Kennyさんのクチコミ(26ページ)全547件

とても雰囲気のより小さなカフェ。メニューがないため、浅煎り、深煎り、香り、渋み、酸味などの好みを店員さんにつたえ、自分専用のコーヒーを注文します。豆を挽くところから作ってくれるので時間がかかりますが、待つ時間に工程を眺めるのも楽しいです。コーヒーを入れるカップも好きなものを選べます。長く居ても嫌な顔をされません！イスさえ確保できれば、とても居心地のよいカフェです。

広々として静かなラウンジ。福岡らしく博多人形などが飾ってあります。国内線なのでメニューは、飲み物（アルコールあります）とお菓子（つまみのおかき）くらいしかありませんが、カウンターはいつもキレイに保たれています。

びっくりするくらいオシャレなスタバ。従来のスタバとは一味違う高級感のある内装で、歩き回っていて飽きないです。勉強や仕事をするカフェというより、誰かと来ておしゃべりを楽しむ雰囲気です。コーヒーの値段は少し高めですが、いい感じのカップに入って出てきます。３階ではアルコールが飲めるバーカウンターもあります。高級なパンなども売っていて、どれも美味しそうです。１階にはコーヒーカップやボトルなど、ここでしか買えないグッズもあります。

値段はちょっと高めですが、フルーツを贅沢に使ったデザートの味は最高。東京に数ある千疋屋の中でもこの丸の内の京橋千疋屋が一番美味しい気がします。丸の内なので東京駅から歩ける距離で、東京観光の途中に立ち寄るのにも便利です。

とても美味しいあんみつが食べられます。銀座で老舗のお店だけあって、さほど広くない店内はお客さんで大混雑しています。席に着くまでに待ち時間もありましたが、そんなに苦にならない程度でした。一階では、持ち帰りの鹿の子が売っています。こちらは手頃でした。

プノンペンの街のシンボルです。大通りの真ん中にあり、空港から来ても、街中をタクシーやトゥクトゥクで走っても何度も通る場所にあります。フランスからの独立を記念した党で、寺院の屋根がモチーフなのだとか。夜になると毎晩ライトアップされ、とてもキレイです。日中は車通りが非常に多いので、近くを横断するときは注意が必要です。

カツとじ丼と緑茶を頼んでみました。味はちょっと濃かったですが、日本のメニューをよく再現しています。なんだか不思議なお皿に入っていました。サイドでチリソースのかかった揚げシュウマイがついてくるところがカンボジア風。飲み物を売っている店ではあまり見ない緑茶があり、美味しかったです。グラスに氷も入っていますが、飲んでも大丈夫でした。場所の目印は、お店の前にかかっている赤い橋です。

グラスは空き瓶を加工して再利用したもの使用、プラスチックストローの代わりにアルミのストロー、店内には二酸化炭素を吸収する緑を増やすための取り組みなど、とてもエコロジカルなカフェ・レストランです。屋根のあるテラス席もあり、天気のいい日はとても気持ちがいいです。ファームバーガーとアイスラテを注文して約１２ドル（消費税込）。値段はちょっと高めです。

ランチタイムには、約１０ドルで、選べるバゲット（サンドイッチ）に、ソフトドリンクとコヒー・紅茶、ケーキが付いてくるお得なセットがあります。パンはしっかり固めのフランス式です。出てくるチーズや生ハムもとてもおいしいです。ケーキもたくさんの種類があり、好きなものをどれでも選べます。カンボジアの物価からすると値段設定は高めで、店内でくつろいでいたのは全員外国人でした。セットではなく、サンドイッチとコーヒーなど単体で頼めば７ドルくらいだと思います。ホテルに持ち帰りでパンを買って帰るのもいいと思います。

日本から経由便でカンボジア・プノンペンに行く際に利用しました。途中マニラで乗り換えでしたが、機内で乗り換えに関する情報はまったくアナウンスされなかったので、サインにしたがって歩いていけば乗り換えのターミナルに行くのだろうと思っていたら、一度フィリピンに入国（＆出国）をしなければならず、セキュリティや入管を通って自力で別ターミナルへ行かなければなりませんでした。ターミナル移動のシャトルバス情報もサインなどは驚くほどなく、情報カウンター等で聞かないとどこに進んだらいいかもわかりません。便と機体にもよるのでしょうが、機内エンタメもないに等しく、食事はご飯・麺にパンがつき、サラダにパスタ、デザート・お菓子はマフィンという炭水化物が中心（写真）。足元の広さは普通です。乗客も着陸直後からまだ動いているのにシートベルトを外して荷物を取り出すような人たちがたくさん乗っていますが、CAは誰も注意すらしません。もっとひどい航空サービスはあるので、可もなく不可もなくといったところです。

