じゃばらぽん’ｓさんのクチコミ全154件

京都府にあるかやぶきの家が見られる町です。ツアーで行きましたが、バスでもアクセスできます。日本人だけでなく外国人の旅行者も訪問していました。エリア内は坂道もあり平坦ではありませんが段々に見えるかやぶき屋根の家が素敵です。ですがすべての家がかやぶき屋根というわけではないので、昔の雰囲気を一部残していると言った方がいいのかもしれません。

京都府亀岡市にあるイギリスの村を模したスポットです。本場のイギリスのコッツウォルズの家や雰囲気が味わえます。敷地面積はそれほど広くなく1～2時間で十分です。敷地内にはコッツウォルズの2階建の家に宿泊できるB＆Bや教会がありますが、通常の入場料ではそのエリアには入れません。
この施設へはバスでも行けなくもないようですが、便数も少なくバスは現実的ではありません。入場料 + 駐車料金が必要なことも考慮すれば、総合的にちょっともったいない感じがします。

ちょうど翌日から改修工事に入るという日に訪問しました。雨の日曜日でしたが思った以上に混んでいました。
完全予約制で予約段階では料金を支払う必要はなく、現地の入り口で予約を見せて入り、券売機でチケットを買うという流れです。そのため天気などの都合で一度予約をキャンセルし、改めて翌日に予約を入れ直しましたが問題ありませんでした。
恐竜のことだけではなく化石や地質などの展示などもありじっくり見学するとそれなりに時間がかかる施設です。
改修後は新しい建物やゾーンができるということで2023年夏頃に再オープンされるようです。

22ヘクタールの敷地に大仏殿や五重塔、宝仏殿などがあり、大仏殿には奈良の東大寺より大きい大仏さまがあります。その大仏さまのまわりを仏像がぐるっと下から天井まで配置され、ちょっと他のお寺とは違う雰囲気で圧巻です。
五重塔にはエレベーターがあり塔に上ることもでき勝山市を見下ろすこともできるようになっています。

お城を見るには歩いて登ることになります。ふもとにはいくつか無料の駐車場があり西口、北口、南口と登り口があり、そのうち西口は最短で着くがキツいらしいということで南口から登りました。冬だったからなのかお城は閉館してしました。
気象状況が整えば近くの山からこのお城が浮かんで見える雲海でも有名です。

東尋坊から目と鼻の先に雄島があります。雄島までは行きませんでしたが島に架かる真っ赤な橋が目を引きます。橋の長さは220mほどで周りは何も遮るものがないので風が強い日は吹き飛ばされそうになりながら歩くことになります。

旅館やホテルが集中している温泉街から少し距離が離れており、歩いていくには遠いですがその分静かな立地です。
会員制のホテルですが、一般客も宿泊できるプランがあり、今回それを利用しました。
大浴場には露天風呂とサウナもありました。

山中温泉にある湯快リゾートのホテルです。コロナ禍での大浴場の利用はロビーに貼り出した時間ごとに区切られた紙に入りたい時間帯のところに人数を記入する予約制をとっていました（それほど厳格な予約ではないです）。朝食会場もテーブルごとにパーテーションがされており、お膳＋ハーフバイキング形式でコロナに対応されている印象です。ワンちゃんと泊まれるホテルらしく、飼い犬を連れた宿泊客に会いました。ドッグランもあるようです。

ただ、女性用の露天風呂がかなり狭く何人も入れる大きさではなかったです。一緒に行った夫は男性用は狭くなかったと言っていたので、女性用露天風呂だけが狭いようです。男性風呂と女性風呂が交代になるのならいいのですが、そうでないなら残念です。

年に数回あるキトラ古墳の公開に行きました。完全予約制ですが当日現地で空きがあれば入場可能ですが、周辺には特に何もなく、時間つぶしもできませんので予約が望ましいです。博物館は無料なので公開時期に関わらずキトラ古墳について学べます。
一度の公開ですべての壁画は見れないので順次公開するたびに予約していく必要があります。

