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伊予鉄松山市駅から松山城へ向かって路面電車と同じ通りを2分程度（１５０ｍくらい）歩くと左側にあります。

花園商店街のアーケードがある通りですが道路側にちょっとしたベンチとかお花などがあるところにありました、私たちは南堀端から駅へ向かって歩いていたのでわかりましたが駅からくると死角になってわかり辛いかもしれません。

1867年10月14日、伊予国温泉郡藤原新町（現・愛媛県松山市花園町）で、松山藩士の子として産まれたそうですがこの場所には乳児期までしか住んでいなかったようなので正岡子規自身もあまり想い出はないかも？ですね＾＾；

道後温泉駅から歩いて5分くらい、ハイカラ通りの途中から西へ続く道です。
途中まではなんてことない道路ですが途中からは小川が流れそこに太鼓橋が何基もかかっています（昔はこの倍の幅の川だったそうですが現在半分が暗渠）

熟田津というのは額田王の読まれた歌から名付けられたみたいですが、この近くに港はなく三津浜のことだと言われています。
落ち着いた通りでほとんど観光客はおらず酒蔵やお洒落なショップなどがならんでいます。

道後温泉駅から歩いて６～７分くらいのところに上人坂がありそれを上っていくと真正面に石段、その上に山門があります。
左手に車道があるので一応バリアフリーです。


665年創建と言われその時は法相宗でその後天台宗に転宗、一遍上人の生誕の地と言われ時宗のお寺になっています。
歴史は古いのですが境内はかなり真新しく全てピカピカ＾＾；
10年前に火事で山門以外は消失してしまったそうです。
山門前の石段は夏目漱石と正岡子規が語り合った場所とありました、同じ（ではないですが）景色を見ているのかと思うとちょっと嬉しいですね。
この辺りは昔は歓楽街だったらしいですが現在はアートな街を目指しているらしくこちらの手水舎も近代的なお洒落なものになっていて最初、なんだかわからないくらいでした＾＾；

松山市駅からバスで10分くらいですが、路面電車や高浜線の古町駅から歩くと3分くらいです。

歴史は古く664年に創建したと言われています。
もともとは勝山の山頂にあったそうですが、松山城築城のためにこちらへ移設されたとか。
現在の社殿は空襲で焼失した後昭和30年代に再建されたもので新しい感じでした。
境内が広い（だだっ広い＾＾；）のですが特に何があるわけでもなく（記念碑などがありましたが）無機質な感じでした。

松山空港と市内・道後温泉をむすぶ空港連絡バスで飛行機の時間とリンクしているのでわかりやすく便利です。

しかも道後温泉と松山市駅は別の路線なのでこれも混雑緩和で良かったです、道後温泉まで戻って乗ろうかと思っていたほど＾＾；

お値段は少しお高めですが乗っている時間もそれほど長くなく楽でした。

道後温泉駅から歩いて６～７分くらい、道後温泉本館の前の緩やかな細い道を上っていくと左手に真新しい場所（上人広場）があります。そこから左奥に宝厳寺があるのですが其処へ登る坂を上人坂といいます。
一遍上人生誕地 である宝厳寺への道だったからでしょう。

ただ昔はネオン坂と言われ歓楽街だったみたいです（そのもっと昔は遊廓があったとか）ですが現在はかなり様相が変わっていました。
アートな街を目指して（途中のようですが＾＾；）お洒落なお店などが数件ありました。
これからを期待します。

道後温泉駅から歩いて３～4分くらいです（ハイカラ通りの途中、にきたつの道へ行くと左側）

大正6年に建てられた店舗兼主屋です。
こちらは明治28年創業、道後温泉でも老舗の造り酒屋さんで現在も醸造・販売・レストラン併設しておりお酒好きな観光客もちらほらいらっしゃいました。
たまたま通りがかっただけなのですが建物が目を引きました。
ぱっと見は蔵のような感じなのですが大正レトロ？モダン？な窓（2階）がお洒落でした。
すこし補強というか修復されているそうですが、ほとんど当時のままの姿だそうです。
ショッピングはもちろんですが建物見学も訪れる価値ありです＾＾

道後公園駅を降りるとすぐ目の前にあります（温泉駅からも歩いて３分くらいです）

ホテルから正岡子規館を見て公園の展望台へ行って降りてきたところにあったのですが営業終了時間ギリギリだったのでちょっとしか見られませんでした＾＾；
小さいですが無料で湯築城の歴史などがわかりやすく展示されています。
今回初めて知ったのですが（お城と言っても天守などが残っていないので）松山城はもちろんですがお城好きの方にはおススメです。

道後温泉駅からすぐ、からくり時計（放生園）の少し先にあります。

お天気が良かったせいか黄金色に輝いて見えました。
俳人として有名ですが歴史の教科書で日本の野球に貢献した人というのを知って驚いた記憶があります。
こちらの銅像は野球の姿、多分、プレイヤー最後の写真をもとにして造られたのでしょうか？
からくり時計とセットで見学をお勧めします。

道後温泉駅から歩いて3分ほど、道後公園の北側（正岡子規記念館側）の橋を渡ってすぐ左手にありました。

湯釜とはお湯の量を調整したり温度を調整するものらしくよく温泉の大浴場などで見かけますね。
こちらも道後温泉本館で使われていたものだそうで現役を引退してこちらへ移設設置されたとか？
驚くのはこちら、奈良時代（749〜757年）につくられたと伝えられ日本最古の湯釜なんだそうですがこんな外にあって（屋根はありますが）良いのでしょうか？博物館とかに展示されるもののような気がします＾＾；
まぁ気軽に見ることができたのでうれしいですが。

