kasuzouさんのクチコミ全101件
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琵琶湖畔のオーベルジュ。近くに観光地はないけれど、ゆったりした時間を過ごすのにオススメ
投稿日 2015年11月30日
総合評価:4.5
2015年10月に、滋賀県の「ふるさと割」クーポンを利用して半額=一人9000円で夫婦で一泊。地元在住のため、観光旅行のために泊まったのではなく、前から気になっていたホテルに半額という機会を活かして週末を過ごしてみたという宿泊でした。
宿泊プランは「水辺のプライベートリゾートで過ごす「スロー&リュクスな休日」/2食付」。もともとはハンモック無しの安い方の部屋の予約でしたが、当日無償アップグレードで2階のバルコニーにハンモックがついている部屋に案内していただきました。
この部屋は早めにチェックインすれば、ハンモックでゆらゆらしながら、琵琶湖に落ちる夕日と琵琶湖大橋の眺めを楽しむことができるし、なかなか非日常な体験ですので、できれば2階のお部屋を予約されることをおすすめします。
食事は滋賀の食材にこだわったイタリアン。全14室の小さなオーベルジュなので、同時に食事しているのは土曜日のディナーでも、4組程度。皿を出すタイミングも飲み物を注ぎに来るタイミングもバッチリのすばらしいサービスでした。ちなみに朝食はルームサービスです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
市内主要観光地へ徒歩圏内のおしゃれで可愛らしいホテル。専用駐車場あり。
投稿日 2016年06月11日
総合評価:4.0
宿泊施設の選択肢が多くないリュブリャナで、主要観光地(3本橋・竜の橋・リュブリャナ城)徒歩圏内、駐車場が間違いなく確保できることの条件を満たしながら、2名1泊100€前後の価格帯が魅力だったので、ブッキングサイトで予約して宿泊しました。
部屋は狭めでしたが、荷物のパッキング(旅の最終日のフライト前日に宿泊)もなんとかできる広さでしたし、なんといっても立地が良かったです。
リュブリャナの旧市街地は、車が入れなかったり、地元民の車しか入れないエリアが多く、このホテルもそうしたエリアの端っこに位置しています。すぐ近くに市内を縦貫する幹線道路があり、幹線道路沿いに、専用駐車場を所有しているので、予約時に頼んでおけば駐車場の心配は必要ありません。市内中心部にあるホテルは「車は近くの公共駐車場に」という宿が多く、レンタカーの駐車場所が不安だったので、自前の駐車場がこのホテルを選ぶ決め手になりました。
地図で見ると、3本橋まで距離があるように見えますが、ホテルから3本橋までは旧市街地の石畳の町並みを楽しみながら歩けるエリアなので、徒歩15分くらいですが、遠くは感じません。周辺は観光客が多い治安の良い場所で、私たちは22:30頃まで外出していましたが、まだ開いているレストランやバーも多く、町も落ち着いており危険を感じるようなことは皆無でした。
10室しかないこぢんまりしたホテルですが、事前のメールのやり取り(駐車場の確認など)も迅速で、フロントは24時間対応とサービスはしっかりしていました。早朝フライトのため朝5時台に出発でしたが、ランチボックスを用意していくれたのも助かりました(この国に多い「アパートメント」やB&Bの場合は早朝の対応は不安なところも多いので、早朝フライトの前日はしっかりしたホテルに泊まることをおすすめします)。
この国を旅行するのに大型シティホテルは似つかわしくないと感じていたので、石畳の町に立ち並ぶ小さな建物に入居する可愛らしい内装のこのホテルを、旅の最後の宿泊先にしてよかったと感じました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2016年01月10日
総合評価:1.5
新日本科学という医療関係企業が運営するホテルで、メディポリス国際陽子線治療センターというガンの先進医療医療施設と隣接しています(道路標識はメディポリスのほうがメインになっています)。指宿温泉と池田湖の間の山間部に、メディポリスとホテルがポツンと建っており、眼下に指宿の街を見下ろす好立地です(ただし指宿からは細い道で車で20分かかります)。
箱はキレイで立派なんですが、素人が見ても、ホテル業界のことを知らない素人が経営していることがよくわかるサービスでした。以下に列挙します。
・チェックイン時のフロントは声が小さく、ボソボソ話し、こちらが問い直しても声のボリュームは変わらない。
・部屋へ案内されるときに、大きな荷物があったが、こちらから頼むまで、カートを用意しない。
