はなまま さんのクチコミ全30件

夏から秋にかけて、旬のフルーツが次々と並びます。
スイカ、メロン、桃、梨、ぶどう…、見ているだけで幸せな気持ちになる～。
もちろん価格もお手頃で味は間違いなし！
フードコーナもあり、簡単な食事もできます。
最近カフェコーナーもできて、ドリンクやかき氷のテイクアウトもできますよ。

お正月休みの3日に1泊で利用しました。
朝食付きスタンダードツインで1人15,000円でした。

ロビーは広くゆったりとしていて、神戸港やホテルの敷地内の日本庭園を眺めながらくつろげます。

スタンダードの部屋はコンパクトですが、清潔で静か。暖房も静かですがよく効きます。お風呂も広く使い勝手が良く快適。

朝食はビュッフェで、パンの種類が豊富。
オークラ特製のフレンチトーストがオススメです。

繁華街からは国道2号線を渡らなければいけないので、すぐ近くにはコンビニなどがなく、飲み物などは買ってからホテルに戻られることをお勧めします。

北野町の異人館通りといえば、昔から神戸の代表的な観光スポットですね。
駅からループバスで巡ることができ、古の異国情緒を味わえるコースです。

が、30年前にはすでに大人気スポットだった異人館はどこも老朽化が進み、高い入館料を払って入っても、館内にもこれと言って見るべきものもありません。

正直神戸びいきのはなままとしては、もう館内の公開は諦めて外観を綺麗に維持することに専念し、周囲に可愛らしいカフェやショップを充実させて、観光客には町歩きを楽しんでもらうように方向転換した方が良いのでは？と考えさせられました。

一方、旧居留地に近い海岸通りや栄町は手作り雑貨屋さんがたくさんできて、女性客がショッピングを楽しんでいました。

特に女性観光客は「買い物を楽しむため」に旅をしていると言っても過言でないので、ショップとカフェは絶対はずせないアイテムです。

昨夏に行ったときは、ぶどうやマンゴーのパフェ真っ盛りでした。そして冬はいちご！
いちごパフェは真っ赤な大粒の
いちごがグラスの底まで10個も詰まっているのです。これがクリームにも負けない甘さ！
そして一言で言うとここのパフェはなんと冷たくないのです。これはフルーツがふんだんに使われていてアイスクリームが少ないため。高級なのは1500円以上もしますが、試してみる価値アリですよ。

三ノ宮や元町からドライブなら15～20分、歩いても20～30分もあれば行ける夜景スポットです。
神戸の夜景と言えば、何と言っても掬星台が素晴らしく美しいですが、真冬に六甲山上まで上がるのは凍結などの心配があるので、標高は低いですが、ビーナスブリッジが安全で行きやすいですよ。

一度夜景を見に行った時、高校生の男女が息を切らせながら階段を駆け上がって来たのが映画のワンシーンのようでとても印象的でした。

南京町はJR三宮から一駅隣の元町駅から5分ほどです。
500mほどの短い通りながら、中華料理店がひしめきあっていて、それぞれの店頭でセイロで蒸しあげられた点心がホカホカと湯気を立てています。
売り子のお姉さんたちがカタコト？の日本語でさかんに呼び込んでいて、中国らしい活気にあふれています。

肉まん、桃まんじゅうを始め、イカスミの真っ黒な肉まん、角煮バーガー、北京ダックなどなどどれを食べようか迷ってしまいます。

最近では台湾人気も高じて、タピオカドリンクやマンゴーなどのかき氷類も目につきます。

お昼より夜の方がより雰囲気を楽しめるでしょう。
アクセスも良く、気軽に楽しめる神戸の人気スポットの一つです。

ロビーは吹き抜けで開放的、お部屋も広く全面窓になっていて、とても居心地が良いです。
お風呂はシャワーブースとバスタブが分かれていて使いやすく、ゆったり浸かれるので旅の疲れもしっかりと癒せます。

朝食ビュッフェは和洋中取りそろえられていて、3日かかってようやくひととおり制覇できるほどの品数の多さ。

JR福知山線の生瀬か西宮名塩から武田尾、または逆方向へ歩くコースです。
蒸気機関車の廃線跡で、心地良く丸みを帯びた枕木を踏みながら軽やかに歩きます。

全部で6つのトンネルがあります。
いずれも中に灯りがなく、懐中電灯は必携です。
大阪側から1本目が300m超、2本目が最長で400m超で、これは探検隊気分でちょっぴりドキドキします。

でもこれを越えれば後は映画に出てきそうな鉄橋を渡ったり、春は桜の園、夏は渓流遊び、秋なら紅葉とお楽しみが満載です。

天王寺からJR大和路線で20分、王寺駅で近鉄田原本線に乗り換え10分と意外と大阪からのアクセスも良くご利用いただけます!(^^)!

