kazu0816さんのクチコミ(10ページ)全319件

風連湖から標津町に向かう国道244号沿いの道の駅で、トイレ休憩のため立ち寄りました。
2,3階は展望塔になっており、野付半島、国後島を見ることができるのですが、当日は悪天候のため、国後島は見ることができませんでした。
また、2階では北方領土の歴史や返還に向けた過去からの取り組みなどが紹介されており、北方領土について考えさせられました。

天気が下り坂で、風蓮湖に沈む夕陽を眺めることはできませんでしたが、それ以上のものを・・・手前にある道の駅からは遠くからしか見ることができなかった丹頂を間近に見ることができました。
今年雛が孵ったようで、成鳥2羽・子鳥2羽をすぐ近くで眺めることができ、感動しました。
私どもは1泊2食付で宿泊したのですが、食事なしでも利用できます。コテージ内には電子レンジ・コンロ・流し台などが備えられており、自炊も十分にできます。なお、レイクフロントのコテージは部屋が大きめなのですが、他のコテージは小さく、備え付けの設備も簡易のもののようで、そこにとまった方がぼやいておられました。

風蓮湖に面した宿泊先を予約していたのですが、風蓮湖が目に入ってきたので近くの道の駅へ。
7月下旬でしたが、夕方になると気温も下がり肌寒く感じるようになっていました。水温のほうが高いのでしょうか、もやがかかった状態になってきました。
湖の浅瀬に目を凝らすと何か鳥のような動物が2羽(∵)?　かすかに丹頂と認識できる程度でしたが、私どもの行動を見ていた他の観光客が「マジか!」と叫び、同じように鑑賞していました。
北海道にはこれで5回目の旅行でしたが、丹頂を見たのは初めてでした。

開陽台展望館から眺めていると、ANA機の着陸する姿が・・・につられて行ってきました。
中標津町市街から程近く、駐車場も完備されている地元の方にとっては便利な空港と感じました。
先程着陸する姿を見たANA機とFDA機が駐機していましたが、離陸する姿を見たくて長居してしまいました。展望デッキも十分なスペースがあり、一寸した時間潰しには良い場所と感じました。

摩周方面から風連湖に向かう途中、地球が丸く見える・・を体感してきました。
知床連山が見える一部を除いて約330度のパノラマが有名な開陽台展望館ですが、晴天に恵まれ遠くまで見渡すことができました。
知床連山がこんなに近いと驚き、国後島を臨むことができ感動！！
アクセス面がもう一つかな（　＾ω＾）・・・

さくらますが遡上する姿を見ることができると聞いて、神の子池から足を延ばしてみました。
神の子池から道道1115号線に戻り北上、さくらの滝の標識を見つけ車を走らせます。途中までは舗装されているものの、砂利道となり、ヒグマが出てこないか心配しながら辿り着くと、駐車場には何台かの車が停車しており、一安心。
駐車場からすぐに川の流れる音が・・・その先にお目当てのさくらの滝がありました。
何度も何度も滝の流れに跳ね返されても必死に遡上しようとするさくらますには感動させられます。
アクセスは不便ですが、裏摩周湖展望台・神の子池とのセットで行かれることをお薦めします。

摩周駅の観光案内所で教えられた通り、レンタカーで行ってきました。
道道1115号線より砂利道を2㎞程度走るのですが、道道から入る標識を見落としそうになること、砂利道は対向車が巻き上げる埃に気を付けなければなりませんが、その先には神秘的なコバルトブルーの池が待っています。
池の周りは遊歩道になっており、様々な角度から池を眺めることができます。
中国人観光客もレンタカーでやって来たのには、びっくりでした。
それだけネット上の口コミなどで評判なのでしょう、是非行ってみて下さい。

摩周湖周辺はこれで3度目なので、異なる体験として裏摩周湖展望台に行ってきました。
天気も良く、きれいな摩周ブルーを眺めることができました。確かに他の口コミに記載されているように手前の木々が視界を遮っていることは否めませんが、これも一興ではないでしょうか。
裏摩周湖展望台に行くなら、この後「神の子池」→「さくらの滝」を巡るのがお薦めです。

今回の北海道旅行はレンタカー利用であったので、釧網本線などの鉄道を利用することはなかったのですが、すぐ近くの「ぽっぽ亭」に行った際に、韓国人4名のライダーが懸命に写真を撮っていたので行って見ました。
源泉掛け流しの足湯もあり、釧網本線の中心、屈斜路湖や摩周湖への観光の拠点となる駅だと感じました。
駅構内に入ると観光案内所があり、次に「神の子池」に向かう予定で、事前にグーグルマップなどで調べていましたが、不安だったので聞いてみたところ、とても親切に手作りマップで案内頂けました。おかげで無事到着することができ、ありがとうございました。

お若い夫婦で経営されている豚丼をメインとしたお店です。
JR摩周駅のロータリー横にあり、駅の駐車場を拝借して(店の前にも駐車場はあります)、豚丼を頂きに行ってきました。
豚丼は甘辛いタレに黒胡椒を利かせており、とてもうまいと感じました。好みは人それぞれですが、以前食した花〇牧場の豚丼よりも良かったという印象です。
店内の雰囲気も良く、小学生のお子さん2人が顔を出し、とてもかわいく思いました。

