el-cantareさんのクチコミ(12ページ)全2,507件

鶴岡八幡宮の一角にあります。敷地としてはだいぶ小さかったです。特にこの神社のために行くべきということはありません。ただ、鶴岡八幡宮に行くならばこういう小さい神社（しかもすぐ近く）に行かないのはもったいないことだと思いました。

東京タワーの足元、増上寺の敷地に隣接しています。浄土宗の宗務庁が入っていました。そして全日本仏教会も入っており仏教の聖地としてのポジションを得ている感じがしました。小さい建物でしたが、隣の増上寺も観光地ですしこちらも行く価値はあるのかと。

鎌倉市街を流れる川です。この周辺は自然も多く紅葉の名所でもあります。でもこの川には東勝寺跡（北条市の滅亡場所）や日蓮上人辻説法跡など歴史に残る数々の舞台が近くにあります。紅葉だけを楽しむのはもったいないと思います。

どこにでもある普通の小さな公園です。見ただけではここがどうして観光スポットなのかはわからないと思います。ですが、ここは１９世紀に活躍した三遊亭圓朝の住居があったことで有名なんです。落語会中興の祖ともいわれる圓朝、落語ファンはいく価値があると思います。

徳川１５代将軍のうち２・６・７・９・１２・１４代の６人の将軍と正室と側室計８人、子女は多数が埋葬されています。徳川家のお寺ですからやはり増上寺自体が相当大きく立派な寺だとわかりました。一方こちらは比較的静かそうな作りが印象的でした。

鎌倉のシンボル鶴岡八幡宮に隣接する場所に石碑がありました。この場所からもいかに畠山重忠が重要だったかがわかります。これが建てられたのが大正12年、つまり１００年前です。１００年前の石碑がきれいな形で残っているのはすごいです。

仙台市街の西にあります。この公園の西は緑が多い山地で、この公園で市街地が終了していると言っていいでしょう。個人的に面白いと思ったのは公園の西側で、国道４８号線の立体交差や地下鉄が地上に出るところを見ることができました。こういう土木的なものを見ると楽しいです。

多摩川畔川崎市側の二子橋の真下あたりにある広場です。河原の広い敷地でトイレの沢山備わっており実際にバーベキューをするにはもってこいの場所だなと思いました。今回は１人で歩いた途中に寄っただけでしたが、ここでバーベキューはかなりいいなとも思いました。

東急田園都市線の二子新地駅から歩いていけます。二子玉川駅からも歩いていけます。二子橋のすぐ近くです。とても特徴的な形で息子の岡本太郎や有名な建築家の丹下健三もかかわっていることからもわかる通り芸術性に重きを置いたモニュメントです。何の変哲もない駅のすぐ近くにこういうのがあるところがすごいです。

大正９年に建てられた建物です。なので１００年以上の歴史があります。まわりはもっと高い建物があるのですが、十分なインパクトを与えています。盛岡市の景観重要建築物としてこれからも大事に保存されてほしいです。

盛岡の複合施設です。会議場もありますが、観光案内所や産直がありそちらを利用しました。また使わなかったのですが、盛岡てがみ館や和食レストランもあり盛岡のことを知りたい人にはうってつけの場所といえるでしょう。

大慈寺の近くにあり、盛岡駅から自転車で行ってもそれなりの時間がかかります。見どころは住宅と土蔵で岩手県指定の有形文化財となっています。この件で意外だったのが、現在でもこの名前で会社経営をしているということです。

盛岡市の上の橋。周りは住宅街で静かな場所ですが中心街からも近い場所です。この橋の擬宝珠は有名で実に江戸時代からの歴史があります。橋そのものに興味を持っても擬宝珠に目が行くのは少ないのでこれを機に見てみるといいと思います。

盛岡の繁華街にある像です。石川啄木は盛岡出身で宮沢賢治と並ぶ岩手の有名な文学者です。啄木は盛岡の学校に通っていたのですが、カンニングをして退学という経験の持ち主です。像を見てカンニングをした後の時の像なのかというのも気になりました。

大都市の中にありながら住宅街を通る地元の路線というイメージがある大井町線。車両もあまり長くないのが特徴だったりします。九品仏駅でのドアカットはなかなか２３区では見れない貴重なもの。これだけでも乗ってみる価値があります。

盛岡市中心部を流れる北上川の支流です。盛岡を代表する側と言えば北上川ですが、市街地の中心により近いのはこの中津川。北上川よりもいくつもの橋を渡りました。ちょうど中心街が盛岡城と中津川で分断されているので本当の盛岡の川は北上川よりもこちらなのかもしれません。

宮沢賢治が下宿をしていたお寺です（理由は寮から退去を命じられたからですが）。ちょっと市街地から遠い位置にありますが建物は最近新しくなりきれいになっていました。当時の看板には「感謝１割に不満９割　感謝９割に不満１割」と掲示されていました。

盛岡市に近い橋です。今では非常に利便性の高い橋ですが、出来た当時は県の予算が否決されたので知事が私設の橋として作ったという珍しい橋です。ちなみにこの知事の旧邸も観光スポットになっているのでこちらも行ってみると盛岡のことを深く知れるとおもいます。

駐車場の一角にありました。こんなところにも観光スポットがあるのだから侮ることができません。この時はまさかのゲリラ豪雨でレインコートを着ながらレンタサイクルを乗る大変な状況でした。なのでとても印象に残っています。

お城というのはやはり相当歩きます。盛岡城も上り下りはやはり足に大きい負担でした。今回はレンタサイクルで市内を移動したので城の周りを自転車で移動しましたが、周囲も結構あるのでいい運動ができたと思います。