離島民さんのクチコミ全90件

6月11日の営業終了後に発生した事故の為、2007年6月12日から運休中です。復旧まで1ヶ月は掛かるということですので、今後利用希望される方は下記サイトなどで確認してから行かれると良いでしょう。

http://www.np360.com.hk/html/eng/front/index.asp?play=[type%20Function]&continue1=yes&soundpos=0

【追記】
2007年12月31日にようやく運行再開しました。

世界初のテディー･ベアのテーマ･パークだったらしい、「小熊国」。いまいちぱっとしないままひっそりと閉園してしまいましたが、その跡地にそごう香港２号店が９月にオープンする予定です。銅鑼湾の３分の１の規模でスーパーとブランド品が中心だとか。
でも、すでに日系デパートではありません。

ちなみに沙田の西友100子会社だった西田も新鴻基地産に買収されたとのニュースがありました。

現在セントラルにあるホテルは今年一杯で営業終了となることが発表されました。

その後は新たに現在建設中の118階で世界第二位の高さとなる環球貿易廣場（International Commerce Centre）の最上部の16階分に世界最高度でとなる新しいホテルを開業する予定です。

場所はエアポートエキスプレス、ＭＴＲの九龍駅のすぐ上ですから、早朝や深夜に出発、到着される方には朗報かもしれません。

これまでは香港（上環）とマカオ（外港）を結ぶ路線と九龍（尖沙咀）とマカオ（外港）を結ぶ路線は同じターボジェット社が運営しているにもかかわらず、香港行きのチケットを持っている人は香港行きの船の空席待ちしかできず、九龍行きの場合は九龍行きの船の空席待ちしかできなかった。

しかし今週（2015年4月第4週）からこの規定が変更となり、香港行き、九龍行きのどの船の空席待ちでも可能となった。

これにより、九龍側のホテルに宿泊しているが、九龍便は深夜便がないから深夜12時頃の香港行きのチケットを買ったというような人が、予定が変更となり、早く香港へ戻ることになった場合、九龍行きの便に乗って帰るということができるようになった。

早く帰りたくなったとか、急に予定が変わって、九龍側ではなく、香港側に行きたくなったとか、そういった場合には利用価値があるかもしれない。

谷關温泉はかつて明治温泉と呼ばれていた古い温泉。豊原のバスターミナルから207番谷關行きのバスで所要約100分。温泉街には数多くの温泉ホテルがあり、中には水着なしでも入れる日本式の浴場もいくつかある。

日帰りで行くなら、温泉だけでなく、周辺をハイキングしたり、土地のものを食べさせてくれる食事処もあるので、午前中から出発して、ゆっくりと日暮れまで滞在するのもいいと思う。

チュンワン(Tsuen Wan)線と観塘線の乗り換え駅。中環行きのチュンワン線に乗車中、調景嶺行きの観塘線に乗り換えるときと油麻地行きの観塘線乗車中にチュンワン行きのチュンワン線に乗り換える際は当駅で乗り換えると降りたホームの向かい側のホームに来る列車に乗ればよいので乗り換えが便利。そうでない場合は隣の旺角駅で乗り換えると便利。

ＭＴＲ東鉄線と西鉄線の始発駅、乗り換え駅であり、また東鉄線を通って、中国本土の広州東駅や北京、上海へと向かう国際列車扱いの長距離列車が発着する香港最大のターミナル駅。鉄道で深圳など中国本土の都市へ行く人は必ず利用する。駅構内には旅行会社や両替所、レストランなどもあり便利。

ＭＴＲ東鉄線の香港域内で一般人が出入りできる最北の駅。この先の羅湖駅は特別な許可のある人以外は中国本土への出入りしかできない。上水駅前には近年、中国本土から香港へ商品を買い付けに来た密輸業者の運び屋や中国本土から持ち込んだ商品を路上で販売する人などでごった返しており、昔からの地元住民とトラブルになっていることでも有名。郊外のんびりした雰囲気と駅前の喧騒が対照的で独特の雰囲気がある。

マカオでも珍しい、マカオのデザイナーの作った商品を扱っている店。日常的に使えるちょっと洒落た小物などもあればお土産にも丁度好さそうなものまで結構色々なものが置いてあり、店内を見て回るだけでも結構楽しめる。

