Ｊ／Ｈさんのクチコミ(114ページ)全4,581件

最近ゆいレールでもsuicaが使えるようになりましたが、1日フリーパスを買うとQRコードが記載された切符タイプ対応になります。
ゆいレールのフリーパスは暦制ではなく、時間制なので24時間使えるのでとても便利でした。

石垣から周辺離島に向かう高速艇は、安永観光との共同運航になりますが、チケットはどちらかの会社で購入する必要があります。
料金は変わりませんが、HPから事前予約すると5％オフになってお得です。
ここの会社の所有船は、後方がフルオープンで、海を切る風を感じながら船旅も楽しめることもあります。

ランチタイムに、ハンバーグ130グラムとリブロース100グラムのセットをいただきました。
1,500円と普段使いのランチには少し高めですが、それでもお店は満席。
ステーキはややレアで、赤身がしっかりめで程よい脂、いくらでも食べられそうな美味しさでした。
にんにく醤油をかけるとさらにうまみが増しました！
近所にありながら今まで知らなかったお店ですが、とても美味しかったのでこれから通いたいと思います。

日本橋の老舗そばやさんが江戸NORENに出店していると聞き、両国滞在最後の食事をこちらでしました。
夏なので冷たいものを欲しますが、人気はカレー南蛮ということで、汗だくになりながらいただきました。
具材の肉を鳥か豚か、辛さをどうするか選べるところが、さすが老舗の人気メニューですね。
和の出汁と野菜の甘みがきいて、とても美味しいおそばでした。
カレー南蛮をおそばでいただくのも初めてで、うどんより汁の絡みが良くて気に入りました。

江戸東京博物館を見学した後にランチをしました。
有名な洋食屋さんなので、定番のハンバーグを注文。
あらびき肉で歯ごたえはいいですが、ジューシー感があまりなく、いたって普通のハンバーグでした。
ちょっと雰囲気のいいファミレスみたいな感じがします。

ホテルの近くにあったので、夜の早めの時間に訪問しました。
ビールは、ハートランドの生でした。
ワインやカクテルもあり種類は豊富。
おつまみに合わせられるので、種類が多いのはうれしいです。
ひとりなのであまりたくさんオーダーできなかったけど、ピッツァマルゲリータが美味しかったです。
カウンターもありますが、人が少なかったためテラス席でいただきました。
夕涼みしながら飲めるのは、気持ちがいいです。

両国といえばちゃんこ！お思い、ランチタイムに訪問しました。
醤油・塩・味噌・キムチからスープの味を選べる鶏豚ちゃんこ鍋定食が、1,380円とお値段もお手頃。
鶏、豚、野菜がたっぷり入って、食べ応えも十分。
夏なので汗だくになりましたが、また冬に温まりに来たいと思いました。

月島のもんじゃ焼きの人気店が両国江戸NORENにあります。
月島は行列必死ですが、ここはすんなり入店できました。
今回は「もへじスペシャル」をいうお店のおすすめをオーダー。
もんじゃの作り方を知らなくても、お店の方が手早くすべて作ってくれるので安心です。
お好み焼やリゾットまであって、楽しみながら食事ができて良かったです。

JR両国駅前にある、飲食店が集まった商業施設です。
中央には両国らしく、相撲の土俵があり、周りに下町の雰囲気を感じさせる飲食店が連なってます。
コロナの影響で休業しているお店もあり閑散としていましたが、外国人受けしそうな雰囲気の施設でした。

回向院前にある博多ラーメンのお店で、外観の看板にインパクトがあるお店です。
基本メニューと思われる「ガツンラーメン」を券売機で購入しました。
普通の博多ラーメンより、スープの色が濃く、けっこうコクがありました。
豚骨ラーメン独特の臭みもなく食べやすかったです。

場所中ではなかったので建物と雰囲気だけ味わってきました。
入り口横に入場無料の相撲博物館もありますが、コロナの影響で休館していて残念でした。
とても立派な外観で、近くで見ると圧倒されます。
相撲だけやる場所と思い込んでいましたが、コンサートやイベントでも利用できると知って、びっくりしました。

相撲の聖地として知られている場所で、現在の両国技館が建てられる1909年までは、ここで春秋2回の定場所相撲大会が行われていたそうです。
また、江戸時代の大泥棒「ねずみ小僧の墓」があることでも有名です。
「金運アップ」や「合格祈願」のご利益にあやかりたい参拝者が多いそうです。

元本庄松平氏の下屋敷。いわゆる大名庭園でした。
1889年、安田財閥の安田善次郎の所有となり、後、東京市に寄贈された公園で、現在は無料で入場できる日本庭園です。
昔は、隅田川と水路でつながっていて干潮と満潮で水位が変わるのを楽しめたそうです。
大都会の中にあるオアシスのような公園でした。

回向院の隣は、今は｢シティコア｣という商業施設があり、奥の建物はマンションのように見えます。
そこが、昔の国技館の跡地だそうで、看板が立っていました。
天保4年から回向院で相撲興行が始まったことから、明治42年に、その境内に建設されましたそうで、建設費は28万円で、現在の価値では75億円程になるそうです。
横網町公園にある東京都慰霊堂と同じように、明治らしい洋風建築のドーム型をしていたとの事ですが、今は何も残っていないようでした。

横網町公園には、関東大震災や第2次世界大戦で被災したことを忘れないようにする施設が多くなりますが、この記念像は、関東大震災で死亡した小学校児童約5,000人の死を悼み、この不遇の霊を慰めかつ、弔（わしむることと、永く当時を追憶し、その冥福を祈るため、当時の学校長等が中心となり、弔魂碑建立を企画したものだそうです。
また戦時中には、残念なことにこの記念碑に使われていた金属も、軍事用として接収されたそうです。

関東大震災や、第2次世界大戦中に、この公園に避難して亡くなった方々の遺骨が納められている慰霊堂。
毎年9月1日と3月10日には、この地で法要が行われているそうです。
現在でも、自由に出入りすることができます。

両国国技館の裏手にある、東京都慰霊堂や復興記念館がある公園。
公園の造成中に関東大震災があったそうで、ここが絶好の避難所だったそうです。
しかし、火災による熱風が人々を襲い、38,000人が犠牲になった場所でもあり、慰霊碑などが建てられています。

関東大震災の当時の状況を、永く後世に伝えるため、被災品や遺品、写真などを展示している記念館です。
大戦の悲惨さなども勉強でき、中々素晴らしい記念館です。
無料で入場できるのもありがたい。
コロナ禍で自宅で過ごす人も増えているので、こういった記念館こそオンライン形式で見学できるといいのになぁと思いました。

鎌倉時代から江戸時代にかけての古い日本刀が展示されています。
刀なので本来は武器として使用するものですが、美術品としてみても素晴らしいこともあり、近年では外国人観光客にも根強い人気だそうです。
日本刀は世界に誇れる「日本の美」であることを、改めて実感しました。

両国駅から見える、ひときわ目立つ建物が、江戸東京博物館。
有料にはなりますが、常設コーナーでは、再現された江戸の町の生活様式の一端を体験し、イメージできるようになっていました。
1993年、失われていく江戸、東京の歴史と文化に係わる資料を収集、保存、展示することを目的に開館したそうですが、こういうところで子供の自由研究課題を見つけさせるといいなと感じました。