9年前にも訪れたのですが、北海道らしい雄大さを味わうのには良い場所であり、入場料等必要ありません。
本州では考えられないような広い草原が広がっており、展望台からは絶景を楽しめます。
また、立派なパークゴルフ場が併設されており、ご近所の方がたくさん楽しんでおられました。そう言えば、9年前持ち合わせていたゴルフパターとゴルフボールを利用して、勝手にパターゴルフをしたことを思い出してしまいました。

阿寒湖畔から摩周方面に向かう阿寒横断道路の途中で立ち寄りました。
ペンケトー、パンケトーの二つの湖を見下ろせる展望台で、駐車スペースも十分にあり、駐車場から展望台まですぐの距離であり、車を利用される方にはお薦めです。
売店の建物はあるのですが、この時期閉まっているということは年間を通して営業していないということでしょうか。

以前3年連続の北海道旅行、2年続けて阿寒湖を訪れたのですが、それから早9年が経ちました。
阿寒湖畔の遊歩道が整備され、新しいホテルが目に付くなど変遷を感じはしましたが、雌阿寒岳・雄阿寒岳に囲まれた阿寒湖は健在であり、北海道最大のアイヌコタンも変わりはありませんでした。
木彫製品などを販売する土産物店が多いのですが、以前フクロウの彫り物やマリモを買った店を見つけたのですが、早朝の時間外であり、「マリモは元気ですよ」とお伝えできず残念でした。

実は阿寒湖畔では夕食に行きたい店があり、敢えて食事なしの宿泊としていました。
その店に行くと、その日は臨時休業であり、宿泊先で教えてもらった百味庵さんに伺いました。
北海道に到着した日の夕食なので、魚や海鮮を考えていましたが、お目当ての店が休業だったので半ば諦めており、こちらのメニューにあるいくら丼などを見てもあまり期待していませんでした。
私が鮭いくら丼、妻がいくら丼を注文したのですが、写真にあるようにプリプリのいくらが山盛りで提供され、しかもリーズナブル！
期待していなかった分評価が高くなったのかもしれませんが・・・

食事なしのプランで宿泊しました。
ロケーションは阿寒湖畔より2?3分、アイヌコタンまで10分程度で利便性は良いといえます。
風呂は温泉ということで、ゆっくりと疲れを癒そうと期待していたのですが、少し狭く感じるものでした。全館清潔にはされていますが、客室の内側のドアノブが外れかけており不安を感じたこなど、全体的にホテルというより民宿に近いといった印象です。
但し、民宿並みのコストなので、満足な宿泊施設と言えるでしょう。

北海道旅行はこれで5回目となりますが、これまでと違った体験ということで、明治十勝工場の見学を事前に予約し日程に加えました。
新千歳空港からレンタカーで向かったのですが、ゆっくりしていたこともあり、13:30からの工場見学でしたが、ぎりぎりに到着。
それでも親切に応対、生乳を集め製品にするプロセス等懇切に説明等して頂き、楽しく工場見学することができました。
工場内の撮影は禁止のため、画像で工程などを紹介することができず残念です。

新千歳空港に到着し、レンタカーを借り、そのままお店へ直行！！
北海道スイーツを紹介しているサイト等で評判が良く、パンもおいしそうだったので行ってみました。
平日の午前中であったにもかかわらず、レジには長い列ができていました。スイーツも良かったのですが、昼食にと考えていたので「千歳うまれのとんたまバーガー」を購入しました。
卵の味がうまく絡みおいしい一品でした。
数日後訪れた釧路のショッピングセンターでも企画コーナーが設けられ、人だかりができるなど北海道では名の通ったお店と感じました。

オーロラ鑑賞のためのトロムソ滞在で利用しました。
トロムソの市街地自体がコンパクトであるため、どのホテルを利用しても利便性はあまり変わらないように感じました。
設備としては、ラディソンやスカンディック系のホテルと比べると、やや落ちるように感じましたが、ホテルのスタッフは気さくで親切の方ばかりで、気持ちの良い滞在ができました。
ロビーには無料のコーヒーやパンケーキも用意されており、利用させて頂きました。

入会しているリゾートクラブがホテルの一部を借り上げていることから、GW前半に行ってきました。
当地一流のホテルといった観があり、庭園は見事で、オーナーが芸術に対して造詣が深いようで、数々の絵画が随所に見られました。
2泊したのですが、宿泊初日ホテルに到着するとロビーが大変賑わっていました。理由は野村萬斎さん出演の「薪能」が開催されるとのこと。
ホテルのご厚意により、途中からではありましたが、鑑賞することもできました。
風呂も天然温泉であり、ゆっくりと過ごすことができました。
なお、湯坂温泉郷と称していますが、宿はこちらとかんぽの宿だけでした。

23年前に訪れた際はアミューズメント施設と言えば、アンダーウォーターワールド(現在のS.E.A.Aquarium)程度であったのですが、今回感じたのは一大レジャーランドに変貌していることでした。
有名なUniversal Studios Singaporeだけでなく、4D Adventure Landなど様々な施設がオープンしており、その変遷に驚かされました。