みにくまさんのクチコミ(19ページ)全885件

このお店はちょっと前にテレビで”お造り定食”が美味しいと取りあげられていて、一度行ってみたいと思っていました。

お造り定食は８５０円という値段を考えても、これは価値あると思いますよ～。
また、定食とはいえ、ワサビがしっかり摺りおろしてあるのは、もはや基本でしょうか。

それよりも美味しいと思ったのは、そぼろ丼。

そぼろ丼と聞いたら、９９％以上の人が、鶏のそぼろ丼を思い浮かべると思います。

なので、このマグロのそぼろ丼が出てきた時は、注文を間違ったかと思いました。

でも、これは正しかったのです。

ツナとマグロの丼、これが魚屋さんのそぼろ丼なんですね～。

マグロがむちゃくちゃ美味しい。
ゴマと醤油で和えてあり、特にダシをかけなくても、すんごくいい味付けになっています。

ツナには味が付いていないので、マグロを避けて周囲に少しだけダシ醤油をかけた方がいいです。

それにしても、このマグロは旨い(*^。^*)

４０００円でこのコースが食べられるなら、安いと思います～。
予約をしないと入るのが難しいほど人気店になる理由も分かるような気がします。

一つ一つの料理に、いろいろと工夫が凝らしてあります。
また全体的に薄味で、女性客をターゲットにしているのかな～という感じがしました。

店員さんの対応もしっかりしていて悪くないです。

かなりレベル高いと思います。
値段もそれなりにしっかりしているものの、それだけの価値があると思います。

芽キャベツの料理や、ホタルイカと空豆のスパゲッティーニは、かなりの逸品。

また機会があれば食べてみたいと思いました。

このビルの中のお店では、ちょっと異色の雰囲気を醸し出しています。

夜も１２００円前後の定食中心のメニューで、私たちが食べた”惣作天ぷら定食”も１２００円でしたが、この値段で食べられる定食としては、まぁまぁなのではないでしょうか。

どちらかというと、創作天ぷらよりも、オーソドックスな天ぷらの方が、アタリかな～と思いました。

２回目の訪問です。

お刺身は期待通りの美味しさ。でも、値段を考えたらこんなもんかな～と思いました。
最近はけっこう安い値段でも、ビックリするようなお刺身を出してくれる店が増えてきたので。
冷凍保存技術がここ数年で爆発的に向上している影響でしょうか。

その他の料理は、どれも水準以上ではあるのですが、ＣＰということを考えたら、普通なのかもしれません。

前回は◎評価でしたが、今回は海老蓮根の料理がハズレだったので、○にしました。

現在の名称が”旧大阪市立博物館”となっていることからも分かる通り、今は博物館としての機能はありません。

１９６０年１２月１日に開館し、２００１年３月３１日に閉館。

現在、大阪市では、保存を前提に有効利用を探っています。


もともとは１９２９年２月に、昭和天皇即位の記念事業の一環で、大阪城公園の整備と大阪城天守閣の復興とともに、陸軍第四師団司令部として新築されました。

１９２９年４月着工、１９３１年３月竣工。


外観は左右対称のロマネスク様式で、ノルマン地方の古城の意匠をもとに、褐色色斑スクラッチタイルで仕上げられました。

ご近所ランチシリーズです(*^。^*)

この近辺はビジネス街なので、レストランは数えきれないほどあります。
イタリア料理のお店もかなり多く、今回もどこに行こうかかなり迷いました。

１２６０円でこのランチなら、安いのではないでしょうか。
前菜なども、それぞれしっかり作ってあるし、スパゲッティは味が若干濃かったかな、という感じでしたが、麺の茹で方など完璧で、美味しいなーと思いました。

◎ イカと明太子オムライス（ＬＬサイズ）　１１３０円

明太子クリームソースが、私がイメージしたものと違い、かなりしょっぱかったです。
若者向けのお店なので、ある程度の味の濃さは仕方がないですが、薄味派の私たちにはちょっと厳しいです。

