エンドレスジャーニーさんのクチコミ(4ページ)全284件

由布院温泉の街並みを見渡す小高い山の斜面、森に抱かれるように
そのホテルがある。　御三家のようにことさら高価・高級を売りに
することなく、かといって安っぽい感もない。　上品・上質な宿。
中年以上には妥当な価格も含めて嬉しい存在です。
食事はおいしいし、広大な敷地に点在する湯も風情充分。
特に大露天風呂は最高の気分です。

若いスタッフの一生懸命さも気持ちいいです。
　

今回の旅では紅葉まで１ヶ月ほど早い時期でしたので、
その奇岩連なる岩壁を見るだけでした。耶馬渓は
結構広いエリアに名所が点在していますので、
ハイシーズンに美しい紅葉を堪能するなら、パック旅行
がよさそうです。　今回は一目八景周辺と深耶馬渓周辺
を見学しました。時期外れなので人が全然いなかった。

海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄に
鬼石坊主地獄と鬼山地獄。

全部回るのはかなり時間がかかります。今回は
血の池、海、鬼石坊主だけを見学しましたが、
すごい迫力でした。

別府の温泉湧出量は日本一、世界でもイエローストン
についで二番目とか。それを実感できる地獄巡りです。

大分県の方は鶏肉が大好きだそうで、人家もまばらな
国道脇に、プレハブ小屋みたいなから揚げ屋さんを何度も
見かけました。　それだけニーズがあるということですよね。

さて、肝心のとり天ですが、から揚げと同じと勝手に想像
していたら、これが違う。　衣はふんわりと柔らくて実にうまい。
なるほど中華料理の揚げ物がルーツなんですね。

また行きたいです。

土産物屋、飲食店、なんとか美術館やら、なぜか
フクロウカフェまで、時間つぶしにはいいでしょう。

全体的には若い方向けのテイストで、東京在住者には
清里高原に似ているといったら、わかりやすいでしょうか。
中年以上には１時間もいればもう充分かな。

他に有名店があるようですが、街道沿いの大型店
ではなく、落ち着いた昔ながらの風情が好きならこちらへ。

肝心の焼きそばですが、実にうまいです。　よくあるキャベツ
と麺の鉄板焼きソース味じゃありません。
麺はパリッと焼き、ぐちゃぐちゃしないように水分の出るキャベツ
はなし、代わりにモヤシ炒めと多めの肉。　ソースはどういうものか
当方には不明、むせかえるようなウスターソースの刺激はない。
総じて、他の地方の焼きそばと全くの別物でうまいです。

お昼なら無料でスープがついてくる。　これがとんこつ味でうまいです。
　

湯布院中心部の湯の坪街道あたりは混雑します。
観光客目当てのお店もかしましく、こういうのが
嫌いな方にはこちらがおすすめ。
有名スポットなので、無人というわけには
いきませんが、広々感があるので深呼吸できますよ。　

新井山梅照院薬王寺　真言宗豊山派のお寺。中野区では
最大の寺院で、都内では、西新井大師、高尾山薬王院と
ともに三薬師とか。ご本尊は弘法大師空海作の薬師如来
と如意輪観音ですが、秘仏につき１２年に一度の寅年
のみ御開帳となります。眼病治癒のご利益（りやく）に
関して有名で、その他子育てなどにもご利益ありだそうな。

毎月8のつく日（8日、18日、28日）の縁日は賑わいますが、
普段はひっそりとしています。

このあたりまで来たら、秩父まで行く方が多いで
しょうね。　この駅は特段紹介するような観光
スポットもありませんが、ともかくのどかで、
駅のホームも高い所にあるので、見晴らしはよいです。
高山不動、関八州見晴らし台など、奥武蔵の
ハイキングの足がかりに利用できる駅ですね。