近鉄池部駅前から緑道に入ります。
秋ならここがどんぐりの宝庫！大きくて丸いのから細長いの、小さいのと大人でもワクワクするくらいどんぐり拾いができます。

南へ15分ほど歩くと馬見丘陵公園へ。
芝生の広場が広がっていて、丘陵には花壇やバラ園、菖蒲園、梅林、池や9つもの古墳があり、南北に3～4kmほどの広さがあります。
南に隣接する遠足のメッカ竹取公園と合わせると5kmくらいになります。

パンケーキとパスタとジェラートが美味しいカフェ＋ｆ（プラスエフ）も人気で、一面のガラスから緑を眺めながらティータイムが楽しめます。

大阪は中之島の北から梅田近くまで連なる約2.6kmの商店街。
日本一の長さを誇ります。

まずは谷町線南森町から上がり、なにわっ子の学問の神様「大阪天満宮」へお参り。
そしてウォークラリーの用紙を受け取ります。
ここから商店街に入り、北へ北へと進みます。

商店街の中はいきなりおっちゃん、おばちゃん、老若男女問わずたくさんの人出！
買い物のためにこんなに人が来るの？
いやいや、ここは市民のお散歩道なのかも？

沿道にはコロッケ屋さん、古本屋さん、ビフテキの店、レトロなカフェ、洋食の店、おばちゃんに人気の衣類屋さん、包丁屋さん、おっちゃんならついフラフラと吸い込まれそうな立ち飲み屋さん、立ち食い寿司屋さん等々、ここは大阪庶民のパラダイスや～♪

途中天神橋筋3丁目にある陶器屋さんでスタンプを押してもらい、さらに北へと進みます。
JR天満を越え、再び谷町線の天六駅へ。
この駅上には「大阪くらしの今昔館」なる江戸時代から昭和期までの大阪の町が再現されています。着物に着替えて江戸気分を満喫。

天神橋筋7丁目のカフェ“アルション”でゴールのスタンプをもらい、満歩状を受け取ったらあなたも立派な天満ウォーカー！

江戸から昭和にかけての大阪の町を体感できます。

江戸時代の大阪の町屋が再現されていて、まずは入り口近くの玩具屋さんの奥で、1人200円で足袋靴下をもらい、Tシャツやジーンズの上に着物を着せてもらえます。
思ったよりきちんと着せてもらえました。
普段着で回るより気分が盛り上がってこれはお得感あり。

すっかり江戸気分で町歩き開始。
骨董屋さんや道修町の薬屋さんなどのお店が並びます。

店の中を通って裏側へ出ると長屋の並ぶ路地へ。
土間や畳の間など庶民の生活が息づくワクワク空間です。

下のフロアでは大正～昭和までの大阪市内各所の暮らしの様子が楽しいジオラマ等で見れて楽しめます。

谷町四丁目にある大阪歴史博物館は難波宮の時代から江戸時代までの様子が展示されているので、ここと統合すればかなり見ごたえのある博物館になり、もっと集客できるのではないかな？と思います。

名古屋では老舗らしい風格を感じさせるホテルです。
建物には年代を感じますが、室内は広くて綺麗に掃除が行き届いていて
快適に過ごせます。
お風呂・トイレも広くてお湯も十分です。

朝食のビュッフェは洋食・和食ともに種類が豊富でとてもよかったです。
パンの種類も多く、ホテル自慢のフレンチトーストも美味しかったです。
餡も置いてあったので、名古屋名物小倉トーストにしてみようと思いましたが、
おなかが満腹になって断念してしまいました。
もちろん卵やハムの種類も豊富でした。

和食は名物のどて煮や串の味噌カツ、手羽先まで朝メニューとは思えない
品揃えで楽しかったです。
朝だけではもったいなく、ランチまで居座っていたいくらいでした。

北海道の北東、屈斜路湖の北側に位置する峠、と言うよりは丘のイメージです。
この辺りは霧が多く、峠に上がるまでの道は真っ白な霧に覆われることも多いですが、峠からは真っ青な屈斜路湖と濃淡の緑色の牧草や畑がパッチワークのように広がり、圧巻の眺めです。

仕事で利用しました。平日の1泊8,800円です。

五反田の駅から徒歩5分ほど、大通りから一本入った感じで、オフィス街ながら比較的静かで、安全な環境です。
フロント、１階レストランはシンプルでこじんまりしていますが、新聞、雑誌、ガイドブックなどが充実しています。
お茶、カミソリ、シャンプーリンスといったアメニティの必要な分が置いてあって自由にもらえます。