たくさん食べると思ってＬＬサイズにしたのも裏目に出て、途中からは飽きてしまいました。

イカが丸くカットしてあるのですが、けっこう大きなサイズなので、食べにくいです。
丸型にこだわらず、半円なり四半円なりにカットした方が絶対に良いです。


◎ ガーデンサラダ　４２０円

久しぶりに、日本のレストランで、あまり美味しくない（新鮮ではない？）野菜を食べました。
サウザンドレッシングがかかっていますが、もうひと工夫できないかな～という、ありふれた味。

唐揚げ定食　６５０円

大阪の定食は安ーいです（*^_^*）
６５０円くらいの定食は、特に珍しくないです。
しかも、６５０円でもある程度美味しくないと、客が入らないです。

しかも、定食屋同士の厳しい闘いの他に、弁当屋という強敵もあちこちにいます。
ビジネス街の真ん中なので、そこかしこの路地で４００～５００円くらいの弁当を販売しています。


さて、６５０円にしては唐揚げの量がかなり多く、食いしん坊のみにくま夫が食べ切れずに残してしまいました。

でも、残した理由は量が多かっただけではありません。
何と言ったらいいんでしょうか、食べていてくどかったんですよね～。鶏肉は柔らかかったんですが、肉汁に旨みが不足していたように感じます。

明治４２年頃、当時関西財界の雄であった藤田傅三郎が、淀川畔の綱島一帯を埋め立て、豪邸「綱島御殿」を築造したのが始まりです。
その後、第二次世界大戦中に邸宅のほとんどを焼失。唯一、東邸だけが戦火を逃れ、これが「淀川邸」の前身となりました。

７０００坪の広大な築山式回遊庭園には、小豆島や生駒山などから集められた自然の奇石・珍石を庭石に使用。
また、古き由緒ある灯篭・石仏・塔なども日本各地から集め、造園されたものです。

ダイナースカードのプロモーションで、少し安く食事ができました。

部屋代と合わせて２万円ちょっとなので、一人１万円くらいです。
この値段だと、料理は悪くなく部屋も素敵でゆっくりできたのでいいかな～と思うのですが、正規料金の３４０００円だったら、やっぱり高いような気がします。

季節によっては、お部屋から庭の花が見えたりするそうで、そういう時にはプレミアムが付きそう。

なかなか、気が向いた時に来る、というほど気軽に利用できる料亭ではありませんが、何かの特別な記念日などに利用したいお店です。

◎ おろしヒレ膳１５０ｇ　１５８０円

衣がサクッとしていてとても軽く、胃に優しそうです。

おろしポン酢で食べるとんかつは、ソースで食べるものに比べてさっぱりしていて、食べやすいです。
この食べ方は以前から好きで、ソースだと重いな～と感じそうな時にはおろしにしていました。

アメリカのオクラホマ州から輸入した豚肉だそうですが、柔らかかったです。
ただ、ジューシーさには欠ける感じですかね～。


◎ ゴマだれポン酢ミルフィーユかつ膳　１５００円

ミルフィーユということで、薄くカットした肉を何枚も重ねてあります。
前からこういうとんかつを食べてみたかったんですけど、なかなか機会がなくて、やっと食べられました。

予想した通りの味、食感で安心しました。
サクサクしていて、肉の臭みが全くなく美味しかったです。


※ ２００９年２月２８日に閉店しました

お造り定食　９５０円を食べました。

お造り４種

鯛・マグロ・タコ・ハマチとサラダ。

鯛とタコが美味しいです。
これくらいの値段のお造り定食にしては、かなり上質なお造りを出してくれたのではないでしょうか。

夜ならこの盛り合わせだけで、１２００円くらいの価値がありそうです。

２人でお腹いっぱいご飯をたべて、２７１９円。
安い！

が、イカ細造り　２９４円は、ちょっとどうかと思いました。

適当に切っておいたイカを、タッパーか何かにぐちゃっと入れておいて、注文があったらそこから手づかみでとりだして、皿にぼちょっと盛った的な・・・。

イカの刺身っていうのは、値段が安いから鮮度が悪い、では絶対に許されない食材。

こういう盛り付け方だと、これ鮮度は大丈夫？と思わせてしまうじゃないですかー。
もう少しなんとか工夫できないものですかね？

大阪でとんかつというと、このお店か都島の「ひさ家」に通うことがほとんどで、それ以外のお店に行くことが少なかったのですが、最近もしかしたら「かつくら」ってけっこう美味しい方なのかも？と思うようになってきました。