・部屋の冷蔵庫の扉がソファに使えて開かない配置。
・wifiについて部屋から電話すると、ルータを貸し出すとの事だったが、フロントまで取りに来いと言われたので、持ってきて欲しいと頼むと、持ってきてくれた。
・夕食のディナー(国産和牛ステーキコース)のスープとサラダが、朝食ブッフェの使い回し。
・サーブが遅いので、文句を言ったら早くなったが、今度はこちらを贔屓しすぎて、自分たちより早く食事を始めていた隣のテーブルが食べ終わっているのに、こちらを優先してサーブしだした。
・建物が細長く、端から端まで歩くとかなり時間が掛かる構造にもかかわらず、真ん中に研修室や宴会場などの多くの宿泊客は使わない施設が入っており、食事・入浴・チェックアウトと、何かと建物内で長距離を歩かねばならない。
年末(12/30)に夫婦で、スーペリア和洋室に一泊。ホテルズドットコムにて二人で35000円でした。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 1.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 1.5
-
投稿日 2015年11月30日
総合評価:4.0
うさぎで有名な大久野島の休暇村。普通に部屋に泊まるつもりだったのですが、満室だったので、「もっと楽々!手ぶらでキャンプIN大久野島2015【夕食・朝食は瀬戸内こだわりバイキング付き】」というプランに12300円/2人で宿泊しました。
キャンプ場は休暇村の建物から徒歩5分、フェリー乗り場とホテルの中間くらいの場所にあります。 かなりゆったりした区画割で10区画ありましたが、当日は持ち込みテントとレンタルテントが2つずつで、隣のテントは全く気になりませんでした。
手ぶらプランなので、食事は朝夕ともにホテルのブッフェ、テントだけでなく、テーブルセットにターフ、毛布がついていましたが、毛布は野外で使われているので、あまり清潔感がなく、これなら寝袋を持参すべきだったと後悔しました。
お風呂も普通に使わせてもらえますし、レンタサイクルも宿泊者料金で使えます。ホテルに泊まると夜11時以降は外に出られないので、夜中でも外をフラフラ出歩けて、夜中のうさぎをひとりじめにして戯れる事が出きたのは良かったです。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 2.0
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
テザリング可能なスマホ・スリッパ・バスローブなど設備は充実。部屋も機能的なホテルです。
投稿日 2015年07月05日
総合評価:4.0
5/1から2連泊でトータル4.3万円で宿泊しました。中国の連休期間中だったので高かったですが、香港のホテルは高いので、他に比べればマシな方という値段でした(今年は5/1~3は中国でも連休だったので、ビクトリア・ピークは人だらけでした)。
場所はミッドレベル・エスカレーターとウェリントン通りの交差点から徒歩2分程度。エスカレーターを降りて右手に進み、2つ目の角(露店が並んでいる筋との交差点)の左側にあり、セントラルの駅から歩いて15分程度。
客室には、アンドロイドのスマホが置いてあり、滞在中は自由に使えます。テザリング機能もあるので、滞在中はこのスマホのテザリングで夫婦二人それぞれのアイフォンを使って地図やネットを見ていました。中国語か英語しか選べませんが、アンドロイドを触ったことのある人ならテザリングの設定もそれほど苦労しないと思います。
部屋は広くはないですが機能的なつくりでベッド幅も広めでした。ドライヤー・スリッパ・バスローブがあり、ティバッグの他にエスプレッソメーカーもありました。
ホテルのすぐ向かいにフレッシュジュースなどを売っているお店があり、その店の前では店の奥さんが果物の露店を夜10時頃まで開いています。ライチを買ってみましたが、町中のスーパーと変わらない値段でした。
19階に宿泊しましたが、周りに高層ビルが林立しているので、ほとんど眺望はなく、隙間からセントラルあたりのビルが見える程度でした。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月29日
総合評価:4.0
部屋は清潔で広いです。ベッドはキングサイズ、オットマン付きのソファ、広いバスタブ、ドライヤーもバスローブもあります。立地はセナド広場へ歩いていけて、隣はヤオハンです。
