入場料・夜間の北&西門の様子など
- 4.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by kasuzouさん(男性)
ヤンゴン クチコミ:6件
中身の素晴らしさはガイドブックにしこたま書いてあるので、入場料などについて2014年末時点での最新情報を掲載しておきます。私達は北門から入場し西門から退場したので、入退場はそれぞれの門の情報になります。
入場料:8000チャット
5ドルと印刷されている入場券に
8000チャットのスタンプを押してありますw
入場:6時頃、北門の徒歩入り口(大きな狛犬が居るところ)から入場。
北門にはエレベータで入る入口もあったらしいが気づきませんでした。
狛犬から始まる階段の登り口で靴と靴下を脱ぎ、
少し階段を登ったところでボディチェックを受けます。
スリランカでは、ビニールに入れた靴を寺域に持ち込むことも
不敬だとされていましたが、ミャンマーでは持ち込みはOKでした。
ボディチェックは形だけという印象。
境内までの道のり:北門は高低差が少なく、参道の階段も短いです。
両脇にお土産物屋さんが店を広げている中を
階段で5分も歩けば境内に辿り着きます
入場料徴収:北門の場合、境内に上がりきったところから
少し離れたところにあるので、気づかずに通りすぎる可能性がありますが、
多分係員が目を光らせているのでしょう。
私達はうっかり通りすぎてから声をかけられました。
たぶんエレベータ入口と徒歩入口の中間点に徴収ブースがあるっぽいです。
入場時にくれるもの:入場券の他に、英語版の折りたたみマップと
シール(肩や胸に貼っておく)をくれます。
シールには入場ゲート名と日付が手書きで書かれていました。
境内は広く、歩いてる内に自分が入ったゲートがどこか
自分でわからなくなっても、このシールを見せれば
入ったところに案内してもらえるようです。
写真撮影:ミャンマー人もお坊さんもスマホで写真撮りまくりなんで、
とくに遠慮しなきゃいけない雰囲気はなかったです。
足元:2時間裸足で歩きまわりましたが、日が暮れからなので熱いということは
全くなく、むしろ昼間も日陰となる場所ではタイルが冷たかったです。
退場:8時頃に西門から退場。
北門と違い、高低差が大きいからかエスカレータが設置されており、
エスカレータでらくらく降ります。
この時間になると、だいぶ参道も静かですが、
まだおみやげ屋さんも営業しており、張り子の牛(1000チャット)を購入。
降りたところにタクシーが数台待機していたので、
交渉して近くのレストランまで3000チャットで乗りました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/01/12
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