吾野３兄弟、東吾野駅・吾野駅・西吾野駅、
どちらもとても似た印象のある、のんびり
した駅ですね。

この区間はきっちり４ｋｍごとに駅があり、
６０ｍづつ標高が上がっていくのが観察
できて面白いです。鉄っちゃん風に言うと、
１５パーミルってやつですね。

西武秩父線はこのあたり、国道２９９号線と
高麗川に沿うように走っていて、春から夏は
爽やかな景色を見せてくれます。

東吾野駅から奥武蔵の山に入りハイキング
すると楽しいです。

ほとんどのパック旅行で九分はカバーしています。　
つまり、台湾に来るなら一度は訪れるべきスポット
ということですね。
　
山の斜面にたくさんの茶芸館や食堂、土産物屋が
展開しています。だから階段だらけです。　
足に自信のない方、お年寄りは何度も上がり降り
せずに、なるべく上から階段を下りつつ散歩
しましょう。

食事できるお店はたくさんありますが、超有名観光地
ということを頭に入れておきたいですね。　　

一度でも行けば、ずっと覚えているだろう
建物ですね。ノスタルジックで、昔の上野駅に
降り立ったような錯覚を覚えました。

1936年竣工で、当時は２階にはレストランと
９室だけの超高級ホテルがあったそうです。

駅前のロータリー周辺も全体に古びていて
マッチしています。

駅の反対側には台南随一の高層ビルの
シャングリラホテルが建っています。
古い駅舎とモダンなホテルの対比が面白いです。

鹿港へのアクセスは、レンタカー以外は
バスになります。　最寄りの彰化車站から、
地元のローカルバスの旅で１時間以上かかります。
便数もそれほど多くないので、時間に余裕を持って
計画して下さいね。

鹿港へ到着すれば、標識に従って簡単に着きますよ。

カステラ屋さんはずいぶんとたくさん
ありますが、長崎発全国区で有名になったのが
文明堂と福砂屋ですね。

まあ、それぞれのひいきがあると思いますが、
家人は絶対的に福砂屋が好みなので、本店に
寄りました。

店舗は往時を偲ばせる風情もあって単なる
買い物スポットを越えた、観光スポットの
一面もあります。

こちらのお土産なら、うるさがたも納得でしょ。

玄関の立派な門に圧倒される。　これはかっての
唐津藩主が名護屋城から移築した武家屋敷門そのもの
だとか、どうりで。

部屋・料理・接客どれも素晴らしい。唐津湾に面して
砂浜のすぐそばだから、朝夕の散歩も楽しいです。

唐津には温泉がありませんが、ぜいたくな檜風呂の
いい香にうっとりしました。

西武新宿線の花小金井と小平の中間あたり、線路わきの緑道に
あります。

すぐ近くのたけのこ公園（竹林がいいかんじです）と合わせ、
軽いハイキング代わりや、大人の社会科見学に好適です。　

入園無料。　園内には豪農の家屋や水車小屋など、なつかしい
武蔵野のおもかげが残っています。

花菖蒲の時期なら、東村山駅からバス便が運行
されています。
多様な品種が作出された花菖蒲がほんとうに
見事です。

それ以外の時期は、特にみるべきほどのものは
ありません。

当公園はトトロの森のモデルになった八国山の森
に隣接しているので、同時に武蔵野散策もよいですね。

高麗神社の主祭神はかつて朝鮮半島北部に栄えた、
高句麗からの渡来人高麗王若光（こまのこきし
じゃっこう・王」は 他に「こしき」「こにしき」
「こにきし」などとも読む）ということです。

で、その王様と郎党がこのあたりに定住して郡を治めた
らしいです。

ともあれ、若光の子孫が代々宮司を務め、現宮司は
６０代目になるということです。 １３００年ですものね。
すごいなあ。

大正時代に創業した老舗です。
　
初代の子供さん達が日本橋と阿佐ヶ谷にも
開店しました。それぞれが今でも有名店で
繁盛しています。

こちらの売りはなんといってもどらやき。
実にうまいです。　マニアの方は上野・
日本橋・阿佐ヶ谷それぞれのどらやきを
食べ比べしているとか。

３店それぞれ微妙に異なるお味らしいですが、
ぼくにはどれもおいしいとしか。

地下鉄門前仲町駅下車、永代通りから深川不動堂
への参道です。　人情とご利益がある（らしい）
よくばりネームがついています。
　
一年中おいしそうな匂いが漂っています。
ウナギ屋さん、漬物屋さん、甘味処、コーヒーショップ、etc.

いかん、これではお不動様にお参りする前に降参して、
一休みしてしまいそうだ。

まあ、それもよし。 のんびり散歩楽しみましょ。