ホテルの基本機能としては全く問題ありませんが、漢字名の英皇娯楽酒店が示すとおり、英国王室をモチーフとしたコンセプトが悪趣味すぎて好きになれませんでした。夜になると壁面の王冠マークと英皇娯楽酒店のネオンがきらめき、玄関には英国風の制服の衛兵(この町で殆ど見かけない白人)を立たせ、金色の馬車がエントランスに鎮座しています。カジノ目的でない私達のような人間にとっては、このセンスさえ何とかしてくれたらと思わずにいえられないものでした。
このエリアはグランドリスボアとリスボア、そしてココが中心をなすホテル街で、大きなホテルはどこもフェリー乗り場とのシャトルバスを出していますが、紫の車体に金の馬車と「英皇娯楽酒店」と書かれたここのバスはでよく目立ちます。なおバスへの乗車はフェリー乗り場から乗るときはノーチェックで、フェリー乗り場へ行く時にはフロントでもらう用紙が必要となります(他で遊んだカジノ客にバスにタダ乗りされないための対策)。
他の大規模ホテルに比べると立地の割にCPが高いのでオススメはできます。でも、私達がもしもう一度マカオへ行くとしたら、洗練されたタイパ等の新しい超大規模ホテルに泊まりたいところです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- 広いバスタブ付きで満足
- ロケーション:
- 4.0
- ヤオハンの隣で、グランドリスボアの近所です
- 客室:
- 4.0
-
和歌山城の目の前のビジネスホテル。関空リムジンもホテル前に停車。
投稿日 2015年06月28日
総合評価:3.5
前々から乗りたかった和歌山電鐵(たま駅長のとこです)に、関空発着の海外旅行のついでに乗ってしまおうと、関空帰着後にこちらのホテルに一泊しました。
このホテルは、関西空港からのリムジンバスが目の前に止まるうえに、和歌山市内唯一の観光名所wである和歌山城が通りを挟んで向かい側と、関空帰りのついで観光用としては立地が非常に良かったです。GWまっただ中の予約を4月半ばに日本旅行のwebサイトで15,400円/部屋(お城ビューのセミダブル)で予約。少し高いですが、日程が日程だけに取れただけでもよしというところ(最後の一部屋でした)。
部屋は普通の機能的なビジネスホテルという感じ。セミダブルベッドは2人で寝るには手狭ですが我慢できる範囲。なお、このホテルはフロントが3階にありますので、ご注意下さい。
素泊まりプランでしたが、コンビニや本屋、居酒屋が入る商業施設の上にあるので、朝食もラクに調達出来ました。部屋に入ると、目の前にライトアップされた和歌山城が見え、少し驚きました。朝はチェックアウト後にフロントに荷物を預けて和歌山城を観光してから、次なる目的地に向かうことをオススメします。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 2.5
-
投稿日 2015年06月28日
総合評価:5.0
シーズンオフの2月に楽天で、スーペリア2泊を予約しました。3.9万円でした。このホテルでスーペリアに1泊1人1万弱なら、まあいいかと思いながら現地へ赴きました。
レンタカーでイロイロ観光して回り17:45にホテルに辿り着き、私が車を止めている間に、妻が一人でフロントへいってチェックイン手続き。フロントマンから、ご予約のお部屋ではなく、コチラのお部屋がご用意出来ますが、と部屋の写真を見せられた妻は、あまりよく確認もせずにOKしたそうです。
私も駐車場から合流し、ポーターに連れられてエレベーターで9階に上がり、部屋の前へ。「コチラのお部屋になります」
ん?なんだか、他の部屋とは明らかに違う重厚な観音開きのドアに違和感を感じながら、部屋に入ると、まず重厚な5人がけのダイニングテーブルセットが目に入りました。ずいぶん落ち着いた部屋だなと思いながら、部屋を見回すと、左手にはクラシカルなテーブルとソファのリビングセットが鎮座し、大きな窓の下ではホテルの隣にあるグラウンドで野球の練習中。
なんだかおかしいと違和感を感じつつ、ちょうどプロ野球チームのキャンプ中だったなと思い出し、あれはどこのチームだろうなどと、どうでもいいことをぼんやり考えていたところへ、妻が「ベッドルームはどこですか?」そうだ、ベッドが見当たらない。
「コチラになります」とダイニングの右手の壁のドアを開けてもらうと、そこにはキングサイズのダブルベッドとオットマン付きの寝椅子2脚がゆったりと配置されたベッドルーム。ベッドに枕が6個も置いてある部屋は初めて見ましたw
さらに、ベッドルームの奥にシャワーブース、そしてトイレと広々とした洗面台を備えたガラス張りのバスルームがあり、窓から海岸線が一望の元に!
