mirukuさんのクチコミ(5ページ)全268件

レークラインからの眺望は秋元湖、小野川湖、遠くには桧原湖を見ることができます。
紅葉の時期、太陽が出ると輝度さがとても激しくなります。
所々にビューポイントとして、Pがあるので、駐車して、ゆっくり眺めることが出来ます。

とても小さな沼ですが、夕日が紅葉を金色に染め、とても鮮やかです。
駐車場は5台程度くらいかな?
朝夕は写真撮りの人がとても多いです。
日中は何気に見に来られる人も多く、風がなければ、リフレクションを見ることができます。

階段を下りて地下が入口になっていました。
至る所に手作りで作られた物がありました。
靴を入れる所も部屋Noと一緒の所です。
部屋は3人が泊まれるように3つのベッドが置かれていて、ベッドカバーは手作りのパッチワークで覆われていました。
お風呂は一人が入れる大きさ。
たっぷりと湯があり、その湯は浸かるためのもので、他の時はシャワーなどを使用となっていました。
循環されてると書かれてありました。
エチケット用品はなく、バスタオルが1枚渡されただけでした。
簡素な感じですが、とても気遣っていただき、なんだか、恐縮してしまう感じでした。

観音沼は紅葉を愛でながら散策することが出来ます。
随所に見どころがいっぱいあり、見ていて、飽きない光景です。
紅葉の見ごろの土日など、ライトアップが催されますが、とても暗く、懐中電灯は必須です。
早朝は写真撮影をする人が多く、9時頃になると、観光客が訪れます。

観漠台から見れる光景は僅かで写真を撮るならば、順番でないと撮れないです。
駐車場に入るにも渋滞の行列が出来ています。
紅葉の見ごろともなると、警備の人が誘導してくれますが、朝9時の時点でも、スゴイ人出になっています。
滝と紅葉はとても素晴らしいものがあります。

一度は見ておきたい光景、枝折峠の滝雲。
一気に有名になり、訪れる人が多くなっています。
駐車場は登山者用としてありますが、滝雲を見にくる人のために、新たに駐車場が設けられていました。
道幅がとにかく狭いので、慎重な運転が必要になってきます。
自然現象なので、運次第ですが、見れた時の感動は素晴らしいものがあります。

とても勢いがあり、高さ63mから流れ落ちる滝は豪快です。
近づくと飛沫がかかるほど。
遠くで流れを見ていると、竜が流れ落ちてくるように感じます。
行きと帰りでは道が違いますが、途中、ぽんぽん石というものがあり、年の数だけ、ぽんぽんしてくるとご利益があると言われています。

鳥海山の湧き水が流れ出てくる滝です。
水だけを汲みに訪れる人もいます。
水道みたいなものが二つあり、左右の水の味が違うとか?
流れ出てくる所は苔むしていて、ロープが張られ、立ち入ることは出来ません。
そのため、水はとても新鮮です。
写真を撮るとなると明暗差がとても激しい場所ですので、曇りの日がいいかもしれないです。

気象条件にもよると思いますが、沢山の光芒を見ることが出来、伏流水が冷たいため、温度差があり、靄が立ちこめています。
石、岩などはとても滑りやすくなっているので、要注意です。
光芒、滝、靄と共に撮ろうとすると、難易度がとても高く感じました。
滝までの距離は徒歩で10分程ですが、所々、幻想的な雰囲気があありました。

昼間の竿燈まつりも素敵ですが、やはり、夜、竿燈に灯りが灯った頃が見どころは最高潮です。竿燈は手、頭、腰、などで持ち、微妙に揺れるので、パンフレットにも書かれているように夜空に揺れる黄金の稲穂そのものです。見ていて、圧巻です。

フロントは三階にあり、エレベーターで移動します。
泊まった部屋はフロントからドアを入ってすぐの所の禁煙室に変更してくれました。
ドアの開け閉めが気になるかなと思いましたが、意外に静か。
室内はテーブルになる所が二か所もあり、コンセントも多くありました。
コロナ関係で朝食は部屋に持って来て食べることも可能でした。
他のビジネスホテルと代り映えしませんが、清潔に保たれていました。

太陽が沈む時、この場所から夕焼けがとても素敵に見えます。
目の前で太陽が沈んでいく時、海の色も変わり、岩もあり、夕陽海岸と言われるゆえんと思います。
車が行きかいますが、歩道があり、安心して見ることが出来ます。
また、近くには夕陽公園もあり、そちらにも大きな駐車場があります。

1792年（寛政4年）の地震で隆起したと伝えられる海岸です。
この辺りは奇岩がいっぱいで、隆起したものと言われればなるほどという感じ。
大きな駐車場があり、詳細が分かる看板もありました。
また、奇岩がどこにあるのかという看板もあり、それを探すのも楽しいかなと思いました。

ビューポイントは三か所。
駐車する所は自動券売機になっていて、30分無料です。
鶴の舞橋は、津軽富士見湖に架けられています。
日本一長い木の橋です。
湖が静まっているとリフレクションを見ることが出来ます。
橋自体は長さ300mの三連太鼓橋となっています。

車は二台くらい止めることが出来るスペースがあります。
何もない無人駅ですが、可愛らしい駅舎があり、五能線が止まる駅です。
夕焼けと五能線と共に撮る人が多くいる場所でもあります。
ただ、五能線の本数が極めて少ないので要注意でです。

大岩は洞穴を通って行くと、大岩の向こう側に出ることが出来、階段も整備され、上まで上ることが出来ます。
手すりもついた階段です。
上からは360度、見ることが出来るパノラミックビューです。
洞穴は大人一人がやっと通れるくらいの狭さです。

本館と新館があり、とにかく広いです。
ロビーで受付をすると、借りた部屋までの写真付きのルート案内がもらえるくらい、広く、迷路のようです。
お風呂は三つあり、新館の「不老ふ死の湯」4時から9時、10時半から24時。
本館の「黄金の湯」8時から20時まで。「海辺の露天風呂」日の出から日の入りまで。その都度、時刻は変化するみたいです。海辺の露天風呂は混浴と女性とに分かれていて、混浴に女性が入りたい場合は湯あみ着を直用して入浴可能とのこと。
温泉の写真撮影は禁止。
室内にはお風呂、シャワーはついていません。館内は浴衣着用で行き来が出来ます。
朝食はハイキングになっていました。
うぇすば椿山行き送迎バス、艫作駅行き送迎バスが通っています。

五能線の駅の一つです。
本数はかなり少ないです。
駅前には、秋田からの高速バス停とコミュニティバスがあるのみです。
タクシーはかなり多くあります。
コミュニティバスは16時で終了となります。
能代の駅構内には天空の不夜城、愛季を小さくした物が置かれていました。

真新しい感じのするホテルでした。
汚いと思うような所は一つもなく、とても清潔感が溢れていました。
受付の方は二人いて、いろいろな事を聞いても、きちんと応対し、奥の方にいらした方も分かる範囲の事をネットで調べてくれました。
狭い部屋ながら、ベッドの下に収納場所を設けるような引き出しになっていて、とても重宝しました。

戦国絵巻さながらの豪華絢爛な町を上げてのお祭り。
迫力がとてもあり、伝統があるだけあって、とても素晴らしいです。
過去さかのぼっても、晴れの日の開催が多く、暑さ差対策はとても必須。
電車、シャトルバスはありますが、公共交通機関を利用するにはすごく不便。
ツアーで来られている人もいました。
一生に一度は見ておきたい祭だと思いました。