みにくまさんのクチコミ(15ページ)全885件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2011年03月11日
総合評価:4.0
ここのところ、まぁまぁ美味しい蕎麦をいろいろなところで見つけましたが、その中では抜群に美味しいと思いました。
看板メニューである4種のざる蕎麦のうち、3種を頂きましたが、それぞれに特徴があり、好みが分かれるところだと思いますが、私たちは断然”十割”だと思いました。これが一番バランスが良く、食べ易いです。お腹が空いていたら3皿くらい食べられそう(^_^;)
久しぶりに本物の蕎麦を食べた、という感じです。
ちょっと不満に感じたのは、甘めの出汁です。
蕎麦の風味に、やや押されてしまっている感じがしました。
蕎麦の味は、蕎麦自体と出汁とのバランスで決まると思いますので、いくら蕎麦が美味しくても、それに合った出汁でなければ、トータルとしてイマイチに感じてしまいます。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:3.0
大阪市中央区北浜~北区西天満の堺筋にかかる、全長189.7メートル、幅21.8メートルの橋で、途中の中之島を挟み、土佐堀川(南側)と堂島側(北側)の2つの川にまたがっています。
天岡均一作のライオンの石像が左右両側にあるため、「ライオン橋」とも呼ばれています。
この石像は、高さ約3.5m、重量約18t、花崗岩製です。
左側の像は口を開く阿形像、右側が口を閉じる吽形像となっており、文字通り狛犬の片方(右側の阿像)である獅子=ライオンであると言えます。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
-
○ Cucina Italiana 「GNOCCHI(ニョッキ)」
投稿日 2011年03月10日
クチーナイタリアーナ ニョッキ 梅田店 キタ(大阪駅・梅田)
総合評価:3.0
このお店はかなりの人気店らしく、19:30の時点では店内はほぼ満席になっていました。
カウンター席の前方に置いてある電話機の子機が、ひっきりなしに鳴っており、この店の人気の高さを物語っていましたが、食事をする身としてみれば、この電話機の音がうっとおしいったらなかったです。
店内で客に電話の音なんて、聞かせなくてもいいのだ。
ゆっくり食べている時に、ブーブー電話機が鳴っているので、携帯が鳴っているのかと思って気が散って仕方がなかったです。
ここで食事をする場合は、必ず予約をした方が良いでしょう。
雰囲気は抜群。お店に入る時は、地上の入り口からゆっくり階段を下りてくると、ムードが盛り上がります。
料理は値段を考えたら、頑張っている方かと思います。
私たちのコースは2800円でしたが、これだけのボリュームなので、お腹は十分に満足しました。
先ほども書きましたが、電話がやたらうるさかったのを改善してくれれば、◎にしたいです。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:4.0
値段の割にはまずまず美味しいお蕎麦を食べられると思います。
この時は素晴らしい店員さんがいらっしゃいました。
一人、新人さんの店員さんがいて、やっぱり料理の出し方とかが下手でしたが、ベテランの店員さんがしっかりと見ていて、完璧にカバーしていました。
目の配り方、気配りが尋常ではなく、この方はどこかの高級料亭で技術を磨いていたのかな~?と思いました。
一人の店員さんのおかげで、美味しく食事をすることができ、更に新人さんのミスまで綺麗にカバーしてしまうという剛腕。
2人で、あの人凄いね~と言いながら、じっとその方の仕事を眺めていたのを思い出します。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
キタ(大阪駅・梅田) ミナミ(難波・天王寺) 大阪城・京橋 心斎橋・淀屋橋 大阪ベイエリア 新大阪駅周辺・十三 住吉・平野 鶴見・城東
総合評価:4.0
日本最大の食の祭典「'09 食博覧会・大阪」に行ってきました。
会場は1号館から6号館に分かれていて、それぞれものすごく広いです。
私たちも全部のエリアを一周してきたのですが、その中でも私たちが特に長い時間を過ごしていた5号館を案内します。
1号館 元気はつらつ館
2号館 世界ときめき館
3号館 美味ふれあい館
4号館 生活うるおい館
⇒5号館 「宴」もてなし館
6号館A 故郷にぎわい館
6号館B 日本あじわい館
今回の旅行記は5号館だけの特集にしました。
他の館も全部回りましたが、やっぱりここが一番楽しく、感動したので。
