じゃばらぽん’ｓさんのクチコミ(3ページ)全162件

リンツからバスで行ける作曲家ブルックナーゆかりの修道院です。教会は自由に見学できますが、修道院は時間が決められているガイドツアーのみです。英語やフランス語のオーディオガイドも貸してもらえます。修道院図書館は美しく、大ホールも豪華です。ツアーの最後に教会地下のブルックナーの棺もみれます。このガイドツアーとは別料金ですが皇帝の部屋なども見学できるツアーもあります。

リヒテンシュタイン家の夏の離宮です。城内見学は時間指定のガイドツアーのみです。庭園は広大で川も流れており、この公園でゆったり過ごしている人たちも多くいました。バスの本数は多くなくガイドツアーに時間を割くと他での観光にも影響があるので時間にゆとりをもっていく方がいいです。

リヒテンシュタイン家の居城です。城内の見学やバロック劇場などの見学は時間指定のガイドツアーのみです。シーズン中は英語のガイドツアーもあるようですが、それ以外はチェコ語オンリーです。英語のガイドツアーはチェコ語より割高になっていました。私が行った時は城の内部見学はされておらず、バロック劇場を見学しました。

ミクロフ中心地にある小さな広場です。周りはかわいらしい建物に囲まれており、カフェやお店などもあり、ミクロフ城や教会もすぐ近くです。ミクロフ城の敷地にある古い塔に上ると広場を見下すことができます。また広場の東側に位置する小高い丘に登ればミクロフを一望できます。

ウィーン中心にある神聖ローマ皇帝カール6世（女帝マリア・テレジアの父）により造られたとても美しい国立図書館です。階段を上がった2階に位置しており、中央にはヨーゼフ2世像があり、この像の上にクーポラがあります。古い書物が並んでおり手に取れませんが一部ガラス越しに見ることもできます。

ケーブルカー、エレベーターまたは260段の階段で上れ、地元の人は階段で上っており人々の憩いの場です。見晴らしのいい高台で公園のようにもなっており、長針と短針が逆になって時刻を示している時計があります。上りはケーブルカーかエレベーターで、下りは階段を使うのがおススメです。

ジョットの傑作のフレスコ画が教会内部一面に描かれています。青を基調とした世界です。1回15分、25人の入れ替え制限があるので予約をした方が確実です。入場料は併設の博物館も込みですが、夜の部だと博物館は閉館しているのでスクロヴェーニ礼拝堂の入場料のみです。そして夜の部だと20分見学できます。

サンマルコ寺院や鐘楼のように予約、待ち時間しなくても入場でき空いています。ティントレットの作品が大多数です。1階から2階への階段に掲げられている絵画から圧倒され、2階に足を踏み入れるを絢爛豪華な大広間になっています。鏡が用意されていて、天井画などは鏡を使って見れるように工夫されています。

本島からヴァポレットで40分ほどのカラフルな漁師の島です。運河に橋が架かっていたり、ピンクやブルーなどのビビッドカラーの建物が並び街歩きが楽しいです。そのため大変観光客が多く、混み合っていますが、どこも絵になり『映え』間違いなしです。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島にある教会でヴァポレットで行く必要があります。島の見どころはこの教会のみと言えるでしょう。エレベーターで鐘楼に上ることができ、サンマルコ広場の鐘楼ほど混んではいません。てっぺんからサンマルコ広場の鐘楼やドゥカーレ宮殿も見えます。

建築家アンドレア・パラーディオによって(本人は完成を見ず死去。弟子によって引き継がれた)古代劇場をもとに造られた屋内劇場です。劇場は広くはないですが、遠近法やだまし絵が使われておりちょっと違った視点から見学できると思います。

ゴシック様式のレンガで造られた教会で、教会に入ると真正面の主祭壇にはティッツィアーノの『聖母被昇天』が目に飛び込んできます。祭壇の周りは窓が多く、自然光が差し込んで聖母の神々しさが演出されているかのようです。

朝、オープンほどなくして行くとそれほど待たずに入れました。エレベーターで一気に頂上まで上るので楽です。上からはサンマルコ広場や運河など見渡せるのでベネチアに来たらここはマストポイントと言えると思います。

プーラの街の一番の観光スポットで1世紀に建てられた円形劇場です。入場料は50クーナでした。保存状態がよく現在もコンサートなどに使わているようです。入場せずとも外から内部を見ることはできます。外観全体の写真を撮るには交通量がある道路があり、広角レンズも必要です。

ロヴィニの坂を上ったてっぺんに建つランドマーク的教会です。教会まではゆっくり歩いてもさほど時間はかかりません。鐘楼に上る階段は古く狭いのですれ違う時は慎重さが必要で少々怖いです。でもそれを乗り越え上から見える景色は最高です。

聖ユーリ教会の鐘楼で有料で上れ、上からタルティーニ広場を見下ろせます。エレベーターはありませんが、老朽化しているとガイドブックに書かれていた階段は新しくなっており問題ありませんでした。トップは鐘楼があり狭いですが、天気も生憎だったので、ほかに上ってくる人もいませんでした。

聖ユーリ教会よりも小高い丘に位置している城壁のためピランの半島が一望できる眺望です。海と半島、聖ユーリ教会のすべてが視界に入る絶景が見えるスポットで、天気が良ければ是非上っておきたい場所です。階段のみですがそれほど段数は多くありません。

トリエステの駅前広場のすぐ近くにあり、電車や長距離バスで到着したときはとても便利な立地。部屋へはパスワードで入るので鍵やカードキーがないのも嬉しい。ただし、玄関ドアも夜遅くには閉まってしまうので遅い到着にはパスワードが必要となる。
チェックアウトが12時なのに、11時過ぎから部屋の掃除のためか2度ほどドアをノックされ急かされた感じがあるのでチェックアウトするまで待ってもらいたい。

昨年末から約2ヶ月間にわたるカラヴァッジョ展に終了ギリギリのタイミングで行ってきました。美術館はハルカスの16階に位置し、B1階と2階から一気にエレベーターで昇れ、ハルカス展望台(60階)に行くためのエレベーターがある階ですが、ここからの眺望は無料です。
カラヴァッジョ展はイタリア側の都合で展示できなかった「ホロフェルネスの首を斬るユディト」と「瞑想するアッシジの聖フランチェスコ」の2点を除く計10点とカラヴァッジョと関係の深い作品が展示されていました。
中はそれほど混んでおらず、じっくり見ることができ、ボタンを押すと「リュート弾き」に書かれている楽譜を聞ける仕組みもあり楽しめました。

ザルツブルクの旧市街にある個性的な看板が至る所にあるかわいらしい通りです。両側にお店が並んでおり、通りを歩いていると思わぬところに奥に続くレストランやお店もあり楽しめます。よくガイドブックや旅行のパンフレットにも載っているスポットなのでブラブラ歩きにおススメです。