石町時の鐘

地下鉄の「小伝馬町駅」のすぐ近くにある【十思公園】の中にコンクリートの鐘楼があり、江戸時代の石町時の鐘が設置されていました...  続きを読む。説明書きは分かりやすくて、１７１１年に鋳造された事など分かりやすく説明されていました。昔は伝馬町牢屋敷があった場所とのことで、受刑者はどのような思いでこの鐘の音を聞いてただろうと、いやでも当時を想像させられました。  閉じる

投稿日:2024/01/01

小伝馬町駅の近くの公園の中にある石町時の鐘。
伝馬町牢屋敷があったため、刑の執行時刻を伝えるためのかなしい鐘が置かれてい...  続きを読むた。
現存する鐘は1711 年のもので、伝馬町牢屋敷跡地に鉄筋コンクリート造りのモダンな鐘楼が建てられた。  閉じる

投稿日:2023/04/30

日本橋伝馬町、十思公園内に設置してある時の鐘です。
2代将軍徳川家忠の江戸城西の丸の城の鐘を利用したものだそうで、
日...  続きを読む本橋本石町に移設され、幕府管理のもと、
順番に9つの時の鐘を鳴らしたそうです。
その一番最初につく鐘がこの石町時の鐘だそうです。
今はもう鳴らしていないし、
らせん階段も封鎖してあるので近くで見ることはできませんが、
一番の時の鐘がまだ存在しているだけでも見る価値はあります。  閉じる

投稿日:2023/03/05

江戸時代に時間を知らせた鐘だけあって､屋根が付いた建物の2階にあり､大きな鐘でした。周りを緑の囲いで、囲ってあったので上に...  続きを読むは上がることが出来ませんでしたが､鐘付きの棒も大きく､建物からはみ出していました。  閉じる

投稿日:2023/02/13

時刻を知らせる石町の時の鐘は、当初室町にありましたが、火災にあったため、石町に移転されました。
石町の時の鐘は、小伝馬町...  続きを読む駅の東北側の十思公園のほぼ中央にあります。
現在の石町の時の鐘は、高いコンクリート製の櫓の上にあり、迫力があります。
以前の時の鐘の鐘撞堂は、木造だったため、火災に弱かったようですが、石町に移った時の鐘の櫓は、火災に強かったのでしょう、戦火にも耐え、現在まで残っています。
戦時中の鉄類の供出命令の中、どのような理由で残されたかは、詳らかではありませんが、昭和５年以来、現在まで、残っています。
石町の時の鐘は、都の重要文化財に指定されています。
石町の時の鐘が、現在も生活の中で、時を知らせることは、ないと思われますが、江戸時代には大切な役割を担っていたと思われます。時代の変化を感じます。  閉じる

投稿日:2022/12/30

小伝馬町駅からすぐのところにある十思公園内にある立派な鐘楼です。東京都の有形文化財に指定されており、案内板を読むと、江戸で...  続きを読む最初の時の鐘が本石町三丁目に設置され、修理や改鋳が行われた後に昭和５年に十思公園内に完成した鐘楼へ移設されて現在に至っているとのことでした。  閉じる

投稿日:2022/09/10

地下鉄小伝馬町駅からすぐの十思公園内に、鉄筋コンクリート造りの鐘楼に守られて大きな鐘がつり下がっていました。江戸時代に現在...  続きを読むの本町4丁目あたりで時を知らせていた鐘で、18世紀初めの宝永年間に鋳造され、昭和の初めに新設されたこの鐘楼に移設されたものだそうです。鐘の音を聞いて時を知る、のんびりとした生活の様子が思い浮かんできました。  閉じる

投稿日:2023/04/05

江渡時代に牢屋敷があったことで有名な伝馬町、その跡地は現在十思公園という公園になっていて、発掘調査で出土した石垣の展示や、...  続きを読む吉田松陰終焉之地という石碑が園内にあったりします。同じ公園内にあるのがこの時の鐘で、江戸時代最初のものなんだそうです。鐘楼に登れるわけではないのであまり見ごたえはないです。  閉じる

投稿日:2022/05/31

十思公園の中にあり、立派な建物でしたのですぐにわかると思います。夜に訪問のため、公園内は人が少なく、観光目的の人はいないよ...  続きを読むうでした。大きな公園でも無いが歴史的にも勉強になる場所で新しい発見がありました。  閉じる

