マイラーさんのクチコミ(10ページ)全378件

午前中に行きました。お天気が良く、大阪の街が一望。
遠く万博公園の太陽の塔、伊丹空港、枚方。大阪ベイエリアが近くに見えます。大阪に住んでいますから、どこに何があるか大体の見当がつくのでとても楽しめました。
今度は時間を変えて行ってみようかと思っています。

アルテピコナテークとの共通券が12EUR。
印象派の絵画が充実。バルビゾン派、ゴッホ、エル・グレコ、クリムトなど楽しめる絵画が
目白押し。何時間でも楽しめます。日によってはもっと安く見れる日があるようですが、この値段で、これだけの絵画がみれれば大満足です。

新市庁舎は11時、12時に仕掛け時計が動きます。
市庁舎の塔の上に登るには3EUR。
塔の上からは、360度ミュンヘン中心部を見渡すことができます。
マリエン広場を見下ろす写真はガイドブックにもよく掲載されていますよね。
天気の良い日なら是非登ってみてください。

入館料：ノイエピコナテークとの共通券で12EUR。
14年ぶり再訪。2018年8月、館内改装中で展示物が少なくなっていますが、それでもゆっくり見ると時間が掛かります。ルーベンスの作品の多さは特筆。このとき残念ながらブリューゲルの作品を見つけることができませんでしたが、フェルメールの「手紙を読む青衣の女」が展示されていたのがラッキーでした。
今回、美術館の改装を知らなかったので、観たかった絵画の幾つかを見逃してしまいました。また、機会を見つけていったみたい美術館の１つです。

■予約
　ＳＰＧ（現マリオット）のＨＰから予約。
　エグゼクティブルーム2泊（ルームチャージ1泊：113EUR）
　現地でアップグレードして頂き、スーペリア・スィートへ。
　支払総額（2泊）：\30,284（227EUR）
■ロケーション
Uバーン(U4)Arabellapark駅から徒歩5分程度。始発駅なので座れます。
中心部からは少し離れてますが問題ない範囲だと思います。
近くにスーパーマーケット（REWE）等あり便利です。
■ホテル施設
　◆最上階にフィットネスセンター、眺めの良い室内プールがあります。
　◆ロビー階のレストランの朝食もまずまずの内容。
　　ドイツ国内のシェラトンとしては良い方だと思います。
■部屋
　高層階のスィートにUPしてもらったので、とても良い景色でした。
　デスクの照明スィッチがちょっとわかり辛く、あれこれ探してしまいました。
　クラブラウンジがありますが、小さいですしイヴニングカクテルの時間帯の
　飲食物の種類もちょっと物足りない感じでした。
■感想
　僕のミスなのですが、とても驚いたのはUバーンの駅で1日乗車券とルームキーを落としてしまっていたのですが、親切な方がホテルまで届けて下さっていました。外出から帰って来て部屋に入ろうとしてキーが無いのに気づいてフロントに降りたら、キーが届いていますとレセプショニストから落ちていたキーを受け取りました。ルームのアップグレードといい、ホテルとは無関係な方とは言うものの嬉しいことが幾つか重なると、いやでもホテルの好感度が跳ね上がってしまいます。またミュンヘンで宿泊する機会があれば泊まりたくなりますよね。嬉しい思い出です。

2019年2月、家内の誕生日に初めて滞在しました。
ＳＰＧアメックスの1泊アワードを利用しての無料宿泊です。
予約は、ＳＰＧプラチナデスクに電話しました。

チタンエリートながら、デラックスルームの予約でチェックイン時Upgradeは無し。しかも、景色が一番単調な南向きビュー(^^;)。宿泊されるときは、北側ビューリクエストをお勧めします。
部屋は38㎡でまずまずの広さ。良い所は、バスルームがバスタブから出て体が洗える日本式。木製の腰掛があったので、風呂桶があれば言うこと無し（笑）。

