かめさんのクチコミ(14ページ)全1,592件

【2015年6月】鹿児島交通観光バスの定期観光バス指宿・知覧コースで訪れました。
約6400年前の火山活動によってできた周囲１５ｋｍ、水深２３３mの九州最大の湖ですが、ただの湖です。
残念ながら、幻の怪獣「イッシー」は見る事が出来ませんでした。
トイレ休憩所になっていて、売店の中では、大ウナギを見る事が出来ました。

【2015年6月】鹿児島交通観光バスの定期観光バス指宿・知覧コースで訪れました。海の向こうに見える開聞岳が素晴らしいです。
断崖絶壁では無く、低い地形が、だらだらと続き、海に沈んでいるので、先端まで行くことが出来ます。
浦島太郎伝説の地と言われ、竜宮神社もあります。白い長崎鼻灯台も絵になります。
駐車場から竜宮神社までの間に土産物店もありました。

【2015年6月】鹿児島交通観光バスの定期観光バス指宿・知覧コースで訪れました。黒田清輝、藤島竹二、梅原龍三郎、東郷清児ら洋画家の作品が豊富です。指宿いわさきホテルの１施設ですが、立派な見応えのある美術館です。
中でも、東郷青児の作品が素晴らしかったです。館内撮影不可。個人では、なかなか行きにくいところですが、観覧料300円というのは、破格です。
併設の工芸館も必見です。
建物は、有名建築家槇文彦氏の設計ですが、デザイン偏重、機能無視で、メンテナンス性も悪く、残念ながらボロボロです。また、段差だらけで、安全性・弱者無視です。

【2015年9月。歩道に、ちょんまげで刀を差した侍が２人立っているので、ビックリします】
かなり、リアリティーの高い像です。ただし、背は低いです。大いに語るのは良いのですが、立ち話では無く、座ってじっくり話し合って欲しいと思いました。
また、刀に手をかけながら、話すのは、よくありません。
スタンプラリー的に、順に、探していくのは、愉しいでしょう。

2015年9月再訪。6月から何も変わっていません。リアリティーのある像ですが、ちょっと背が低いです。
スタンプラリー的なノリで街中を探すのは、愉しいでしょう。
とは、言うものの、地元の人にとっては、全く存在感がありません。

【2015年9月】交差点に刀を差して、あわてて、どこかへ向かっている侍２人と小僧１人がいて、ビックリします。かなりリアリティーのある像です。像で良かったです。
一応、歩行者の通行の邪魔にならないように設置されています。

2015年9月。後ろ姿が、格好良いです。没後100年を記念して昭和54年（1979年）に建てられました。鹿児島中央駅から歩いて5分くらい。天文館からも歩いて10分くらい。鑑賞無料。年中無休。高い台の上に設置してあるので、登って、いっしょに写真を撮ることはできません。

2015年9月再訪。路線が比較的わかりやすいです。行く方向によって、停留所の位置が違います。１乗車170円。イコカ・スイカ等の共通ＩＣカードは私用で来ません。
古い車輌、なぜか、吊り輪は三角でした。
線路の間のみどりの芝生、他の都市も見習って欲しいです。

2015年９月往復利用しました。片道160円。料金の支払いは、桜島港のみ、鹿児島港では、切符を買わずにそのまま乗ります。
船によって若干、構造が違ってます。船の前方・後方が桜島の写真を撮るのに良いのですが、古い船は、そのスペースがせまいです。

2015年9月再訪。また、鹿児島に観光に来て、食べる時間より観光の時間を取りたかったので、また、利用してしまいました。こういう時には便利です。
他の地方の吉野屋をよく知っている訳ではありませんが、たぶん、メニューも値段も同じと思います。鹿児島オリジナルメニューは見あたりませんでした。

2015年9月再訪。シルバーウィークの祝日の昼間は、誰も並んでませんでした。お土産に買って帰りましたが（白４個黒４個）日持ちはしません。その日中に食べてくださいと言われました。他の地方の物と違って、中のあんが少しねっとりしています。

