクシーでも便利です。
入場は無料ですが、施設ごとにお金を払います。
まず、トラムに乗って、全体の様子をみてから、興味のある所へ行けば楽しめます。
2つの温室は圧巻です。一つは、温室と言っても温度を下げてあるので、歩いていても快適です。花とサボテンの手入れとコレクションは素晴らしいものです。もう一つの温室は、中に滝があり、冷房が効いていて、湿気の高いことも気になりません。この2つの温室を見るだけでも満足できます。28SSDは、価値があります。
ライトアップサボテンれてから、マリナ ベイ サンズまで歩いて、ビールを飲むと最高です。ガーデン内のレストランは、ディナーに入ると雰囲気がありそうでした。残念ながら、昼間の熱い時に行ってしまいました。

オーチャードとスコッツの所にある少しメルヘンチックな外観を持つホテルです。
広々とした開放的なプールが、中庭にあります。ハイティーをしながら、ゆっくりとプールを見るのも良いものです。
昔は、非常に人気のあったホテルですが、最近は、良いホテルがたくさんできたため、狙い目かもしれません。
私が泊まったのは、パークレーン メゾネットタイプの部屋でした。リビングは20畳近くあり、かなり広い台所が着いていました。ソファー部分、スタディー部分、ダイニング部分と分けてあっても、狭く感じませんでした。
30年前からある日本食レストラン島は改装直後でした。この他に和食のタツヤ、とイタリアンがありました。
ロビーのラウンジは昔ながらの雰囲気でしたが、お客様が減っていました。
コストパフォーマンスは良かったと思います。1部屋一泊で2.5万以下は安いですよ。

ルーブルよりも、よく行きます。開館後少しして行くと、列も問題なく、中は空いていて、ゆっくりと作品を楽しめます。美術館巡りをする時に、2番目に入れるといいですよ。
中は、もと駅舎で1900年に造られた建物を転用しています。このため、天井が高く、解放的です。建物が細長く、どこも天井から光が入ります。好きな建物です。
ルーブルほど大きくないので、主要な作品はほとんど楽しめます。マネやルソーが好きですが、彼らのいい作品があります。勿論、印象派が主体で充実しています。ロンドンのナショナルギャラリーで見る印象派とここで見るのを比べると、こちらのほうが、圧倒てきに印象的です。館内が外光を取り入れ、それが母国の光だからでしょうか。

市庁舎を中心とした広場です。世界で一番美しいと言われていますが、納得できます。王宮を中心とした広場(北京、マドリッド)、大聖堂を中心とした広場(ミラノ、フィレンチェ)などと比べると、市庁舎というだけでも、心を惹かれます。そういえば、ベニスは、どちらなんでしょうね。
朝早く散歩で行くと、昨夜の宴の後なのか、ずいぶんゴミが散らかっていて、ハトがゴミをつついています。人間の営みを感じられて、生きている広場と共感できます。
五百年も前の建物が、そのままの外観で、いろいろな用途に使われているのは、羨ましい限りです。
この広場は、早朝、昼間、夜と違う時間に行くと、違う表情を見せます。夜が、いろいろなところを隠した化粧で、美しく見えますが、人のいない早朝の表情も捨て難いものです。

新空港ができたが、ラウンジがまだ使えないと言った噂もありましたが、結局、カタール航空を使うことになりました。
ラウンジも、一通り完成していて、設備のトラブルもなく、チャンと動いています。照明が暗いのと人がすくないのに少し驚きました。中近東の空港というと、人で混んでいる印象があります。ドバイ、アブダビ、イスタンブル、バーレンと比べると静かです。それでも、東南アジア、東アジア向けの便が出る深夜には、少し賑やかになって来ます。
造りは、近代的というか、無機的というか、私には何となく好きになれない感じです。係員が多く、迷うことが無いのが唯一の良いてんです。
免税店には、結構、高級で珍しいお酒が置いてあります。その他は、これと言った特徴のある店はありません。
到着はブリッジではなく、駐機場に止まりましたが、BMWで迎えに来たのは、評価できます。なお、ラマダン中はHoly Monthと言われて、ラウンジ内はもちろん空港内のレストランはお酒を出しません。飲めないで、長時間のトランッジト、失敗したなと思っています。