4年に1度の祭典ということで、次回はしばらく先になりそうですが、また来たいと思います。
思いもかけず楽しませてもらいました。
次回は前売り券を買うのを忘れないようにしよう(^_^;)- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
○ ヨドバシカメラ梅田8F 創作グリル&ヘルシー蒸し料理 「SHO-JU-AN(蒸樹庵)」
投稿日 2011年03月10日
総合評価:3.0
やっぱりこの店の名物、「蒸し野菜」を食べるのが良いでしょう。
タイマーで、しっかりと時間調整、そしてIHで火加減まで完璧に調整しているので、バッチリ美味しいタイミングで蒸し野菜を食べられます。
店員さんは、ハキハキとしていてけっこう気持ちがいいです。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
▲ ホテル北野プラザ六甲荘1F レストラン 「プレジィール」
投稿日 2011年03月10日
総合評価:2.0
ランチで利用しました。
1200円のコースが、道端で配っていた割引チケットで20%引きになり、1000円ちょいでした。
1000円ちょっとでこのランチなら、安いと思います。
問題は料理の提供時間で、注文してから前菜が出てくるのに20分もかかるのは、どう考えても良くないです。
さらに「お待たせしました」と言って持ってくればいいのに、そういうのも無し。
前菜を出すのに時間がかかるなら、パンを先に出せばいいし、ちょっと気が利かないと思いました。
結局、料理はまぁまぁ悪くなかったものの、このお店ではやたらと待たされて、イライラした記憶だけが残りました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 1.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:4.0
夜景観光タクシーで連れて来てもらいました。
ちょうど神戸大橋の下側あたりに行けたので、かなり迫力ある橋の写真をとることができ、大満足です。
もしかしたら、橋の下を通って向う側に行けば、ポートタワーを一緒に撮ることが可能だったかもしれません。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:3.0
夜景観光タクシーで行きました。
ちょうど神戸ポートタワーを対岸に見られる位置で、静かに夜景観賞ができるちょっとした穴場スポットです。
付近にはみなと異人館があり、私たちが行った時はライトアップしていました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 1.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:4.0
ビーナスブリッジは週末になると数多くのカップルが集まり、神戸では特に有名な夜景デートスポットです。
螺旋状のビーナスブリッジとビーナステラスからは神戸市内を中心とした街夜景を一望出来、雰囲気も良いので告白やプロポーズの場としても利用されています。
また、これまでブリッジには永遠の愛を誓う南京錠が架けられていましたが、景観を損なう等の理由で現在は完全に撤去されています。代わりに新しく「愛の鍵モニュメント」が設置され、自由に南京錠を架けることが出来るようになりました。二人の絆を深めるためにも南京錠にお互いの気持ちを書いて架けてみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:5.0
英国館(旧フデセック邸)
イギリス人が建て、イギリス人が住み続けた洋館。西部劇でもおなじみの典型的なコロニアル様式だ。建物の内外はイギリス紳士のライフ・スタイルが濃厚に残っている。
バロックやビクトリア時代の家具・装飾品・バーカウンターなどは、アンティークで値の高いものばかり。庭の一隅には、レトロ調のロンドン・タクシーが停まっていて、それを背景に衣装を借りて記念撮影も楽しめる。
○ 英国館バー
全国的に珍しい異人館バー。
英国館特有のコロニアル様式の建築と、高級でクラシックな家具・調度品を生かしたエキゾチックでゴージャスなムードが売り物だ。
飲みものは、世界の銘酒千酒を集め、盃はフランスの名器バカラにこだわっている。軽食もでき、値段もリーズナブルとあって、お客さんの層は、ヤングから年配層まで幅広い。団体によるパーティー予約の受付も好調。北野町に誕生したユニークなバーとして、神戸でホットな話題にのぼっている。
入館料 700円
住所 神戸市中央区北野町2−3−16
