kumamiさんのクチコミ(4ページ)全221件

皆さん御存知（？）、徳川家康の生地です。

もちろん再建天守。松山城を参考にしているそうです。

中は資料展示室。5階が展望台になっています。
四方を見渡すと岡崎の街が一望できます。大樹寺や八丁味噌蔵など説明板も丁寧です。
こちらで岡崎という街のおおよそのかたちや歴史を掴んでから、街に繰り出すのもよろしいかと。
平日でしたが、ボランティアさんがいらして、写真撮影をしてくださったり親切でした。


残念ながら、クーラーは効いていません…。

100名城スタンプシリーズです。

真田幸村で有名な上田城。ボランティアガイドさんのお話からは地元の人のお城に対する「愛」がびしばし伝わってきました。

訪れたのは桜の開花宣言が出た二日後。
ソメイヨシノは三分咲き程度でしたが、八重桜は満開、また梅もまだ残っており、とてもよい時期にあたったなあ、とニコニコでした。
千本桜祭りも催されており、人でもまずまずのようでした。

ありがたかったのが、フォトボランティアの方。桜とお城をバックに写真を撮っていただけました。どうもありがとう！

広島名物もみじ饅頭、いろんなお店があって迷います。
事前の下調べと当日の試食の結果、選んだのは「藤い屋」。

こちらの特徴は、上品な餡のお味。
やっつけの土産物ではなく「和菓子」と呼べるレベルではないかと。

こしあん・粒あん・カスタード・抹茶餡・チョコレートの五種入りを購入。
（自宅用の５個入りと土産用の１５個入り）
こしあん・粒あんは正当派。こしあんには栗あんをブレンドしてあるようです。
抹茶餡もなかなか良いお味です。チョコは甘さ控えめ。カスタードは平凡かな。

包み紙のデザインがなかなかに美しく、お土産に見栄えがいいです。

紙袋を下げて、広島駅構内の購入したのとは別の「藤い屋」さんの前を通りか掛かったところ、店員さんから「お買い上げ頂きありがとうございます」と声を掛けられました。

こういうの、ちょっとうれしいです。

フェリー乗り場は宮島口駅から近いのですが、道路は車の往来が激しいです。
面倒くさがって道路を横断しようとせずに、ちゃんと地下道を通りましょう。

ＪＲ連絡船と松大汽船が就航しています。ちょうどよいダイヤの方に乗ればいいのですが、もし時間が許すならば、大鳥居寄りの航路をとっているＪＲをオススメします。

運賃は１７０円。格安の海の旅です。

観光地として軽々にコメントできるような場所ではないですね。
点数をつけるのも、違和感があるくらいです。

ここを知らない日本人はいないでしょうから、今更説明も不要ですね。
機会があれば、いえ、機会は作って、足を運ぶべき場所だと思います。

ホテルのオススメで訪れましたが、良くも悪くも観光客向けのお店でした。

お店はキレイですし、メニューには岡山名物も揃っています。
お造り・唐揚げ・酢の物、それぞれの盛り合わせを注文。

ママカリやシャコなど地の物を頂きました。
お味の方は無難な感じ…かな。
でも、特筆に値しないと言いますか、こんなものかしら、といった感じ。
お値段もリーズナブルとは言い難い。

もっと安くでおいしいものを食べられる場所は、他にあるだろうなぁ、と思いました。


（ホテルの人も、自分が行ったことのない店をオススメしないでほしいなぁ…。）

ほうぼうでクチコミ評価が高いことからセレクトしました。

結果、大満足です。

ハード面では、温泉があることや施設自体が新しい点などが、いいですね。
でも、細部のサービスもなかなかのものです。
夜食ラーメンの無料サービス、ママカリなど地方名物を出す朝食、部屋への持ち帰りを推奨してくれる（蓋付きのカップ！）ロビーの無料珈琲サービス、新聞サービスなどなど、お得感を感じるサービスが多い！

それから、女性用の温泉浴場に暗証番号ロックが設けられてたり、シャンプーがブランドだったり、ちいさな気配りが行き届いていました。

他のドーミーインにも泊まってみたいなと思いました。

その名の通り、美しい街並みです。
昔、修学旅行で訪ねたという夫にとっては「つまらない場所」だったようで。

そうですねぇ、気持ちはわかるかな。

江戸から昭和初期までの上品なレトロ感が漂う雰囲気のある街でステキなんですけど、それ以上でもそれ以下でもない、というか…。

私の感じた物足りなさは、閉店の早い店が多く人通りが少ないせいかなとも思いましたが、そうでもないかも。
わいわいがやがやよりも、ちょっと閑散としているくらいの方がこの街には似合いそうです。

