まいこさんのクチコミ(6ページ)全442件

磐越西線郡山−会津若松をつなぐ６両編成の快速列車で、一日３往復運行してます（２０１５年現在）。シートピッチを広げているため、足元はかなり広々としており、リクライニングシートとも合わせて移動はかなり快適です。残念ながら２０１５年春のダイヤ改正で廃止される予定です。今回利用した際も利用客が少なく、廃止もやむなしといった感を懐きました。ちなみに座席のＡＢ側が会津磐梯山側、ＣＤ側が猪苗代湖側になっています。

大分駅駅ビル内にある郷土料理のお店です。去年利用したときもそうでしたが、入店するときには満席で入り口付近で待たされますが、比較的回転が早いため、それほど長時間待たされることようです（今年と去年の経験からすると、だいたい５分くらい待てば席が空くみたいです）。今回は「豊後定食」を注文。地元の名物である「とり天」と「だんご汁」が一度に頂けて１０００円以内なのでコストパフォーマンスは良い方だと思います。味の方もほどよい味付けで、とっつきやすいかと思います。手軽に郷土料理を召し上がりたい方は是非どうぞ。

今回利用した際、大分空港からのフライト時間が迫っていたためテイクアウトが可能か尋ねてみると、サンドイッチならば可能とのことで「九重夢ポークのカツサンド」をお願いしてみました。カツを揚げてから冷めてパンに挟むという行程を要するため、想像以上に時間がかかってしまいましたが（急いでいる旨をあらかじめ告げておけば待ち時間は短縮できる可能性はあり）、できたて熱々のジューシーなカツサンドを美味しく頂けました。急いでいるときも、余裕があるときにも、色々使い勝手が良いレストランです。

京急蒲田駅から歩いて３分ほど、京浜蒲田商店街のアーケードを一本路地に入ったところにある、イタリアンテイストの洋食屋さんです。
客にその時々で美味しい食材を一番美味しく食べて欲しいというポリシーのもと、メニューには掲載していないお薦めメニューも用意しており、店内の黒板や厨房からの香りをヒントにオーダーの参考にして欲しいということで、テーブルのすぐ脇で厨房で腕をふるうシェフの姿を見ることができます。
今回はランチで利用しましたが、ランチセットは１０００円でサラダ、ライス（又はパン）とメイン料理、食後の飲み物（コーヒー、紅茶、アップルティ）が頂けます。メイン料理は日替わりのようですが、シェフの料理の腕が絶妙でとても楽しく食事がすすみます。
店内は落ち着いた雰囲気で、内装や什器もオシャレな感じでオーナーのポリシーを感じることができます。ランチ利用もできますが、大事なイベントにディナー利用をするのも良いかもしれません。

基本的にビジネスホテルなので客室はシングルのみですが、客室は比較的広いので部屋に籠もっていてもそれほど圧迫感は感じません。
ユニットバスは狭いですけど、チェックイン時にもらえる入浴剤を使ったりすれば、それなりにポカポカ温まります。
フロア別に喫煙・禁煙が完全に分かれているので、禁煙フロアを使っている限りにおいては煙臭さを感じることもありません。
設備自体は古いのかもしれませんが、宿泊客に快適に過ごしてもらおうとするホテル側の努力が感じられて好感が持てました。

蒲田駅西口に位置する、手芸・ホビー用品全般を扱う「ユザワヤ」の店舗（群）です。扱っている分野ごとに別々の建物にまとめられており、慣れていないうちはどの店舗に入ったら良いか迷ってしまうくらいです。その反面、床面積に余裕があるため、品揃えは圧倒的で、各種手芸用品でおよそ手に入らないものはないと言ってもよいくらいのレベルです。

（２０１１年４月に訪れた記憶を元に書いてます）
ザルツブルク市街からバスで数十分のところにある、郊外の宮殿で黄色い壁面が印象的です。入園チケットを購入後、庭園をぐるりと巡りますが、至る所に設けられた噴水は、コミカルな物から、少々お下品に思えるものまでいろいろあります。可動式の噴水もあるので、色々飽きさせません。
確か壁で覆われた庭園を抜けて外側の庭園に抜ける順路だったと思いますが（宮殿の内部には立ち入ってないはず）、外側の庭園は広々とした緑が広がり、爽快感が広がります。

