marimosさんのクチコミ(3ページ)全113件

トレド旧市街を一望できるスポットです。
この景色が見たくてトレドに来たといっても、過言ではありません。

往路は、アルカサル前から路線バスに乗りました。（1.40ユーロ）
ミラドールに行くだけならば、シティツアーバスよりお得だと思います。

復路は30分かけてソコドベール広場まで歩きました。
歩道がきちんとありますし、途中の景色もきれいなので、時間がある方は徒歩もおすすめです。

展望台は入口もチケットも特にありません。
好きなところから景色を眺めることができます。

やわらかいブラウントーンの街並みがかわいいです。
本当に素敵な場所でした。

とても美しい大聖堂でした。

祭壇は高さ約30mもあり、キリストの生涯が木彫りでぎっしりと描かれています。
つくりの細かさと彩りに思わず見とれてしまいました。

スペイン人建築家ナルシソ・トメがつくったトランスパレンテの彫像も迫力があり、こちらも素晴らしい芸術作品だと思いました。
トレド大聖堂の祭壇とトランスパレンテは必見です。

他にも、聖歌隊席・パイプオルガン・金色の聖体顕示台・聖具室内の宗教画など、みどころがたくさんあります。
私は1時間半ほどかけて観光しました。

ちなみに入場券10ユーロはオーディオガイド料金込みの値段です。
利用にはパスポートを預けるかデポジット50ユーロが必要だったのですが、手持ちがなかったのであきらめました…。

ソコドベール広場とトレド大聖堂を繋ぐように通っています。
お土産屋さんやカフェ、トレド名物マサパンのお店などが並ぶ賑やかな通りです。

スペインでよくある生ハムのお店では、ハムサンドを買いました。
食べ歩きもできます。

トレドは一本路地に入ると途端にひと気がなくなるなぁと思ったのですが、コメルシオ通りは観光客が多く、一人でも安心して歩けました。

トレド大聖堂やアルカサルなど、観光スポットへ向かう際のスタート地点となっています。
広場自体に見所があるわけではありませんが、ツアーの集合場所にもなっているようで、昼間はたくさんの人で賑わっていました。

バスターミナルから市街中心地に向かうときには、自然と通る場所だと思います。

12月に訪れたところ、広場の真ん中にクリスマスツリーのイルミネーションがありました。
季節が合えば、イルミネーションも楽しめます。

マドリードからの日帰り旅行で利用しました。

まだ新しいターミナルなのか、建物がきれいでした。
トイレも清潔で、無料で使えたのが嬉しかったです。

トレド旧市街の中心部までは15分ほど歩きますが、電車よりも安価に来られますし、マドリードからの直通で楽ちんなのでバスを利用してよかったです。

マドリード行きは頻繁に出ているようで、夕方の時間の復路では、待たずにバスに乗れました。

有名なバルと聞き、行ってみました。

店内は大混雑で、奥のテーブルはもちろん満席、カウンターも通路も立ち飲み客で身動きがとれないほどでした。

カウンターの端っこのスペースを確保して、店員さんにマッシュルーム焼きを注文（6.20ユーロ）。
目の前で焼くところが見られたのは楽しかったです。

マッシュルームはプリプリで美味しいです。
一緒にバゲットも出してくれ、ちょい飲みにはぴったりのボリュームだと思います。

ただ混雑で落ち着けず、すぐに店を出てしまいました。
美味しくて、お手頃価格で、ゆっくりできるバルは他にもっとあるんじゃないかなという印象です。

ハシント・ベナベンテ広場の角にある、白とオレンジのストライプ柄が目印のチュロス屋さんです。
マヨール広場からアトーチャ通りを歩いて5分くらいの場所にあります。

私はチュロスとホットチョコレートのセットを注文しました。（5.50ユーロ）
イートインもテイクアウトも可能です。

チョコレートは、タンクから蛇口で注いでくれて何だかわくわくします。
チュロスは4本入っており、なかなかボリューミーでした。
チュロス自体は甘さ控えめなので、チョコレートに付けて食べると丁度いいです。