チェックイン時に、あべのハルカス展望台の入場券を2名分頂きました。次の日の朝、行ってきましたが、とても見晴らしよく素晴らしかったです。

このホテルの最大の「売り」は眺望とクラブラウンジ。ここのラウンジはとても広いですね。イブニングカクテルの飲食物もなかなか充実して満足できました。

何時になるかはわかりませんがもう一度食博してみたいですね。次回宿泊する際には、北側ビューのコーナールームをリクエストしてみます。

マインツ中央駅の真ん前です。

■マリオットのＨＰから予約。
　◆１泊の支払総額：\12,153（91EUR）
　◆マリオット・プラチナのアップグレードで
　　スタンダードルームからデラックスにＵＰ　　
　◆系列ではあるが小規模ホテル
　　レセプションもとてもこじんまりとしています。
　　ビジホと考えた方が良いかもしれません。
　　スタッフの対応は丁寧でした。
　◆朝食はプラチナだと10€（通常は13€）
■部屋
　◆駅ビューで眺めのいい部屋でした。
　◆バスタブなし（シャワー無し）、スリッパも無し。
　◆部屋のウェルカムアメニティーはクッキー。
■翌日早く列車に乗る必要があり、立地はバツグン。乗り継ぎの為の１泊みたいなものでしたからバスタブが無いのは気になりませんでした。ホテル裏手のスーパーがあり便利です。部屋は綺麗にリノベートされているようで、木のフローリングも清潔そうでした。朝食は、割引の10ユーロだったけれど落ち着いて食事をするには良いのではないでしょうか。もちろん、駅中で食べた方がより安く済ませることができます。

12月24日から1泊、出張の前泊で利用。マリオットのＨＰから、最安値で
クリスマスイヴでもありスタンダードルームが1泊22,000円（号泣）
ただ、マリオットのライフタイム・プラチナでもらったスィートナイトアワードでＵＰグレード申請。当日、プレジデンシャル・スィートにＵＰして頂きました。（まあ、いろいろ訳アリなんですけどネ）
2度と泊まれる部屋じゃありませんし、気分良く1泊できました。

126㎡でリビングにはでかいクリスマスツリーが飾ってありました。
バスルームはサウナ付き。ジャグジーになっているバスタブからは名古屋城が見渡せます。
バスアメニティーはブルガリ。
トイレは2か所あり、どちらも自動開閉のタイプ。

ちなみに、コンシェルジュラウンジは15階のロビーフロアに移動しています。一度36階のもとの場所に戻して、１５階のラウンジを改装後、５月くらいからは、コンシェルジュフロアのチェックイン・アウトも１５階のコンシェルジュレセプションでするようになるそうです。

塔の入口から2階部分に上がったところにチケットブースがあります。
大人一人：100コルナ
塔の上に登るのは階段のみですからチョット大変ですが、塔の上からの景色は
「プラハに来たぁ～～♪」
と叫びたくなるほど素晴らしいと思います。
ここからのカレル橋とプラハ城はガイドブックの写真でも見ることができます。
もちろん塔の上は360度周れますから、他にも素晴らしい眺めを楽しめます。
是非、登ってみてください。

広い広場ですが人混みもハンパありません。世界中から観光客がやってきているという感じです。広場には「ヤン・フス像」がありますし、「ティーン教会」「旧市庁舎」に天文時計と、プラハでは、プラハ城と並ぶ観光スポットになっています。
広場の周囲にはレストラン、カフェ、スィーツ屋などが充実していています。
なお、訪問した夏の時期だと、ごみ箱には甘い香りに誘われてミツバチが舞っています。トルデルニークなどの甘いお菓子を買い食いして歩いていると、何匹ものミツバチが顔の周りに飛んできます。ビックリしないでくださいネ（笑）

大人１人往復8ユーロ
リューデスハイムのオーバー通りのレストラン街の真ん中に乗り場があり、ニーダーバルトの展望台・記念碑へ簡単に行けます。
リフトは2人乗りのゴンゴラで、ブドウ畑の上をゆっくり片道20分ほどかけて移動します。
ボッパルトのリフトはなかなかスリリングでしたが、こちらのリフトはスリリングなところは何もありません。
リフトからブドウ畑越しに眺めるリューデスハイムの街並みとライン川は、のんびりとした空気が流れていいと思います。

モーツァルトのオペラ「ドンジョバンニ」初演の劇場です。
また、映画「アマデウス」のオペラシーンの多くがこの劇場を使って撮影されています。

2018年8月、この劇場でプラハ国立歌劇場のオペラ「ドンジョバンニ」を観ました。
夏の観光シーズンなので、観客の服装はカジュアルでも何も問題ありません。
このオペラ初演の劇場での公演ですから、ほぼ席は埋まっていました。