クリスマスイルミネーションの時期に利用しました。せっかくの夕飯なのでディナーメニューを注文しましたが、２０００円ちょっとでわりとしっかりした料理が頂けます。窓際のテーブルに座ることができると、結構ゆっくりと食事ができる上、外の景色も楽しむことができるのですが、それ以外の席に回ると、隣の席に座った客が気になる上、景色が十分楽しめないので、どの辺りの席に座れるかによって評価はかなり変わってくると思います。

三木の本町にある八幡宮で、正面の本殿には主祭神である八幡さまなどが祀られていますが、本殿脇には、大宮天満宮などの摂社もあり、地元の人は初詣から七五三、学業成就に商売繁盛まで、とりあえずこちらの神社にお参りしてます。
そして、こちらの神社のハイライトと言えば、なんといっても秋のお祭でしょう。急な勾配の石段を大きな屋台が上がって行く姿は勇壮で、播州三大祭に上げられています。普段はあまり人気のない神社周辺がこのときばかりは大勢の人で盛り上がります。

昔々に小学校のあったところの空き地にできた、天然温泉の施設です。地下深くまで掘り進めてわき出した温泉は多くの鉄分を含んでおり、空気中の酸素に触れた源泉は黄色っぽくなっています。室内の大浴場は無色のお湯、露天風呂が上述の黄色っぽいお湯となっています。天気の良い日には是非露天風呂をお試しあれ。

三重県伊賀市にある農場で作られた農作物や畜産物を利用したオーガニック食をバイキング形式で頂けます。思ったより味付けが濃かったので、素材の魅力を十分に生かし切れていない気もしますが、それでも結構おいしいです。濃厚な豆乳を利用したお豆腐などはぜひお試しいただきたい一品です。

毎年年末に利用してますが、年末年始で利用客が少ないのか、一人あたり２５００円弱で宿泊できます。広々とした客室、シモンズ製の柔らかく快適なベッド、広くて明るい（というか、シースルー)ユニットバス、と何一つ非の打ちどころのないホテルです（あ、唯一不満があるとすれば、禁煙、喫煙を選べなかったくらいかな。ひょっとしたらプランによって禁煙席を選べるかも)。観光目的が主と思いますが、ビジネスユースにもどうぞ。

石山駅から南に１分のところにあるイタリア料理屋さん。お店の名前「IL CUORE」とはイタリア語で「まごころ」という意味で、その名の通り、丁寧に味付けされた料理をお手軽な値段でいただくことができます。お店は２階建てで１階は禁煙、２階は喫煙可能と分煙もされているので、タバコのにおいが受け付けない人にも安心です。ランチメニューとして提供される、「イルクオーレプレートランチ」はお店で提供されている代表的なメニューを一品ずつ一つのお皿に盛りつけたお得なプレートメニューで、最初にこちらを利用する際には、とりあえず注文してほしいとおもいます。

三島駅改札横にあるベーカリーで、改札の内外いずれからも購入することができます（改札内から購入した場合は、テーブルで食べるという訳にはいきませんが）。
こちらのお勧めは、三島コロッケとコラボした、「三島コロッケサンド」。コロッケの具材は箱根西麓の農園で収穫された野菜を贅沢に使用したもので、売り物のコロッケにありがちな「くどさ」がありません。これを箱根ベーカリーのパンに挟んだサンドイッチは、パンのもっちりさ加減と絶妙なバランスです。在来線と新幹線を乗り換えるときに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

