目黒警部さんのクチコミ(15ページ)全1,121件

2015年12月24日より、旧国際線ターミナル2を整備し国内線専用ターミナルとしてオープンしたドーンムアン空港。
今年の７月に関空からエアアジア便にてドーンムアン空港に到着そして乗り継ぎでチェンマイへエアアジアにて往復をしたが、スワナブーン国際空港よりコンパクトな空港なのでスムーズに移動ができ、最低限の飲食店に土産物店もあるのでＬＣＣを利用の際には、便利な空港である。

週一回日曜日に開催される、サンデーマーケットは旧市街の入口、ターペー門から西へワットプラシンまでずっと続いているが、ここ広場前から南へと延びる通りも開催されている。
人通りが少ない夕方からの散策が、歩きやすいですが夜になると歩けないぐらい観光客で通りは一杯になります。

山裾に位置する動物園は、すがすがしい空気で満ちていました。
旧市街地から、車だと２０分ほどで到着します。
自然の中の動物園といった様子でなかなかいいです。
園内は広くて、坂道もあるのでシャトルンバスに乗車することをお勧めします。
詳しくは、旅行記をご覧ください。

旧市街地から周辺の足として、ソンティオを利用しました。
深夜は少し高くなりますが、日中でしたら旧市街地近郊、例えば旧市街地の三王様像広場から、チェンマイ動物園ぐらいの距離でしたら、一人４０バーツで乗せてくれます。
２人で乗車した時のタイ人価格ですので、外人ではもう少し高いかもですが、交渉してください。

旧市街地の中心にチェンマイに都を定めてランナー王朝の始祖であるマンラーイ王（メンラーイ王）、パヤオ王国の最盛期を築いたガムムアン王、スコータイ王国のラームカムヘン王の３人の王様像がある。
王様像前は、広場になっており、イベント広場にもなっている。

チェンマイの友人たちと夕食に出かけた。
友人たちのバイクは、ホテル前において、トウクトウクを４名にて乗車。
後ろに３名、前に１名である。
帰りも、チャーンプアック通りまで出て、ツクツクを拾って帰ってきました。
４名乗りで１６０バーツ
一人４０バーツです。
ソンティオも同様、一人４０バーツがチェンマイ周辺のチャーター相場です。

旧市街地内にある、タイ料理の有名店である。
店内はシックである。
北タイの雰囲気を醸し出している装飾品が目についた。
観光客が多いようだ。
まずはチャーンビールにワイン1本
フランスワインは、1本１３００バーツほどだったが、おいしかった。
数品タイ料理を食べた、有名店だが、味は普通である。
料金はそこそこである。

ワロロット市場は、100年以上も経つ歴史ある市場である。
ラマ５世時代の王族によって建てられたという有名なチェンマイ最大級の規模の市場です。
場所は、ターペ門からだと門前のムーンムアン通り（Moon Muang）を約300m進んだところにあるチャンモイ通り（Chang Moi）に入り、さらに約800mほど進むとと右手にワロロット市場があります、所要時間は徒歩約15分である。
観光客も来るが、地元のの御用達の市場である。
市場は、ぶらぶらしているだけで楽しい。

旧市街地の門は東西南北に一部残っているが、観光客が一番多く訪問するのがこのゲートだろう。
周辺には、ホテル・両替店・飲食店などが多くあり華やかである。
又、日曜日の夜にに開催される、サンデーマーケットの入り口にもなっている。

旧市街地の三王像広場の裏手の通り沿いにある、こじんまりとしたミニホテル
部屋は小さく、くつろぐには手狭だが、寝るだけであれば清潔で、シャワーのお湯の出もよく問題ない。朝食も種類があり美味かった。
旧市街地の観光用のホテルとして利用価値はある。

チェンマイ国際空港、国際線出口から国内線チェックインカウンターがある左手にフロアを歩き、チェンマイ空港ターミナルを出た。
出たところにメータータクシー乗り場がある。
メータータクシーといっても、チェンマイのタクシーはメーターを使わない、定額制である。
旧市街地までなので料金は、160バーツである。
旧市街地を少し離れると180バーツになる。

