kumamiさんのクチコミ(11ページ)全221件

夫が北京滞在の際に定宿としているということで、今回の家族旅行でもセレクト。
以下がその理由です。

・水回りがしっかりしている（中国にしては）。
・立地がよい。
・日本語が通じる。
・朝食ブッフェの質がよい（中国にしては）。

八割方、期待通りと言えました。

部屋の清潔感・広さ・アメニティも問題なし。バスローブとスリッパがあったのは有り難かった。ネットも無料でした。

朝食は日本食も充実しており、中華料理でお腹が疲れがちな両親には有り難かったようです。洋食や中華もまずまずの充実ぶり。

とはいうものの、ホテル朝食の料金って中国物価からするととんでもなく高いですよね。
日本で予約するときは気にならなかったけど、後から計算してみたら、北京ダックを食べた夕食よりも高いって…ちょっと納得いかない気がするなぁ。

乾隆帝お気に入りの北京一のシュウマイの名店です。

花びらの様な美しいシュウマイ。
豚肉と羊肉、それから海鮮を注文。あ、乾隆白菜も忘れずにね。

蒸籠でドカンと登場。
しっかりした味わいの食べ応えのある焼売です。

ラム好きな私としては、日本ではなかなかお目にかかれない羊の焼売が食べられてよかったわ。

お値段はとてもリーズナブル。注文ごとにテーブルで会計するというシステムもわかりやすい。

奇しくもこの日は私の誕生日。
焼売でハッピーバスデーとなりました。

宿泊ホテルのレストランということで利用。

やはりここは看板メニューのフカヒレ丼。80元也。

クチコミでは辛口評価もありましたが、まずまずのお味。
「どんぶり」と呼ぶには小ぶりな器ですが、それでも固まりのフカヒレを味わうことができます。
そのほか、乾隆白菜（白菜の胡麻和え）、水餃子など何皿か頼みましたが、どれもおいしくいただけました。

ホテル内レストランだけあって、清潔感もあるし落ち着いた雰囲気で安心できます。

中国の物価を考えれば割高ではありますが、ホテルレストランとしてはリーズナブルな方と言えるでしょう。

はじめて見たときは笑ってしまいました。

どうして、ここでピラミッド？
なぜに、ここでスフィンクス？

いいですねぇ。この突拍子のなさ。

ピラミッド内部にはルクソール神殿が！
見て回っただけですが、楽しめました。

実は、お目当てはマンダレイプレイス。ルクソールとマンダレイベイを繋ぐ通路にあるショッピング街です。規模は小さいのですが、ここに「Lush」があるんです。
日本より少しだけ割安です。

作り物めいたラスベガスホテルの中でも、好きな方です。

「ルクソール」まで行ってしまうと、もはや振り切れてしまってます。
それはそれで面白いんですが、あくまで「ここはアメリカよ」という雰囲気を濃厚に残しつつ、でも「ハリボテ・ツクリモノ」めいたオモチャ感は、ここが一番かな。

宿泊はしていないので、ホテル内を見て歩いた感想になってしまうのだけど、私のイメージする楽しいアメリカ的なイメージがそこかしこにあって、楽しめました。

今回に限らず、親子３人海外旅行では、母の意向が最優先。
父の意志は二の次三の次。
というわけで、流石に申し訳ないなぁと思い、父の好みの場所にご案内しました。

ちょいとマイナーなクラッシックカーの博物館。
「ラスベガス大全」で知って、無料入場券も用意して行きました。

場所はインペリアルパレスホテル内ですが、ちょっと入り組んでいて行きにくい。
ホテル内の表示案内をよく見ながら進んでください。

館内には、クラッシックカーやビンテージカーが、これでもかというくらいに鎮座しております。
車に対して興味のない私と母も「ほほう」と見入ってしまうくらい、シンプルに美しくカッコイイ車が勢揃い。

下階のカジノの喧騒にちょっと飽きたら、ちょっと違う空気が流れるこんな場所もよいかと思いますよ。

ダウンタウンまでわざわざ出かけるのは面倒で、当初は行く予定はなかったのですが、ノースアウトレットの滞在時間が思いの外長くなり、時間的に丁度良かったので、帰りに寄ってみました。