レギュラーサイズのホットコーヒーだと１.２５ドル、アイスラテをだと２.１５ドルと手頃な値段で割と美味しいコーヒーが飲めます。タイやベトナムなど東南アジアではよくあることですが、砂糖の入ったメニューは日本人には甘すぎるかもしれないので注意！アイスやフラペチーノを注文するととても大きなカップで出てきますが、大半は氷です。注文は英語で何とか通じますが、商品を受け渡す際の店内コールがクメール語なので、レシートにある注文番号で確認しましょう！メニューは、ラテ、カプチーノ、エスプレッソ、アメリカーノなどあります。サンドイッチやマフィンもあります。

プノンペン国際空港に到着後、市内までの交通手段は、タクシー、送迎バス、トゥクトゥク、バイクタクシーなどがありますが、リュックなど手持ちの小さな荷物以外にも大きなスーツケースがいくつかある場合は、タクシーで移動するのが最もスムーズ。空港から乗る場合はTaxi standで何人でどこまでいくかを係りの人に伝え、タクシーを用意してもらいます。乗る前は「市内まで15ドル」と言われましたが、乗ってタクシーの運転手に具体的な住所を伝えると「18ドル」と言われました。最初は話が違うと思ったのですが、深夜12時を過ぎていたのと、市内でも場所によって総移動距離に幅があるため、値段は多少前後するのかもしれません。調べると、タクシーだとおおよそ15ー20ドルくらいのようです。トゥクトゥクだとさらに安く移動できますが、スーツケースがある時は、大きさと個数にもよりますが、あまり向かないかも。タクシーはタイなどと比べると新しい車を使っている場合が多く、冷房も効いていて快適です。荷物も運んでくれます。

日本のダイソーで売っているものとまったく同じものが手に入ります。旅行中なにか急に必要になった時などとても便利。ただ、日本で100円のものが、プノンペンだと200円近くするので、日本人の感覚からすると高いと感じてしまいます。しかしながら、カンボジアでほかに代用品が安価に見つからないこともあるため、やはり便利であることには代わりない気がします。

トンレサップ湖につながるトンレサップ川は、プノンペン市内からだとシソワス・キーからの眺めがおすすめです。東南アジアを流れるメコン川同様、川の流れはゆっくりで、色は茶色く濁っています。時間帯によっては、観光船や商業船がゆっくりと往来しています。川沿いの遊歩道には木陰もあり、のんびりできます。

静かな広い公園です。中央にカンボジアとベトナムの友好記念の塔があります。きれいに整備された公園で、園内には緑や花があります。商店などがなく、車通りもないため市内では珍しく静かで、空間が開放的で見晴らしがいいためか治安も良く、安心して散策することができます。公園では遊んでいる子どもたちや家族づれ、時間を潰している若者など、日常の風景が広がっています。

メコン川沿いに広大な遊歩道があるシソワット・キーには、テラス席からの眺めがいいカフェやレストランがたくさん集まっています。割とローカルな店であれば、３ドルくらいから、比較的高級なレストランやバーでも１０ドル前後で食事ができます。訪れた２０１９年１１月１１日は「水祭り」と呼ばれる乾季の訪れを祝うお祭り（３日間）の最中で、川に光のボートが往来していました。昼間はチーム対抗のボートレースで賑わうそうです。

クメールの歴史文化やアンコール王朝時代の遺跡出土品などを見るなら国立博物館へ。あまり大きくはない博物館で、ゆっくりとみて回っても１時間もあれば一周できます。入場料が外国人は大人１０ドル。これにヘッドホンでの音声ガイドをつけるとさらに５ドル。サンスクリット文字とクメール文字が入り混じった石碑のほか、ガルーダの彫刻、ビシュヌ、シヴァ、ガネーシャなどヒンズー教の神様の像、仏像などが展示されており、歴史的にインドや中国などの大陸文化と宗教、さらにはインドシナ地域と広範囲に影響を受けて成長してきたカンボジアの足跡を感じることができます。併設のカフェもあり休憩できます。中庭が開放的で、風通りもよく、涼しく休めます。

ポルポト政権時代に国際ジャーナリストが報道を続けたFCC Phnom Penh。ぜひ訪れたくて行ってみましたが、２０１９年１１月現在で工事中。FCCプノンペンCollectionとして生まれ変わるようですが、いつオープンするのかはわかりませんでした。「FCC」の文字が大きく書かれたビルの外観だけは、工事中の今でも見ることができます。

１０００円くらいで泊まれます。水ボトル２本が毎日ついてきます。扇風機のある部屋を選ぶことができ、暑いけどクーラーは苦手という方にはいいと思います。旧市街まで歩いて数分の距離なので、ロケーションも悪くないと思いますが、ホテルの周辺にカフェやレストランがあるというわけではないです。近くにセブンイレブンがあり、便利です。おにぎりなども買えます。

注文してから作ってくれる麺類が最高です。とんこつラーメンがとても美味しいです。カレーライスも絶品。ハンバーグとおにぎりなどの定番も外せません。ここに来ると搭乗前なのにどうしても食べ過ぎてしまいます。アルコールもビール、ワイン、ウイスキー、日本酒など充実しています。