ちなみにトイレ&洗面台はリビング側にもう一箇所あり、バルコニーはリビングとベッドルームの両側に配置されています。
お部屋の様子をyoutubeにあげていますので、良ければ見て下さい(チェックイン直後に撮影しましたが、あまりのことに夫婦揃って浮き足立っていますw)。https://www.youtube.com/watch?v=ueFVWVKVA14
ちなみにこのクラウンスイートは1泊16万円の部屋ですと、ボーイさんがニコニコしながら教えてくれましたが、このホテルの接客は全体的にフレンドリーで気取ったところのないもので非常に好印象でした。また、せっかくなのでと夕食をルームサービスで取りましたが、一人5千円弱(下戸なので酒は飲んでいません)とこちらもリーズナブルなお値段でした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- なんせ、スーペリアの値段でクラウンスイートなので…
- 客室:
- 5.0
- 100平米以上ある広大なお部屋。文句あるはずもないです。
- 接客対応:
- 5.0
- お高く止まらずフレンドリーな接客です
- 風呂:
- 5.0
- ガラス張りの浴室からの眺めは最高です
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2015年06月28日
総合評価:3.5
ホテル公式サイトで6200円/部屋で一泊。
ゆいレール県庁前から5分くらいと近く、国際通りにも歩いてすぐに行けます。
朝食は敢えてなしにして、近くにある大衆食堂「三笠」へ歩いて行き、朝からチャンプルをガッツリ食べてきました。朝の三笠には、夜勤明けの運転手さんや、オール明けの若者が集い、注文後に力尽きたのか、料理に手を付けることすらできずに爆睡中の若者がそこかしこに…なかなかの異世界たいけんでした。
ホテルについては、リゾートと名前がついていますが、街の中心にあるので、リゾート感は薄く、お部屋も極普通のビジネスホテル風です。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
-
無料駐車場付きの駅前ビジネスホテル。空気清浄機やUSBポート付コンセントなどサービスも充実。
投稿日 2015年06月28日
総合評価:3.5
前日でしたが税込5500円で楽天で予約。部屋はおまかせで特典を1つ選択可というプランで、当日チェックイン時にレイトチェックアウトを選択。仕事が7時~11時で終わりだったので、仕事を終えてからゆっくりチェックアウトできました(本来のアウト時間は10時で、レイトチェックアウトは13時)。
狭い部屋ですが、空気清浄機やウォシュレットも完備され、コンセントにUSBポートまでついていて至れりつくせり。
無料の駐車場がホテルの一階に4台分ありますが、かなり幅が狭いので、3ナンバー車なら、ホテルから線路の方向に20mほど行ったところにある駐車場に入れたほうがラクかもしれません(こちらも無料)。
あと、レンタサイクルも無料なので、彦根城や彦根港に行かれるなら、気軽に使えると思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 彦根駅から徒歩2分!
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- ホテルに入るには階段を登って2階から入ります
-
お手頃価格・英語メニューで美味なバランスの取れたミャンマーアレンジ料理
投稿日 2015年01月12日
総合評価:4.0
訪問時点で20時を回っていたせいか(ミャンマーの夜は早いので)、流行ってはいましたが、かなりキャパシティのある店内は空席がちらほら。店内中央の席に腰を下ろしましたが、白人向けと思しきポップミュージックの生演奏がすぐ近くで始まり、うるさすぎたので、屋外の席に移って食事をとりました。
屋外の席は静かで隣との感覚も離れておりゆったりとしており、
たいへんくつろげる楽しいディナータイムとなりました。
お料理も、ミャンマー料理を上手に外国人向けにアレジした感じで、
どの品も美味しくいただくことが出来ました。
これから訪れる方々のために、夫婦二人で頼んだメニューをすべて記しておきます。
Pork curry with mango pickles 豚肉とマンゴの煮込み 6000チャット
Chicken yogurt curry with raisins 鳥とレーズンのヨーグルト煮 6000チャット
Fried lady finger with shrimp エビとオクラの炒めもの 3000チャット
白ゴハン500チャット☓2、ソフトドリンク2500チャット☓2
メインの2品はカレーと英語表記されていますが、
ミャンマーの「カレー」は煮物くらいの意味に感じたので、
そのように訳しておきました。
お会計は消費税5%+サービス税10%がついて23575チャットのところを、
JCBとの提携キャンペーン(!)で、JCBカード決済により20%引きの特典を受け、