で、これが、すごーくよかったのです。
にぎやかで華やかで明るくって、毒々しくってちょっと下品で。
うーん、アメリカ！って感じ。

「別に行きたくない…」なんて言っていた父も、見て納得。
「行きたい！」とはじめから言っていた母は、満足顔。

一度見ればいいや、という意見もごもっとも。

でも、逆に、
　
ベガスに来たならば、ちょっと足を伸ばしても一度は見た方がいいですよ、と言いたいなぁ。

突然、「ショーが見たい！」と言い出した母のために、チケットを現地で手配。

直前だし良席は望めないだろうなぁ…と諦めていたけど、なんと運良く中央の前部のとっても良い席が手配できました。（ありがとう、JCBデスクさん！）

ショーは楽しめました。前列だったため、演者の表情までよく見え、時には水しぶきがかかかるくらい臨場感を感じられたのがよかったです。

前日にトラブルに見舞われ疲労困憊していたので、途中寝てしまわないか心配でしたが、なんとか睡魔との戦いに勝利しました。（母は負け気味でした）

つまり、前日ほぼ徹夜状態から睡魔に負けない程度に、面白かったということです。

とはいえ、チケットのお値段もそれなりです。このくらい満足させてもらって当然、という考え方も有りでしょう。

アウトレットサウスの帰りに寄りました。

海外旅行での楽しみのひとつ、地元スーパー廻り。
でも、ベガスでは、車無しで気軽に行ける食品スーパーは少ないのです。
ここはバスで気軽に行ける数少ないスーパー。

ホールフーズは、やや高級志向のスーパーなので、現地滞在用の日常使いというよりも、ちょっとしたお土産お菓子の購入などに向いているのかもしれませんね。

オーガニックフードなども充実。デリやパン、チーズやドライフルーツなども目新しいものがたくさん。目移りするくらいでした。

ガーリックブレッドを日本まで持ち帰りましたが、おいしかったです。

実はペプシ派なんです。

でも、雑貨としての魅力はコカコーラに軍配が上がります。
例の定番グラスがほしかったんです。
サイズいろいろで選び放題。ちょっと小さめのサイズを購入しました。

ここでのお楽しみは、グッズの購入だけでなく、コカコーラポーラーベアとのご対面。
写真撮影もしてもらえますよ。

それから、店員さんが実に元気で明るくフレンドリー。
楽しくなっちゃいます。

「ベニスかしら？」と思いました、というのは嘘。行ったことないし。
「ディズニーシー？」と錯覚。

なんてったって、室内に運河作ってゴンドラ浮かべてるんですから。
こういうお金を掛けたまくった「つ：く・り・も・の」的な華やかな演出、いかにもラスベガスって感じでいいですねぇ。

ラスベガスでは、天井を空に模して青空・夕焼けなどを表現する演出が、定番のようにあちこちで見られますが、ここが一番雰囲気的に周囲の装飾と調和しているように思えます。

特にどこのお店がよかった、っていう記憶が、実はないんです。

全体的な雰囲気を楽しみました。

「絶対行くべし」と力説しなくても、ストリップのホテルに滞在してあのへんを歩き回っていれば、何度か見ることになるアトラクションですね。

でも、通りすがりにちらりと見るだけではなく、一度は音楽の演出も楽しみながら正面からじっくり見ることをオススメします。

さらに、日中・夕暮れ時・夜間と３パターン見られれれば完璧！
私たちは１週間の滞在だったことも幸いして、いろんな角度・時間に見ることができました。

帰国後、ラスベガスの中で一番印象に残っているシーンはと問われたら、こちらと答えるかもしれません。

ストリップからSDXでアクセス、30分少々といったところでしょうか。

とにかく広いので、まず地図をゲットして行き先を絞り込むべし。
ゆるゆるまわって気になった店に入る、という気ままなショッピングには向きません。

今日の狙いは、コーチとレスポとロクシタン。

レスポが限定品の激安セールをやってました！　アウトレット価格のさらに半額程度。
母がお土産に大量買いしてました。

コーチでは、バッグはもういいかぁ…と思ってましたが、ステンカラーコートを100ドルちょっとでゲット。あり得ないお値段！

ロクシタンでは、化粧水とプレゼント用のハンドソープなど購入。日本人の店員さんがいろいろアドバイスしてくれます。

食事をする時間も惜しんで歩き回る母と私。
はじめから「忍」の精神で、待ち続ける父。フードコートで本を読みながら時間をつぶしてくれました。

前日にノースに行きましたが、母がコーチのサングラスを買い忘れたと言う。

もう一度ノースというのもつまらないので、サウスにお出かけです。
ガイドブックなどでは、高級志向のノースに対し庶民派サウスだそうですが…。

行って納得。確かにそのとおり。
ウエアもシューズもカジュアル系、露店（といっても全て屋内施設ですが）のアクセサリー屋さんも1.99$などかわいいお値段。
いろいろひやかしながら、気軽にショッピングが楽しめます。

うん、私は断然こっち派！
キッチン雑貨やチープなアクセサリー、お土産やでマグネット、そしてPOLOで激安カジュアルシャツなど、満足行くお買い物ができました。
コーチは、ノースの品揃えと遜色なし。母のサングラスもゲット。
ただ、ディズニーショップは、ノースの勝ちです。

前日のノースでは、母と私の買い物に付き合わされた父は、この日嫌がってついてこなかったのですが、こちらのモールならば時間潰しも少しは楽だったかなと思いました。

24時間バフェが食べ放題『Buffet of Buffets』で利用しました。

初バフェはここ、つまり『Buffet of Buffets』のパスもここで購入しました。
この店員がちょっと怖かった…。ま、当方の英語が下手なのが原因ですけどね。