◎ ひれかつ

関東では”ひれかつ”ですが関西では”へれかつ”

いつも食べていたひれかつよりも、ワンランク低いものですが、柔らかくて美味しいと思いますよ～。

ジューシーさにはやや欠けますが、こういうあっさりしたかつもなかなか。

◎ ドレッシング

私はこのドレッシングが、どこのとんかつ屋さんのものよりも好きです。
ほんの少しかけるだけで最後まで美味しくいただけるので、かけすぎに注意。

場所は堺筋本町の駅近くです。
無数にある居酒屋の中から、まだ行ったことのない店、ということで、新規開拓に飛び込んでみました。

とっても美味しいお店を見つけました。
このお店はどちらかというと居酒屋風で、私たちが普段あまり入らない系統のお店です。
でも、居酒屋の中にも料理のとびきり美味しいお店は存在するわけで、機会があれば色々なお店に入って探してはいたのです。

値段設定は、こんな値段でこんなものを出していいの？ってくらい安く感じるものもありビックリしました。

この日はたまたまアタリ料理ばかりを選んでいたという事もあるので、控え目に印を◎にしましたが、本来は★にしておきたいお店でした。

あ、いいことばかりを書きましたが、一つ気になった点を。

”お茶をもってくるのに２０分かかる”

店員さんは丁寧で好感が持てるし、料理を持ってくるタイミングも居酒屋風（一気にドカーン）ではなく料亭風（少しずつ順番を考えて）で、とっても素晴らしかったのに、お茶だけがダメでした。

お店にアンケートがあれば、指摘してあげたかったのだけど、無かったのでそのままにして来ました。
たぶん近いうちにまたこのお店に行くでしょうから、その時にマネージャを探して指摘しようと思います。

みにくま推奨、サービス・味・ＣＰの三拍子が揃った優良店です。ただし、店名は同じでも、他の支店の中にはとんでもなくサービスの悪いお店もあるので、充分に注意してください。

時々、どうしてもお肉が食べたくなる時があり、焼肉という気分ではない時に、しゃぶしゃぶを食べに来ます。

最上級のお肉セットを２人前と、お替わり肉１皿を食べ、合計で１万円前後です。このクオリティでこの値段は、かなり安いと思います。
他店だとこれだけのコースは２−３万のかかりそうな感じ。

とにかくオススメです、が、同名他店にはくれぐれも注意してください。

ランチメニューは全て７００円台とリーズナブル。
大阪の定食といったら、こんな感じです。

安くてウマい　が当たり前。
安くてもマズければ、客が入らない。

◎ ねぎとろ丼定食　７８０円

ねぎとろ丼のねぎってのは、野菜のネギの事ではありません。
まぐろの中落ちをそぎ取ることを「ねぎる」「ねぎ取る」といい、そこから付けられた名前です。
なので、ネギが入っていなくても、ねぎとろ丼というのです。

それは置いておいて、このねぎとろ丼は、シャキシャキネギががいい感じでしたｗ
また、温泉玉子が乗ってるのも嬉しいです。

そば屋というよりも、小料理店か寿司屋のようなカウンター。
お酒もたくさん並んでおり、カウンター越しに板前さんとお話をしながら、お酒や料理を楽しむんでしょうな～。

このお店のビックリメニューは「大海老」。ホントにでっかいですよー(*^。^*)

でも、あまりにも大きすぎて、天ぷらで食べるにはちょいとくどいかな～。
それ以外は全体的に上品な味で美味しいです。
そば屋さんというよりも、魚の美味しい小料理屋さんと言った方がイメージに合うかも。

事前にＵＳＪのレストランは高くて美味しくないという話を聞いていたので、期待はしていませんでしたが、そこまで言うほど悪くもなかったかな～。

ゲストは店のカウンター前に列を作っているのに、注文したピザは、時間が経って冷たくなっていたというのが謎です。