KOJI・北九州さんのクチコミ(26ページ)全737件

砂山は「立砂（たてずな）」と呼ばれています。賀茂別雷大神が、降臨したと伝えられている本殿の背後に位置する神山（こうやま）を模ったものだそうです。立砂の横に置かれていた「清めのお砂」は有料ですが持ち帰ることができます。

手水舎の水は、ご神体が降臨したと言われる神山（こうやま）の水を汲みあげたものが使われてるそうです。神話の時代から続く京都で最も古い神社とか。世界遺産にも登録された霊験あらたかな神社のパワーを少しでも頂いておきたいと思いました。

京都ソラリアホテルの手前にありました。鴨川に架かる御池大橋の先に高瀬川に架かる小さな橋「御池橋」があります。この橋のたもとに「加賀藩邸跡」の石碑。外様大名ながら加賀百万石と言われる最大の藩でしたが今は寂しい石碑だけ。世の移り変わりを静かに
伝えます。

新大阪のなかにできたエキマルシェはとても便利です。今までは新幹線の時間待ちでは土産物店しかなくて時間つぶしにはやや平行していました。スタバができたことで時間待ちが少し焼くになりました。但し、場所柄として落着いてゆっくりできることはできませんが。

京都の北にあるので交通の便は良くない。はっきりとした山門は無かったと思います。しかし境内に入ると、どこからどこまでが大徳寺なのかが分からないほど大きな境内でした。境内には数々のお寺が存在しており不思議な境内でした。

姫路城の天守閣に何故か神社の祭壇がありました。これは長壁神社（おさかべじんじゃ）という姫路城の守護神だそうです。姫路城が建てられる前から姫山に祀られていた神社で姫路市に３ヶ所もあるらしい。姫路の町を一望する場所に祀られている。

安藤忠雄のデザインということで見てみたいので出かけました。展示物にはあまり興味がなかったので説明できずすいません。和と洋、昔と未来を融合したコンクリート造りの面白い建物です。印象に残るデザインであることは間違いありません。ここから見える姫路城も計算されている気がしました。

遠景の姫路城は他のお城に比べて確かに白く感じます。でもここから見る天守閣は白く輝いて見上げる人たちを圧倒します。しかも幾重にも重なり合う城郭は見る角度によって見事に変身します。誰が、どの角度から撮影してもベストショット間違いなし！

ＪＲ姫路駅の展望スポットからまずは遠景を楽しんでからバスで移動。到着して目の前に世界遺産の姫路城がそびえ立っている。感動を覚えつつ城内へ進む第一歩がここ。お堀にかかった橋を渡ると荘厳な門が待ち構えています。

ベトナムならではの乗り物として人気は高い。でも価格の基準がないので値段交渉は精神的に疲れる。市内をゆっくり走ってもらうのは歩道が狭くて雑然としている旧市街ではとても快適だと思います。一度は乗ってみることはおススメ。

空港から市内に向かうには必ず必要な交通手段と思いました。バスと言う方法もあると思いますが大きなトランクを抱えては現実的では無いと思います。どの車も運転はかなり乱暴でした。負けん気が強い国民性が現れている気がしました。

「ならまち」散策で観光スポットにありましたので立ち寄りました。京都の五条坂あたりにも庚申堂（寺）？があったのを思い出して比べるのも兼ねて立ち寄りました。しかし、京都のお堂とは違って注意して探さないと見落としてしまうかも。

「ならまち」を散策しているときに見つけました。入口周辺から何やら不思議なオーラを感じます。見ていただければ分かると思います。しかも無料というのが、観光地で入場料を取られ続けている当方には摩訶不思議でした。

奈良県庁が近鉄奈良駅のそばにあることは知っていましたが展望できる場所があることは知りませんでした。観光マップには県庁食堂も一般利用できると知って早速いってみました。今まで知らなかった絶好の観光スポットでした。

数年前に来た折はまだ基礎になる石が並べられただけの場所でした。今回は「威風堂々・豪華絢爛」という立派なお堂が完成していました。正面にはやや高い位置から全体が見れる展望台（少し高台になっているだけですが）ができていました。そこからの記念撮影がベスト。

奈良は鹿のいる東大寺と春日大社を中心に奈良公園周辺しか知りませんでした。今回はゆっくり時間があったので他に観光するところがないかと観光マップを検討。そこで「ならまち」というエリアを知りました。京都では見ることが少なくなった町家を堪能できました。

広大な奈良公園の中にある東大寺。本堂に続く石畳のなかほどにある南大門。何といっても鹿と戯れることができる今人気のスポット。南大門より観光客の方たちは鹿とのふれあいを楽しんでいるようです。参道の中ほどにあつ南大門はけっこう上り下りがキツイ。

世界遺産とは知らないで出かけました。お寺について大きな「世界遺産」と書かれた石碑を見てびっくり。見学すると京都とはまた変わった風情を楽しめます。まさに平城京ならではの趣があります。桜の満開シーズンでしたのでいっそう楽しめました。

人気のエリアの中にあり多くの観光客がいます。猿沢池から興福寺へ向かう方向の階段を昇るとすぐにあります。階段は石段で急ですので足腰が悪い方は緩やかな坂を遠回りしていくことになります。色んな講釈が書かれており何かと面白いお堂です。

奈良といえば猿沢の池から見える「五重塔」。池の周辺を散策してから石段をあがるところに鎮座されています。もちろん池から見える風景には無くてはならない存在ではあります。多くの観光客、それも日本人より海外観光客（アジア系・欧米系ともに）が多いのには驚きました。