夕食の利用ですが、やや時間は遅かったかと。
でも、料理の補充などには不足はありませんでした。
ただし、店員の反応が極めて悪い。呼んでも呼んでも呼んでも、全然来てくれない…。
チップ払いたくないなぁ…と本気で思いましたよ。（置いてきたけどさ）

というわけで、サービス面ではマイナスです。

プライムリブ、ポーク、ラムなどは、どれもなかなかです。
サラダ類や他のサイドディッシュも悪くない。

だがしかし、スシは酷かった、らしい。

「らしい」というのは、私はこういうところでは一切日本食は食べないから。
逆に、同行した両親は、どこに行っても寿司をかならずセレクトする。
その両親曰わく、こんなに酷いスシは食べたことがない、と。
味もさることながら、米がちゃんと炊けていないそうだ。
そもそも、アメリカ行って寿司に期待するのがおかしいのかもしれませんけど、
他の店に比べても、食べられるレベルになかったようです。

普通のバフェとしてのレベルは保っていると思いますが、今回訪れたパリス・リオと比べると、目劣りするのは否めません。

行く前には取り立てて興味も持っていなかったんですが…
いざ行ってみたら、妙に嵌りました。

あのキャラ達も決してかわいくはないですよ、うん。
でも、なにやら惹かれる…。

チョコの量り売りも、落ち着いてよく考えれば割高だし。
でも、なぜかハンドル捻ってじゃらじゃら買ってしまう…。

ついには、一度ホテルに戻った後に、思い返してどうしてもミニディスペンサーが欲しくなって、翌日にお店再訪してしまいました。

24時間バフェが食べ放題『Buffet of Buffets』で利用しました。

前日の夜・当日の朝と他のバフェをめぐり、昼食にこちらを利用しました。
朝食たっぷり食べちゃってまだお腹もそんなに空いてはいない…しかも、夕食もバフェの予定だからセーブしなきゃ行けないし…という状況で、全力投球はできませんでしたが。

なかなかどうして、楽しませていただきました。
噂通り、種類の多さは文句なしです。

どこのブッフェでもそうですけど、目に付いた料理をいきなり取るのではなく、一度ぐるーりと店内を一周した上で的を絞ったセレクトをすることを、ここでは特にオススメします。広いんですよ、店内が！

中央にはローストビーフとポークのブースがあり、父はこれを高評価しておりました。
アラ還両親は、どのブッフェにいっても日本食をセレクトしますが、海苔巻き等はここが一番無難だったようです（酷いとこはほんとに酷いらしい。私は一切食べないでのわかりませんけど）。うどんもあったしね。

私は、中東系フードを好んで食べました。クスクスやラムです。
それからデザートブースもなかなかに充実。アイスクリームをサーブしてくれるのがうれしかったな。

バフェの評価とはちょっと離れますけど、リオはホテルアクセスが不便です。
バリーズ間を結ぶ連絡バスの便が少なくて、ちょっと疲れました。

ラスベガス到着当夜、軽い夕食をと思い、こちらをセレクト。

夜9時頃でしたが店内は満席。TOGOでお願いしました。

家族に鶏肉嫌いがいるため、チキンとターキーは避けねばなりません。
メニューには、細かい字ではありますが具について詳細な説明があります。
熟読して、オリジナル・BLT・ツナをセレクト。

サンドイッチ伯爵がカードを楽しみながら気軽に食べられるよう考案したのがサンドイッチの始まりだと言いますね。
でもでも、薄切り食パンのサンドイッチを食べ慣れている日本人にとって食べにくいですよ。
サブウェイサンドイッチのサイズだしね。トーストしてあるから堅めだしね。

とはいえ、お味はgood！ボリュームも充分です。
小食の大人三人には、十分な量でした。

24時間バフェが食べ放題『Buffet of Buffets』で利用しました。
従って、コストパフォーマンスの点ではかなりお得です。

前日の夜は、滞在ホテル至近のプラネットハリウッド（PH）の「Spice Market Buffet」にしました。
翌朝の朝食は…と迷いましたが、やはり近場のパリスをセレクト。

雰囲気・お味ともに、PHよりもずーっと好みでした。
名物のクレープ、母は甘すぎるとの評価でしたが、甘いものに耐性のある私はノープロブレム。クリームたっぷりの重たいヤツをおいしくいただきました。

で、夕食も期待できそう…ということで、同日再訪しました。
が、期待ほどではなかったかなぁ…。
悪くはないんですけどね。
フランス料理といえばそうなんだけど、煮込み系などいまひとつはっきりしない味のものが多くて。印象に残らないのです。残念。

昼食のリオの「Carnival World Buffet」には、大差で負けです。

日本100名城スタンプ帳チャレンジ、始めました。

これまでに行ったところも、スタンプを押すために再訪せねばと思っているのですが、この烏城は正真正銘初訪問です。

時期はちょうど桜の咲き始め。
いろんな角度から写真を撮りまくりました。

天守の傾きもまた宜し。
やはり、コンクリート製の再現天守とはものが違います。流石、国宝。

世界遺産登録を目指して外堀を再現する計画があるそうですが、そこまでやる必要あるかなぁ…と思います。