18859チャットでした。
2014年末時点のミャンマーは、カード決済が浸透しつつあり、
銀行やショッピングモール前などではクレジット対応のATMもちょこちょこ見かけました。
とくにJCBは、ミャンマーでの販路開拓に力を入れているらしく、
ここミャンマーでは、VISAと同等、マスター以上の浸透度に感じました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月12日
総合評価:3.0
ミャンマー旅行の最後に、お土産購入のためにスーパーマーケット目的で行きました。
スーパー自体は普通の食品スーパーで、清涼飲料水500のペットが300チャットと、普通のミャンマー価格。水とかフルーツもう安い値段で売っていましたが、輸入食品類は日本や韓国のものを中心にかなり高価格のものも多かったです。
スーパー以外では、ハンバーガーのロッテリアが進出しており、セットが6000チャットくらいと日本と同じような価格にもかかわらず、それなりに流行っていました。現地人も居たように思うのですが、あれはかなりのお金持ちの若者なんでしょうね。
1階にスーパー、ロッテリア、服屋さん諸々、2階に携帯電話屋、家電、雑貨屋さんなどありましたが、3階から上には上がれず、ガイドブックに載っているフードコートや映画館も見当たりませんでした。3階から上はまだ改装中なのかもしれません。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月12日
総合評価:3.5
まあ、とにかく広いです。
そして通路も狭くて見通しもきかないので、自分のいる場所を把握するのにも一苦労です。
おみやげに適した店などはごく一部なので、
ガイドブック等に載っている店に行きたいなら、しっかりと調べた上で行きましょう。
そこかしこで尼さんが托鉢をされており、
お店の人もそれなりにお金を入れていました。
アジア圏でも他では見かけない光景なので新鮮でした。
路上喫茶でお茶したら、ミルクティ1杯700チャットでした。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月12日
総合評価:4.5
中身の素晴らしさはガイドブックにしこたま書いてあるので、入場料などについて2014年末時点での最新情報を掲載しておきます。私達は北門から入場し西門から退場したので、入退場はそれぞれの門の情報になります。
入場料:8000チャット
5ドルと印刷されている入場券に
8000チャットのスタンプを押してありますw
入場:6時頃、北門の徒歩入り口(大きな狛犬が居るところ)から入場。
北門にはエレベータで入る入口もあったらしいが気づきませんでした。
狛犬から始まる階段の登り口で靴と靴下を脱ぎ、
少し階段を登ったところでボディチェックを受けます。
スリランカでは、ビニールに入れた靴を寺域に持ち込むことも
不敬だとされていましたが、ミャンマーでは持ち込みはOKでした。
ボディチェックは形だけという印象。
境内までの道のり:北門は高低差が少なく、参道の階段も短いです。
両脇にお土産物屋さんが店を広げている中を
階段で5分も歩けば境内に辿り着きます
入場料徴収:北門の場合、境内に上がりきったところから
少し離れたところにあるので、気づかずに通りすぎる可能性がありますが、
多分係員が目を光らせているのでしょう。
私達はうっかり通りすぎてから声をかけられました。
たぶんエレベータ入口と徒歩入口の中間点に徴収ブースがあるっぽいです。
入場時にくれるもの:入場券の他に、英語版の折りたたみマップと
シール(肩や胸に貼っておく)をくれます。
シールには入場ゲート名と日付が手書きで書かれていました。
境内は広く、歩いてる内に自分が入ったゲートがどこか
自分でわからなくなっても、このシールを見せれば
入ったところに案内してもらえるようです。
写真撮影:ミャンマー人もお坊さんもスマホで写真撮りまくりなんで、
とくに遠慮しなきゃいけない雰囲気はなかったです。
足元:2時間裸足で歩きまわりましたが、日が暮れからなので熱いということは
全くなく、むしろ昼間も日陰となる場所ではタイルが冷たかったです。
退場:8時頃に西門から退場。
北門と違い、高低差が大きいからかエスカレータが設置されており、
エスカレータでらくらく降ります。
この時間になると、だいぶ参道も静かですが、
まだおみやげ屋さんも営業しており、張り子の牛(1000チャット)を購入。
降りたところにタクシーが数台待機していたので、
交渉して近くのレストランまで3000チャットで乗りました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年01月12日
総合評価:4.0
ロンリープラネットあたりに掲載されているらしく白人観光客に人気がありますが、ミャンマー人のお客さんも普通に居ます。セルフスタイルのお店で、昼食時には沢山のお客さんでごった返し、ろくに説明なんてしてくれないので、店のシステムを説明しておきます。
