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kumamiさんのクチコミ(8ページ)全221件

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  • 基本情報
  • 旧サマルカンドを訪れる。

    投稿日 2012年05月29日

    サマルカンド (文化交差路) サマルカンド

    総合評価:4.0

    サマルカンドのスポットといえば、レギスタン広場、シャーヒズィンダ、ビビハニムなどが真っ先に挙がりますが。

    しかし、私たち(正確には同行者)にとっての最重要スポットは「アフラシヤブ」なのでした。
    ここは、いにしえのサマルカンドの跡です。モンゴルに破壊される以前は、この地に街が築かれてきました。発掘された遺跡は、隣接する「アフラシヤブ博物館」に展示されています。

    ま、興味のない人にとっては、ただの荒れた丘に過ぎません。
    わざわざ行く必要は、まーっったくないと思います。

    でも、もし、博物館の展示を見た後に時間があったら、裏手のだだっぴろい丘に登ってみるとよいですよ。

    あー、ここにシルクロード商人達が暮らしてたんだなぁ、などと、思いを巡らすのも一興かと。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    展示内容:
    5.0
    博物館の壁画は価値あるものです。

  • 青い帽子のような塔が目印。

    投稿日 2012年05月29日

    ビビハニム モスク サマルカンド

    総合評価:4.0

    かつては、イスラム世界最大のモスクだったといいます。
    中庭にある、コーランを置くための巨大な書見台が、当時の威光を伝えているような。
    現在の建物は、青く丸い帽子の様な塔のフォルムが逆にかわいらしい印象を与えます。

    ビビハニムは、ティムールのお后。
    彼女とこのモスクについての言い伝えは数々あります。

    これも、旧ソ連時代の修復建築。
    青いタイルが本当に美しい。
    でも、建物の裏にまわりこめばほぼ廃墟。

    この落差が実にリアルで面白い。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0

  • アクサライ宮殿跡とドルッティドヴァット建築群

    投稿日 2012年05月29日

    シャフリサブス歴史地区 シャフリサーブズ

    総合評価:4.0

    シャフリサーブスは、ティムールの故郷として知られます。

    アク・サライはティムールの宮殿跡。
    現在は入り口アーチの残骸が残るだけですが、このアーチの上に登れますので、是非ぜひ。(別料金)
    町全体のみならず、遠くにザラフシャン山脈も望めます。
    正面にはスックと立つティムール像。ウズベキスタンはどこに行ってもティムールに会えますけどね。
    この銅像前は結婚式の撮影スポットらしく、この日も数組のカップルに出会いました。


    ドルッティロヴァット建築群は、モスク(コク・グンバス・モスク)とティムールの父の廟など、ティムールに縁のある建築がいくつか並びます。
    歩いてすぐの場所には、ティムールの息子の墓、ドルッサオダットがあります。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    景観:
    5.0

  • 女性向きかな?

    投稿日 2012年05月28日

    ウズベキスタン工芸博物館 タシケント

    総合評価:3.0

    工芸博物館の名のとおり、陶器と布製品の展示がメインです。

    スザニは色とりどりの美しさ、食器類もきらびやかです。
    他の多くの博物館・美術館と同じく、撮影料を別途で支払ったので、せっかくだからとちこち撮ってきました。壁紙によさそうかな、と。

    また、博物館の建物自体もなかなかに見栄えします。

    ウズベキスタン女性の服のデザインは、なかなかに個性的なのですが、その源はここにあるのだな、とわかりました。

    旅行時期
    2011年09月

  • 日本人に所縁の場所

    投稿日 2012年05月28日

    ナヴォイ オペラ バレエ劇場 タシケント

    総合評価:3.0

    ソ連軍によって強制連行された日本軍兵士の手で建設されたと言われるナボイ劇場。
    1966年の大地震でも崩れなかったため、日本人の仕事の確かさを実証する建築物となりました。

    この事実(本劇場の建設に本当にそれほど密接に日本兵が関わったのか?)に異を唱える検証もあるようですが、真偽はこのさいたいした問題ではないように思います。

    この建物の存在によって、ウズベクの人の日本人に対しての印象が永らく良いものになっているのだとしたら、率直にうれしいなと感じます。
    そして、遠い異国の地で働きそこで眠りについた日本の先人に、思いを致します。