電話番号 078−241−2338
営業時間 4−11月 9:00〜18:00
12−3月 9:00〜17:00
定休日 なし- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:4.0
洋館長屋(仏蘭西館:旧ボシー邸)
2軒が左右対称に建つ風変わりな建物。
元は外人向けのアパートだったが、現在は展示品をフランスの美術や調度品で統一している。
なかでも、アール・ヌーヴォの花形作家エミール・ガレやドーム兄弟らのガラス工芸は、選りすぐった佳品ぞろい。
壁にはエコール・ド・パリの藤田嗣治、シャガールらの小品が、 さりげなく掛かっている。 一方、バックの人気ブランド、ルイ・ヴィトンの草創期のトランクが珍しい。
入館料 500円
住所 神戸市中央区北野町2−3−18
電話番号 078−221−2177
営業時間 4−11月 9:00〜18:00
12−3月 9:00〜17:00
定休日 なし- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:5.0
ベンの家
異人館の中でも建築の古さは屈指。堀、壁、窓枠に至るまで、明治35年建築当時のまま残されている。
かつて英国の狩猟家ベン・アリソンが住んでいて、彼が世界各地で射止めた動物の剥製が展示されている。
その中には撲滅寸前の貴重な動物や珍獣が多い。さながら 「小さな博物館」といった趣で、剥製といえ見ごたえ十分。
世界最大のシカ「ヘラ鹿」の巨大な頭部も圧巻だが、800キロを超えるムースや3メートルの北極熊にも、圧倒される。
アメリカの国鳥に指定されている「白頭鷲」の雄姿、鯨の仲間「イッカク」の長大な歯、銀白色の特異な巨体の「ヌー」など、とくに迫力がある。
入館料 500円
住所 神戸市中央区北野町2−3−21
電話番号 078−222−0430
営業時間 4−11月 9:00〜18:00
12−3月 9:00〜17:00
定休日 なし- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:3.0
旧パナマ領事館(旧ヒルトン邸)
白亜の壁に緑の柱や桟が映える建物は、元パナマのカルロス領事の執務室であり、生活空間でもあった。
食堂、寝室、書斎、サンルームが連なっており、各所に領事のライフスタイルが垣間みれる。
展示場には、マヤと中央アンデスで発掘された土器や土偶のコレクションがいっぱい。学術的にも貴重な文化財だ。
別館ギャラリーでは、地元の画家たちによる異人館スケッチの原画展と、阪神震災写真展を公開。
館入口の彫像「シーホース」は、この頭にさわると願いことが叶うといわれ、人気が高い。
入館料 500円
住所 神戸市中央区北野町2−10−7
電話番号 078−271−5537
営業時間 4−11月 9:00〜18:00
12−3月 9:00〜17:00
定休日 なし- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:4.0
ラインの館(旧ドレウェル邸)
この建物は大正4年(1915年)に建築されましたが、木造二階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドなど、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでます。
昭和53年の一般公開の際にこの館の愛称を公募した結果、「ラインの館」となりました。
先の震災では、煙突の落下や内部の壁のひび割れなどの被害を受けたため、修復工事を行ないました。
現在は1階に休憩室・展示室・お土産物コーナーを配置し、2階には北野異人館街の歴史や震災関係の展示などを行い、皆様に気軽に入館いただける雰囲気づくりに努めています。
館料 無料
住所 神戸市中央区北野町2−10−24
電話番号 078−222−3403
営業時間 9:00〜18:00
定休日 2・6月の第三木曜日- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
○ 神戸観光 異人館 「神戸北野美術館(旧米国領事館官舎・通称ホワイトハウス)」
投稿日 2011年03月10日
総合評価:3.0
神戸北野美術館(旧米国領事館官舎・通称ホワイトハウス)
築後100年を過ぎ、今も当時のたたずまいを残す歴史的建造物。 北野では唯一の木造平屋建て異人館で、建物を真っ白く塗っているところから「ホワイトハウス」のニックネームで親しまれてきました。