マカオ半島側のフェリーターミナルの出発階のさらに上の階にある。あまり規模は大きくないが、電気製品とおもちゃ、旅行鞄などが中心。それほど品ぞろえも多くないし、値段も特別安いという感じもしないので買い物はしたことはないが、乗船するフェリーの出発時間まで時間があるときなどはぶらぶらと店内を一回りすることは時々ある。多少の時間潰しにはなるかも。

香港の屯門とマカオを結んでいたフェリー。新界地区とマカオを結ぶという新たな路線として2011年に営業を開始したものの、諸事情で翌年の2012年に早くも営業終了。残念ながらたった1年で消え去ってしまった。

マカオのシンボルであるセントポール寺院跡の目の前の正面階段脇にある黄色い壁の建物。内部はマカオデザインの土産物やお茶屋さん、マカオ、ポルトガル料理が楽しめる軽食店が入っていて、観光の途中に立ち寄って休憩するのに丁度良い場所。意外と知られていないようで、中が混んでいるところはとりあえず今まで見たことはない。

マカオ半島側のフェリーターミナルの近くにある広場に金の蓮の花のモニュメントがある。これは1999年のマカオ返還を記念したもので、マカオを訪れる中国本土からの団体観光客がまず間違いなく訪れる超有名スポット。そしてそれ以外の地域からの観光客がほとんど訪れない場所としても有名。何があると言っても、金の蓮の花のモニュメントがあるだけだし、返還に特別な思いがない人にとっては何の感慨もない場所。

玩具街の異名がある通り、深水埗駅付近はおもちゃ屋が結構集まっている。またミシュランに掲載されて有名になった添好運點心專門店の支店や豬潤牛肉麵で有名な維記咖啡粉麵などＢ級グルメとして香港では有名な店も意外とあるので侮れない。

現在では中国庭園風の公園となっているが、かつてはイギリス軍の軍営があったところ。1841年にイギリス軍が香港島に上陸し、英国の旗を掲げ、正式に香港占領を宣言したのがこの場所。そういった歴史的な背景を知っていると訪れた時の感じ方も違ってくるだろう。

空港の第２ターミナルビル内のある小さな航空博物館。飛行機の模型の展示や昔の飛行機の機内の様子を再現したもの、フライトシミュレーター、啓徳空港の歴史を扱ったコーナーなどがある。展示コーナーは無料で、無料にしてはそれなりに楽しめるので、乗り継ぎや早く空港について時間がある人が時間を潰す時には丁度いいかも。有料だが、屋上の展望デッキもあるので、飛行機が好きな人には楽しめるだろう。

香港では非常に珍しい後漢時代の古墳。墓室内は遺跡保護のために立ち入ることはできず、見学者はガラス越しに外から内部を見学することになっている。それほど規模は大きくないし、博物館の中にある展示物も複製品がほとんどなので、過度な期待は厳禁。無料だし、中国の古墳がどんなものかと関心がある人なら、ちょっと足を延ばして見に行く価値はあるかも。

旧鯉魚門炮台を改装して作られた軍事歴史博物館。かつてイギリス軍が日本軍の香港島上陸を阻止するための拠点として抵抗した拠点であり、当時の戦いの傷跡がそのまま残っているところも多く見られる。博物館なので関連する展示物ももちろん多いのだが、旧要塞ということで、その設備そのものが見どころとなっている。また当然要塞なので、見晴らしの良い場所にあるので、対岸の鯉魚門など、ビクトリアハーバーの東部を一望できるのも良い。

ハッピーバレーの競馬場の中にある博物館。規模はあまり大きくはないが、競馬場の内側のコースが見渡せるので眺めは良い。展示物は香港の競馬の歴史に関するものが多く、競馬に関心のある人なら楽しめるかもしれない。逆に言えばそうでない人はそれほどでもないかも。騎手のための体重計があり、自分の体重を測ることができたのがちょっと楽しかった。土産物コーナーもある。

金鐘駅のバスターミナルから２４Ａか２４Ｍのミニバスで行ける。肇輝台で下車して、階段を少し上ると寶雲道に出る。するとその近くに姻緣石へと向かう階段がまたあるので、ひたすらそこを上っていくと、一番上に姻緣石がある。ハイキングと言うほどの距離はあるかないが、如何せん階段続きなので、歩きやすい靴で、水などを準備して言った方が良い。眺めは非常に良い。御利益は効いたという人もいればそうでもないという人も。