まりも母さんのクチコミ(8ページ)全491件

建物ファサードがとても素敵です。

昭和2年に建てられた、外国人向けの集合住宅です。
今は、集合住宅としての面影（置かれている家具などで）は少ないですが、
洋館らしい家具や花が飾られて見ごたえもあります。
二階はレンタルスペースの使われ、写真展や作品展などに多く利用されているようです。

元町公園向かいの洋館の多い場所にあるので、
観光客で洋館も見学しよう、と言う方の多い建物です。

日本の墓地の墓石とは異なり、様々な形の墓石があるので、それだけでもけっこう見ごたえがあります。
墓地内を好きに歩いて見学したいところですが、基本的には非公開です。
土・日・祭日は募金をして、中を見る事ができます。
門の近くに資料館もあり、この墓地に埋葬されている方の資料などが見られます。
（資料館は月曜日休館）

”旧神奈川県測候所”です。
あまり観光ガイドには掲載されていませんが、（地図に場所と名前の表記位）
市指定文化財となっています。

外観のデザインが建築当時流行していた幾何学デザインのアールデコ様式です。
入り口の石垣あたりにもその意匠があります。

内部も見学できるそうですが、
訪れた際は、そのような標識などは全く無く、知らなかったので、入らなかったのが残念です。
中も見学できたら、もっと見ごたえがあったと思います。

ここを見るのは、建物が好きな人か気象マニア位でしょうから、ほとんどの方がスルーしています。
道路からは建物はそんなに良く見えないので、少しは敷地内に入らないと見えません。

横浜山手の洋館めぐりで訪れました。
港の見える丘公園の端、場所も行きやすい所にあります。
開館日は1階の部屋を見る事ができます。
地下にはティールーム”えの木てい”があり、段差のある公園の眺めの良いテラス席でお茶も楽しめます。
毎月第二火曜日だけは、2階も公開される見学会があるそうです。

ローズガーデンと、イギリス館が隣にあるので、窓からの眺めも良く、
素敵な洋館です。

いつも行列で沢山の人が並んでいるお店です。
今回は近くに宿泊して、行ったのは朝食だったので開店時間頃に行きました。
結果的にかなり短い時間で、食べる事ができたかも。
（入店まで20分。料理が出るまで20分）もう少し早くお店の前に並んだら食べられるまで30分だったかも。
開店しても、ゆっくり順番にテーブルに案内されます。
一気に・・・ではありません。
(料理が出されるまでの時間などもあるからだと思います）
注文後、料理が出るまで20分位かかりました。

行列している限り時間がかかるのは仕方ないですが、
開店の10分前位に並ぶのが食べるまでの時間が最速では？と思いました。
（夜遅くの時間の具合は判りませんが）

甘いパンケーキと卵メニューをひとつづつ。
二人で半分こでちょうどよかったです。
まわりも、そのようにシェアしながら食べている方が多いようでした。

コーヒーは大きめのマグカップにたっぷり目に出てくるのが良かったです。

中村川にかかる歩道橋で、車は通れません。
山下公園方面から港の見える丘公園に行くには、ここを使うのが良いです。
中村川は首都高の下にありますので、
このフランス橋からの川の眺めは、天井のある川を眺めるようで、一種独特な景観です。

港の見える丘公園のフランス山に入る場所に通じています。
フランス山のあたりは人も少なく、静かです。

英国総領事公邸として建てられた建物です。
内部も無料で見学できます。
横浜山手の多くの洋館同様に、家具屋オーナメントが置かれ、使われていた時の雰囲気が感じられる展示になっています。
季節の飾りや生花も生けられ、
建物を見るだけでなく、インテリアを楽しむこともできます。

