マタローちゃんさんのクチコミ全45件

千と千尋の神隠しの世界観を持つ言われる楼閣のようなホテル。赤く太い何本もの柱が特徴的。それぞれの部屋にバルコニーがあり、非常に凝った造りである。そこからの眺めは、夜でも昼間でも美しかった。敷地が広く、門をくぐってホテルの到達するので、まるでお城のようなイメージすらある。

熱海の街中にあって、観光するにも良い立地と思える。歩いて街を散策したり夜の花火を楽しんだり出来た。食事も定番の伊東園グループではあるが、やはり数多くの種類を備えた食事はありがたい。酒も飲み放題なので宿泊費は非常にリーズナブルと言える。

蟹の食べ放題が良かった。しっかりと道具を持っていけば面倒なく食べることができる。部屋はどの伊藤園も同じ感じで過ごしやすかった。ただ温泉から、いかにもという硫黄などの匂いが無かったのが残念。それがあれば雰囲気もバッチリかと。

新型コロナ対策のため部屋食の旅館を探してここに決まったのですが、料理も部屋も素晴らしく、従業員の方のサービスも良かったです。車で行ったのですが、事前予約して駐車場も無料でした。函館を訪れた際は、また泊まってみたいと思います。

釜山の街中にあって便利である。夜遅くても色々な店が開いていた。部屋はビジネスホテルかと思う感じの狭さであるが、バスルームは洗面化粧台もあって普通のホテルという感じ。一番驚いたのがトイレに洗浄便座がある事。何度も海外のホテルに泊まったが、海外で洗浄便座が付いていたのは初めてで、これは気分が良かった。

街中に高層のホテルは目立つので外に出ても目印にしやすい。部屋も広くて綺麗。設備やサービスもそこそこ良いと思う。泊まったのも高層階だったので窓からの眺めは綺麗。しかし、わりと田舎町なので上海のような派手な夜景ではない。

海岸沿いの通りから少し入ったところにあるので静かだった。一旦、通りに出ると車も人も多く、露天もあって雑多な感じ。それとのギャップが良かった。ホテルの造りはおしゃれな感じで中にはプールがあっていつでも楽しめる。まさにリゾートという感じ。

入口や外観はさほどでもないが、チェックインの際にウエルカムドリンクが出てきた。中庭に何時でも入れるプールがあってとても気分が良い。朝食もテラスでオシャレに楽しめる、まさに南国での休日という感じでのんびり過ごす事ができた。

伊東園グループなので食事は予想できたが、奥久慈を観光するに当り、このホテルがあるのはありがたい。温泉が広くてとても気持ち良かった。客室も広くて快適。食事は定番メニューに加えてズワイガニが食べ放題だった。蟹好きには堪らないサービスである

湯の川温泉での展望風呂。露天ではないけど広くて眺めがよく、部屋も清潔。料理の量も味も見た目の美しさも申し分無い。今回は部屋食でした。また函館を訪れた際は、是非にもまた泊まりたいと思いました。三人で泊まったのですが部屋も広くゆったりできました。

伊香保温泉を満喫できる宿。日帰り温泉「黄金の湯」と併設なので、泊まっている間は当然、何度でも温泉を楽しめる。客室は10畳の和室に加えてその隣にベッドルームあり、広い空間で非常にゆったり寛ぐ事が出来た。食事も飲み食べ放題で、今回は蟹の食べ放題もあって良かった。

伊東園グループの南国ホテル。南房総市にあって天気が良いと伊豆半島がハッキリ見え、望遠鏡があれば建物までハッキリと視認できる。宿付近には源頼朝が石山合戦に敗退したあとたどり着いた地など観光できる箇所があった。食事は伊東園グループなのでいつも通り、外れは無い感じ

全体が広い公園として整備されており、民家園のような古い施設もあって見ごたえ十分。博物館なども無料で見学でき、学芸員の方が説明してくれる。幾つもの古墳があり、中には頂上に登れる物や、古墳の中を見学できるものまである。ここで半日は潰せるが、あまりにも広いので夏の観光は注意が必要。

山形県の城と言ったらまずは山形城。平城で駅も近い上に、霞城公園という城址公園として整備されているので見学しやすくなっている。水堀や石垣、城門などは見ごたえ十分である。また、時間があるなら城の外側をじっくりと一周するのもお勧め。

とにかく入口から凝っており、自分もコスプレしたけど本当に江戸時代にタイムスリップした感じ。エキストラの人が多く居て、皆さん完全になりきっている。園内ではイベントやショーが幾つもあり、開園と同時に入り閉園時間まで居たが、あっという間の時間だった。また行きたいと思うテーマパークである。

富山県の城と言えばまず代表的なのがこの富山城。平城だけど、川と水堀を持って防御度を高めている。多くの城がそうであるように、実際はもっと巨大だったと思える。現在は城址公園として整備されているが、拙者が訪れた際にはまだ工事途中であったが、それでも非常に良かった。

神戸に行く用事があったので以前から噂に聞いていた鉄人28号のモニュメントを見に行こうと予定に入れていた。行って観ると広間の真ん中にいきなり立っているので驚いた。東京のお台場にあったガンダムのように台の上に物々しく置かれているのとは違い、実際に足に触れたり、その下を潜ったりできたのよは良かった。

琵琶湖に突き出た水城であるが、その部分の見ごたえはイマイチか。しかし、城全体は広いので内陸部にも城の形跡があり、むしろその方が見ごたえはあった。さすがに明智光秀の城なので見すぼらしいはずが無いと思っていた。付近にある城の痕跡を見て回るのは楽しいと思う。

天竜川を流れて丸くなった石を拾い集め石垣にしたという城としては類をみない石垣に驚く。その並びや曲輪がキチンと区画されているところを見ると余り古臭さを感じない。八丈島には似たような石垣がある。一度奪われた高天神城を奪い返すため、徳川家康が大須賀康高に命じて築かせた城だが、この城のおかげで奪還に成功した。

ここの東横インは少々変わっていて、同じ敷地内にホテルの建物が二棟立っている。もちろん、どちらにも泊まれる。駐車場は立体がメインで、別料金で500円。平置きの駐車場も少しあるが、予約の上に別料金が必要らしい。どこの東横インも作りは同じ感じだが、今回の部屋は少し広めで使いやすかった。そして拙者好みの硬めのベッドでぐっすり眠れた。