モンサンみっちゃんさんのクチコミ(3ページ)全234件

日本に帰国するのに２回目の利用です！！
COOPとミグロ（MIGROS ）とスイスの２大スーパーが揃っていて、一般の人も買い物ができるようになっているみたいですね～
COOPは、夕食の買い出しで何度もお世話になりました！！
ミグロ（MIGROS ）に入ってみたら、ミニ・チーズフォンデュのセットがあったのでお土産に買いました！！
日本行はドックEなので、スカイメトロ（Skymetro）で移動して帰国・・・

ファドゥーツの中心的な大聖堂で、聖フローリン大聖堂（Kathedrale St.Florin）とも言われているようです！！
ファドゥーツ生まれの作曲家でオルガン奏者でもあるラインベルガーが生まれて２日後に、ここで洗礼を受けたそうです・・・
土台の洞窟のような場所には、マリアとキリストの像があります・・・

初めてリヒテンシュタインを訪問して、国のシンボルであるファドゥーツ城に上ってみました！！
本来の遊歩道は工事中のため迂回路になっていて、看板によると「本来の素晴らしい歩道は通れません」と書いてあるくらいですから、その素晴らしい歩道を通れなかったのは少し残念でした・・・
途中に展望所があり、そこからは遠くにはライン川を挟んでスイスの山々が見られて素敵でした！！
お城には中庭がありましたが、私邸も兼ねているため中には入れませんでしたが、毎年8月15日の建国記念日には、この庭が開放されるそうです！！
このときは、飲み物や食事が無料で振る舞われるらしいので、チャンスがあれば訪れたいですね・・・

ここに入ってまずやることは、入国スタンプを押してもらうことです！！
１回３スイスフランです・・
公式ではありませんが、一応パスポートに押してくれます・・
お土産もたくさん展示してあって、リヒテンシュタインビールとかワインを買いました！！
瓶に入って重たいので、何本も買うということはできませんでしたが・・・
ファドゥーツの街歩きはここから始まります！！

チューリッヒ中央駅には、毎年１２月になるとクリスマスマーケットが開かれます！！
１５０軒もの屋台やマーケットが並ぶそうです・・・
最大の見どころは、高さ１５mに７０００個ものスワロフスキーのクリスタルオーナメントが飾られた豪華絢爛なツリーです！！
他にも駅の窓に飾り付けがあったり、天井からクリスマス飾りがぶら下がっていたり、結構大掛かりです！！

通称サンタ列車ともいわれるクリスマス限定のトラム・・・
チューリッヒの街をブラブラしていると偶然にもメルリトラム（サンタ列車）が通るのを見ることができて、ラッキーでした！！
このトラムには子供しか乗れず、親は戻ってくるのを待ってなければなりません・・・
約２０分間の子どもたちだけの旅です！！

旧市街を歩いて、リンデンホフの丘にやってきました！！
丘に上がってみると、大きな駒のチェスに興じる人やペタンクを楽しむ人やら余暇を楽しむ人達がいました・・・
皆さん真剣勝負のようで、余暇を楽しむ以上の緊張感がありました！！
丘の上からは、リマト川を挟んで高い尖塔が２本そびえるグロースミュンスター（Grossmünster）大聖堂が見られ、また正面にはチューリヒで１番高い97メートルの塔を持つプレディガー教会（Predigerkirche）も見られて眺望抜群です！！

チューリッヒ中央駅からリマト川沿いに歩いてくると、チューリッヒ湖に突き当たります！！
雲が多かったので景色としてはどんよりでしたが、水辺にはカモメや白鳥が餌をついばんでいたりしていました・・・
良く見ると水がとても澄んでいて、底の石ころがきれいに見えるくらいでした！！

バーンホフ橋からチューリッヒ湖方面へリマト川沿いに歩いていくと、すぐにこの橋にきます！！
調べたら、「愛の橋」と呼ばれているそうで、橋の手すりの下の網のところに南京錠がぶら下げてありました・・
ザルツブルグのマカルト橋（マカートシュテク橋）にも同じように南京錠がぶら下げてありましたが、こちらのミューレステク橋はパラパラとしか付いてなくて、ちょっと寂しい感じでした！！

