kazu0816さんのクチコミ(8ページ)全319件

定山渓温泉に宿をとったので、少しは散策しようと考え、チェックイン後すぐにホテルの草履のまま渓谷内へ。
草履で足下がままならないのに、渓谷の下へ・・・上からでも下からでも渓谷の雄大さは伝わってきました。秋の紅葉シーズンなら更に良いのではと感じました。
札幌市街から車で1時間程度のところに、渓谷も温泉も楽しめる場所があるとは驚きでした。

1泊2食付きで安く泊まれ、しかも絶景ビューが楽しめるということで宿泊しました。
部屋はきれいにされていましたが、定山渓ビューではなく、駐車場ビュー、安い料金なので仕方ないかな・・・。
夕食はビュフェでしたが、巨大ホテルでたくさんの客が泊まっているため大混雑、座席も勝手に探せといったスタッフの態度でした。内容はズワイガニとステーキ以外、特に目ぼしいものはなく、湯〇リゾートに比べ劣るものでした。しかも食事中に何度も別料金の酒や食事を勧めに来るなど、気分の良いものではありませんでした。
風呂は温泉でまずまずであったものの、スタッフは質問しても新館にある大浴場を案内しないなど興ざめでした。
南紀白浜にある某有名ホテルを買収したカラカミ観光が経営するホテルということで期待したのですが、がっかりな結果となりました。

とあるサイトでは、北海道観光の第1位に挙げていたので、余市からの帰りに立ち寄ることにしました。
そのサイトでも夜景を紹介していましたが、昼間に行ったので少し割引です。やはり夜に訪れるほうが良いのでしょうね。
小樽の町は観光地で何でも高く、買ったり、食べたりするなら、もう少し足を延ばすべきだと感じました。

NHK連続テレビ小説「マッサン」主題歌「麦の唄」なしかしい人々～♪　と聞こえてきそうな気分になる施設です。
竹鶴政孝氏とその妻リタさんがこの地でウイスキー作りを始めたことが偲ばれ、また、「マッサン」の撮影に使われたグッズなども展示されています。
この見学後、積丹半島ドライブを考えていたのですが、それを諦め、時間をとって見学したいと思わせるほどの施設でした。

「マッサン」の後半の舞台となったニッカウィスキー余市蒸留所のすぐ近くにある駅です。
きれいな駅舎を拝見していると、プラットホームにたくさんの人影が・・・そこへ列車がやってきました。
JR北海道には利用客が少なく、廃線の危機にある路線も少なくないと聞いていましたが、たくさんの方が利用する駅でした。函館から札幌を経由して、旭川に至る路線ですから当然かもしれませんね。

積丹周辺を紹介するサイトで見つけ、行ってきました。
到着したのは、午前11時すぎ、店から少し離れた駐車場は満車で、店の前に路上駐車が並んでいる状態でした。暫く待っていると駐車場が空いたので、すぐに車を停め店の中へ。
平日でしたが、食券を買うレジ待ちができていました。列に並びながら、注文を考えていると「ボタンエビ 880円」とあります。皿に乗っている7～8尾？、or、1尾？と迷いましたが、注文時に確認すると1皿とのことで、これは頼むしかないと海鮮丼と併せ注文しました。
海鮮丼1,270円、ボタンエビ880円、コストパフォーマンスが高く、とても美味しい海鮮を頂くことができ、今回の北海道旅行で最も楽しめたランチでした。
1階はスーパーになっており、そちらでもリーズナブルな海鮮が並んでいました。

六花亭さんは庶民価格で、美味しいスイーツを提供しているので、これまでも何度か利用していました。今回の北海道旅行では、帯広の西三条店とこちら三越札幌店へ・・・
三越札幌店の地下2階=所謂デパ地下なので、雰囲気は良いとは言えませんが、他の店同様安くて美味しいスイーツが並べられていました。
今回頂いたのは「大地の滴」、生のブルーベリーをホワイトチョコでコーティングしたもので、季節商品ですが、あっ～美味しかった。

札幌を散策する時間が少しあったので、大通公園から札幌駅方面に歩く途中で立ち寄りました。
朝早い時間、しかも平日であったにもかかわらず、大勢の観光客が・・・話し声が聞こえてくると外国人観光客とわかりました。有名な観光地なので、やはり訪れるのでしょうね。
赤煉瓦造りの庁舎、庭園ともに美しく、満足できるものでした。

さっぽろ夏まつり会場の大通公園に近く、オーナーズカード利用で料金半額なので、こちらに決めました。
前回は家族4人でメゾネットタイプに安く泊まったのですが、今回はツインルーム2泊・・・札幌市内のホテル全体の宿泊料金が上がっているか、7月下旬のピークシーズンなのでしょうか？　ビジネスホテルで料金半額でこの値段といったものでした。
大浴場・サウナが夜遅くまで利用できるといった良い点はありましたが、前回と比べ残念な印象が残りました。