    ちなみに「ナボイ」とは、15世紀の文学者、ウズベキスタンでもっとも愛され尊敬される詩人だそうです。

    旅行時期
    2011年09月

  • タシケントのシンボル

    投稿日 2012年05月28日

    ティムール広場 タシケント

    総合評価:3.0

    新市街の中心、つまり、現在のタシケントの中心です。

    凛々しいティムール像が堂々と建っています。

    ま、それだけなんです。
    他に何か見るものがあるという訳でもなし。

    写真を撮るくらいなのですが、そうはいっても、タシケントを訪れたら、このティムール像は見ておいたほうが良いでしょうね。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 地元の人の活気に触れる。

    投稿日 2012年05月28日

    チョルスー バザール タシケント

    総合評価:3.5

    青い屋根がかわいい屋内バザール。
    野菜・果物やスパイス、乳製品やお菓子など、現地の食べ物がわんさと並んでいます。

    お土産になるようなものはあまりありません。(ドライフルーツぐらいでしょうか?)
    買い食いをする、といった感じでもありません。
    歩き回って雰囲気を楽しむ場所ですね。

    ショッピングスポットではなく、観光スポットとして捉えた方が妥当かな。


    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦

  • 快適なホテル

    投稿日 2012年05月28日

    Hotel Asia Samarkand サマルカンド

    総合評価:4.0

    「アジア」系列のホテルに続けて滞在しましたが、どこもある程度の水準をクリアしていました。

    こちらも、まずまず快適。
    冷蔵庫が壊れていましたが、フロントで即座に対応してくれました。
    水回り・設備・食事(夕食・朝食)とも、特段文句をつけるところはありません。
    レギスタン広場からは徒歩10分もかかりません。
    やや、細い道を通りますが、地元の人の生活道路という感じで危ない印象はありませんでした。

    フロントには、サマルカンド大学で日本語を学んでいるという、可愛らしい女性がいました。彼女以外の従業員も感じがよい人が多いです。

    日本レベルのサービスは望めませんが(当たり前)、トータルで満足度は高いホテルでした。



    旅行時期
    2011年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦

  • シュールでかわいい?ライオンモチーフ。

    投稿日 2012年05月28日

    シェルドル メドレセ サマルカンド

    総合評価:3.5

    向かって右手の建物です。

    偶像否定のイスラムにあっては珍しい人の姿をモチーフにした正面アーチが特徴です。

    現地ガイドさんは、この顔を「朝青龍に似てるでしょ?」と笑っていました。
    朝青龍だとすると、もうちょっと目が細くないとなぁ…。

    ちなみに、同様の人の顔模様はブハラのナディール・ティヴァンベキ・メドレセでも見ることが出来ます。

    比較してみるのも一興。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • サマルカンドの歴史を垣間見る。

    投稿日 2012年05月28日

    ティラカリ メドレセ サマルカンド

    総合評価:4.0

    広場正面に位置しています。

    「ティラカリ」は「金箔された」という意味。
    その名の通り、金箔の天井が有名です。

    でも、私のオススメは、ティラカリ・メドレセ内の展示。
    広場修復の様子が写真パネルで紹介されています。

    サマルカンドの著名な建物の多くは、ソ連時代に計画的に大規模修復されたもの。
    修復前の様子(ほぼ廃墟)と現在の輝きの対比は、大変興味深いですよ。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • サマルカンドのシンボル

    投稿日 2012年05月27日

    レギスタン広場 サマルカンド

    総合評価:4.0

    ウズベキスタン旅行で、私がもっとも楽しみにしていたのが、ここ「青の広場」。
    ウルグベク、シェルドル、ティラカリの三つのメドレセから成るレギスタン広場です。

    ところがどっこい、翌日開催されるコンサートのため、広場の全面に舞台装置が…。

    写真撮るのに、邪魔だっつーの!!
    …かなり凹みました。

    夏期にはこのような催しがちょいちょいあるらしく、ガイドさんも事前に把握しきれないとのこと。こればっかりは運次第ですね。



    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • またの名を、アミール・ティムール廟。

    投稿日 2012年05月27日

    アミール ティムール (グリ アミール)廟 サマルカンド

    総合評価:4.0

    入場料は3000スム。

    1980年代に放映されたNHKの「シルクロード」のDVDで、当時の修復工事の過程を見ました。
    ほとんど廃墟の状態から、職人一家がタイルや壁の修復を行っていました。

    現在の廟は、青いタイルが空に映える美しい建築物です。

    霊廟には棺が安置されていますが、実際にはここには遺体はありません。
    (もっとずーっと奥の地下に安置されているそうです)

