mitsuhiroさんのクチコミ全9件

やはりビジネスホテルの中でも狭い方になるんだろうね

駅から歩いて行くことも出来るが、LRTで行くことも出来る。駅から近いのもいいが、ホテルの前は公園の雰囲気で、その中をLRTが走る光景もなかなか。朝の散歩にもうってつけの場所にあるのがいい。

ディシュタニは５つ星だったけれど、なんだかちょっと残念な５つ星。昨年宿泊した隣にあるアウトリーガーの方がお勧めかな。

部屋の広さは抜群。

広くて清潔なホテルです。トイレがウォシュレットになっていたのはびっくりでした。

■渋滞税＝コンジェスチョンチャージ

　乗り物の情報ではなく、今回は車でロンドン中心部に乗り入れる際のコンジェスチョンチャージについて報告。コンジェスチョンチャージはしばしば渋滞税などと訳されている。ロンドン中心部の慢性的渋滞を解消し、税収入を得るために儲けられた制度のようだ。
　レンタカーで走って来て、返却営業所はラッセルスクエアだった。この場所は正にロンドン中心部。当然コンジェスチョンチャージの適用エリアだ。
　ロンドン中心部に入る車は事前に、或いは当日中にこのコンジェスチョンチャージ10ポンドを支払わなければならない。これを怠ると翌日には40ポンド、2週間以内なら50ポンド、それ以上になると100ポンドのペナルティがかかるそうだ。怖い。我々のような旅行者がレンタカーを借りていた場合でも、支払わなければならない。チョンボすると日本まで請求書が回ってくるとか…。
　「Pay Point」の看板のある店や、自動支払機、インターネットなどから事前に支払うのだが、その時に車のナンバーが記載されてデータべースに載る。あとは中心部に入る全ての道路にカメラがあり、ナンバーを読み取るそうだ。これで支払っているかいないかがわかる。
　今回のドライブでは、レンタカーを返却した際に、レンタカーの営業所が代理支払いをしてくれるということになった。したがって、営業所に支払って終わった。ハーツレンタカーではこのようなサービスもしてくれるので有難い。

都電荒川線の乗車券は乗るときに運転士が徴収する。料金は一律160円だ。しかし都電を利用して3回以上乗り降りをするなら1日フリーパスを買った方がいいだろう。フリーパスは400円だ。このフリーパスも乗るときに紙のチケットを運転士から購入する。
しかし、スイカを持っているなら、スイカに400円分のフリーパス情報を運転士がインプットしてくれる。あとは何回でもスイカをかざして乗り降りすればいいだけ。最初に400円が課金されるが、あとは何回乗り降りしても課金されないので便利だ。

　ストーンヘンジはかなり昔に来たのだが、ずいぶん様子が変わっていた。まず、昔は何の施設もなかったのに、今はトイレや売店、土産物店がある。入場料もなかったのに、今はそれもあった。当たり前か、もう何十年も前の話だぁ～。
　いいものがあった。説明が聞けるセット。よく美術館などに行くと貸してくれるのと同じ様なものだ。ただヘッドセットを使うのではなく、この小さなセットを直接耳にあてるのだ。日本語のセットも貸してくれるので、よくわかる。

　キャンディには仏歯寺がある。お釈迦様の歯があるという寺だが、この歯を像の背中に乗せてパレードするのがペラヘラ祭りだ。
　街はものすごい雑踏。数十頭の像がパレードするのだが、その前後には若者が火を振り回して踊る。その様子が素晴らしい。像にはイルミネーションがほどこされている。こんな派手な祭りを1週間もやっているというのだから、そのパワーには脱帽。
　あらかじめ見物席を予約して行ったので、路上で見る必要はなかったのだが、なにしろ空腹感は相当なもの。途中でピザハットにピザと飲み物を買いに行った。
　祭りが始まる前には仏歯寺を見学するといいだろう。スリランカではどこでも寺院に入るときには裸足にならねばならない。入口で靴を預かってくれる。
　祭りが始まる前に街を歩いていたら、ひんぱんに検問所があって、男性と女性は別々にボディチェックを受けることになった。以前テロがあったそうだ。