岡本かの子文学碑

東急田園都市線の二子新地駅から歩いていけます。二子玉川駅からも歩いていけます。二子橋のすぐ近くです。とても特徴的な形で息子...  続きを読むの岡本太郎や有名な建築家の丹下健三もかかわっていることからもわかる通り芸術性に重きを置いたモニュメントです。何の変哲もない駅のすぐ近くにこういうのがあるところがすごいです。  閉じる

投稿日:2022/01/22

東急田園都市線二子新地駅が最寄り駅。
二子新地駅東口から北西へ約１７０ｍ、二子公園内にあります。
岡本 かの子（１８８...  続きを読む９～１９３９）は、大正、昭和期の小説家、歌人、仏教研究家です。
岡本 太郎の母親としてのほうが有名になってしまっています。
説明板によると、この碑は岡本太郎、建築家の丹下健三等の協力を得て昭和３７年（１９６２）に建てられたもので、岡本太郎がモニュメントを製作し、丹下健三が台座と築山を設計しました。
「誇り」と命名されている碑です。
また、岡本かの子の業績を讃える文芸評論家・思想家の亀井勝一郎の文を、川端康成の直筆によって刻んだ碑が「誇り」の横にあります。
この文を書いていても驚くくらい、すごい面々がかかわっている碑です。

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投稿日:2022/06/21

川崎あたりのエリアを散策中こちらの場所へ立ち寄りました。二子橋に近い多摩川沿いを走る道路沿いの二子公園内に位置しています。...  続きを読む有名な芸術家である岡本太郎がお母様を讃えるためにつくった作品だそうです。丹下健三氏の手による台座と共に見ごたえある作品でした。  閉じる

投稿日:2020/06/13

最寄りは二子新地駅ですが、二子玉川駅からも橋を渡ってすぐです。二子神社に隣接して建てられている巨大な作品です。昭和37年か...  続きを読むらあるそうなので歴史もあります。岡本かの子を讃えているものですが、同時に岡本太郎の偉大さも伝わってきます。  閉じる

投稿日:2020/07/07

岡本太郎の作品で、いかにも岡本太郎らしかったです。岡本太郎のお母さんで詩人らしいですね。詩が書かれているわけではないので文...  続きを読む学碑という感じはしませんでした。神社の境内にあるのですが隅っこ過ぎて駐車場の奥のような立地になっているのがもったいなかったです。  閉じる

投稿日:2018/11/10

多摩川の近くにある二子神社の境内にある碑です。
「芸術は爆発だ！」でおなじみの岡本太郎が作成した、青と白の独特なデザイン...  続きを読むの碑です。
これは、岡本太郎の母親である、文学者かの子を想い「誇り」と題しています。  閉じる

投稿日:2018/02/12

二子橋の二子新地川近くにある二子神社の境内にある岡本かの子をたたえる文学碑です。どこかで見た独特な形状をしていると思ったら...  続きを読む、「芸術は爆発だ！」の岡本太郎の「誇り」と言う作品が文学碑になっています。さらに知らなかったのは太郎の母がかの子で、文学者だとは全く知りませんでした。
白と青の今でもモダンな岡本作品の一つです。  閉じる

投稿日:2017/06/25

「大山街道フェスタ」スタンプラリーのゴールのある二子神社の敷地内にあります。
ゴールでもあり、景品交換所でもあるんですが...  続きを読む、お祭りの終了が告知されていた（14：00）のよりも早く、13：30の段階で景品はなくなっていて、子供もガッカリしていました。  閉じる

投稿日:2017/02/28

隣の二子神社が、「大山街道フェスティバル」が行われていて、その会場の１つだったので大勢の人が集まって賑わっていました。
...  続きを読むちょうど、お祭りのスタンプラリーの景品交換所が二子神社だったこともあり、普段以上に多くの子供が来ていました。  閉じる

投稿日:2016/03/07

岡本かの子さんは、かの有名な芸術家、岡本太郎さんのお母さんです。
お母さんが愛した多摩川のほとりを懐かしみ、この地にモニ...  続きを読むュメントが建てられました。
もちろん作ったのは、岡本太郎さんです。
一目で分かるデザインです。  閉じる

投稿日:2015/11/01

東急田園都市線高津駅下車、大山街道を溝の口方面に歩いて行く途中にあります。入口は大山街道に面していますが、碑がある所は少し...  続きを読む奥まった場所なので見逃さないように。岡本太郎の母であり、歌人であった岡本かの子は二子で生まれ、多摩川を見て育ったそうです。多摩川への夢と憧れは文学の基調となっているそうですが、これを機に岡本かの子の本に触れてみようかと思っています。  閉じる

投稿日:2013/04/11