コンジェスチョンチャージ
- 4.5
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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by mitsuhiroさん(男性)
ロンドン クチコミ:1件
■渋滞税=コンジェスチョンチャージ
乗り物の情報ではなく、今回は車でロンドン中心部に乗り入れる際のコンジェスチョンチャージについて報告。コンジェスチョンチャージはしばしば渋滞税などと訳されている。ロンドン中心部の慢性的渋滞を解消し、税収入を得るために儲けられた制度のようだ。
レンタカーで走って来て、返却営業所はラッセルスクエアだった。この場所は正にロンドン中心部。当然コンジェスチョンチャージの適用エリアだ。
ロンドン中心部に入る車は事前に、或いは当日中にこのコンジェスチョンチャージ10ポンドを支払わなければならない。これを怠ると翌日には40ポンド、2週間以内なら50ポンド、それ以上になると100ポンドのペナルティがかかるそうだ。怖い。我々のような旅行者がレンタカーを借りていた場合でも、支払わなければならない。チョンボすると日本まで請求書が回ってくるとか…。
「Pay Point」の看板のある店や、自動支払機、インターネットなどから事前に支払うのだが、その時に車のナンバーが記載されてデータべースに載る。あとは中心部に入る全ての道路にカメラがあり、ナンバーを読み取るそうだ。これで支払っているかいないかがわかる。
今回のドライブでは、レンタカーを返却した際に、レンタカーの営業所が代理支払いをしてくれるということになった。したがって、営業所に支払って終わった。ハーツレンタカーではこのようなサービスもしてくれるので有難い。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用目的:
- その他
クチコミ投稿日:2011/08/31
いいね!:18票
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