店内2箇所に料理を並べたブースが有り人だかりができています。20種類ほどの料理の中から、指差しでほしい物を選ぶと、容器に盛り付けて渡してくれるので、席に持ち帰ります。白ゴハンとスープ、生野菜の盛り合わせ(怖いんで手を付けなかった)が勝手に出てきます。食器はスプーとフォークが出てきますが、箸が欲しければ、チョップスティックを頼めば多分出てくると思います(私はマイ箸利用))。
この国のメイン料理は具材を油で煮込んだカレーなんですが、日本人には油麩がきついので、私は汁は飲まずに具だけを煮物として食べていました。あと野菜炒めのたぐいは充実しており、中華料理っぽいメニューが多いです。普通に食べれば、おかず一皿500~3000チャットなので、一人あたり5000チャットもあればお腹いっぱいになります(私達は大きなエビの入ったカレーも頼んだのですが、これだけがダントツで高額で一皿6000チャットでした)
テーブルには、口直し的なもの(茶葉を発酵させたラペ&ピーナッツの炒めもの)の盛合せと、食後の甘いもの(ヤシから作ったブラウンシュガー)がフタ付きの漆器に入った状態でテーブルにおいてあるので、コレはいくら食べてもサービスのようです。ラペはミャンマー名物なので、ぜひかじって下さい(たぶんそんなに美味しいとは感じないでしょうがw)。ブラウンシュガーはナカナカいけます(気に入ったらおみやげにどうぞ。バガン近郊で栽培農家の見学もできます)。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 私達はスカイビューホテル泊なので近かったですが…
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 2.0
- サービスがどうこういう店じゃないです
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月12日
総合評価:4.0
2014年12月27日に8日間のミャンマー旅行の一泊目として、Studio Suiteに129ドルで宿泊。ヤンゴンには1泊だけなので、渋滞で時間を無駄にしないようダウンタウン以外、とくにシュエダゴンパゴダに近いところで探しました。こだわる条件として、バスタブあり&バルコニーあり(夫婦旅行ですが、夫のみ喫煙者なので)の2点で絞ったところ、上限予算として想定した150ドル以下では、ほぼココしか残らなかったです(AGODA、エクスペディア、BOOKING.COM等で検索しAGODAで予約しました)。
建物はまだ新しく、設備に問題はなし。バスタブも大きく、お湯の量はヤンゴン滞在中一番良かったです(2人がお湯をためて入浴して問題なかったのはここだけでした)。バルコニーはstudio suiteには付いてますが、他の部屋はほとんどついていないかと。風呂&トイレはガラス張りですが、ロールカーテンが下ろせます。
立地はわかりにくいですが、2014年末時点で既にタクシー運転手にはかなり浸透しているようで、タクシーに2回(空港とボージョー市場から)乗りましたが、いずれの運転手もホテル名を告げただけで迷うこと無く連れて行ってくれました。
徒歩で、有名なレストランAungThukha、House of memories とシュエダゴンパゴダへ行きましたが、それぞれ徒歩10分、20分、25分というところでした。この国は治安が良いので、暑さにさえ気をつければ徒歩での移動も問題無いと思います。ただし、ホテルを出るときに、しっかりと大通りからの入り口を確認しておかないと、本当に小さな道の奥にあるので帰りに困るかもしれません(目印としてはサボイホテルの角から東へ50mほどの、少し斜めに伸びる路地)。ONYXという飲食店が路地の入口辺りにあるのですが、同名の店(おそらく姉妹店)がすぐ近所にも一軒あるので、コレを目印にすると混乱するかもしれません。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
-
漁港近くのビジネスホテル。現地の人々の暮らしに触れたい人向き
投稿日 2014年09月27日
総合評価:3.0
このホテルの場所はリゾートエリアではなく、漁港の近くに立地しており、駅やバスターミナルからでも頑張れば歩いていける距離です。ラグーンに面しており、近くの海にはところ狭しと、カタマラン(双胴式の帆船)などの多くの漁船が停泊しており、少し散歩するだけで活気ある漁港の雰囲気に触れることができる立地です。
同名のシーフードレストラン(1~2階)の4階部分に客室が有り、フロントはレストランの中にあります。他の多くのニゴンボのホテルと違って、全くリゾート色はなく、ビジネスホテルだと思っていいです。客室もごくごく普通の仕様で特段の特徴はありません。ちなみにレストランは、1食800ルピー前後と他のローカルレストランと比べると高かったですが、地元の方々には人気のようで、現地の方で賑わっていました(地元ではホテルとしてよりレストランとしてのほうが知名度があるようです)。魚介類を辛めに炒めたりあげたりする料理が多いですが、味の方は正直さほど美味しいとは感じませんでした(漁港であった地元民は褒めてましたが…)。