小腹がすいたときにおすすめのスイーツです。

無料入館できる、日曜17～19時に行きました（月～土は18～20時が無料）。

日曜はソフィア王妃芸術センターにも無料で入れるので（13時半～19時）、ソフィア王妃芸術センター→プラド美術館と続けて訪れました。

館内にある無料パンフレットには有名作品が紹介されています。
それに沿ってまわっていくのが分かりやすいと思います。
日本語版もありました。

ただ有名作品中心に見ていても、2時間では全然鑑賞しきれませんでした。
時間が少ない方は、見る作品をしぼった方がよさそうです。
ディエゴ・ベラスケスの『ラス・メニーナス』は必見です。

写真撮影は全館禁止でした。

日曜13時半～19時と月・水・木・金・土19～21時は無料で入ることができます。
私は日曜日の午後のオープンに合わせて行きました。

同じ考えの人は多いようで、入口には行列ができていました。
無料の時間に行く方は、30分前には到着しておくのが良いと思います。
ですが、入場がスムーズで行列の割にはあまり待たない印象でした。

一番の目的はなんといってもピカソのゲルニカ。
縦3.5m、横8m弱の大きさに力強く描かれた作品は、生で見ると迫力満点でした。
制作時の時代背景や、描かれたモチーフの意味を調べながら鑑賞すると、より楽しむことができました。

ダリやミロなど、ピカソ以外にも有名画家の作品がたくさんあり楽しかったです。
マドリード観光では外せないスポットの一つだと思います。
3時間ほど滞在しました。

ソル駅を出ると、プエルタ・デル・ソルです。

マドリード王宮、プラド美術館、ソフィア王妃芸術センターなど主要なスポット達の真ん中あたりに位置するので、観光拠点として便利な場所だと思います。

プエルタ・デル・ソルからちょっと歩けば、デパートもスーパーもレストランもバル通りも
なんでも楽しめます。

昼も夜も賑やかで、人混みで真っすぐ歩けないこともしばしば。
スリに注意し、荷物は前に抱えて通るようにしていました。

12月に訪れたため、夜はライトアップされた大きなクリスマスツリーを見ることが出来ました。

チケットは、王宮公式HPから事前に購入しました。
入場券PDFはプリントアウトが原則ですが、タイミング的にどうしても印刷できず、係の人に言うとスマホ画面でも通してくれました。

入場時間は15分単位で分けられています。
私はオープン時間10:00の次の回、10:15で入場しました。
時間差が設けられているからか、極端な混雑は感じられませんでした。

写真撮影は、大階段でのみ可能です。

中に入ってみると…さすがは王宮！
豪華なインテリアや装飾にうっとりでした。

写真不可で情報が少ないかもしれませんが、
マドリード観光ではぜひ訪れたいスポットのひとつだと思います。

マヨール広場から歩いてすぐの場所にあります。
マドリードの人気店です。

スペインではチュロスをチョコレートにディップして食べる（チュロス・コン・チョコラテ）のが定番だそうで、このお店を訪れるほとんどの方が、チュロスとチョコレートドリンクをセットで注文します。

行ったのは夜でしたが、店の外まで行列が出来ていました。
列はテイクアウトとイートインで分かれています。

私はなぜかチョコレートドリンクのみを注文（2.60ユーロ）。
味はチョコレートクリームよりはあっさり、ココアよりは濃厚でした。
体がほかほか温まります。

サン・ミゲル市場のすぐ近くにあります。
訪れたのが12月だったこともあり、クリスマスらしい景色が楽しめました。

広場には立派なクリスマスツリー、クリスマスマーケットがあります。
着ぐるみのキャラクターや、パフォーマーもいて賑やかな雰囲気でした。
イルミネーションがきれいなので、特に夜がおすすめです。

