かめさんのクチコミ(65ページ)全1,592件

夕陽の綺麗な保慶海岸　きれいな砂浜は西の浜まで続いています。砂浜ですが、仲本海岸とちがって、リーフの切れ目になっていますので、泳ぐのは危険ですし、このあたりには、サンゴもありません。少しおきに右を向いた牛のかたちをした岩があります。

黒島の西の浜　ウミガメが産卵のため、上陸すると言われています。とは、言うものの、黒島研究所の統計では、2012年は11回でした。当然ですが、それも深夜です。綺麗な砂浜ですが、仲本海岸とちがって、リーフ内ではありませんので、泳ぐのは危険ですし、サンゴもほとんどありません。夕陽はきれいです。

伊古桟橋は国の登録有形文化財になりました。その碑が桟橋の左手に建てられました。桟橋と言っても、今は使われてません。途中、台風により２カ所崩壊しています。干潮の時は、そこを越えて先端まで行くことができます（危ないですが）景色は、満潮の時の方がよいです。大潮の時は、水没することもあります。

2012年の夏は、黒島ナイトミュージアムが連日開催されました。メニューは、ナマコの実験、ウミガメに関する勉強、婦人会による黒島の伝統芸能の披露です。各民宿で申し込むと、夜、迎えに来てくれます。ウミガメが孵化する夜は、それを見に行くことになってますが、残念ながら私が行った日は、ありませんでした。また、昼間は、ウミガメの放流に立ち会ったりできます。

毎年のように事故があります。ここは、海水浴場でも、ましてやプールではありません。事故が起こると、結局島の人に負担がかかるので、島のおにいさんが交代で監視人として付くようになりました。とは言うものの、すべて自己責任です。東屋の正面では無く、海に向かってずっと左の方に行けば、別世界が拡がります。ただ、技量があり熟知している人以外は危険です。

北大阪急行電鉄（地下鉄御堂筋線接続）「緑地公園」駅下車 西口を出て約1ｋｍです。服部緑地の中にあります。服部緑地は広いので、迷わないように案内板を見ていきましょう。飛騨白川の民家と岩手南部曲屋が素晴らしいです。全て本物を移築した物です。堺の風車も絵になります。

韓国の衣装のお店　綺麗で華やかです。布団も色とりどりの物があります。当たり前ですが、値段はソウルと比べると高いです。韓国の食材店もあります。ちぢみのお店では、そこで食べることも出来ます。韓方薬やお茶のお店もあります。難点は、道に迷う事です(^_^;)

山門をくぐって左手の方に行くと、関西演芸協会が建立した笑魂塚があります。芸能人の名前がたくさんあります。お祓いをしてもらう時、山伏さんが、出てきて、法螺貝を鳴らします。本格的です。裏手には、奥の院があります。ろうそくの明かりだけのうす暗くて、低い洞窟の中に奥の院があります。

料金700円ですが、チケットショップで500円の割引券売ってました。切符売り場は、ドンキホーテの前にあります。いつも、呼び込みをやってます。気軽に利用出来ます。案内してくれる女性の話がおもしろいです。寒い時は、膝掛けを貸して貰えます。橋ぎりぎりで通るので、クルーズ中は、立ち上がったり、席を移動することは禁止されています。

JR線の駅ですが、水間鉄道の駅もあります。JRと水間鉄道は、フォームは隣どうしですが、改札は一旦外にでるようになっています。水間鉄道の改札では、二人の女性アテンダントが出迎えてくれます。PiTaPaが使えます。

正式な駅名は、水間観音駅です。ただ、駅舎の表示を見ると、上に水間駅、下に水間観音駅と書かれています。駅舎は登録有形文化財です。お寺のかたちをしています。駅のフォームの横には、古い車両が置かれています。駅入り口の横には古いポストがあります。

水間鉄道　水間観音駅から歩いて10分程度です。ただ、その道は、歩道が無く交通量が多く、おまけにスピードを出した車が多いので気を付ける必要があります。厄除け橋をわたると立派な三重塔と本堂が目の前です。左手には、お夏清十郎の墓もむあります。

琴平電鉄の始発駅です。ここから、屋島や金比羅さんに行く電車が出ています。JR高松駅からだと、歩いて5分弱くらい、高松港からだと10分弱くらいかかります。駅の直ぐ横は玉藻公園（高松城趾）ですので、待ち時間があれば、ちょっと見学するのも良いでしょう。

小豆島の土庄港・池田港・草壁港　直島・豊島・女木島・男木島行きの桟橋は、横に並んでますが、宇野行き四国フェリーと小豆島・神戸行きジャンボフェリーの乗り場は離れています。宇野行きの乗り場は、海に向かって右手の方に5分程度歩いたところです。ジャンボフェリーの乗り場はもっと東の方です。また、同じ小豆島行きでも、フェリーや高速艇によって出る桟橋がちがいますので、余裕をもって行きましょう。

小豆島オリーブ公園には、当たり前ですが、オリーブの木がいっぱい植わっています。10月に行った時には、実がなってました。バスで行く場合、このオリーブ公園まで入ってくるバスは少ないです。オリーブ公園口というバス停で降りて、少し坂を登ったところに、このオリーブ公園があります。高台にあるので景色はよいです。オリーブ記念館があるところから、少し西寄りに行ったところにギリシャ風車があります。撮影ポイントです。

いつの季節・いつの時間に行っても、瀬戸内のきれいな景色と瀬戸大橋を見ることができる鷲羽山ですが、１月にJR児島駅から出ている鷲羽山夕景鑑賞バスに乗って、でかけました。その日は、あいにく曇っており、きれいな夕景を鑑賞することは出来ませんでしたが、晴れた日であれば、綺麗な夕景が鑑賞できたと思います。

伯方島尾浦と大島宮窪間の航路です。途中、鵜島に寄ります。伯方島と大島の間は橋が架かっていますので、交通手段としては、途中の鵜島の住民のためにあるのでしょう。１日７往復程度です。宮窪港を出て直ぐに、能島の横を通ります。ここは、来島海峡の入口で、潮流が急流の川のように流れていました。尾浦港は横に長いので、船着き場がわかりにくいです。船着き場は、海に向かって一番左手にあります。船着き場の前には、レンタサイクルもありました。

因島（土生港）と生名島（立石港）を結ぶフェリーです。土生港は、三原・今治・岩城島・弓削島・魚島への航路がある桟橋と違って、南に５分ほど歩いた長崎桟橋と言うところから出るので注意が必要です。頻繁に出ています。所要時間は５分程度です。運賃は、驚きの７０円でした。座る席は、ありませんでした。

今治から因島（土生港）まで、島々を経由し、高速で結びます。因島・生名島・弓削島・佐島・岩城島・伯方島・大島を経由して今治まで行きます。島旅・船旅好きに取って難点なのが、高速艇で、船外に出ることが出来ないことです。ですから、写真を撮りたくても、座席からのガラス越しになります。島々の間を巡りますので景色は良いです。今治港から土生港まで1時間10分で1700円です。今治と福山を結ぶ高速バスが、因島大橋とかに停車します。これも所要時間は1時間弱で1700円ですので、島の場所によっては、この芸予汽船の方が便利です。

土生港（因島）から長江港（岩城島）の間のフェリーです。１日２０往復くらい運航されてますので、便利です。土生港を出て、生名島と鶴島の間を通りますが、ここは景色が良いです。長江港も待合所は、昨年（平成24年）出来たばかりできれいです。しかも、無料Ｗｉ-Ｆｉができました。