kazu0816さんのクチコミ(5ページ)全319件

徳島県三好市にあり、清流のきれいな水で育ったアメゴが味わえるお店です。
アメゴを使った、塩焼き、天ぷら、から揚げ等の定食が1,500円程度で楽しめます。
店は幹線道路に面しているのですが、店の中からは吉野川が眺められる場所にあります。

足摺からの帰路に立ち寄った、幡多の玄関口にある道の駅です。
目の前で豪快に焼きあげる鰹のタタキを賞味できる店が入っており、また、売店では鰹にちなんだお土産や、黒潮町産の天日塩、四万十の鮎まで・・・等品揃えも豊富です。
因みに、私どもはアイスを所望しました。

四万十らしい景色の一つが増水時に川に沈んでしまう欄干のない沈下橋、中でも四万十川最下流で最長のものが佐田沈下橋です。
橋は車でも渡ることができ、近づいてくると少し恐怖感を覚えることがありますが、屋形船も営業しており、釣り歩を楽しんでいる人も見かけられ、四万十の風景と自然を堪能できます。

最後の清流として知られる四万十川ですが、中土佐町、四万十町、四万十市を流れる四国最長の大河（全長196km）であることから、上流から下流にかけて見せる姿は各々違った趣があります。
2日間にわたって、上流と下流を訪れたのですが、天気の違いもありましたが、見せる姿は異なり、それぞれ楽しむことができました。

四万十市内田黒池田谷にある、一年を通じて７４種類のトンボを見ることができる自然公園です。
園内には遊歩道が設けられ、木々の緑と四季の花々に彩られた自然環境に親しめる公園なのですが、肝心のトンボについては5種類程度しか観察できず、10月上旬の時期が悪かったのかと感じました。

こちらのお店には以前2回訪れていたのですが、ともにゴールデンウイークの頃でした。
天然うなぎは簡単に食することができないので、今回も天然のうな重を注文。天然モノは脂がのっていないものと思っていたのですが、今回はふっくらとした脂のりの良いうなぎでした。
聞くところによると、うなぎは冬の間何も食べずに川の中で過ごすので、春は脂のりがせず、夏以降は餌を食べ脂のりのするうなぎになるとのことでした。
店は1階が土産処、2階が食事処となっており、お座敷形式で四万十川を眺めながら料理を堪能できます。

足摺で最大のパワースポットと呼ばれる、縄文時代早期から弥生時代にかけての石器や土器片が数多く出土した遺跡です。
足摺岬でさえアクセスが良いとは言えないのですが、足摺スカイラインから整備はされているものの、鬱蒼とした森の中を抜けていくような山道を2㎞以上走らなければならず、平日の夕刻であったため、他に訪れる観光客もなく、寂しさだけが残りました。

金剛福寺は弘法大師が開創した四国霊場第３８番札所です。
何故、この場所にあるのか不思議でしたが、元々足摺岬先端部分の一帯は金剛福寺の境内であったとのことです。
本堂、多宝塔、太子堂など立派な建物があり、足摺岬観光の一つとして見るだけの価値はあります。
なお、観光バスを利用したお遍路さんをたくさん見かけたのが、印象的でした。

足摺岬は四国最南端の岬ですので、交通の便は良くありませんが、視界270度の展望台から臨む巨大な船やアーチ状に見える水平線は絶景と言えます。
土佐清水市中心部からは西廻りを利用すると便利です。最近トンネルが整備され、スカイラインを利用するよりもカーブも少なく、早く到着します。

高知県には多数の偉人像が設置されていますが、その一つが足摺岬入口にある中浜万次郎の像です。
土佐清水市中浜で貧しい漁師の次男として生まれ、14歳の時に遭難、アメリカに渡り、明治維新に偉大な功績を残した中浜万次郎を偲ぶ像です。
足摺岬から土佐清水市中心部に西廻りで向かうと、万次郎の生家が展示されていますので、併せて行ってみては如何でしょうか。