ミラノに来ると、ドーモを見ながら、昼間からシャンペンを飲むのが好きです。なんとなく雑然としていて、道路も掃除が行き届いていないのが、いかにもイタリアらしとほっとします。夏は暑く、冬は寒いのですが、ヤッパリ、屋外でのみます。
白亜の外観が好きです。中に入ると、すこし暗く感じます。側面に行くと屋根の上に登る入口があります。あまり混んでいた記憶がないので、屋根に登るのは、お勧めです。こんなところまで、装飾を施してあるのかと、宗教的情熱に感動します。
ドーモ前の広場は、年越しのカウントダウンで、賑わいますし、花火も上がりますが、トラファルガー広場に比べると寂しい感じがします。すこし広すぎるかもしれません。フィレンツェの方がこじんまりとしていて、親しめるかもしれません。

大英博物館＋ナショナルギャラリーとルーブル美術館+オルセーを比べてみると、私は、パリのほうが好きです。
大英博物館は、トラガルファ広場や、バッキンガム宮殿から少し離れていますが、周りには、専門書の店や、骨董品店も多く、街の雰囲気が好きです。
見学する時は、いつもウオーキングだと言い聞かせて、可能な限り展示品を見るようにしています海外の美術館では、日本の美術品の展示が充実しています。日本の特別展も時々開催されます。ふたつの特別展の写真を載せておきます。
ずいぶん前ですが、初めて言った時に、エジプトのミイラが多数展示されていて、少し気持ちが悪かったこともありましたが、最近は、ずいぶんと洗練され上品な展示が増えました。ロゼッタストーンの展示が好きです。

パリに早朝に着くと、エールフランスのバスで、市内まで出て、セーヌ川とノートルダム寺院を見ながら、カフェオレとクルワッサンを楽しんだものです。チョッと時間があれば、中にも入れます。
外観は、カソリックの本山、ルネッサンスの国、イタリアには負けます。内側はもちろん、ルネッサンスの巨匠が精魂を傾けたイタリアのほうが好きです。ミサなどを見ると、ノートルダムのシンプルなほうも、少し神秘的で良いかもしれませんが。
ステンドグラス、内側の荘厳さもサントシャペルのほうが素敵です。でも、サントシャペルは、人も多いし、列を作るので、雰囲気をなかなか楽しめません。
ここは、わりと静かで、人もすくないことが利点です。ただ、塔に登るのは待たないといけないので、何度も行っていますが、まだ登ったことは一度もありません。

パリに来ると、やっぱり凱旋門に行きます。コンコルドから、シャンゼリゼを歩いて、凱旋門、帰りにちょっと高いですが、牡蠣と白ワイン。本当にフランスです。
凱旋門には、シャンゼリゼから地下道でいきます。行列が長いこともあります。階段は急で長いですが、身体の不自由な人には、係りの人がエレベーターに案内してくれます。
上に昇ると、パリの中心。道がすべてここに集まってきます。シャンゼリゼからコンコルド広場、オベリスクからルーブル美術館まで、一直線に見えます。エッフェル塔も近くに見えます。パリの建物は、高さが統一されているので、非常に洗練された印象を受けます。
写真を撮ろうとすると、その大きさと、豪華な装飾に圧倒されます。

10年以上前は、2,30分待てばエレベータに乗れたのに、最近は何度か行っても長蛇の列で諦めています。ただ、周りに観光客が多く、パリに来たぞ！という気持ちになります。並ばずに昇る方法は、ツアーの利用、インターネット予約、レストランの予約などがあります。レストランは、結構値段が高いので予約が取れそうですが、一回も成功したことがありません。
昇れない時は、散歩がてらにライティングを観るのも一方法です。最近はキラキラと光り、サーチライトまで出てきて、少しアメリカ的になりました。
パリのかなりのところから見ることができるので、街を探索しているときの目じるしにもなります。セーヌ川から見るエッフェル塔は、本当に絵になります。