港の見える丘公園の名前の通り、
最も港がよく見える展望だがあるのが、この地区です。

港の見える丘公園はざっと南北に長い形になりますが、その中央あたりが展望広場地区になります。

ベイブリッジや港、マリンタワー、みなとみらい地区の建物も良く見えます。

山手ローズテラスの建物前あたりには季節の花のきれいな花壇もあり、
外人墓地方面から入って、まっすぐ進んで展望台へ歩くだけでも、楽しめます。

ベンチも屋根もあるので、元町で買ったパンやお菓子を持ってピクニック気分でここに来るのも良いと思います。

宇都宮城は失われてしまって、遺構もほとんど残っていませんでしたが、
平成19年に一部が復元されて、公園になっています。
復元された土塁の内側にこの”宇都宮城ものしり館”があります。
小さなお部屋に資料などが展示されています。
ボランティアのガイドさんがいらっしゃいますので、案内をお願いすると
宇都宮とお城の歴史、復元のお城が出来るまでのお話などを聞くことが出来ます。

ここで、お話を聞いた後、土塁の上に作られた、復元の櫓を見に行きましたが、
そちらも案内して下さいました。

遺構がほとんど残っていない宇都宮城なので、昔の様子やどのように復元して昔の様子を再現したか、などはお話を聞くのが良いです。

昭和13年建築の前の県庁舎の建物です。
新しい庁舎に建て替えになる際に、一部が保存される事になり、場所を同じ県庁舎敷地内で少し移動して保存・公開されることになりました。

大隈講堂や日比谷公会堂と同じ佐藤功一設計の建物です。
4階に、レリーフの美しい天井のある正庁が残されています。
儀式などに使われる大広間ですが、
県庁のものとしてはかなり豪華な美しさです。

2階には”ふくしレストラン”があり、ランチや喫茶を格安で楽しめます。
栃木県の各市町村の観光案内パンフなどが揃った”市町村情報室”というお部屋は
栃木県内でもあまりメジャーではない場所の観光情報が得られるので、
これから、栃木を色々と見ようと思う方には便利な場所だと思います。

車で行っても、県庁舎の地下駐車場が使えます。（2時間まで無料）
入館も無料ですから、コスパも高い施設です。

改装間もないのかとてもきれいです。

女性用のトイレには手洗い場のところに試着室のような更衣室まで用意されていました。

お土産ものも充実していますが、
スターバックス、マクドナルド、ローソンといったおなじみの店も入っています。
お弁当屋さんもあり、食事をするにも、買うにも便利なＳＡです。

ローソンで買い物をしましたが、レジが3箇所あり混んではいましたが、まぁまぁの速さでした。

旅行記は下記になります。
激安1泊バスツアーでお伊勢詣り 2日目 内宮とおはらい町そして伊勢湾クルーズ
2013年7月12～13日
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10793827/

道の駅なので、地元の農産物の販売が多いですが、
ここは海も近い為、海産物加工品も多いと思いました。
さつまあげやマグロの角煮などもあります。

買い物も色々あって楽しいですが、足湯があるのがいいです。
長いドライブの疲れが休まりそうです。

トイレが建物の端で、数がちょっと少ないです。
観光バスも停まっているので、トイレがもっと広いと混まなくて良いのですが。

旅行記は下記になります。
激安1泊バスツアーでお伊勢詣り 2日目 内宮とおはらい町そして伊勢湾クルーズ
2013年7月12～13日
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10793827/

鳥羽から伊勢湾を横切って伊良湖まで約55分、
フェリーでの移動は、運転する人には楽に移動ができますね。

客席は一般の他に特別室もあり（プラス大人320円）こちらだとゆったりソファーの席が使えます。
ゆっくり座っての1時間も楽しいですが、デッキに出て、風を感じながら景色を眺めるのも楽しかったです。
海にイルカが見られる事もあるそうです。

