モンサンみっちゃんさんのクチコミ(4ページ)全234件

ザルツブルグからインスブルックまでオーストリアを代表する高速旅客列車RJXに乗ってみた！！
１stクラスのユーレイルオーストリアパスを持ったいたので、予約なしでも空いていれば席に座れますが、進行方向右側の席に座りたくて予め日本で予約をていました・・・
ウィーンから来る列車だったので結構乗客が乗っていました！！
席を予約していて良かったかも・・・
インスブルックまで２時間弱の旅でしたが、快適でした！！
スピードは、１１５km/ｈと日本のスーパー特急並でしたが・・・

インスブルック中央駅から近く、歩いていけるので荷物を持っての移動も楽でした！！
ホテルを出ると直ぐ左側に凱旋門があり、旧市街へ行くのもアクセス最高のホテルです！！
上層階を予約していたので眺望も素晴らしく、朝食で利用したレストランには日本のアニメが大好きなフロアスタッフがいて、話がはずみました！！

列車の発車時間に余裕があったので、駅構内にあるラウンジに入ってみました！！
このラウンジは１stクラスの乗車券を持っていると利用できますが、我々は１stクラスのユーレイルオーストリアパスを持っていたので問題ありませんでした・・・
入り口の担当の人にパスを見せて入りましたが、他に客はいなくガランとしていました！！
時間的には９時過ぎだったので、早いといった時間帯ではなかったのですが、あまり利用しないのかな～
ラウンジには、充分にお腹を満たすくらいの食べ物が用意されているのですが、旅行者だとホテルで朝食をとってくるので、やはり昼食とか午後のティータイムとかそのへんの利用が多いのですかね？

ハルシュタットへ行く途中にバートイシュルに立ち寄り、有名で人気のカフェと言われる「カフェ ツァウナー」に入ってみました！！
調べるとバートイシュル皇室御用達で1821年創業ということでかなり由緒あるかふぇです。
雰囲気も良く、店内のショーケースには様々なスイーツが並んでいて、どれも美味しそうででした・・・・
時間があればマッタリできたのですが、次があるのでまた来ることを願いながらあとにしました！！

メンフィスベルクの丘から地図を頼りに歩いて行きましたが、余り建物もないような寂しい通りを歩いていて、ちょっと心配になって来ました・・・
たまたま近くを歩いていた中年の夫婦に道を尋ねたら、自分たちも行くところだと言うことで、一緒に行くことに・・・
その夫婦も初めて来たのか、途中で他の人に道を尋ねていました！！
なんとかたどり着いて、いざ中へ・・・
まず、１リットルと５００ミリリットルのジョッキから飲みたい量のジョッキを選んで洗い場で洗います・・・
それから会計へ行ってお金を払い、ジョッキにビールをついでもらいます！！
おつまみを売っているお店が並んでいて、好きなつまみを買ってテーブルへ持っていて飲む・・・というのが普通の流れですが、テーブルを見たらお客さんで溢れていて、空席を探すのも大変だったので、ビールを立ち呑みして帰りました！！
早い時間に来た方が良かったのかな～

エレベーターでメンフィスベルクの丘へ上がって来ました！！
もう真っ暗になっていましたが、映画でマリアと子どもたちが歩いてくる階段には明かりが点いていて、映画を思い出しました！！
ここで子どもたちとドレミの歌を練習していましたね～
やはり昼間のイメージとは随分違っていました！！
でもここから見る夜景は美しかった！！

中央には、ザルツブルグ最大規模と言われる立派なレジデンツブルネン (レジデンツの噴水)があるのですが、クリスマスマーケットのためかシートが被せてあり、全く見られませんでした！！
マリアがトラップ大佐の屋敷に行く途中に、ここで馬の噴水に水を掛けるシーンがあるのですが、見られなくてとても残念でした！！
この広場のクリスマスマーケットも名物らしいですが・・・

ザルツブルグ大聖堂の南側にある広場・・・
ノンベルク修道院からダラダラ坂を下りてくると、ここに来ます！！
目に付くのは、巨大な黄金の球の上に人形が乗ったオブジェ・・・
”Goldball Salzburg”という名前が付いているらしいですが、何のためにここにこのようなオブジェを置いたのでしょうか？
評判が悪いという噂もありますが、正直言ってこの場の雰囲気に合わないですね～

ホーエンザルツブルク城からブラブラとノンベルク修道院へ行ってみました・・・
映画のシーンを思い出しながら歩いていくと、ありました！！
表札のようなものがあったので見ると、ちゃんと「STIFTSKIRCHE NONNBERG」と書いてありました！！
映画ではこの表札のようなものはありませんでしたが、映画公開後押し寄せる観光客用に分かるように付けたのかも・・・
マリアが”自信を持って・・・”トラップ大佐の屋敷に向けて出ていったシーンを思い出しました！！
時期が冬場だったためか、我々以外には誰もいませんでした！！