美術館巡りが、大好きですがNo.1ですね。質、量ともに、大英博物館、エルミタージュ、スミソニアンを凌駕しています。
行くなら、開館後少し経った頃が一番いいと思います。広いので、目標を決めてまわった方がベターです。有名な作品を観る、ギリシャ彫刻を見る、古代中近東などです。展示場内では座るところがすくないので、階段に腰掛けるのも一方です。さすがに1日は疲れるので、3時間が限度です。
モナリザは、迫力はありますが、随分と小さな作品です。ミロのビーナスは、チョットだけ肉感的です。行くたびに、展示方法が変わっています。入口の階段に飾ってある天使の像は大好きです。最も感動したのは、ハムラビ法典です。四千年の時空を超えて目の前にあると思うと、感動で身震いしました。
また、世界からいろいろなものを’略奪’してきたと思うとヨーロッパ列強の過去にも想いを馳せ、チョッと複雑な気持ちにもなります。

パリからのツアーで行きました。このツアーは、シャンペンの醸造所2カ所と、大聖堂を巡るのでコストパフォーマンスは、OKです。英語、スペイン語、イタリア語のツアーでしたが、大型バスは満員でした。昼食は、ついていなかったので、ガイドの進めたレストランに行ったところ、大聖堂の近くは、満席でした。シティーセンターまで歩いて行ったほうがよかったと思っています。
大聖堂は、有名なもの(パリのノートルダム、ミラノ・フィレンチェのドーモー、ロンドンのセントポール、バチカン)と比べると物足りなさは感じるものの、歴史のあるものです。
いろいろなステンドグラスは、興味のあるものです。シャガール、近代ドイツのモダンなもの、古い時代のカラーガラスで透過度の低いもの、単色の質素なものと時代、国が多岐にわたっています。関心のある人には、楽しめるものです。
ジャンヌダルクが、英雄としてまつられています。ガイドが彼女を好きなためか、ずいぶん長く説明してくれました。大聖堂の前にも彼女の騎馬姿の銅像があります。
残念ながら、塔の半分が補修中で全体の写真は撮れませんでした。

買い物をしないなら、一時間で充分です。中近東のゴールドスークでは、お店の多い方です。一つひとつのお店は、すこし小さように感じます。金は、重さ(金相場と純度、22Kが多く、柔らかいが本当の金色)と、加工賃で値段が決まります。値引き交渉は、必要ですが、主として加工費を値切りますので、これが目安になります。インド製だと運と値切れるはずです。
宝石の値段は分かりません。
渡し船に乗って、スパイススーク、ゴールドスークと回り、クリーク沿いで飲み物を楽しむと半日コースでアラブの雰囲気が味わえます。足を伸ばせば、博物館、その周りの宝石店にも充分歩いて行けます。冬場なら気温も問題ありません。時間に追われていなければ、帰りのタクシーも問題はありません。

本当に人の多い空港です。深夜のほうが賑やかで、これが24時間空港です。深夜のほうが便が多いかも。ラマダンでは、夜はほとんど寝ず、深夜にであるく習慣と関連していると思います。
ドバイ空港は、進化の早い空港です。ちょうど10年前に利用した時は、TERMINAL1だけで、ゲート変更を表示板と関係なく行い、英語も通じず困ったことがあります。
その後、改造などで不便を感じましたが、今はいい空港になりました。トランジットでも、ほとんど退屈しません。時々、コンコースに寝ている人もいますが、空港らしい雰囲気です。
ビジネスのスモーキング ラウンジは、とても立派になりました。重厚な英国のクラブの雰囲気で、ウエイター、ウエイトレスが待機していて、なんでも持ってきてくれます。空いていて、タバコの臭いもしないので、オススメです。もちろん、ラウンジから直接飛行機に乗れます。Ａ380なら同じ階です。イミグレーションのファーストトラックは、エミレーツなら出るので、便利です。
出口は、ターミナルによって雰囲気が全く違うので注意が必要です。