Kennyさんのクチコミ(22ページ)全547件

プノンペンで日本食レストランに入ると、美味しくても値段が高かったりしますが、ここは比較的手ごろな値段で日本食が食べられます。海鮮居酒屋のようなレストランですが、時間帯を問わず定食メニューもあるため、一人旅でも入りやすいです。

パブストリートから少し離れたところにありますが、歩いて数分の距離です。繁華街から少し遠いこともあり、静かで、人ごみや喧噪に疲れた時にはもってこいの雰囲気のいいカフェです。オーナーが丁寧に入れてくれるコーヒーが美味しいです。外国人の旅行客がほとんどですが、値段が特段に高いということもありません。新しいお店のようでまだあまり知られていませんが、おすすめです。

国際線と国内線をつなぐ無料のリムジンです。割と待たずに便は来ますが、車内の立ちスペースが狭く、荷物があると乗りにくいです。ターミナル間のほかにもいくつかとまるため、少し時間がかかります。地下鉄駅は国内線ターミナル側にしかないので、国際線に移動するには、タクシーか、この無料のリムジンしか方法はありません。

清潔で静かです。ソファーやデスクスペースもそれなりに広く快適です。食事がほかの国際線ラウンジと比べるといささか地味目です。カレー、やきそば、パンなどしかありません。飲み物はビールやワイン、日本酒、焼酎などもありますが、バーカウンターはありません。航空会社も混ざっています。

みなみの里のマーケットでも売っている手作り揚げ豆腐（味がいくつかあります！）を含め、いろんな手作りの家庭料理を食べることができます。一皿100円から350円ほどで、好きなものをとって会計します。ご飯はおかわりができます。一人700円くらいから、高くても1000円ちょっとくらいでとてもお手頃です。JAFカードがあるとコーヒー100円が50円になるそうです。

ランチタイムのおすすめメニューになっているイカの活き造り定食２９００円を注文しました。やや値が張りますが、呼子でイカが食べられる食事処では、活き造りを含むメニューはだいたい３０００円から４０００円のようでした。いけすから揚げたてのイカ刺しが新鮮で非常においしいです。ゲソなどは天ぷらにしてもらえます。

天守閣前から城下町や海岸線、虹の松原、宝当神社がある島などまでの眺めがとてもすばらしいです。天気がいい日、桜の時期、藤の花の咲く時期はとてもよいと思います。小さなお城ですが、階段が多く、エレベーターもありますが有料です。天守閣は入場料５００円。

ハンバーガーが一個３５０円です。チーズバーガーなどもあります。注文してから作るので、バンズがあつあつサクサク、ソースも濃厚でおいしいです。注文後は車内で待ち、ハンバーガーが出来上がり次第、店主が車まで届けてくれます。

どこまでも松原が続く幻想的な風景を見ることができます。無料の駐車場がたくさんあるわけではないので、ピンポイントで短めに散策するか、海岸沿いに時間をかけて少し長めに歩くかのどちらかになるのではないかと思います。

香水や衣服のブランドショップだけでなくその他の買い物も含めてショッピング施設が充実しています。早朝でもたくさんのお店が空いており、旅行客で賑わっていました。フライトの待ち時間を潰すのもとても楽しいと思います。

早朝に訪れましたが空いていました。朝食のサービスがあり、揚げ餃子など韓国の朝食、トースト、シリアル、サラダなどがありました。ラウンジで食べる用の辛ラーメン（カップ麺）もありました。スターアライアンス系のハブ空港のためか早朝でもやや混雑しており、空席はそんなになかったのですが、回転も早かったように思えました。

CAの方々の機内サービスが丁寧な印象があります。座席は座りごこちがよい方で、機内エンターテイメントも機器が新しく、内容も他社に比べて豊富です。日本発着便以外は、日本語はあまり通じないですが、片言で話しかけてくれることがあります。食事は美味しいと思います。

アライアンス系のラウンジがないため、ビジネスクラスやゴールド会員などの方はこのラウンジを案内されます。ロビーのラウンジサインが少しわかりにくいですが、広くないためすぐにわかります。国際線が多くないためかあまり混在もなく、快適でした。料理もほどよく充実しています。フォーや焼きそばなど、作ってから注文するヌードル料理コーナーもあります。バーカウンターがあり、アルコールも注文できます。足を投げ出せるソファスペースもあります。

ドーム状のマーケットの部分は貴金属や時計などのお店がたくさんあります。カンボジアはタイとの国境に近い街でルビーが採れることで知られており、ここでも本物のカンボジアルビーとそれっぽいものが売られています。そのルビーが本物なのか、そうではないのか、マーケットで聞いてみました。

本物のカンボジアルビーは日本人が想像するような真っ赤で透き通ったものだと、カンボジアであろうと100万円以上はするそうです。そういうものも売っているそうで、買おうと思えば買えるそうです。

店頭のキラキラしたショーケースで、20ドル、30ドル、40ドルくらいで売っているものもありますが、それらはカンボジアルビーとそれっぽいものの両方があります。買う際はご自身がどちらを買おうとしているのかをちゃんと明確にしてから購入されることをお勧めします。