    旅行時期
    2011年09月

  • レギスタン広場の向かって左手

    投稿日 2012年05月27日

    ウルグベク メドレセ サマルカンド

    総合評価:4.0

    広場に向かって左手のメドレセです。

    天文学者ウルグベクの名前を冠していて、三つの中では一番古い建物だそうな。
    入り口アーチの精巧さと、青い星のタイルが特徴的です。

    ミナレットの傾きには気がつきませんでした…。




    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • シャーヒズィンダ廟群

    投稿日 2012年05月27日

    シャーヒズィンダ廟群 サマルカンド

    総合評価:4.0

    ティムール一族の霊廟です。
    観光客だけでなく、信仰の為に訪れる地元の人も多いです。

    入り口から階段が続きます(かなり急なところも有り)

    圧倒的なタイル装飾の美しさ!
    どこもかしこも写真にとりたくなります。

    霊廟の中腹にある「シャーディムルク・アカ廟」の装飾は特に素晴らしい。

    ただし、道幅の狭い所に背の高い建物が並んでいるため、全景が入る写真を撮るのは難しいですね。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • リーズナブルなビストロ。

    投稿日 2012年05月23日

    オ シャルパンティエ パリ

    総合評価:3.5

    サンジェルマン近くの、お値頃感のあるビストロです。

    高級フレンチは敷居が高いけど、クレープとサンドイッチばかりじゃなぁ、という小市民の我々にはぴったり。

    ランチのムニュは、ミニグラスのワイン付きで20ユーロ程度。

    ちょっと大味ですが、これはこれでOK。ボリュームもたっぷりです。
    重めの肉料理が得意みたいですね。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦

  • お手軽パン屋さん。

    投稿日 2012年05月23日

    ポール (オペラ通り店) パリ

    総合評価:4.0

    日本でも名の知れたパン屋さん。
    パリではあちこちで見かけるので、気軽に立ち寄れます。

    ホテル近くのお店で、夜のおやつにチェリータルトとアップルパイを購入。
    フルーツの味がダイレクトに感じられる、素朴なおいしさ。

    夫はここで食べたアップルパイが忘れられないらしい。

    帰国後も、あれが食べたいと何度も言います。


    旅行時期
    2011年01月
    一人当たり予算
    1,000円未満

  • おいしいサヴァラン!

    投稿日 2012年05月23日

    ストレー パリ

    総合評価:4.5

    どうしてもどうしても行きたかったお店のひとつ。

    本場のサバランを食べたかったのです。その名も「アリババ」。
    ラム酒にひたしたブリオッシュに、これまた洋酒の効いたクリームがはさまります。

    甘さ控えめなんて温いことは言いません。
    しっかり、はっきり、甘い。でも、あと味はけっして悪くない。

    本格派のフランス菓子です。

    ごちそうさまでした。


    旅行時期
    2011年01月

  • パリを見下ろす。

    投稿日 2012年05月23日

    凱旋門 パリ

    総合評価:5.0

    すぐそこに見えるのに、入り口までのアクセスがちょっとめんどくさい。
    車道の真ん中に建っているので、地上から接近しようと思うと、車に轢かれます。
    地下通路から向かいます。

    階段がかなり大変ですが、ここまで来たらがんばってのぼりましょう。
    シャンゼリゼ通りだけでなく、このエトワール凱旋門から放射状にパリに広がる道を、見通せます。なかなかに気持ちよい!

    地上に降りてからは、この巨大な門の全景を撮るのにちょっと苦労します。
    思ったよりもずっと大きいのですよ。



    旅行時期
    2011年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 存在感満点。

    投稿日 2012年05月23日

    ノートルダム大聖堂 パリ

    総合評価:5.0

    塔にのぼるために、開場前から並びました。
    30分くらい待ったでしょうか。

    塔にのぼったら、ガーゴイル越しにパリの町を見下ろします。

    教会内では、バラ窓のステンドグラスを堪能。

    外からは、これぞゴチック建築!という存在感ばっちりの建物を激写。
    (大きくて全景をきれいに入れるのにちょっと苦労する)

    西側正面からは勿論のこと、北側の橋の上からのショットもなかなか美しいのです。





    旅行時期
    2011年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 教会めぐりのスタートに。

    投稿日 2012年05月23日

    サン ジェルマン デ プレ教会 パリ

    総合評価:3.0

    こじんまりとした、雰囲気のある教会です。

    「おお、ご立派!」という感じではありません。
    ゴージャスさもない。
    でも、そこが魅力なんでしょうね。祈りの場なんだから。

    サンジェルマン地区は、派手目なスポットは少なめですが、こちらやサン・シュルピス教会・中世美術館など、じっくり見る場所が結構ありますね。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

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