【ニセクチコミに要注意】1957年に復元されたのではありません。復元であれば、偽物なので国指定重要文化財にもなりませんし、世界遺産にも登録されません。
戦前、国宝に指定されていたが戰災で大破し、一九五七年旧位置に復旧されたのです。元のままの材料を主に用いて、組立直したので、重要文化財に指定されているのです。元々、1519年に建てられた物です。他の建物のように、０から復元したものは、文化財的価値はありません。
また、読み方は、すぬひあんうたきせきもん　です。
また、名前は門ですが、国王が外出のときここで旅路の安泰を祈願したところです。

2015年9月。駐車場・売店からすぐにあります。現在の門は、戦後再建されたものです。残念ながら文化財的価値はありません。
午前中は、正面から見た方向が逆光になりますので、裏側からしか、きれいな写真が撮れません。
門の前には、伝統衣装の貸衣装＋写真撮影屋さんがいました。逆光で無い時間であれば、きれいな写真が撮れるでしょう。

【要注意】2015年9月。施設は、主に、鍾乳洞の玉泉洞、ハブ博物公園、王国村の３箇所があります。
入園チケット４種類有り。残念ながら、玉泉洞のみのチケットはありません。ハブ博物公園、王国村それぞれだけのチケットはあるのですが。
王国村は、土産物店と有料体験施設です。
熱帯フルーツ園では、約100種類450本の熱帯果が栽培されていますが、実がなっているのはほとんどありませんでした（実が見つからなかったのかもしれませんが）
伝統芸能「エイサー」のパフォーマンスが行われていますが、時間があわず、見る事は出来ませんでした。

【要注意】玉泉洞、鍾乳洞の出口から、この施設の出口まで戻るのには、絶対に、これでもか、これでもかというくらいに土産物店内を通らないといけません（笑）
観光洞エリアは890ｍもあります。2015年9月、内部は涼しくありませんでした。
内部撮影可。床が濡れているところもあります。
コウモリ（本物）が飛び交ってました。残念なことに、観光用通路のため、鍾乳石をバキバキ折りまくってます。

2015年9月。那覇バスの定期観光バスで訪れました。限られた時間でしたので、平和の火・平和の礎周辺しか見る事が出来ませんでした。
広大な公園です。すべてを回るには、たぶん、まる１日はかかるでしょう。
園内循環の電気バスあり、１日乗り放題100円。案内所では無料WiFiが利用出来ます。

2015年6月23日現在、刻銘者数241,336人。県営平和祈念公園内に設置されています。外国出身者の方も刻銘されています。同心円状に並んだ刻銘碑の中心には、平和の火がありますが、式典の時以外は、火は地下で燃やされていて、地上では、火は灯っていません。

【要注意】2015年9月。大きく口をあけている第三外科壕の後ろにある白い巨大な石碑は、本来のひめゆりの塔ではなく、慰霊碑です。ひめゆりの塔は、右手にある小さな石碑です。こういう肝心なことは、個人でさらっと行っただけではわかりません。那覇バスの定期観光バスで行ったので、ガイドさんから丁寧に説明してもらえました。
また、ここだけでは無く、ひめゆり平和祈念資料館を訪れないと、意味がありません。

【要注意】2015年9月。有料エリアと無料エリアがあります。有料エリアは建物は文化財的な価値は無い展示館です。実はその展示品もほとんどがレプリカです。有料エリアの入館料820円。文化財的価値のある園比屋武御嶽石門（重要文化財）は無料エリアです。
とは、言うものの、一度は、有料エリアにも入らないと、話になりません。また、有料エリアでは、世界文化遺産の首里城跡の石垣を見る事ができます。

2015年9月　復元された建物ですので、文化財的価値はありません。展示館として再建された建物です。入館料820円。展示品もほとんどがレプリカです。
世界遺産『琉球王国のグスク及び関連遺産群』のうち、首里城跡は、あくまで、本物で現存しているものですから、張りぼての建物は、世界遺産ではありません。一応、本殿の中に、床がガラス張りになっており、世界遺産＝石垣跡を見る事が出来る所があります。