投稿日:2022/03/05

小伝馬町駅すぐそば、十思公園の中にある鐘です。東京都指定有形文化財になっています。江戸時代最初の時の鐘です。ここは、伝馬町...  続きを読む牢獄でもあったので、囚人も聞いていたかもしれません。そう思うと、時計のない時代の鐘の役割の重さに加えて、鐘を見ながら囚人や関係者の緊張を感じました。  閉じる

投稿日:2022/01/29

十思公園というと、歴史的な観光アトラクションが公園内にたくさんあり、超おすすめで、ちょっとお堅い雰囲気があります。添付写真...  続きを読むのように、石町時の鐘の説明板があって、昔時刻を知らせるのにたいへん重要だったのだなあと感激しました。
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投稿日:2021/12/27

昭和の初めに造られた鐘楼が、その時代の流行を反映してとてもモダンで印象的です！
鐘楼へ上る外付けの螺旋階段がありますが、...  続きを読む（もちろん鍵がかかって上ることはできませんが）現在鐘を鳴らすことはあるのでしょうか。周囲もカラーコーンで囲まれて立ち入り禁止になっていました。  閉じる

投稿日:2021/12/03

小伝馬町十思公園に鐘楼があり、そこにかつて江戸の世に時を知らせた時の鐘があります。
宝永年間の鋳造とのことで江戸期元禄時...  続きを読む代頃に作られた、かなりの歴史を刻んできたものとなります。
時計のない時代には、当然ですがこの鐘の音が庶民の時計代わりとして頼りにされていたのですね。
便利な時代ですが、このような鐘の音が響く時代というのも悪くないのでは、と勝手な感想として思ってしまいました。  閉じる

投稿日:2022/11/04

散策途中に休憩で立ち寄った十思公園内に、コンクリート製の鐘楼がありました。江戸時代に鐘を鳴らして時を知らせるための銅鐘で、...  続きを読む鋳造も江戸時代のようですから、とても歴史ある銅鐘だと感心しました。ただ鳴らす音がわからないのが残念でした。
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投稿日:2021/09/05

十思公園内にあります。鐘です。時計のなかった江戸時代に時間を知らせていた鐘です。少し離れた場所にあったものが、こちらの公園...  続きを読む内に移動してきました。色んな人達がこの鐘の音を聞いたと思うと、歴史を感じることができます。  閉じる

投稿日:2021/06/26

この石町時の鐘は十思公園の中に移築されています。地下鉄東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から北にすぐの十思公園でも存在感がありま...  続きを読むす。この銅鐘は18世紀初めに鋳造されたもので昭和の初めに今の場所に移されたのです。公園自他が江戸の名残を残しているのです。その中でもり江戸の名残を見せています。  閉じる

投稿日:2021/05/04

石町時の鐘は、日本橋小伝馬町にある十思公園にあります。近代的なコンクリートの鐘楼に吊るされていまが、１７１１年に鋳造された...  続きを読む歴史あるものです。高さ１．７メートル、口径９３ｃｍのものです。１９３０年（昭和５年）にこの地に設置されたとのことです。東京都指定文化財に指定されています。現在、この鐘は、大みそかのみ撞かれるとのことです。時を刻み続けた鐘の音色はどのようなものでしょうか。  閉じる

投稿日:2020/09/26

日本橋小伝馬町の十思公園の中に時の鐘があります。江戸時代、もともと時を告げる鐘は江戸城にあったそうです。その後日本橋本町に...  続きを読む鐘楼堂が建てられたそうです。お寺の鐘とは4違い、公費で運営されている鐘なので、鐘の音が聞こえる四百町の範囲から鐘撞料を徴収していたというのは、初めて知りました。  閉じる

投稿日:2022/01/23

小伝馬町駅近くの十思公園内に「石町時の鐘」があります。江戸時代にルーツを持つ鐘ですが、焼失などもあり、現在の鐘は1711年...  続きを読むに製造されたものです。横から見るとその大きさがよくわかりますが、重厚感があり、お寺の鐘に似た形をしています。現在も大晦日に鐘が撞かれているということで、是非一度、その音色を聞いてみたいと思っています。  閉じる

投稿日:2021/10/16

小伝馬町駅近くの十思公園内の中央にあります。
現在の銅鐘は1711年鋳造のもの、1930年に本石町（本町・室町）から現在...  続きを読むの場所に移設されたそうです。2階ほどのとても高い位置にあるので鐘そのものはほとんど見えませんでした。  閉じる

投稿日:2020/05/11