パリにくれば何と言ってもルーブル美術館
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
-
-
by Moritareiko2000さん(非公開)
パリ クチコミ:5件
美術館巡りが、大好きですがNo.1ですね。質、量ともに、大英博物館、エルミタージュ、スミソニアンを凌駕しています。
行くなら、開館後少し経った頃が一番いいと思います。広いので、目標を決めてまわった方がベターです。有名な作品を観る、ギリシャ彫刻を見る、古代中近東などです。展示場内では座るところがすくないので、階段に腰掛けるのも一方です。さすがに1日は疲れるので、3時間が限度です。
モナリザは、迫力はありますが、随分と小さな作品です。ミロのビーナスは、チョットだけ肉感的です。行くたびに、展示方法が変わっています。入口の階段に飾ってある天使の像は大好きです。最も感動したのは、ハムラビ法典です。四千年の時空を超えて目の前にあると思うと、感動で身震いしました。
また、世界からいろいろなものを’略奪’してきたと思うとヨーロッパ列強の過去にも想いを馳せ、チョッと複雑な気持ちにもなります。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/06/24
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する