謎の人さんのクチコミ(13ページ)全1,156件

サンタルチア駅からぶらぶら歩いて行きました。ティントレットの絵が、天井画も含めて本当にたくさんあり、素晴らしかったです。観光コースから外れているのか、あまり人出も多くなく、じっくり見ることができました。ベネチアの場合、交通の便は気にしなくていいように思います。歩くこと自体楽しいので。

大運河にかかる橋の一つでアカデミア美術館の近くにあります。木製の橋（といいつつ、ちゃっと鉄骨は入っているらしいです）なので、雰囲気があり美しいです。橋からの運河の景色はもちろん素敵ですが、木製の橋というのも風流です。

フォートラベルだと「観光の所要時間」の欄の一番長いものは「２日以上」ですが、私としては「１週間以上」と記入したいです。マルコポーロを知って以来、一度は来てみたかったのですが、その期待はいい意味で裏切られました。世界遺産なのももっともで、ぜひ再訪したいです。

水の都ベネチアの象徴と言えばこの大運河だと思います。昼間も夕方も夜も、それぞれ一風変わった素晴らしい景色を見せてくれます。運河沿いを歩くのも、ボートバスに乗るのも、どちらもお勧めです。ボートバスはお高いですが、ここはケチるところではないです。

ベネチアのサンタルチア駅の側にある、歴史がありそうなお屋敷を使ったホテルです。駅の側なので、荷物を置いて観光に出たり、ご飯やお土産を買いに行くのにとても便利でした。サンマルコ広場とか、観光地に遠いといえば遠いのですが、ベネチアと言えば街歩きだと私は思うので、別に弱点ではないと思います。ご近所歩きも立派な観光でした。

南浦洞の釜山タワーの前にある立派な銅像です。言うまでもなく、豊臣秀吉が送り込んだ日本軍の海上交通路を切断し、数々の勝利を収めた韓国の英雄です。釜山タワーからの眺望を楽しむ前後にご訪問くださるといいと思います。

南浦洞にある大きな公園で、その中に釜山タワーがあります。公園を歩くだけでも楽しいですが、私が訪ねた日は、たまたまパレードをやっていて（日本からのグループもいました）、次から次に登場するグループのアクティビティを楽しむことができました。

何とかと煙は高いところへ昇る、と言いますが、何と言われようと高いところから見知らぬ街を眺める幸せは素晴らしいものです。釜山の街を一望に眺めることができ、絶景を大いに楽しみました。今度は、ぜひ夜景を楽しみたいものだと思います。

韓国と日本の歴史は絡み合っていますが、その見方は一つではありません。どちらが正しい、というものではなく、相手がどう考えているのか、何を重視しているのか知ることこそが意味あることだと思います。その意味で、大変勉強になる場所でした。

こちらで1泊して釜山を楽しみました。市場やデパートがあり買い物が楽しめ、お安い宿もおいしい食べ物屋さんもあります。また、プサンタワーや近代博物館などの観光スポットもたくさんあり、釜山観光の基地としてよいところだと思います。

南浦洞にある市場で、ご近所の国際市場とは違い、食べ物屋さんや食料品店がたくさんあります。食堂で食べてもいいのですが、おそうざいやご飯ものを買って買い食いをするのも楽しいです。いや、確かにお行儀は悪いんですけどね（汗）。

南浦洞にあるとっても大きな市場で、衣料品を中心に、雑貨、電気製品その他もろもろを売っています。とても活気のある市場で、夕方は人がごった返していますが、朝行くと、こんなに静かです。とても不思議な気持ちがしました。

南浦洞の駅前にあるロッテ百貨店で、豪華なつくりで、高級品がたくさん売られていました。ただ、同時にフードコートもあって、そちらで釜山国際空港に向かう前に、しっかりお昼ご飯をいただくことができました。悪くない選択だと思います。

釜山近海国際空港から、リムジンバスで直接慶州に行くことができます。カウンターでチケットを買い、乗るだけなので時間が節約になります。おかげで、初日からしっかり慶州観光をすることができました。お勧めしたいと思います。

日本に帰国する際、市内から、地下鉄とこちらの鉄道を乗り継いで移動しました。もちろん、バスでもいいのですが、万一渋滞に引っかかったら大変なのでこちらにしました。予想通り、定時定刻運航で、きれいで、いい選択だったと思います。

韓国第二の都市釜山の国際空港ですが、私が一番いいな、と思うのは空港から直接釜山以外の都市への高速バスに乗れるところです。慶州へのバスに乗りましたが、とっても時間とお金の節約になりました。釜山市内への行き方もバスや鉄道など複数あり、便利です。

釜山の南浦洞駅前にあり、ソルロンタン（牛の骨付き肉のスープ）で有名なお店です。深みのあるスープで、お腹にもやさしく、朝食には何よりだな、と思いました。釜山を再訪したら（コロナの中いつかわかりませんが・・・）ぜひもう一度食べたいです。

南浦洞の駅前にあります。雲丹とあわびのお粥で有名なお店で、お客さんはほとんど日本人観光客でした。雲丹とあわびは確かにしっかり入っていて、優しいお味でした。もちろん、キムチはちゃんと付くので、刺激物が欲しい人も大丈夫です。

川の流れを眺めるのって、美しくもあり、寂しくもあり、趣があると思います。また、何よりも鴨川の納涼床と言えば、京都の夏の風物詩であり、川を眺めながら静かにお酒を飲むのは素敵なんだろうな、と感じます。そういう日がくるかわからないけれど、いつか、試してみたいです。そんなことを考えながら写真を撮りました。

祇園から知恩院へ歩く際に、この地区を通っていきました。幕末長州藩が孝明天皇に反乱を起こし（禁門の変）京都の町を焼け野原にした後復興した地区だそうです。静かな趣のある街並みで、雰囲気を存分に味わうことができました。