el-cantareさんのクチコミ(100ページ)全2,507件

京都は大都市ですが、南北へのアクセスはあまりいいと言えません。鉄道だと京阪、地下鉄、嵯峨野線しかないのでどうしても足りなくなるわけです。そこで市バスは本当に重宝します。五山の送り火の時にも使いましたし、清水寺に行く際にも使いました。本当にないと困ると思いました。

蔵の街川越の北側にあります。実は当初は全く知りませんでした。川越の有名なお菓子を買うためにこの周辺に来たのですが、そこで偶然知った次第です。ですが山車などいろいろな展示物を見てとてもいいものを見ることができました。知ることができてよかったです。

京都駅からバスに乗って清水寺に行くとき、バス停を降りてすぐの交差点から出ている坂です。交差点に五条坂の看板がありますからすぐわかります。
ここからちょっと歩きますが、清水寺に行くわくわく感を歩きながら体験することができました

日本橋といえば国道１号線をはじめとする数多くの国道の起点として有名です（明治時代は全ての国道の起点がここでした）。それを記念したのがこの元標です。里程標として各都市の距離が載っているのですが、甲府市が１３１キロも離れていたのには驚いてしまいました。

国道１・４・６・１４・１５・２０号線などの起点として知られる日本橋ですが、これと言って特徴のないただの橋となっています。ただし、周辺には日本橋を記念したモニュメントなどがたくさんあって、日本橋の歴史的な影響力を教えてくれます。

碑は赤い文字で掘られているのが特徴です。こんな碑は初めて見たかもしれません。それだけでも行ってみる価値はあるのではないでしょうか？
馬込勘解由とは家康の家来で江戸城築城の際に功績があったということでこの碑が建てられたということです。比較的マイナーな人にもスポットライトを当てるという意味で行く価値はあるでしょう。

数多くの囚人がいた小伝馬町牢屋敷があった場所です。あの吉田松陰が処刑されたのもここで、記念碑が建っています。狭い公園ではありますが、石町時の鐘というのもあり、名所の密度は高いと思います。行ってみればお得な気分になれる公園です。

吉田松陰が処刑された小伝馬町牢屋敷跡にあります。この鐘で時刻を知らせていました。現在もその鐘は残っているのですが、入口が鍵で閉じられていて中に入ることができませんでした。叩くことができなかったのが残念でした。

安政の大獄で処刑された吉田松陰。その松陰が処刑された小伝馬町牢屋敷のあった場所に建っています。現在は十思公園として整備されています。まだ１００年ほど前ですが、すでに遺跡として発掘されており歴史を感じさせませ宇。

人形町駅から歩いていける距離にあります。この神社は平将門の乱が起きた頃というから１０００年以上の歴史があります。またこの神社には「富塚」というのがあり、江戸時代に行われていた富くじをしのんで建てられたというものもあり、相当の神社だったことをうかがわせます。そんなわけで宝くじをいつも買っている人はここに参拝をするとよいのではないでしょうか？

人形町を通りがかって偶然見つけました。徳川家の医師、岡本玄冶が住んでいた場所です。看板によると歌舞伎の題材になった医師ということで、江戸にはこういう人物おまだまだ隠されている？のだと知りました。もっとこういう人を探してみたいと思いました。

人形町を通る大きな道にあります。この場所には町火消しのは組があったことを記念して建てられました。櫓となっていますが、時計が併設されているのでからくり時計と言っても差し支えありません。午前１１時から午後７時までの正時に動くので頃合いを見計らった方がいいでしょう。

日本橋人形町にあるお寺です。特徴はビルの２階部分にお寺があるということです。いかにも都会のお寺という感じがします。とはいえ外観は全く違和感はなく、高台にあるお寺と思えば不自然さはありません。山に登った気分になれるので簡単に参拝したい人にはお勧めです。

明治の文豪である谷崎潤一郎。その谷崎が生まれたがあった場所です。とはいえ当時の生家が残っているわけではなく、標識だけがその様子を伝えています。何もないので熱烈なファンでなければわざわざ行く必要はないと思います。

明治の有名人として知らない人物はいない西郷隆盛。その西郷の屋敷があった場所です。とはいえ屋敷があったことをうかがわせるのは掲示板だけ。ここに西郷隆盛が住んでいたという歴史だけが残っています。熱烈なファンでなければ行く必要はないと思います。

日本橋川の名の通り日本橋がかかっている川です。この川の真上に首都高が通っており、おそらく川からの眺めはよくないものと推測されます。
川には船があり、東京の川めぐりができるみたいです。川も東京では重要な水運だと改めて思ったのでした。

「板垣死すとも自由は死せず」という発言を残したとされる（実際には言ってない可能性が高いそうです）板垣退助が襲われたのは実は岐阜でした。その場所に記念する碑が立っており、板垣退助の銅像があります。訪れた人は板垣退助の像に驚くのではないでしょうか？

岐阜城の麓、岐阜公園内にある総合案内所です。ここには無料休憩所があり、座って休むことができます。もちろん食事もできますよ。来たのが８月の暑い中だったので、座ってくつろぐことができて体力的にも本当に良かったです。

岐阜城のある金華山のふもとにあります。頂上と公園をつなぐロープウェーがあって、そこから岐阜城に行くことができます。とはいえ地上である公園には信長の居住地や山内一豊の婚礼地や、板垣退助が襲撃された場所も存在する時代を超えた観光地です。

岐阜城のある金華山のふもとにあります。岐阜城に住んでいたのかと思ってたので意外でした。それでも入口から階段を上るように進むので高いところにはあるのですが。
残念ながら建物はなく跡地だけとなっていました。それでも信長のいたところを知ったのはよかったです。