スリランカ旅行の最終日に滞在し、朝から歩いて漁港まで行って水揚げ風景や魚市場を見学して、昼から大型スーパー「ARPICO」へ行ってお土産を買いましたが、キャンディなどの文化三角地帯と違って非常に蒸し暑い街でした。
AGODAで5500円/1泊でした。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
丘の中腹に建つ白亜の邸宅風ホテル。日本語対応可で良心的なツーリストデスクもオススメ
投稿日 2014年09月27日
総合評価:4.5
ブッキングサイト(agoda)で「スイート(220ドル/2泊)」を予約し、8月のお盆の時期(ペラヘラは終わってました)に宿泊しました。こちらのホテルにはスイート的な部屋がいくつもあるので、agodaのスイートがどの部屋のことなのか判然としませんが、最上階(4階)のキングスイートという素晴らしいお部屋を使わせていただきました。
大きな天蓋ダブルベッドとシングルベッド2台を備えたお部屋は夫婦二人の旅行にはもったいないくらいの広さで、バスタブを備えたバスルームもゆったりしています。バルコニーからは、キャンディ中心部こそ望めないものの、このホテルそのものがかなり高い丘の上にあるために、足元のキャンディ近郊の家々から遠くの山々まで見渡せ爽快かつ雄大な眺めを楽しめます。お湯ので具合の安定性やブッフェメニューの品揃えなどでは大手ホテルには及びませんが、この値段でこんなゴージャスな部屋に泊まれるのはかなりお得だと思います。
日本へ出稼ぎして帰国されたオーナー一家の経営なので、日本語で温かみのある接客をしてもらえるのも非常に良かったです。オーナー一家やマネージャー(在日経験あり、好きな力士は曙だそうですw)さんと日本語で歓談しながら取る夕食は観光に明け暮れる一日の終りに安心とくつろぎをもたらしてくれました。
スリランカ国内線の水上飛行機(シナモンエアー、現地ではsea-planeで通る)に乗ったのですが、この予約の際に、電話番号が必要となり、こちらの電話番号を使わせていただきました。搭乗当日、到着が早まったとの連絡が航空会社からありましたが、ホテルから日本語で連絡をくださり、助かりました。
ツーリストカーの手配もこちらでお願いしましたが、オーナーのお父様(スゴク気さくな方で気に入ってもらえるとイロイロおまけが付くかも)であるウパリ氏と日本語でゆっくりと相談しながらプランを立て、1日8千ルピーでドライバーと車を用意いただきました。中古ながら状態の良いカローラアクシオで、ドライバー(英語のみ可)の若者は、我々の下手な英語を丁寧に聞き取ってくれ、いろいろフレキシブルに対応してくれました。なんといっても、いざとなれば日本語でウパリ氏に電話すれば、トラブル対応してもらえるという安心感は大きかったです(予めお願いすれば、値段は高いでしょうが、日本語可能なドライバーも手配できると思います)。
最後にマイナス点を二つ。一つ目はキャンディ市街地から遠いことでトゥクトゥクで20分500ルピー程度、丘の麓にある一番近いスーパーまでが10分200ルピー程度です(ホテル所有のトゥクトゥクで町まで送ってもらった時は400ルピーでした)。なお、市街地を流しているトゥクトゥクはまず場所を知らないので、毎回ホテルのネームカードを出して、ドライバーに直接ホテル電話で道を確かめてもらいました。民家や別荘、ホテルが点在する急峻な地形のかなり高い場所にあり、細い道がこまかく枝分かれしていますので、間違っても駅から徒歩で行こうなどと考えないで下さい。ぜったいに無理です。
もう一つのマイナス点は、ホテルの前にあるびっくりするくらいの急な上り坂。駐車場は坂の下にあるので、車やトゥクトゥクは坂の下に止めます。チェックイン・アウト時は坂の下までホテルの方が荷物を運んでくださいますが、少し散歩に出るだけでも、最初と最後にこの坂を登り下りするのは少しくたびれます(わずかな距離ですが)。またこのホテルはこの坂のせいで、外観を一望しにくくなっていまして、ホテルの外観写真があまりないのはそのせいだと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この部屋でこの値段は文句ありません
- サービス:
- 5.0
- 日本語対応可
- バスルーム:
- 4.0
- お湯の出が悪い日があったので、減点です
- ロケーション:
- 4.0
- 市街地からは遠いですが、眺めは最高です
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2014年09月22日
総合評価:2.0
3連休の中日のディナーに妻と訪問。
他では目にしないユニークなメニューを日替わりで用意する手打ちパスタと、野趣あふれるメインがお気に入りで、開店間もないころから、頻度は高くないですが、もう十数回は通っています。夷川が美食通りとして注目され、お洒落なレストランが増え始めたことから満席のことが多くなり、少し足が遠のいていましたので、今回は数年ぶりの訪問。