どこへいこうかとガイドブックで予習しましたが、候補に挙がった店はランチ営業してない…。
というわけで、無難に駅近でどこかないかしら？と方針変更しました。

駅近も駅近、駅ビルアッセ２階にお好み焼きやが集合しているとのことで、ここで一番人気の当店へ。昼時なのでお客はひっきりなしです。

定番のソバ入りとチーズ入りを注文。
鉄板前でお兄さん達のヘラ裁きを見るのは楽しいですね。

定番ソバ入りは間違いのないお味。チーズは…量が少ないなぁ。チーズが感じられる部分にムラがある。

それと、定番は二つ折りで、チーズは丸形での提供なんですね。
この違いって結構大きい。野菜の圧縮度が食間に直結します。二つ折りの方がふんわりしています。

ここは、オタフクではなくカープソース。辛口と甘口の両方がテーブルに用意されているので自分で調節できるのはいいかな。

個人的には一味か七味が欲しいところ。

宮島でもっとも楽しみにしていた場所といっても過言ではありません。
ガイドブック見たこちらの「牡蠣定食」を頂きたくて、出向きました。

場所は、大杓子の近くです。
昼時でしたが、平日だったためか全く待つことなく二階席へ。

「牡蠣定食」は店舗のメニューにないということで裏メニューなどと呼ばれていますが、あらゆるガイドブックに記載がありますので、実際には定番でしょうね。

焼き牡蠣２、牡蠣フライ３、牡蛎ご飯３、牡蠣のオイル付け１、牡蠣の赤だし１、牡蠣は計１０個の大盤振る舞い。

大粒で甘みがあって、これがほんとにおいしいのです。
夏場でこのレベルということは、ハイシーズンはどれだけ美味なのでしょうかね…。
満足満腹、至福の時でした。

若い店員さんの対応もキビキビと気持ちよく、とても良い気分でお店を後にしました。

ここに来るためだけに、宮島リピートしてもいいかなぁとまで思ってます。

厳島神社のオマケのような扱いになりがちですが、こちらもなかなかの見所です。五重の塔の隣。

その名からわかるように、豊臣秀吉建立の納経堂です。
広さは千畳ではなく８５７畳だって。畳は敷いてありませんよ。

無骨にも見える木目の柱や床が、目に鮮やかな朱塗りの厳島神社に対比して、かえって美しくみえます。

もうひとつ、ここは風が通って夏場は涼み場所としても最高。
ああ、気持ちよいこと。

100名城の旅。

昭和38年に天守が、平成6年に二の丸他が再建されました。
天守は五重五階の望楼型ですね。
再建といってしまえばそれまでですが、水堀に囲まれた城郭の佇まいはなかなかのものです。

ここではお城の遺構だけでなく、原爆の爪痕をしっかりと見ておくべきでしょう。
原爆樹のユーカリ、大本営跡の礎石など、現代史の重要な史跡です。

27階のスーペリアに宿泊。
100名城の旅をしている身としては、最高のキャッスルビューのお部屋でした。
高層階にもかかわらず、窓の清掃が行き届いているのは感心します。
（ソファーの間にポテチが挟まっていたのは不問に…）

バスルームも広く、アメニティも必要な物は揃います。（シャンプーはスーパーマイルド、石鹸は資生堂）浴衣とバスローブが両方あったのも高評価。

従業員の対応も不満ありません。

夕食レストランは「なにわ」で懐石、朝食は「コルベーユ」でビュフェ。
両方とも品良くハイクラスホテルとしてのレベルはしっかり保っています。
でも、インパクトには欠けるかな？

でも、ホントにお得な料金だったので文句ございません。

視聴率云々言われてはいますが、ＮＨＫ大河の力をそれなりに感じさせる観光キャンペーンの様が見て取れました。
一度行っておいて損はないでしょう。私にとっては「世界遺産」というよりも、「日本三景」と言われる方がしっくり来ます。

島と聞いてアクセスが不便なのかと思ってましたがそうでもありません。フェリーの便数も多いです。
時間があれば弥山方面をゆっくり見るのもいいのでしょうが、今回は時間の都合もあり厳島神社のみ。
社内はゆっくりみてまわっても30分程度でしょう。説明板があるわけでもないので景色を楽しみながら、ツアーガイドの解説が漏れ聞こえるのに「ふむふむ」頷きながらぶらぶらまわりました。