土佐清水市周辺ではジョン万次郎の大河ドラマ化を要望する声が強いようで、幟も多数みられるので、行ってみたところ2017年10月1日～翌3月31日まで、改装のため休館中でした。
海の駅併設となっていたのですが、そちらも休館中でした。
仕方なく、周囲を散策していると、萬次郎と仲間達の群像があり、こちらだけ楽しみました。

足摺サニーロード(国道321号線)を竜串から大月町へ向かう途中にあります。
陸地が海に迫り、切り立った断崖が連なり、見事な海蝕洞窟など見渡せます。
明治44年に建設された灯台は、外観は建設当初のままで現在でも使われている貴重な灯台とのことです。

「船が宙に浮いて見える」程の抜群の透明度を誇り、世界的にも有名なイタリアの「ランペドゥーザ島」と同じ絶景を楽しめると聞いて、行ってきました。
アクセスは高知市内からだと車で少なくとも3時間以上要する場所にあり、決して良いとは言えません。
長い道のりを経て、最後の橋を渡り、柏島に到着しました。観光船や漁船が停泊している港だったのですが、流石に海の水はきれいものの「船が宙に浮いて見える」とは程遠いものでした。
半ば納得して帰路に着こうと橋を渡った際に、その下にきれいな海岸が見えたのでUターン、海岸に出ると素晴らしい光景が目に飛び込んできました。「船が宙に浮いて見える」程ではなかったのですが、満足できる風景でした。

透き通った美しいビーチと評判の柏島に行く手前で、立ち寄りました。
駐車場から少し歩くと、観音様の立ち姿そのままに高さ３０ｍの天然岩が海からすっくと現われました。
周囲の景色も秀逸で、柏島に行くのなら是非立ち寄って下さい。

竜串海域公園の中心部に位置する水質の良さと透明度の高さが魅力の海水浴場です。
竜串海岸を散策していると、辿り着いた海岸で、夏は海水浴客で賑わっているのだろうと感じました。
竜串の駐車場から徒歩で5分程度の場所にあり、便利だと言えます。

足摺サニーロード(国道321号線)を土佐清水市中心部から西へ車で20分程度のところにあり、無料の駐車場も整備されています。
たくさんの奇岩がつくる自然の不思議さと奥深さ、自然がつくる驚愕のアートを感じながら一周30分程度の散策です。途中足場の悪いところが数か所あるので、気を付けて下さい。

足摺周辺では名前をよく目にした窪津漁協の直売所ということで行ってみました。
土佐清水市の中心から足摺岬に向かうには、メインは西廻り、次いでスカイライン、東廻りがあるのですが、東廻りの途中にあります。
直売所とレストランがあると聞いていたのですが、平日でありレストランは営業しておらず、直売所も地元の方ばかりで賑わっているという印象ではありませんでした。
鮮魚は非常に安価で販売されていましたが、種類は少ないように感じました。

足摺黒潮市場は高知県内でも優秀な漁港、清水港のすぐ側にあり、観光の町、さかなの町土佐清水市を全国に発信する基地として土佐清水市が施設を建設して公設民営方式で営業しています。
地元食、なかでも清水サバを頂きたかったので、こちらのレストランを利用しました。
漁港を一望できるレストランで漁師料理とのキャッチコピーどおり、清水さばを使った「サバのぶっかけ丼」を堪能しました。

高知と言えば・・塩ケンピ、言い過ぎかもしれませんが、お土産には買って帰りたかったので、四万十町中央IC近くで目立っていた、こちらの店に吸い込まれるように入りました。
入るとすぐに、各種芋ケンピ、並びに、地元銘菓の試食があり、頂くことに。
お土産はやはり塩ケンピ、お徳用袋で購入しました。
四万十町中央IC近くで水車が回っているので見過ごすことはないと思います。

四万十産の天然鮎を食してみたいと思い、西土佐鮎市場を目指して車を走らせました。到着しましたが、そこには1通の貼り紙「道の駅よって西土佐に移転しました」とあり、仕方なくそちらへ。
2016年4月に移転したようで、鮎の直売店だけでなく、通常の道の駅併設となっていました。
鮎は冷凍モノで、そこそこの大きさ1匹600円でした。
因みにこちらの住所は「四万十市西土佐 江川崎2410-3」で、以前の場所から車で数分の場所にあります。