明治時代に建築された明治五大監獄の1つの旧奈良監獄です。今後ホテルに改修されるため、このままの姿で見れるのは最後となりました。当時の国際標準化を目指し建てられ、『ハビランド・システム』が取り入れられた看守所から放射線状に伸びた収容棟を一か所から監視できるようになっています。また、当時は奈良市内にもこれほど充実した施設がなかった医療院まで併設されていました。
ホテルになった後も収容棟の1棟は手を加えず保存されるらしいので、宿泊されるなら見学は可能かと思われます。

奈良県、三重県、和歌山県の県境にある北山川の峡谷です。公共交通を使ってのアクセスはよくはありませんが、道路は走りやすい道になっているので対向車が交わせないということは全くありません。瀞峡の景観を見ながら食事ができる旧旅館で現在は食堂・カフェの『瀞ホテル』がありますが、食事は予約が必要なので注意です。休業日も不定期なので事前に確認をおすすめします。

ならまちの中に町屋を再現したこの『格子の家』があります。中に入ると町の賑わいから離れて静かな佇まいの空気感を味わうことができます。建物の中に小さな中庭があり情緒があります。無料の施設なのでちょっと喧騒から離れてみたいときにいいと思います。

お店の表で餅つきのパフォーマンスが見れて、その場でよもぎ餅が1個から購入できます。
出来たては柔らかく温かくてより美味しいです。日に何度か行う餅つきパフォーマンスをする時間は表に貼ってあるので確認できます。見学者が多いと、始まる時間ギリギリに行くとパフォーマンスが見えづらいことがあります。

以前テレビでも紹介されたちょっと変わった見た目のうどん屋です。
JRや近鉄電車の奈良駅から徒歩で行けます。駐車場はありません。
人気のお店のようで土曜、日曜は並ぶのを覚悟した方がいいです。
メニューは多くはないので、回転は速い方だと思います。

運よく一番近くの場所に駐車できれば本丸までそれほどの距離はありません。
ただ、正式な駐車場ではなく道路上なので停めれる台数も少ないです。
また、本丸までは距離はありませんが、二の門まで行くと帰りは上りなので体力が必要です。

徒然草に出てくる歴史ある神社です。石清水八幡宮駅を出るとすぐにケーブルカー乗り場があるので簡単に山の上の石清水八幡宮本殿までアクセスできます。もちろん徒歩でも行けますので行きはケーブルカー、帰りは徒歩で降りてくるという選択もできます。夕方に行ったときはほとんど参拝者がいなくて静がでした。本殿は山の上にありますが、下には頓宮や高良神社もあるので敷地は広大です。

非公開文化財の特別公開のために行きました。敷地は広く無料ですが、普段見れない阿弥陀三尊のある金堂と五重塔の内部を見れる特別公開は有料です。仁和寺は日本さくら名所100選にも選ばれている御室桜がありますが、桜が咲く期間はこの御室桜も有料になるので事前に調べてから行く方がいいです。桜の時期は混み合うので密になりやすいです。

今やワールドワイドな観光地となり、いつでも混み合っている場所ですが、行ったのがコロナ禍だったので思いっきり空いていて、本来の静寂さに近い雰囲気を堪能でしました。そんな両側に竹林がそびえ立つ小道をゆるゆる歩き、時には人力車で揺られると異次元トリップした気になるスポットです。

平家物語ゆかりのお寺で小さいですが苔の庭園があり散策できます。庭園内に庵があり、中には入れませんが外からこの庵の吉野窓が見れます。丸窓で、季節ごとに変わる趣が楽しめます。それほど混むことはないので嵐山の人込みに疲れたらホッとできる空間だと思います。

通称『苔寺』と呼ばれる有名なお寺です。私は参拝しなかったのですが、苔で覆われた庭園が見どころです。ただ参拝するには往復はがきによる完全予約制で、参拝冥加料は￥3000以上となるので計画的な訪問が必要となります。