空が青い日、水位がある程度ある時間帯に行くのがベストかと思います。

100名城スタンプの旅です。

うっかり、休館日に訪ねてしまいました。
年末年始など特殊な時でない限り、お城は毎日開いているという先入観がありました…。
こちらは、「福山城博物館」。世間の多くの博物館・美術館と同様に月曜が原則お休みだったんですね。

このままスタンプ無しで帰ることになるのか、無念…と思いましたが、運良く管理事務所の方と会うことができて、特別にスタンプだけ押させていただきました。
有り難かったです。

というわけで、外から眺めただけですが、とにもかくにも親切な管理事務所の方に感謝です。

ランチは「牡蠣屋」でいただいたので、こちらは持ち帰りのお土産を購入。
私たちが訪ねた水曜日は店舗は休みで、弁当のみの販売だったようです。
待ち時間もなく、すぐに購入できました。

クチコミなどで、「お店で食べる出来たてよりも味がなじんだ弁当の方がおいしい」と聞き及んでいましたが、確かに！

よく口にするゴムのような穴子ではなく、適度な弾力がある柔らかい穴子がおいしいのはもちろんのこと、穴子出汁で炊きあげているという御飯の味がよいですね。
鰻丼にあるようなタレ御飯とは別物で、これが気に入りました。

お値段は1470円。リーズナブルな絶品牡蠣定食を食べた後だったからか、これは少々割高に感じかな。

100名城スタンプの旅シリーズ。

岡山駅から市電に乗り、城下駅下車、徒歩１０分といったところでしょうか。
お堀沿いをずんずん進みますと、正面に黒いお城が見えてきます。

この駅方面からの景はイマイチ。なーんというか不格好な印象を受けます。
正面に回り込むと、それなりに威風堂々。黒が重厚さを演出します。

登城券は隣の後楽園とのセット券がお得です。

伊香保温泉は、源泉から湯を引く権利（引湯権）を持っている宿が限られています。
ですから、宿選びの絶対条件は「引湯権があるところ」です。
いうまでもありませんが「黄金の湯」限定です。

伊香保露天風呂も含め、いくつかの老舗宿の黄金の湯に入りました。
それらと比較して、こちらのお湯はとても気持ちよかったです。

季節や天候など諸条件はもちろんあると思いますが、源泉の濃さと湯温が私の好みにぴったりでした。

特に、離れの「権左右衛門の湯」は、緑が目に優しくとても気持ちよかったです。
あえて洗い場を設けず、湯を楽しむことに徹している姿勢も好き。

老舗旅館ではありますが、価格は結構リーズナブル。
リーズナブルなプランでお世話になりましたが、食事も質量ともに満足できるレベルです。
社員旅行の団体と重なったので、やや騒がしかったけど、こればかりは仕方ない。

総じて、満足度の高いお宿でした。

今回で伊香保は六度目。

六度目にして初めて入手できたのが、伊香保名物「さんしょ煎餅」。
ガイドブックで目にして、実際にお店の前を何度も通りかかったこともあるのだけど、タイミングが悪く、購入に至りませんでした。

御歳八十を超えたご主人が、店先で一枚一枚手焼きされています。
自然の山椒を挟み込んだ、鉱泉煎餅風の、素朴な甘い煎餅です。
十枚五百円。

季節によって、乾燥山椒を使用することもあるようですが、今回は薫り高い生山椒使用のものをゲット。

「すんごくおいしい」ってものではないけど、安心できる味。
また、食べたいな。

おじいさん、お体大切に。

３年ぶりの伊香保です。

石段が長くなっていて、びっくり。
2010年に延長増設工事をして、365段という切りのいい数にしたとのこと。
東京方面からの高速バスの停留所は、この階段のたもとに位置します。

確かに石段は伊香保のシンボルですが、増設する必要あるのかなぁ。
とりたてて、景観がよくなった感じもないし、登るのがキツくなったというだけのような…。

もし関係者の方がクチコミご覧になったとしたら、ぜひお願いしたいことが。

バス停近くに、雨がしのげるような場所を作ってください。
屋根があるような所が全然無いんです。（少し離れたトイレの狭い軒だけ）

雨天時のバス待ちで、皆難儀しておりました。