かめさんのクチコミ(70ページ)全1,592件

本島汽船　丸亀と塩飽本島を結ぶフェリーと高速船です。フェリーは、丸亀港と塩飽本島直行ですが、高速船は、途中、牛島を経由する便があります。瀬戸大橋の横を通るので、景色も楽しめます。ただし、橋はくぐりません。塩飽本場間の待合所には、レンタサイクルもあります。

六口丸海運　岡山から塩飽本島への唯一の足です。JR瀬戸大橋線の児島駅から、徒歩5分程度の児島観光港から塩飽本島行きの船が出ています。昼間に瀬戸大橋をくぐる唯一の定期線です。便数が少ないので注意が必要です。瀬戸大橋観光船として利用する人も結構います。そういう人は、本島ですぐ帰りの便に乗って帰ります。また、六口丸海運は瀬戸大橋観光船も行っています。HPには、書かれていませんが、定期的に出ていますが、乗客2人以上というのが、出港条件です。

坊勢海水浴場は、港に降りて、海岸沿いに右の方に行けば、歩いて１０分ほどで着きます。
港の近くですが、防波堤で仕切られていますので、波は無く安全です。トイレとかもありますし、シーズンは海の家も開業します。島の海水浴場ですから、あまり混みません。

台形の形をしている屋島を見るなら、フェリーからが一番です。高松と小豆島を結ぶフェリーは、皆、屋島の沖を通りますから、典型的な台形の屋島を眺めることが出来ます。高松港を出て１０分くらいした所がきれいに見えます。

二十四の瞳　岬の分教場がその時のまま、あります。教室は今の学校に比べるとすごく狭いです。また、椅子も机もすごく小さいです。土庄港・福田港・坂手港から小豆島オリーブバスと町営バスがありますが、便数が少ないので、事前に調べていきましょう。近くに映画村もありますが、こちらが本物の岬の分教場です。

国際フェリーと言っても・・・海外航路ではありません。高松と小豆島の池田港を結ぶフェリーです。この船はエレベーターが付いていて、バリアフリーになってます。また、なんと言っても最大の特徴は、船の真ん前の外に出られると言うことです。こういうフェリーは、なかなかありません。

日本とは思えない男鹿島。男鹿島へは、姫路港から坊勢汽船の坊勢島行きにのります。男鹿島に寄らない便もありますので、注意が必要です。男鹿島は、島全体が採石場になっています。その中に民宿・ペンション・船着き場・海水浴場が点在しています。採石場は関係者以外立入禁止になってますし、平日は、ダンプとか走り回っていますので、注意が必要です。民宿に行く場合は、港から送迎してもらいましょう。

日生諸島の頭島は、景色がよい所が２箇所あります。１つは、鹿久居島とを結んでいる頭島大橋です。ここからは、瀬戸の島々・養殖筏が良い景色をつくっています。
もう１つは、頭島展望台です。ここからは、２００度くらい(^o^)瀬戸の島々の風景を眺めることができます。

絵島　地層好きには最適です。明石からジェノバラインに乗って、淡路島の岩屋港に着きます。その岩屋港のすぐばに、絵島があります。砂岩の地層が波によってあらわれてきれいに見ることができます。ここは、古くから和歌に詠われている名勝地でもあります。

淡路ジェノバラインから見る明石海峡大橋は最高です。たった、450円（片道）で最高の景色を楽しめます。明石港の乗り場は、明石駅から歩いて10分程度です。旅客船ですので、車・バイクはダメですが、自転車はOKです。

明石 魚の棚商店街　やっぱり、狙い目は、タコと鯛でしょう。新鮮なさしみ用の魚がいっぱい売られています。中には、何故か鳥取産の松葉ガニも売ってたりします。簡単にその場で食べるには、タコの天ぷらが良いと思います。

明石海峡大橋は、船でくぐった景色が最高です。手軽にくぐるには、明石港と淡路島の岩屋港をむすぶ、高速船ジェノバラインがあります。くぐる位置は、淡路島側の主塔と淡路島の間です。晴れた日には、最高のアングルの写真が撮れるでしょう。

阪急電鉄今津線仁川駅から、地下道を通っていけます。雨の日でも濡れることはありません。通路も広いですし、通路の途中には、阪急電車の自動切符売り場もありますので、改札前の混雑をさけて、ここで帰りの切符を買うのが賢明です。

週２便しかありませんので、事前の確認が必須です。福山海運が運航しています。４時間かかります。飛行機以外では、与那国島への唯一の交通手段です。よく揺れます。石垣島の乗り場は、離島ターミナルから少し離れているので、注意が必要です。

家島諸島　家島と坊勢島を結ぶ渡船が坊勢渡船です。家島は、島の南側の網手という所に着きます。ここは、何も無い所です。島の人は、車やバイクで、家島の中心地真浦に向かいますが、歩いても15分程度です。船の所要時間は10分程度です。

家島諸島　坊勢島・男鹿島へは坊勢汽船が便利です。姫路港から出港しています。
特に男鹿島へ行くのには、坊勢汽船しかありません。双胴のクイーンぼうぜ号はすごく速いです。また、西島にある　いえしま自然体験センター行きの船も出ています。

海上タクシー　黒島発または着の利用が便利です。”黒島から石垣を経由せず小浜島や西表島に行きたい”など　時間節約したい方、工事関係者様、朝夕の新城島への通勤などにも便利だと思います。ただ、パナリツアーとかもやってるので、街中のタクシーのように、ずっと客待ちしているわけではありませんので、時間や料金は、要相談でしょう。また、パナリツアーやシュノーケルツアーは、その日の状況や、お客の希望にあわせて、行ってくれますので、お仕着せのツアーでは、物足りない人には、ぴったりです。

湖北国宝の島竹生島への船は、長浜港からの琵琶湖汽船と、彦根港からのオーミマリンがあります。彦根港は、JR彦根駅から少し離れていますが、船に連絡している無料シャトルバスがあります。それと、オーミマリンは、多景島へ行く唯一の航路を運航しています。多景島は人は住んでいませんので、行く人すべて観光目的です。1日１便で島での滞在時間は３０分程度です。

琵琶湖観光なら大津から琵琶湖汽船が最適です。ミシガンクルーズは、モーニング、６０分、９０分、ナイトといろいろメニューがあります。また、湖北の国宝の島竹生島へ行くのにも、琵琶湖汽船は、長浜港と今津港から出航しています。また、季節によってイベント船が出ます。琵琶湖は湖ですが、広いので、船が揺れることもありますし、寄港予定の港に入港できないこともありますので、これは注意が必要です。

淡路島内の交通と言えば、淡路交通ですが、残念ながら淡路交通は、北・東・西部分のみで、島の南部には路線がありません。それを補っているのが、南あわじ市コミュニティーバス『らん・らんバス』です。路線は、【しづおり号】 主に榎列・八木・倭文地区を運行・【せい太くん号】 主に旧西淡地区を運行・【さんちゃん号】 主に市・神代・賀集地区を運行
【うずしお号】 主に福良・潮美台・北阿万・阿万地区を運行・【すいせん号】 主に賀集・北阿万・阿万・灘地区を運行　となっています。嬉しいことに、料金は300円均一です。