「果物の王様」と呼ばれるクラウンメロンを育てているメロン農家の温室の一部をカフェに改装したものです。冬場に訪れても南国の風情（温度だけでなく、湿度も高くなっている）が感じられます。
平日はスイーツメニューのみのようですが、土日・祝日はランチメニューも扱っており、地元産の野菜をふんだんに使った料理を頂けます（クラウンメロンは一個の果実に栄養を集中させるため、一つの木についた他の実は間引かれてしまいますが、間引いたメロンがピクルスに使われていたりして、けっこうおいしいです）。
市場に出荷されるメロンは、表面の網目の模様も厳選されているようで、中身は全く劣らないにもかかわらず、出荷できないものも多いそうですが、こちらのカフェでは、そういったメロンを上手に使って、リーズナブルな価格でメロン料理を頂くことができます。
高級品だと数万円もするようなメロンをお安くいただけるのは、かなりオトクというしかありません。メロン１／２カットを贅沢に頂く、というメニューもあるようなので、美味しいメロンが食べたくて仕方ないという方は是非どうぞ。

掛川駅から徒歩約１０分の所にある、いも汁料理のお店です。二階は大広間があるそうで、大人数での利用にも向いているそうです。こちらのいも汁は自然薯をたっぷり使った粘りけの強いもので、温かい麦飯にたっぷりといも汁を掛けていただく麦とろご飯は何杯でもお代わりしたくなるおいしさです。その他、すり下ろした山芋を油で揚げた「揚げとろ」など、ちょっと風変わりなメニューも頂けます。今回はアルコールは抜きでしたが、お酒ともマッチするようなメニューも取りそろえてあるようです。シンプルですけどおいしい料理を頂きたい方は是非どうぞ。

山部赤人の和歌「田子の浦ゆうち出でてみれば真白にぞ 富士の高嶺に雪は降りける」でも知られる田子の浦が付いた駅です。駅舎の壁面にも富士山をモチーフとした装飾がなされています。上り（熱海方）の列車に乗車する際には跨線橋を渡る必要がありますが、エレベータは設置されていません。駅ホームから富士山を眺めようとすると、駅に隣接する民家や電線が邪魔して綺麗に見えませんが、跨線橋の窓からは、そういった余計なものに邪魔されず、富士山を眺めることができます。駅の近くには何もなさそうなので、途中下車にはちょっと勇気がいりますが、天気の良い日にフラっと下車してみるのも悪くないかも知れませんね。

掛川駅南口を駅南公園方面に歩いて約３分のところに立地しています。ビジネスホテルですので客室はセミダブルしかないようで、２人以上で宿泊する際には客室はやや手狭に感じることもあると思います。客室の備品はかなりシンプルですが、必要な分はフロントで貸し出ししてもらえたり、フロント横のカフェスペースで無料のコーヒーを頂けるので、それを知っていればかなり快適に過ごすことができるとおもいます。
こちらのホテルはレストランがありませんが、前述のカフェスペースが朝食会場になって無料で朝ご飯を頂くことができます。和食と洋食が選択できるのでお好みでどうぞ。今回は和食を頂きましたが、無料でこれだけおいしい御飯が頂けるとは、とちょっとした驚きでした。

鎌倉長谷寺の境内にある洞窟で、内部には弁才天をはじめとする、いろんな仏様の石像が祀られてますが、洞窟は手で掘られたもののようで自然の鍾乳洞のようなダイナミックさは望めません。そもそもなんでまた洞窟っぽい作りにしたのかなあ、と思わなくもないのですが、お寺参りした後のアトラクションの一環だったのかもしれません。

西那須野駅からゆっくり歩いて約１０分の所にある明るい雰囲気のカフェです。店内は比較的広くスペースを空けてテーブルが並べられているので、隣のお客をあまり気にせずにゆったりとした気分でくつろぐことができます。
ランチは１５時までやっているようで、だいたい１０００円で前菜、飲み物まで付いてくるので割とコストパフォーマンスが良いかと思います。料理の方も誰にでも好まれる味付けでまた食べたくなるような感じでした。
今回はランチだけでお腹が一杯になったのでデザートまで手が回りませんでしたが、こちらのほうもなかなか美味しそうです（こちらも飲み物とお得なセットがメニューに書いてました）。那須町のほうに観光に出かけた際に、また帰りにでも立ち寄ってみたくなるお店です。