船内にはアイスクリームなどの売っている売店もあります。

食べ歩きに良い棒にささった揚げかまぼこです。
1本350円でしたが、けっこう大きめで食べ応えもありました。
味もおしいかったです。

棒についていない、持ち帰り用もありましたので、
おいしかったから買ってかえればよかった、と思いました。
おつまみ、小腹が空いた時に良さそうです。

買い物をすると、式年遷宮記念のちょっと小さめのうちわを頂きましたが、
サイズも小ぶりで、使いやすく、この後旅行中便利に使わせて頂きました。

フェリーの乗船時間まで待っている場所ですが、売店があります。
お土産やソフトクリームなどのスナックコーナーがあり、
乗船までの休憩と買い物ができます。

フェリーの中にも小さな売店がありますが、お土産などはほとんど売っていないので、
買うなら、ターミナルの売店です。

缶入りの地ビール、サイダーが何種類も売っていました。

奥様向け（？）の真珠のアクセサリーやウエアを売っているお店もあります。

大人気だと聞いていました。
やはりお店の前には行列が出来ていました。
コロッケの入ったショーケースのカウンターで買いますが、隣の揚げ物室（？）では、売れ行きをチェックしながら、じゃんじゃん上がっていますので、
熱々を食べることが出来ます。
なので、回転は早く、行列も進みは早いです。

コロッケは、その場で食べ歩きする人が多いようです。
少し小ぶりの大きさで90円。
味もちろんおいしいです。
揚げたてなので、塩やソースも要りません。思ったより脂っこい感じもしましたが、小ぶりなので問題ないです。
他にメンチカツ（ミンチカツの表示）串カツも並んでいました。

置くにすき焼きなどが食べられるレストランスペースもあります。
店内の椅子とテーブルは買ったコロッケを食べるためのスペース？と思いますが、ほとんど座っている人は居なくて、皆、買ったものを食べながらおかげ横丁へ消えて行きました。

伊勢と言えばやっぱり赤福。
お土産は赤福餅なら間違いないですし、
お店でゆっくり頂けば、お伊勢詣りに来たんだなぁ～と感じるのは江戸時代からずっと同じでしょう。

甘すぎず、柔らかい赤福餅は誰にでも喜ばれますが、
パッケージに挟まれた｢伊勢だより」の紙がまたいいです。
日本の沢山の季節の移ろいや行事、良い物だと再認識するきっかけになります。

本店はお店も歴史があり、看板や建物も見どころです。
お餅を買う場所は沢山ありますが、
できればここで、盆にのった赤福餅をお茶で一休みしたいものです。

神楽殿、御饌殿、御神札授与所の建物が並んだ場所です。

唯一神明造の古代様式の正宮とは異なり、
こちらは銅板葺き屋根の入母屋造りの建物です。
しかも、入母屋が二つあるあまり、見ない造りです。
屋根の形も複雑で、豪華な印象があります。

御祈祷はここで、行われるそうです。

御神札授与所はかなり混んでいます。
ちなみにお札やお守りは、参拝者休憩所のある”参集殿”でも頂く事が出来、そちらの方が空いています。

正宮前の階段の下までしか写真撮影は出来ませんので、
皆、階段の下で写真を撮っていますし、
お参りの方がどんどん入ってきますので、階段あたりは大混雑です。

階段を上がった上の方からは、お参りの順番待ちになります。
特に整理にあたるガードマンなどは居ませんので、皆、自分の常識的判断で並んで順番にお作法通りにおまいりをします。

板垣の内側 一般の参拝者の居られるスペースはあまり広くはありません。
ものすごく混雑している時はどうなっているのか判りませんが、
せめて、お賽銭は早めに出して用意、帽子や日傘は閉じておく、などしておいた方がいいかも。

式年遷宮の年、大変混んでいると聞きますが、
私が行った日は思ったより空いている印象でした。

隣の新御敷地には囲いで良くは見られないものの、新しい社殿ができていて、真新しい茅屋根が黄金色に輝き、檜の清々しい香りがあたりに漂っていました。

おはらい町の街並みとあわせて作られているそうで、違和感無くそのまま自然に入ってしまう感じです。

横丁の名前の通り、おはらい町よりは狭い道が複雑に曲がってつながっています。
一瞬迷うような感じもありますが、
判りやすい十字のメインの道につながっていますので、
そこは、路地で迷った気分・・・だけです。
むしろその感覚が面白いです。

色々なお店や屋台風な出店もありとても面白いです。
ゆっくりお店を見て歩けば、ここだけで2時間位は過ごせそうです。

おはらい町より新しく造られた横丁なので、トイレや授乳室などの設備もおかげ横丁の方が整っています。