当美術館は、震災で傷ついた異人館ホワイトハウス(旧米国領事館官舎)を修復し、1996年11月から新たに美術館としてスタートしました。現時は、兵庫県出身のイラストレーターで絵本作家、永田 萌さんの作品を、原画中心に常設展示しています。
永田 萌さんは、京都に製作拠点を置き、広く国内外で活躍する人気作家ですが、その特徴はカラーインクという珍しい画材を使いこなし、その特製である透明感のある美しい色彩と日本的な「ぼかし」の技法で独自の画布を作り出していることです。
館内5部屋のうち3部屋に常時50点の原画を展示、1部屋は高級複製画、1部屋はオリジナルグッズの 販売コーナー。原画は毎月全作品が入れ替わります。
また、別棟でカフェとショップを併設しています。
入館料 500円
住所 神戸市中央区北野町2−9−6
電話番号 078−251−0581
営業時間 9:00〜17:30(入館は17:00まで)
定休日 第3火曜日(8・12月は月末の火曜日)- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:4.5
プラトン装飾美術館(イタリア館)
大正の初期に建てられた歴史的伝統建造物で、装飾美術館です。
共通券やグループ券ではなく単独で入館できます。
美しいものを観たい人、好きな異人館だけを訪ねたい方におすすめの館です。
日常生活空間の中の本物の絵画、彫刻、家具、調度品などの展示品は全て18〜19世紀のアンティーク。
館を訪れたお客様をお迎えするのは、ガイドとメイド。まるで知人の美邸に招かれた気分になります。
南庭にはプールを中心とした南イタリア風のテラスがあり、19世紀頃の大理石の柱や古い砂岩石のコラム花と、彫刻物のなかにカフェテラスも併設しております。
入館料 700円
住所 神戸市中央区北野町1−6−15
電話番号 078−271−3346
営業時間 9:30〜17:30
定休日 なし- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2011年03月10日
総合評価:3.0
旧中国領事館(旧チン邸)
中国の政治家・王兆銘(1883〜1944年)が1940年、南京に親日政府を樹立したとき、中国領事館として神戸に建てた。家具調度品、置物、美術品など中国製で統一され、当時をしのばせる。
中でも美術品は、西周時代の古文化財から、現代の水墨画まで及び、芸術的にも、唯一オリエンタルムードに包まれている。
西周時代の銅鐸「百乳文鎮」には日本の銅鐸の原型が見える。漢時代の「馬」 や宋時代の青磁にも、焼き物の高度な手腕がのぞく。さらに紫檀に精微な装飾を施したサロン・セットも贅を極めている。
現代中国画壇の第一人者、王成喜の墨彩画「春」はこの館の絵画郡の中でもひときわ目立つ。
これらの品々は、中国の芸術文化の実力を、まざまざと見せつけてくれる。
入館料 500円
住所 神戸市中央区北野町2−18−2
電話番号 078−271−9278
営業時間 4−11月 9:00〜18:00
12−3月 9:00〜17:00
定休日 なし- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
○ 神戸観光 異人館 「北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)」
投稿日 2011年03月10日
総合評価:3.0
北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)
開港当初、外国人居留地に建ち、外国人たちの社交場として賑わっていた。その名残は、暖炉や豪華な家具調度品にとどめている。
天井までのびる大型暖炉が圧巻。表面に精妙な浮彫が施された豪華版で、フランスのブルボン王朝(1589〜1830年)に貴族が使っていた。
屋外の一隅には馬車が置かれているが、1890年ごろ、フランスノルマンディ地方で荘園領主が乗っていた。手動式ブレーキ、キャンドルの燈光機などに当時のどかな朱物の味を残し、心がなごむ。
銅製の鍋や杓などがにぶい光沢を放っているオールド・キッチンは、薄暗いが、昔の厨房をリアルに再現している。
屋外には欧風庭園が広がり、一角にはしょうしゃなミニチャペルが建つ。また横穴式井戸も珍しく、見落とせない。
入館料 500円
住所 神戸市中央区北野町2−18−2
電話番号 078−242−6458
営業時間 4−11月 9:00〜18:00
12−3月 9:00〜17:00
定休日 なし- 旅行時期
- 2011年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5























