kazu0816さんのクチコミ(9ページ)全319件

札幌に到着した夜に行ったのですが、札幌まで寄り道の連続で、こちらに辿り着いたのはラストオーダー30分前でした。
狸小路商店街内とは気づかず、住所がサッポロビルとなっていたので、独立したビルを探していたことが原因だったのですが、ぎりぎりでも愛想良く応対して頂きました。
流石に本場の生ビールに、ビールのあてといったものであり、短時間ではありましたが、堪能できました。

釧路から札幌に向かう途中、星野リゾートトマム／ザ・タワーが見えたので、10年ぶりの懐かしさから立ち寄ってみました。
10年前に当時小学生だった子供と一緒にまわったコースが、何かおかしい！
ゴルフコースは閉鎖され、一部パターゴルフ場になっていました。非常に寂しく感じました。

釧路湿原マラソン完走後の昼食をガッツリと考え、釧路名物スパカツを頂くため、イオンモール釧路昭和店に行ってきました。
午後1時30分を過ぎていたのですが、待つこと少々、席に通されるとお目当てのスパカツをすぐに注文。店内の雰囲気も良く、5分程するとジュウジュウパチパチと音を立ててスパカツがやってきました。
自家製ミートソースに道産ポークカツ、ボリュームもタップリ、これで900円はお得ですね。

釧路湿原は、水鳥をはじめ野生生物が生息する国内最大の湿原ですが、この雄大な自然の中を走り抜ける本格的な30kmコースの釧路湿原マラソンに出場し、堪能してきました。
朝早くから30㎞ウォークやボランティアの方々の準備があったことから、野生生物と遭遇することはなかったのですが、釧路湿原の雄大な風景を楽しむことができました。

釧路湿原マラソンに出場するため、前泊として利用しました。
30㎞走るので、朝食は大事と考えホテル探しをしていたところ、和洋80種を超えるバイキング、どの口コミを見ても朝食に関する評価が高く、こちらを予約しました。
ホテルの立地は駅には近いのですが、観光客が利用する大抵の施設は駅の反対方向にあり、利便性は良いとは言えず、移動は車を利用しました。
大浴場は口コミでの評価は高くなかったのですが、入湯税が不要の温泉であり、この料金にしては十分ではないでしょうか。
最後に朝食ですが、口コミ通り、いや、それ以上の内容であり、食べ過ぎのおかげで走り始めお腹が重いと感じるほどでした。

弟子屈から釧路に向かう摩周国道(391号線)沿いにある湖です。
釧路湿原に入り、10年前にこの近くに宿泊し、カナディアンカヌーを楽しんだことを思い出し、車を停めました。
10年前とあまり変わらず、釧路湿原内の湖(沼？)の風景を楽しむことができました。

網走駅を少し西に行ったところにある回転寿司のお店です。
回転寿司と言っても寿司は回っておらず、中の板前さんに注文して握ってもらいます。
訪れたのは午後1時すぎ、満員なのか1時30分からの案内との表示がありましたが、店の中を覗き、2人と伝えるとすぐに案内してもらえました。
できるだけ北海道の地物と考え、注文を厳選したので、おいしく頂けました。また、無料で汁物の提供もあり、手軽なランチを楽しめました。

小清水原生花園から網走に向かう途中に立ち寄りましたが、訪れている人は疎らで寂しい印象を受けました。
季節が変われば、オオハクチョウなどの渡り鳥の重要な中継地として賑うのでしょうが、夏に訪れたので閑散としていました。
濤沸湖水鳥・湿地センターの望遠鏡から少しの水鳥は確認できましたが、鳥というよりも景観を楽しむといった感じでした。

釧網本線の駅で、小清水原生花園の最寄り駅です。
原生花園に行ったついでに立ち寄ってみました。列車の本数は少なく、原生花園に訪れる人の交通の便だけと見られましたが、入ってみると、地元の苺農家が手掛ける苺スイーツが販売されていました。
北海道では苺の収穫は夏とのことで、ゼリーやシフォンケーキなどが販売されており、私どもは喉の渇きもあったので、いちごのフレッシュジュース370円を頂きました。

国道244号沿い、小清水海岸にある原生花園です。原生花園駅すぐ、また、駐車場も完備されています。
天皇御一家が何度か訪れたことが記されており、見晴らしの良い高台は天覧ヶ丘展望台と名付けられています。
原生花園なので、花が咲き誇っているという程ではないものの、エゾキスゲなどの花をたくさん見ることができ、小清水海岸から見る風景も北海道らしい素晴らしいものでした。

ウトロ市街からはすぐ近くにあり、修学旅行生がレンタサイクルでやってきていました。
駐車場も整備されており、階段を上るとすぐに滝に出会えなどアクセスは良好です。
10年前にも訪れたのですが、水流も多く、何度見ても見応えのある滝です。