道後温泉駅の目の前にあります。

道後温泉本館100年を記念して造られたからくり時計ということで一時間ごとに坊ちゃんのキャラクターが登場するみたいです。

横には足湯もあるのでそこで待ちながらからくり人形を見ました、お勧めです。

道後温泉駅を出てすぐ左側にあるハイカラ通りの入り口にありわかりやすいです。

余り予備知識なく行ってしまったので聞いたほうが早いです。

パンフレットや地図などがあり、道後村のスタンプ帖をここで買い、歩き回りました。

昔は道後村と呼ばれた今は地図には載っていない第一番から第三十番までのポイントを網羅するスタンプラリーです。
時間が無かったので近郊コースだけでしたが30全て周ると名誉村民証と道後温泉本館の入浴券がもらえるそうです。

駅からすぐの観光案内所で250円でスタンプ帳を購入しました。
15番まで行きましたが一か所「湯神社」だけは押し忘れ（あまりの急坂で疲れてしまって＾＾；）再度上ることができなかったのですが、期限がないのでまた来たときに頑張ろうと思います。
地元のお子さんが手の甲に押して（ママに押してもらって）喜んでいました＾＾

こういうのっていたずらされていたりすることが多いのですがきちんと管理されていました。
人が多いところではスタンプが使われ過ぎて字が見えなくなってきたものもあるので新しくしてくれたら・・・と思いました。

道後温泉駅からハイカラ通りを抜けると（ハイカラ通りは右へ続きその突き当りは本館）左手にあります（駅からは２～3分）

道後温泉本館はとにかく、混雑！なのであちらは外観を堪能（現在は修復工事中ですが）し温泉はこちらか飛鳥の湯で楽しむのが良いかもしれません。
新しい施設なので綺麗です、道後温泉初めてでしたが温泉特有の匂いもすくなくサラッとしていて良かったです。

松山市駅と道後温泉駅を結ぶ観光列車なのかな？
通る道筋は他の路面電車といっしょなんですがなかなか乗ることができない（土日祭日運行でチケットは整理券を貰って・・・）しかも結構な値段です。

昔の列車を模して現在はディーゼルで運行、道後温泉駅には引き込み線にあるので見学はできました。

本当にマッチ箱のような感じの（遊園地にあるような子供列車）列車なので可愛いです（私たちはでかいので乗れない気もする、体重制限などはないのでしょうか＾＾；）

道後温泉駅を降りるとすぐ左手に見えるのでわかりやすいです。
　
アーケードのある商店街ですが地元の方向けではなく完全な観光客向けのお店が並んでいました。
途中で右手に折れ道後温泉本館の目の前に出る２３０ｍくらいある通り。
駅側には観光案内所もありお土産屋さん、食事処など活気がありました。
大体は10時～の営業ですが温泉街で朝風呂などをする人も多いせいか8時ころから営業しているお店も多く朝も楽しめました、お勧めです。

道後温泉本館を上から見下ろせる散策路？です。

ちょっと高いですが浮いている橋とかではないので高所恐怖症でも大丈夫（地に足がついているから＾＾；）です。

足湯もあり眺めも良いのでお天気が良ければ温泉街を見渡せるのでお勧めです。

道後温泉駅から歩いて5分くらい、坂の途中にあります。

老舗旅館ということで歴史があり南館との連絡通路に昔の写真が沢山飾られていました。

せっかく松山に来たのだから・・・一泊くらいは温泉旅館にと思いこちらへ。
お値段がお高めなので迷ったのですが泊まって正解！でした。
新しいホテルはそれだけで綺麗で良いのですがこちらはスタッフさんの心遣いが隅々まで行き届いています（フレンドリーですが馴れ馴れしすぎない）
若い新人さんのスタッフさんが付いてくれたのですが新人さんとは思えないプロの接客でした。

お部屋は最上階の俳句スイートです。
道後温泉がお部屋にありました、夜景を見ながらゆっくりつかり、朝風呂も楽しめました。
松山城も見えて、ベランダからは道後温泉街が見渡せます。
久しぶりにゆっくりできました、ちょっとお高かったけどそれだけの価値があるかなと思います。

いよてつ路面電車道後温泉駅から歩いて3分ほどの距離ですが坂もしくは急な石段を上ることになるので5分くらいかかるかもしれません。

空の散歩道という道後温泉本館のすぐ前の坂をのぼるとありました。
「湯神社」という名称からして温泉の神様ですね、道後温泉の守護神なんだそうです。
（お城の守護というのは聞いたことがありますが温泉のは初めて）
1400年？1600年とも言われている長い歴史のある神社で大きくはありませんが立派な社殿でした。
この場所から見る温泉街もなかなかなのでお勧めです。

松山市内を走る路面電車です。

観光スポットだけでなく市民の足のような感じですね、足の無い私たちには便利でした。

フリー切符も1日だけでなく2日・3日用もあるのも嬉しいです（予定が決まっていればお得）
可愛い電車が市内を走ります。

行ってからはわかったのですが行く前は駅名が紛らわしすぎてすごく困りましたけど＾＾；