がっかりの連続でした。
まずメニュー。味のある日替わり手書きメニューは、なんだかおしゃれな印刷に。パスタは一律1540円。メインは1900円。前菜盛り合わせは2500円。なんだかすべてが値上がりしている気が…
前菜盛り合わせ✕1とパスタ☓2、メイン☓1を注文(合計額は1万弱)。パスタは相変わらずユニークで味もそれなり。でも、庶民的な味のイワシのパスタが1540円の皿かなというと、もう一捻りほしい感じが。
前菜盛り合わせは、出来合いの小皿が次々と10皿くらい並びます。予約してないせいか、空いているのに2人用の狭いテーブルをあてがわれたので、テーブルからはみ出しそう…マリネも生ハムもチーズも特筆すべきものはナシ。アーティチョークはほんの一欠w
メインは豚肉の串焼き巻き。物珍しさに頼みましたが、どこに魅力があるのかわからない料理でした。
そして、最悪だったのが、サービスと雰囲気。今日は席がかなり空いており、お客さんは私達を含めて3組のみ。2つ隣のテーブルの先客は2人の幼児連れの若いファミリー。
どうやらお店の方々のプライベートなお知り合いらしく、給仕の女性は、こちらのテーブルには説明もそこそこに皿を届けてあとはそちらのテーブルでおしゃべりばかり。給仕の女性が奥に戻れば戻ったで、ファミリー客の一番下の娘さんが私の席の後ろをパタパタと走って、女性の元へ(私の食事中に5往復くらいはしてました)。
食事だけで5千円取って、すぐ近くを子供がパタパタ走り回るような店は私の基準ではありえません(大衆的な店やら飲み屋ならバタバタも許せますが)。
ファミリー客が帰られた後、オーナーシェフ(だと思います)に抗議したところ、謝るどころか「あのお客様は大事なお客様なので」−−って、こっちは大事な客じゃないと思われてたのは薄薄わかっていたものの、こんな対応しかできない店だったとは…
チェックすまして、店を出るときにもシェフは出てきませんでしたので、やっぱり悪いとは思っていないのでしょう。
もう二度と行かない、というか、今まで贔屓にしていたのが悲しくなったディナーでした。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- サービス:
- 1.0
- 雰囲気:
- 1.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 1.0
-
投稿日 2014年09月21日
総合評価:4.5
お盆の時期に夫婦二人の個人旅行で、キャンディ(リッチモンドハウス)2泊→このホテル1泊→ハバラナ2泊(チャーヤーヴィレッジ)→ニゴンボ1泊と、すべてブッキングサイトで手配しました。
このホテルは部屋タイプが多く、値段も張るので、かなり研究して「パノラミック」を選びました。このホテルの素晴らしさは、他の方のクチコミで既にたくさん書き込まれていますので、私は各部屋タイプの特徴を説明します。
まずこのホテルの構造ですが、全長1kmと横に細長く、ダンブッラウィングとシギリヤウィングに分かれています。ダンブッラウィングは目の前のカンダラマ湖に面し、シギリヤウィングは遙かジャングルの彼方にシギリヤロックを望みます。
部屋のタイプは全部で8タイプあるようですが、「スーペリア」52室、「パノラミック」22室、「ラグジュアリー」30室、「デラックス」30室と下位4タイプで全百五十余室の大半を占めており、残りはスイート的な非常に高価なお部屋です。
全室数の1/3を占める「スーペリア」はダンブッラウィングの4階以下に位置しますが、この建物は4階の高さまでバルコニーの前に樹木が生い茂り、眺望は望めません。同じダンブッラウィングの5階には私達が宿泊した「パノラミック」22室が有り、このフロアだとカンダラマ湖の美しい夕暮れがバルコニーから楽しめます。「ラグジュアリー」と「デラックス」はシギリアウィングにあり、「ラグジュアリー」が2~3階、「デラックス」は4~5階を占めます。
部屋の広さは「スーペリア」が20平米で、他3タイプは25平米とさほど差はありませんが、「スーペリア」と「パノラミック」にはバスタブがありません。眺めについては、シギリヤロックはレストランからも見えますし、カンダラマ湖にしてもホテルのつくりが開放的なので、屋上テラスや廊下の途中からでも見ることはできます。
私達は値段と眺望の兼ね合いからパノラミックを選びましたが、1泊する間にホテル中を散策して様々な眺めを楽しんだので、低フロアでバスタブ付きの「ラグジュアリー」でも良かったかなという感想です。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0


















































































