ロビー、廊下とも明るく温かい雰囲気です。
シングルルームの面積はシングルベッド２台分ほどで広くはないですが、明るくとても清潔で掃除も行き届いています。
ドレッサー、冷蔵庫、大きめのテレビ、空気清浄機、ポット、ドライヤー、パジャマ等が過不足なく揃えられていて、ベッドもシングルですが広くゆったりと休めます。

ユニットバスは少し狭いですが、清潔で使いやすいです。
ハミガキと確かポーラのシャンプー、リンス、ボディシャンプーのボトル、バスタオル、タオルが備え付けられています。

窓は１０センチほど開けられるようになっており外気を取り込めます。
障子がついていて、外からの光や大きな音は入りにくくなっています。

余談ですが、自宅にいるように快適に寝ていたら３時前に福島でＭ5.8の地震があり、東京でも震度2くらいは揺れて目が覚めてしまいました。
東日本ではしばしば揺れる不安感を実感しました。

朝食は１階のレストランで、温かいパンやデニッシュが３種類とサラダ、コーヒー紅茶を自分でお皿に盛ります。

ビジネスとしては安くはないのかな？と思いますが、全体に「過不足なく」と言った表現がピッタリで、非常に安心で快適なホテルで気に入りました。

京都一周トレイル東山コースの一部としてハイキングを楽しめます。
私は、蹴上駅⇒南禅寺⇒インクライン⇒大文字山⇒銀閣寺⇒哲学の道⇒蹴上駅の
コースを歩きました。
京都の名所巡りを楽しみつつ、大文字山への道はそこそこハードなトレッキングコースで火床からは京都の町が一望でき爽快感＆達成感満点です。
このコースはかなりオススメですよ。

市街と伊勢神宮を分けるのが五十鈴川。結界の役割を果たしているのでしょう。
いつ見ても澄んだ清流が流れていますが、特に冬場は水が冷たくて
手を清めるのもとても清々しく気持ちが良いです。

小魚がたくさんいて手で掬えそうなくらい近くに寄って来ますし、
沢ガニも住んでいます。

　今を遡ること200年、日本では伊勢神宮へのおかげ参りが大ブーム、国民の4人に1人が何日もかけてお伊勢参りをしました。目的はもちろん日本人のルーツである天照大神をお祀りする伊勢神宮へのお参りでしたが、お楽しみはその後、伊勢神宮の周りに広がる門前町で美味しいものを食べたり踊りや歌を楽しんだりすることです。今でいえばさしずめTDLといったところでしょうか？
　お楽しみの中心はおはらい町、そして現代ではおはらい町の脇に広がるおかげ横丁です。招き猫に迎えられ、老舗の赤福に伊勢うどん、新鮮なマグロが美味しい手こね寿司に天ぷら串、松阪牛を使ったコロッケや串焼き、海の幸の網焼き等々美味しいものが目白押し。江戸時代ならずとも何を買おうか食べようかとワクワクしますよ。
　どうぞ食べ歩きをお楽しみください！

おかげ座は伊勢神宮のお膝元、おはらい町に続くおかげ横丁の中心になります。
200年ほど昔、お伊勢参りが大ブームだった頃のエピソードがスクリーンや
浄瑠璃人形によって紹介された後、ガイドさんの解説付きで展示を見て回ります。
館内には2分の1の大きさで伊勢界隈の町並みや賑わいが再現されていて
まるで江戸時代に飛び込んだように当時の様子を垣間見ることができます。
とても楽しい展示館です。

冬はスキー場、夏は人気のあるキャンプ場です。
安曇川から出て琵琶湖に流れ込む澄んだ水の小川を眺めながら広々とした芝生のゲレンデをノンビリと歩けて日帰りでの散歩にも最適。
マキノピックランドではブルーベリーなどの果物詰みなども楽しめます。
スキー場を上がって行くと高島トレイルとつながっていて、本格的なハイキングコースもあります。

春は新緑が美しく、夏は水遊びや魚のつかみ取り、秋はハイキングと一年中アウトドアを楽しめるオススメの場所です。

奈良市街地から徒歩でアクセス可能なハイキングコースです。
春日大社南側の高畑の住宅地から裏山へ入ると間もなく、木漏れ日の下を春日山から流れ出る小川の脇に石畳の古道が現れます。

これが柳生街道の一部である滝坂の道と言われる道です。
江戸時代に柳生の里と奈良町間の物資輸送のために敷かれた石畳は、その昔剣豪柳生十兵衛も歩いたと言われ、荒木又右衛門が刀の試し切りをしたとの言い伝えがある首切り地蔵や鎌倉時代からの石仏がいたるところに見られます。