2階ロビーには、モーツアルトを含め、この劇場にゆかりの作曲家、演目の展示コーナーも設けられています。

ヨーロッパでのオペラは、衣装が現代のスーツだったり、舞台背景が簡素化・抽象化されたりと、チョット期待している舞台衣装とは異なることが多いのですが、絵にかいたようなモーツアルト当時の衣装で、観たかったオペラを観ることができました。

オーバー通りのリフト乗り場のすぐ近くにあります。
日本人経営のワインセラーで、入口には日本語表記があり、階段を下に降りたところにお店があります。
ＫＤ社のライン川クルーズの船内で、日本人スタッフが日本人ツアー客中心に無料のワインの試飲をしていて、そこでこのお店のことを試飲スタッフから聞きました。

もちろん、スタッフは日本人ですので、しっかり日本語で対応してくれます。
アイスワイン、富貴ワインが美味しかったので買いました。この類のワインって、あまり日本では販売していないですよね。
ただ、このワインセラーは日本に営業所を持っていて、注文すれば、日本の営業所を通して送ってくれます。なので、税関等の心配が要りません。

ただ、シーズナリーにＤＭが来ますよ（笑）

ビンゲンとリューデスハイムの往復に利用しました。
渡し舟程度の船だろうと思っていたら、ライン川クルーズに利用すると思われるような大きさのきれいな船でした。

往復料金：4.5EUR

片道20分ほどかけて連絡します。短時間ですが船内で飲み物、ケーキなんか売っていました。

黄金小路は出入口が結構狭いです。しかし、夏の観光シーズンは、かなりの人出で、この黄金小町もごったがえしています。長屋の2階部分には甲冑が展示されています。長屋の1階には、可愛らしいショップがいくつも入っています。その他、昔の生活を感じさせる展示もあります。カラフルで小造りな家屋は雰囲気がありますが、出来れば、人混みの少ない時期に行かれる方がゆっくり回れると思います。

外観の赤の目立つ壁に対し、内部はとても素朴な落ち着いた雰囲気です。
教会とありますが、現在は祭壇は無く教会の機能はありません。
元祭壇付近の天井・壁面のフレスコ画がとてもいいですね。

夏の観光シーズンはとにかく人が多くてゆっくり見るにはチョット気分がでないのではないでしょうか？

夏の観光シーズンに訪れましたが、朝から深夜まで、スゴイ人です！

プラハに着いた日の夜、23時頃に行った時も、翌日のお昼に行った時も、橋の周辺から既に人の波ができていました。
橋自体が観光名所の一つですし、ここから眺めるプラハ城、プルタヴァ川の景色も良いものです。また、橋には車は入って来れませんから安全です。
旧市街から、この橋を渡ってプラハ城に行くのも良いでしょうし、橋の両端にある塔にも登ることができます。

観光客の多さに幻滅してしまうかもしれませんが、人の多さも観光の1つと捉えて、是非行って見てください。

プラハ本駅から空港まで利用しました。
片道60コルナ（約500円）と安いです。小銭を用意しておいてください。
チケットはバスの乗車時にバス内で購入できます。
所要時間は30分ほど。バスは特に高速道路を使うことなく、一般道だけを使っての移動です。

チケットオフィスは2階と3階にあります。
市庁舎のなかも見学するのなら2階で買った方が直ぐに買えます。
塔に上がるだけなら3階の塔に上がるエレベーター横のチケット売り場で買うのも良いでしょうが、夏の観光シーズンでは、スゴイ行列ができていました。
私は、2階で買いました。
大人一人：250コルナ（約1250円）これで、塔の上にも行けます。

塔の上はグルッと一周できます。特に、旧市街広場とティーン教会の風景は、旅行ガイドブックの写真などで必ずといって良いほど掲載されています。プラハ市内で登れる塔の中で、この塔だけがエレベーターで上がれます。お勧めです。

ミュシャだけに特化した美術館です。

チケット大人一人：240コルナ（約1200円）

美術館と言っても館内は広くありませんが、ショップはあります。
写真撮影は禁止です。
観光で訪れたんだったら，20分もあれば一通り見れます。
逆に、ミュシャ好きなら何時間でも眺めてられるのではないでしょうか。
ミュシャに興味があれば是非行って見てください。