特に用事はなかったのですが、何かお土産にでも・・と思い道の駅へ。
館内を歩いていると、飲み物販売用の冷蔵庫の上に「お刺身あります」の表示が・・・
中を見るとエゾバウンウニが60ｇ990円と表示されています。どうしようか迷っていると、地元の方がこれだけ安いウニは滅多にないと話しかけてこられ、その場で食べ始めるではありませんか。
折角声をかけて頂いたので、同様に買ってその場で頂きました。最高においしく、リーズナブルなウニでした。
いつもあるとは限りませんが、行った際には確認して下さい。

知床五湖からウトロに戻る途中、観光バスが停車していて気づきました。
反対車線側には車を停めるスペースがあるのですが、ウトロから高台に上ってきた車にとっては気づきにくいのでしょうか、国道沿いに何台も縦列駐車しているのは危険だと感じました。
夕陽の美しいところのようですが、通りかかったのは午前であり、単にウトロ市街の見える高台といった印象でした。

10年前にも訪れたのですが、その際にはヒグマ出没の恐れありとのことで、一～三湖のみの散策でした。
今回は・・・5月10日～7月31日はヒグマ活動期で、個人では高架木道での一湖のみ、それ以上の散策を望むなら有料ガイド付きツアーとのことでした。
有料ガイド付きツアーを申し込むにも、2時間以上先のツアーしか残っていません。仕方なく一湖のみを散策しましたが、知床連山や一湖の風景は素晴らしかったものの、知床の自然とは距離間のある散策でした。

10年前に利用して、食事が良かったのを記憶していたことから、久し振りに宿泊させて頂きました。
ここ数年で改装されたようで、客室・食事会場など館内の雰囲気は変わっていましたが、アットホームなもてなしや食事の良さは以前と同じものでした。
やはり一番は食事ですね、毛ガニのついた夕食はこの値段で・・・と思えるものでした。ご主人が漁師さんから直接仕入れするものや奥様の手料理などお宿の熱意が伝わってきました。
北海道なので頻繁に利用するという訳にはいきませんが、また利用したいと思える民宿です。

羅臼から当日の宿泊先のあるウトロに向かう途中にあった峠です。
以前訪れた際は好天に恵まれたのですが、今回は雨の中、しかも、夕刻であったので、他に観光客も殆どなく、ヒグマの出没が心配された程でした。
なお、翌日注意書きで見かけたのですが、人を見かけても逃げないヒグマがこの峠近辺にいるようなので気を付けて下さい。
雨の中、羅臼岳には雲がかかり、オホーツク海や国後島は全く見えませんでした。

マッコウクジラやイルカ、シャチ、ミズナギドリを間近でウォッチングとのタイトルに魅せられ、事前に予約を入れたうえ、楽しんできました。
当日は朝から雨模様、14:00からのクルーズでしたが、雨雲レーダーを確認するとその時間に大雨を降らせる雨雲が接近する予報でした。折角ここまで来たのだからとクルーズに参加しました。
出航30分前から乗船が始まったのですが、来るわ来るわ、ほぼ満員の乗船です。こんな雨の中でも・・・その分雨でも期待は高まりました。
定時前に参加者が揃い出航、雨の中レインウェアを貸してもらったのですが、皆雨の当たらない場所で退避です。
まずはイシイルカが・・・雨の中ずぶ濡れになりながらウォッチングです。
その後、マッコウクジラが浮上するのを待つこと50分程度、海中に沈めた収音マイクで様子を探り続けた後、突然船が速度を上げ、船首に行くよう促されます。遂にマッコウクジラの姿を捉えました。雨の中一瞬の出来事であり、カメラにも十分納められず残念な気持ちもありますが、良い体験でした。
一人8,000円一瞬だけにしては少し高いかな・・・

知床ネイチャークルーズの乗船待ちに利用しました。
標津町から羅臼に向かったのですが、1時間以上早く着いてしまったので、こちらの道の駅の中を見て回り、かつ、休憩・トイレ利用させて頂きました。
クルーズ終了後にも立ち寄ったのですが、その際には生鮮ものが相当値引きされており、食事なしの宿泊にしておけば良かったと後悔する程でした。

野付半島沖は道内でも有数の漁場であり、その日の昼食は地元のここと決めていました。雨により野付半島の観光を早めに切り上げたため、11:00開店より早く着いてしまい10分余り待つことに・・・
待っている間に幟を見ながら何にしようかと考えていると、開店前に他のお客さんがやってきました。やはり人気の店なのでしょう。
11:00に開店し、席に着き、メニューを見て「しべつ鮭三代漬丼」を注文、味・コストパフォーマンス他満足できるものでした。

10年前にも訪れたのですが、風蓮湖から知床半島に向かう際に時間に余裕があったので足を運んでみました。
当日は雨が激しくなり、ネイチャーセンターからトドワラへの散策等行ってみたかったのですが、叶いませんでした。ナナワラも雨の中遠くから眺めるだけで、その良さを十分には実感できず残念でした。