飛行機を降りて出口へ続く通路を歩いているとエアアジアの職員が、私の名前を記載したプラットカードを掲げていた。
プラットカードを掲げていた地上係員に何？と聞くと、入管のほうへ行かないで通路左にある乗り継ぎ用の入管部屋に入ってくださいと言った。
言われる通り乗り継ぎ（トランジット）入り口から入ると、部屋には入管の係りがまだいなくてエアアジアの職員に連れられて、バンコク入りする人たちの入管へと誘導された。
バンコクで降りる人たちの入管エリアに、他のトランジットの人たちと行きトランジット用の入管の人をお迎えして又先ほどのトランジット用の部屋に戻り入管手続きを済まして、国内線線フロアに昇った。
タイの入管のおばちゃん朝寝坊しないで、ちゃんと持ち場（トランジット用入管デスク）で待機しといてね。

今回の旅は、現地チェンマイにて3泊4日・機内にて1泊の旅である。
荷物は機内持ち込みのリユック1個のみなので往復のチェンマイへのフライト料金は、4万円弱だった。
30分早く5時間ほどにてバンコク・ドーンムアン空港に到着した。
エアアジアは、タイ観光客が最近利用するようになってから、常に満席状態になっている。
今回の便もほぼ満席だった。

関西国際空港に明日の深夜0時10分発　エアアジアにてタイへ行くため、前日の深夜に関空入りをした。
免税店に飲食店などは、深夜でも営業している。
深夜でもそこそこの乗客がいるが、航空ラウンジそしてクレジットカードラウンジは、深夜は閉まっている。

バンコクからチェンマイに到着、日本からバンコクにてトランジット（乗り換え）した場合。
ほとんどの乗客とは違う、国際線出口から出る。
預けている荷物は、国際線の出口の手前にあるターンテーブルにて手受け取ることになる。
間違って国内線の出口から出ないように注意してください。

市内北西部、旧市街地の北西角（チェーン・フアリン）から伸びるフワイケーオ通沿いには日本人のロングスティ者が滞在するマンションが多い。
この通りには大型ショッピングセンターのガートスワンケーオそしてマヤなどがあり、日本料理店にラーメン屋などもあり、住みやすいのだろう。

旧市街地から車で20分、９ホール以外のゴルフ場では一番このクラブが1番街に近い。
レイアウトは一流、競馬場内にホールもある面白いコースだが、芝の状態そしてグリーンは2流である。
今年は昨年と違い、スポーツデーが設定されていなかった。
昨年は、月曜と金曜のスポーツデーだとビジター料金は８００バーツだったのだが・・・
今年は、平日は１０００バーツ均一になっていた。
近くて安いコースであるので利用価値はある。

旧市街地から、バイクで１５分程度で来れる、ドイ･ステープに登る坂を少し上がったところにあるホイケオ滝へ行った。
入場無料のお手軽な、ピクニック場所であるが乾期には滝の水はなく見どころはないな場所である。
登山道があるので、ハイキングに出かけるにはいいかもしれない。

旧市街地の北の門、チャーンプアック門からメーリム方面に伸びるチャーンプアック通り（国道107号線）には郊外行の黄色のソンティオと白のソンティオが頻繁に行き交っている。
メーリム行きは、黄色ソンティオです。
メーテン行きは白色のソンティオです。。
１時間余りの距離を乗っても30バーツ（約100円）前後です。

店に入るとすぐにカウンターバー席があります。
目の前で生演奏をするステージがあり、ちょっと一杯飲みながら音楽を楽しむにはいい席でしょう。
オススメは、川に面した雰囲気満点のテーブル席です。
夜は結構、蚊が出てくる、虫よけのスプレー持参がいい。
店員に言えば、蚊取り線香を持ってきてくれますので頼んでください。
タイ料理から西洋料理まで何でもあるが、チェンマイ料理も豊富に揃っています。