安価なものであっても、純度の低いカンボジアルビー（輝きが鈍く、不純物が入っているが、カンボジア産の本物の天然ルビーで、加工作業は多くがハンドメイド）を加工したアクセサリーであれば50ドルから100ドルくらいからでも探すことができます。ただ、天然石のため不純物もあり、透明度が低くあまり人気はないようで、アクセサリーの種類は豊富ではないようです。

一方、見た目にカンボジアルビーっぽいものもあり、多くの店主はそれを「カンボジアで作られたルビーの飾り」「天然のカンボジアルビーと同じだけどセカンドクラス」のように表現を買えて巧みに売っています。注意が必要です。

「ルビーっぽい」というのは、それが完全にプラスチックやガラス玉なわけでなく、色の濃いカンボジアルビーを１ミリ、２ミリのクズ状にして部分的に飾りに取り込んでいる（そのため、宝石のルビーとしての価値はほぼないとしても、部分的には本物のカンボジアルビーが使われている）ものや、色の薄いスリランカ産のくずルビーを前述のようにデザインの一部に取り入れてカンボジアで加工したものや、ジルコニアのように人工的に手を入れてルビーのような赤い色を出した光る石（成分は宝石のルビーと同じで、輝きも一生続くイミテーション）を使っているものなどがあります。

それらのルビーっぽいものがカンボジアで機械生産され、ペンダントや指輪などとなって売られているそうで、それを「カンボジアで作られたルビー」などと呼んで観光客に売っているそうです。この説明自体に偽りはないのですが、これを安易に「ルビーで有名なカンボジアでは、本物のルビーが安価で買える」と都合よく解釈してしまわないようにしましょう。

このルビーっぽいものは、透明度の低い本物ルビーよりもキラキラと輝きがあり、それを理解した上でお土産として購入する場合は、とてもよい買い物ができると思います。お店や大きさ等によって、言い値は20ドルから50ドルくらいの間で始まりますが、最終的には半額前後まで下がります。ネックレスや指輪などの小さなものであれば10ドルちょっとで買えるものがたくさんあります。値切りは半額からスタートして様子を見て、それでも店主にとっては商売なので数ドルくらいは売り上げだと思って、ご自身が不愉快な思いをしないところで手を打つのがよいかと思います。

透明度の低い本物のカンボジアルビーも、大きさによりますが50ドルから100ドルくらいで売られています。こちらも値段が交渉でき、感覚的には少なくとも３割前後は引いてくれる印象です。それ以上は、いくつ買うかなどにもよるのだと思います。

日本人が考える美しいルビーは、カンボジアでも高額です。日本で買うよりかは若干安いのかもしれませんが、こちらは鑑定書もつけて売るそうで、値引きはしないと言っていました。なので、値引きをしてくれるものは基本的には「ルビーっぽいもの」だと理解したほうがいいかもしれません。

しかし、ルビーっぽいもの＝偽物（プラスチックやガラス玉など）ということでもありませんので、この点を理解して、ご自身が買おうとしているものは何なのかをはっきりさせてから購入されると、セントラルマーケットで楽しく買い物ができると思います。

ダウンタウン地域のベンタイン市場のすぐそばにあります。深夜に訪れましたが、たくさんの人で賑わっていました。遅かったので少し心配しましたが、治安もそれほど悪い印象はありませんでした。料理も非常に手頃で、３ドルくらいで飲食ができます。

シェムリアップープノンペン間の移動で、ラリタバスという遠距離バスを利用しました。大型の観光バスではなく小型のバン（１０席程度）で、人数が少ないのと３０分ごとに出ているので比較的時間の調整が効きます。片道１２ドルで、ネットで予約が可能です。移動６時間で、遅れることはありませんでした。

パブストリートとは別の中心街といった感じで、大型ショッピングセンターやホテルが多くある地域にあります。公園には背の高い木が並木状に並んでいて、コウモリがたくさん住んでいます！夕暮れ時には怖いくらい飛んでいます。公園のいたるところで、フルーツ、ナッツなどを１ドルくらいで売っているので、好きなものを買って食べ歩くのも楽しいと思います。

カラフルなパラソルが目印のかわいらしい小道にあるマーケットです。メインストリートにはない落ち着きがあり、のんびり散策するにはよいと思います。あまり大きなマーケットではないのですぐに見終わってしまいますが、ほかのマーケットとは違い、騒がしくなくておすすめです。

とってもいい雰囲気のカフェレストランですが、サービスが非常にいまひとつです。昼の時間帯、さほど混んでもいないのに、スタッフはたくさんいるのに、誰も積極的にテーブルサービスをしません。というより、客を見ると仕事をしないといけないのでそもそも見ない、という印象です。夜はそれなりに混雑していましたので、昼はあまり力をいれていないのかもしれません。

小回りルートの最後の寺院です。アンコールワットとは比較にならないほどマイナーかつ小さな遺跡ですが、その分観光客も少なく、静かに雰囲気を味わうことができます。観光時間もそんなにかからないので、時間を調節するのにも役立ちます。