大通公園全体がビアガーデンとなった、このイベントを楽しみたいと以前より考えていたので、近くにホテルをとり行ってきました。
当日は生憎の雨でしたが、それでも大勢の客が訪れており、屋根のある席はほぼ埋まっている状態でした。
私どもは雰囲気を楽しむというだけでしたが、周囲は大きなピッチャーを注文し、グイグイと飲んでおり、まさに短い夏を存分に楽しんでいるように映りました。

札幌の地下街には有名スイーツ店が多いと聞いていたので、どこが良いかブラブラしながらポールタウンへ。
行列ができていたので外れはないだろうと、列に並び、チーズタルトを注文。イートインスペースもあったのですが、その後ホテルに帰る予定だったので、帰ってから頂くことに。
見た目も味も良好、すぐに食べてしまったので、写真も撮れずじまいでした。

札幌時計台からテレビ塔へ向かおうとした際に、「白い恋人ソフトクリーム」の幟を発見! 吸い寄せられるように店の中へ。
北海道以外では口にすることができないだろうと、350円で注文。他のソフトクリームとの違いは明確には説明できませんが、時計台の裏側を見ながら頂く店の雰囲気は良かったと印象に残っています。

「時計台の 下で逢って～♪」で始まる石原裕次郎さんの名曲「恋の町札幌」を思い出し、足を向けたところ、雨の中でもたくさんの観光客です。
どこの観光地も同じでしょうが、以前訪れた時よりも外国人観光客が大きく増えたといった印象です。
がっかり感の強い名所との評もあるようですが、札幌に来たなら行く場所でしょうね。

工場見学後の試飲が目的であったので、地下鉄東西線白石駅より徒歩で行きました。帰り際に受付で確認したのですが、白石駅と南郷７丁目駅の丁度中間にあり、どちらからも徒歩で7分とのことです。
当日は工場のラインが休みであったので、稼働している様子を見ることはできませんでしたが、丁寧な誘導・説明には感心しました。
お目当ては工場見学後の試飲・・・約20分ですが、そこそこの大きさのグラスで3杯楽しむことができ、エクストラコールドも可能でした。
最後に缶ビールの注ぎ方のレクチャーがあり、妻が「はい!」と手を挙げたので、その缶ビールまで頂いてしまい、どれだけ飲んだか・・・という位飲ませて頂きました。

今回の札幌滞在は1日しかなかったにもかかわらず、雨にたたられてしまいました。
雨に濡れずに済むと考え、札幌駅ターミナルビルのJRタワーにある展望室 T38に足を延ばしてみました。
大人一人720円、東京スカイツリーに比べると安いものの、コストパフォーマンスで言うと、札幌市街360°見渡せるのですが、生憎の雨で楽しみ半減といったところでした。
天気が良ければ、また、夜景であれば違った評価になるのでしょうね。

中島公園内にコンサートホールがあるとのことで、行ってきました。
当日はコンサートなどの予定はなく、ひっそりとしたものでしたが、建物だけでも一見の価値はありました。
ホール内には入場できませんでしたが、エントランスや中庭には入ることができ、外から内から建物の立派さを実感することができました。

札幌場外市場(二十四軒駅)、アサヒビール工場見学(白石駅)に行くために利用しました。
大通駅を中心に東西に伸びる路線であり、新さっぽろ～宮の沢駅間を走っています。
南北線、東豊線を併せ、地下鉄専用1日乗車券830円はお得でした。なお、土日は500円のようです。

地下鉄東西線二十四軒駅から徒歩7分の札幌場外市場にある、レストラン・土産物店です。
レストランには有名人の色紙が所狭しと飾られており、北海道の海鮮を楽しんだ文言が寄せられています。
また、札幌市内から当店まで無料送迎を実施するなど営業面に力を入れていることも伝わってきます。
メニューを見ると、東京や大阪で同じものを頼むよりは確かに安いし、良いものだろうとは思いますが、道東観光を終えてきた者からすると、やはり観光地価格かと残念に思ってしまいました。
結局サービス丼2,000円を注文したのですが、道東やこの後訪れた余市と比べお得感に欠けるものでした。土産物店も割高で買う気になれませんでした。
宣伝や営業面に力を入れている分、仕方なきものと思われます。

地下鉄南北線中島公園駅から幌平橋駅にかけて広がる公園です。
市民憩いの場と言えるような公園で、「菖蒲池」をはじめ、「豊平館」や「八窓庵」などがあり、雨の中ではありましたが、楽しむことができました。
「菖蒲池」の周りには7月も終わりというのに、紫陽花がきれいな花をつけており、親子で泳ぐ鴨がかわいかったのが印象に残っています。

宿泊したホテルレオパレス札幌周辺からすすきの近くまで、大通りに並行して東西に伸びる商店街で、夜まで賑わっています。
7月下旬に行ったのですが、、七夕の飾り、狸の文字が多数みられること、外国人観光客を含む大勢の来客が非常に印象的でした。