人が多かったので、迷子とスリには注意が必要だと思います。

市場というよりは、おしゃれなフードコートのような場所でした。

肉・海鮮・フルーツと様々なジャンルのお店が並んでおり、ちょっとしたおつまみと一緒にお酒を楽しむことができます。
私はサーモン専門店で、3種セットのタパス（5ユーロ）をいただきました。

お腹いっぱい食べようとすると結構費用がかかってしまうので、しっかり食事をしたい方にとってはコスパはイマイチだと思います。

フォトジェニックなタパスが並ぶ市場は歩くだけでも楽しいので、観光スポットとしておすすめです。

行列ができていたのが気になり、入店しました。

オペラ駅から徒歩3分の場所にあります。
2軒横に別の日本食レストランがあるので、間違えないように注意！

16時台と中途半端な時間に行きましたが、それでも30分並びました。
人気店のようです。

料理は、とんこつラーメン（7.80ユーロ）を注文。
スープがとても美味しかったです。
コクがありながらも、いやな油っぽさはなくてどんどん飲みたくなります。
付属のレモンをしぼると、よりさっぱりと食べられました。

サイドメニューで餃子や寿司もありました。

店員さんは淡々と接客する感じでしたが、決して悪い印象ではなかったです。

日本人はほぼおらず、欧米系のお客さんでいっぱいでした。
店内には、アニメ主題歌やボカロ音楽が流れており
それを楽しそうに口ずさむ子供や、漫画を読む大人がいたので
日本文化好きの方も多いのかもしれません。

アルマス広場から北に10分ほど歩いたところにあります。

白の町アレキパの中でも、特に「白」が可愛いエリアです。
まっ白ではなく、石が少しくすんだ色合いなのが趣があって素敵です。

観光地というよりも閑静な住宅街といった感じでした。
ガイドブックでも紹介される場所ですが
意外にも観光客は少なく、ゆっくり楽しむことができました。

散歩・写真撮影におすすめのスポットです。

16世紀に建てられ、1970年まで実際に修道院として機能していた場所です。
当時の修道女の生活が分かるような展示がされています。

ガイドツアーもあるようですが、私は好きなだけ写真を撮りながら
自分のペースで進みたかったので、個人でまわりました。
敷地は広く見所が多かったので、所要時間は午前中いっぱい。

白・青・赤茶に塗られた壁と、壁の色とのコントラストを強調するように
色鮮やかな花が植えられているのが素敵でした。

博物館としてはもちろん、写真撮影スポットとしても楽しい場所でした。

ポテトがうりのレストランです。
料理は、スライス状のポテトの上に乗せられて出てきます。

レギュラーの場合はポテト2種、オプションをつけると
もっとたくさんの品種のポテトを一皿で味わうことができます。

私はロコト・レジェーノを注文しました。
唐辛子の肉詰め料理ですが、このお店流にアレンジされているようで、
刻まれた唐辛子と肉と野菜の混ぜられたものがポテトの上にのっていました。
美味しかったです。

お料理も店内もかわいくて英語も通じるので
おすすめのレストランです。

アレキパの街の中心となる場所です。
広場周りにはスーパーマーケットや旅行会社もあり、
滞在中は何度となく通りました。

広場はきれいに整備されています。
ベンチでカテドラルを眺めながら、
アレキパ名物のチーズアイスQueso heladoを食べるのがおすすめです。

夜はライトアップされて、とてもきれいでした。

ウロス島とタキーレ島をまわる日帰りツアーで訪れました。

島到着後は、景色を楽しみながら1時間程ゆるい坂道を上り
レストランでランチをいただきました。
メニューは、キヌアスープとパン、魚のグリル（orオムレツ）でした。
魚の身がふわふわで美味しかったです。

食事スペースでは、島の方々からの伝統文化紹介の時間もありました。

説明後は土産屋や教会のある広場を抜けていき、
到着時とは別の港から帰りのボートに乗ります。

天気が良かったので、チチカカ湖と空がひと続きになっているような
美しい風景が見られました。
この景色を見るだけでも来る価値があると思います。

ただ標高が3,800mくらいあるので、体力的には少々しんどかったです。