事前に調べたところ、日本人に人気のレストランで日本語のメニューが有るということで、どんなところか行ってみました！！
まだ18時前でしたので席は空いていましたが、さすがに窓側は予約席なのか中の席に案内されました・・・
早速メニューをもらったら、たしかに料理のメニューは日本語で書いてあったので、とても分りやすかったですね～
ビールは、Weihenstephan（ヴァイエンシュテファン）と言って世界最古のビールを注文！！
女房は、Backerbsenという焼きエンドウのスープ、ミックスサラダ、Forellenfilet（マスのフィレ）のほうれん草とポテト添えを注文・・・
自分は、Zwiebelrostbraten（タマネギローストビーフ）というオーストリアでは定番料理のひとつを注文しました！！
〆て60.9ユーロ・・・約8000円チョットでした・・・
雰囲気もよくチロリアン料理を美味しくいただきました！！

チューリッヒ中央駅から徒歩で１０以内のところにあってアクセスは便利でしたが、バスタブ付きの部屋を希望していたのにも関わらずシャワーだけの部屋でした！！
帰りにチェックアウトして、帰国して領収書等を整理していたら、予約時の宿泊料より高く支払っていて、予約サイトに連絡して、無事に払い戻しをしてもらいましたが、最後の滞在で後味の悪い旅の印象で終わってしまいました！！

チロルには、ハプスブルク家の統治下にあった国々から伝わった料理とチロル独自の食文化が相まっているのが大きな特徴と言われていて、この土地の食文化を知るには、この「マルクトハレ」に行ってみるのが一番とのことで足を運んでみました！！
イン川沿いのマルクト広場（Marktplatz）はちょうどクリスマスマーケットが開かれていて、通り抜けた一番奥にありました！！
入ってみると、果物、野菜はもちろんのこと新鮮な魚がある鮮魚コーナーなど見て回るだけでも楽しめました・・・
海のない国なので、少々割高らしい！！
チロル独自の食文化に触れられたかは何とも・・・

黄金の小屋根広場から王宮方面へ歩くと直ぐのところにあります！！
ザルツブルクの店は、ホテルザッハーにあったので分かりやすかったが、インスブルックの店は王宮の建物の中にあり、入り口が建物の中に曲がったところにあるので、間違えないようにしないと！！
王宮の見学をしたあとに一休みで入る人もいるようです・・・
店内は、ザルツブルク店とイメージは同じですね！！
当然ですが・・・
女房は、またしてもザッハトルテを注文！！
２箇所でザッハトルテを頂き、満足したみたいです！！

インスブルックの旧市街に14世紀中頃に建てられた火の見櫓で高さ57ｍあります・・・
148段の階段を上って展望台にたどり着くと、素晴らしい景色が目の前に広がります！！
街の奥にはチロルの山々が見え、黄金の小屋根も上から見下ろせます！！
体力に自信のある人は上って見ましょう！！

マリアテレジア通りに立つランドマークで、1765年にマリア・テレジアの息子レオポルト２世の結婚を記念して建てられたそうです・・・
南面にはレオポルド２世の結婚を祝した彫刻、反対の北面にはマリア・テレジアの夫、フランツ１世の突然の死を悼しんだ彫刻がされています・・・

女帝マリアテレジアに因んで名づけられた通りで、南は凱旋門から北は旧市街まで続いています・・・
12月だったので通りにはクリスマスマーケットやらクリスマス飾りが出ていて、人通りも多く賑やかでした！！
旧市街方面を見ると遠くにはノルトケッテの山々が見渡せ、その眺めは最高です！！

インスブルック市内観光には欠かせないスポット！！
1703年のスペイン継承戦争の際に侵入したバイエルン軍が聖アンナの日に撤退したのを記念して建てられたもので、白い大理石の柱の上には聖母マリアが、中段には天使が、下段には4人の聖人が飾られています！！

旧市街の中心にあって、騎士の馬上槍試合など広場での祭りやトーナメントを楽しむため、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世が５階建ての建物を改装させたいわゆるロイヤルボックスで、金箔を施した2657枚の銅板が屋根を飾っています！！
皇帝と皇妃は下の広場で開かれる祭りやトーナメント、その他催しをこの黄金の小屋根のバルコニーから眺めたと言われています！！

ヘルブリングハウス（Helblinghaus）は、1560年に貴族の家として建てられ、のちにカトリックの集会所として利用されました！！
あか抜けした建物は後期バロック装飾の最高傑作として知られています！！
18世紀半ば（1730年）にはヴェソブルンナー派の芸術家たちにより、ファサードは後期バロックの豪華な漆喰装飾が施されました・・・

旧市街を抜けると、イン川に出ます！！
オーストリアの古都インスブルックの街の中心を流れ、川沿いにはMarktplatzがあり、そこではクリスマスマーケットが開かれていました！！
イン橋を渡った反対側には、カラフルな建物が並びチロルに来たなと言う感じがします・・・