女房が行きたがっていたホテル・ザッハーのカフェに入り、ザッハトルテとザルツブルグ名物のザルツブルガーノッケルンを頂きました！！
ザルツブルガーノッケルンは通常山が３つあるのですが、なぜか係の人が多すぎるから２山にしたらと勧めてきたので、残してもと思い２山を注文・・・
しかし、食べてみたらあっという間で、３山でも全然問題なかった！！
またザルツブルガーノッケルンを食べる機会があったら、何を言われても普通の３山を食べるぞ～

ザルツァハ川沿いを歩きながらこの端を探しました・・・
映画で見て独特の形をしていたのですぐに分かりました！！
マリアと子どもたちがピクニックに行く途中に、楽しそうに渡っていった橋・・・
実物を見ると、ロケから50年以上経っているのにそのままの姿で残っているのは素敵ですね～
映画で見たそのまんまでした！！

映画サウンド・オブ・ミュージックの最後の方のシーンで、音楽会の後にナチスに追われたトラップ一家が身を潜めていた修道院の墓地のモデルとなった場所です！！
実際はここをモデルに映画ではセットを使用したそうです・・・
扉の中の墓碑などもそのままのイメージでセットが組まれていて、見ていると映画の中の緊迫した状況が伝わってきました！！
ザルツブルグに行ったら必見ですね～

1077年に大司教ゲプハルトがメンヒスブルク山の山頂に着工し100年近くかかって完成した城塞です・・・
通常はケーブルカーで上りますが、足に自信がある人は歩いて上がることもできます！！
展望所からは、ザルツブルグの旧市街が見渡せて絶景です！！
城塞の中は、時間がなくて見られませんでしたが、また来る機会があったら必ず城塞の中に入ってみようと思います・・・

映画では、外からの映像はありません！！
実際にお二人が結婚式を挙げたのはノンベルク修道院ですが、映画撮影の許可が外観しか下りなかったらしく、内部の結婚式の様子の撮影にはこのバシリカ ミカエル教会(Basilika St. Michael)が使われたそうです・・・
設定は、ノンベルク修道院になっています！！
そのためにこの教会の外観は出てきません・・・
最後にマリアがヴァージンロードを歩いたシーンは厳かで感動的でしたネ・・・

映画「サウンド・オブ・ミュージック」で、リーズルとロルフが踊るシーンに登場するガラスのパビリオン（ガゼボ）を見て、映画そのもののガゼボが目の前にあり、感激！！
撮影では、ここからレオポルドスクロン宮殿へ貸し出されて撮られたそうで、撮影が終わってからまた戻されたそうです・・・
そしてリーズルが、
"I am sixteen going on seventeen　I know that I’m naive・・・"
と歌っていましたね～
冬場だったためか、混雑することなくゆっくり見られました！！

映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地巡りで来ました！！
今はホテルとなっていて、私有地のため中に入れず、湖を挟んだ対岸からの観光となりました
次回機会があったら宿泊してみようと思いますが、マリアと子どもたちがボートに乗り水遊びをしているときに、ボートから落ちてしまうシーンがあり、そのシーンを思い出しながら眺めていました！！

カトリック教会の墓地にバインハウスという納骨堂があり、かつては墓地のスペースが拡張できなかったため、土葬してから10〜20年後に掘り起こして、頭蓋骨を始めとする大きな骨は納骨堂に納められました。
冬場は、15：30で閉館されますが、我々が入ろうとした時はまだ10分前だったけど、入り口にいた人からもう閉館ですと言われ、２～３分だけといって入らせてもらいました！！
観光客も少なかったし、早く帰りたかったのですかね～

冬場は塩鉱山のガイドツアーはクローズのはずだったのですが、ホームページを見ていたら冬もツアーの募集を行なっていたので早速予約・・・
本当に入れるか心配でしたが、当日問題なく受付ができました！！
坑道の中をガイドさんの説明を聞きながら進んでいき、途中の最大のイベントである滑り台を使って下りて行きました！！
更に坑道の中を進みながらいろいろな説明を聞き、最後はレトロ感あるトロッコで出口まで出ていきました！！
滑り台は、元々作業員が坑道を降りる際に使っていたもので、現在は観光客にも開放されています！！
なかなかスリル満点でした・・・
坑道から出たら外は冬景色でした！！

ハルシュタット駅からの連絡船で下りた目の前にあるホテルです！！
部屋のベランダからはハルシュタット湖が目の前に見え、またハルシュタットのシンボル的な教会でランドマークでもあるハルシュタット・ルーテル教会（Hallstatt Lutheran Church）もすぐ近くに見えて、とても癒やされます・・
部屋も広くて素敵でした！！

ハルシュタットの街をブラブラしたあと、夕食はハルシュタット名物の魚料理を頂こうとこのレストランに入りました！！
ビール、ワインなども頂き堪能しましたが、名物のForelle im Ganzenという鱒料理は、一皿19.8ユーロで、見た目とは違った高い料理でした！！
いざ支払いとなったときにクレジットカードを出したら、現金のみと言われ焦りました！！
財布を見たら支払えるだけの現金があったので、なんとか支払いができましたが、ハルシュタットのような有名な観光地のレストランで、クレジットカードでの支払いができないなんて、チョット驚き！！
皆さんお気をつけて！！