syxさんのクチコミ(3ページ)全813件

深夜到着の翌夜出発の為2泊分で予約。
通された部屋は予約サイトにあった説明とは異なる狭い部屋であった。
ワークデスクにコンセントも照明も無く非常に使い勝手が悪かった。
深夜到着でゆっくり眠りたかったのだが「Do not disturb」の札も見当たらず。
従業員用か添乗員用の部屋でもあてがわれたのだろうか？
部屋にポットが無くフロントに伝えると、見つからなかったのか非常に汚いポットを持ってきた。
団体客が多く、ゆっくりと朝食を取ろうとレストランに向かうと終了まで1時間位あったが、既に撤収モードであった。
前回利用時は快適に利用できた上での再訪であったが非常に残念だった。

ブロックＭから空港までの利用。
日曜の昼過ぎの利用であったので渋滞もなく空港まで40分程で到着。
ガンビル駅発着のバスは途中数か所に止まる上に一般道を複雑な経路で走るので所要時間がながくなるが、ブロックＭ発のバスは道路事情が良いルートを走るので渋滞が無ければ速い。
WIFI装備との案内もあるが私が乗る時はいつも使えない。
窓側足元にコンセントがあるのでスマホの充電もできる。
状況にもよるが乗り換えなく空港ターミナルまで行けるので空港鉄道のレールリンクよりも便利。
また空港行のバスは空港手前のイビスホテル前でも降車可能。

ジャカルタの空港-市内へのレールリンクが開業しものの相変わらず利用者は非常に少なくガラガラの状態である。
途中のドゥリ駅の改良工事が終わり、近郊電車への乗り換えが若干改善されたものの、遠回りするルートやとても煩雑な切符の購入方法、空港駅から各ターミナルへのスカイトレインの運行システムがいまだに未完成のままというお粗末ぶり。
乗ってから目にしたのはスマホアプリで切符購入でのディスカウントチラシ。
IDR70の運賃が40Kになるとのことであった。
現在市内の終点駅となっているBNI City駅からのアクセスは駅2階の東側にブルーバードタクシーの乗り場が移設され、一時中止されていた連絡バスも駅前から列車ダイヤに合わせて運行が再開されていた。
また待望の地下鉄も開業したものの乗換は屋外を少し歩くことになりちょっと不便。
地下鉄開業で中央ジャカルタから南ジャカルタへの交通はとても便利になったがこちらも切符の券売機や有人窓口の数が少なく切符を買うのに一苦労であった。

日本からの直行便の発着便のあるスカルノハッタ空港T3ではGrabの乗り場は空港有料駐車場内にあるために空港乗り入れ料金と駐車料金が加算されるのでタクシーの正規料金よりも若干割高になってしまう。
またT3発着便の増加に伴いT3のGrab乗場はかなり混沌としてアプリで予約してもドライバーに会うまでに時間がかかることもある。
またなかなか乗れなかったT3ブルーバードのタクシー乗り場はタクシー専用レーンができて混雑が緩和されつつある。現在もT3タクシー乗り場の拡張工事が行われていた。
穴場となるのはスカイトレインの市内へ向かうレールリンクの鉄道駅。
ここからだと空港乗り入れ料金が無い上にガラガラなのですぐにGrabを手配できる。

直線距離だと空港からとても近いのだが、空港の新誘導路工事と高速道路工事の影響もあって道路事情が非常に悪くなっている。
空港への無料シャトルバスもあるのだが連絡すれば迎えに来るとのことであったが、電話はつながらず、30分以上待っても来ないので結局Grabで向った。
小規模なモール内にあるのだが車で出入りする度に少額ではあるが駐車料金が発生するのが煩わしかった。
部屋とバスルームはそこそこ快適であった。ベッドはかなりクッションが柔らかめだった。
朝食は朝4時からで早朝便利用でも満足できる食事ができた。

上海では公共の建物内での喫煙が禁止されていて空港内も禁煙であるが、
出国後のバスゲート近くに喫煙所が設置されている。
屋内は禁煙ということで喫煙所は一応屋外になる。
すぐ前は航空貨物のコンテナが並んでいて動物園の檻のような場所が喫煙所になっている。
中国の手荷物検査は厳しくライターは没収されてしまうので備え付けの鍵付き100円ライターで火を着けることになる。
旅客用というよりも空港職員の利用が多かった。

杭州の新都心にあたる地区に建つホテル。
杭州東駅からはバス一本で行くことができた。
高層住宅が立ち並ぶエリアでビジネスにも観光にも中途半端な立地。
スタッフは親切であったが、食事の質などはホリデインとしては標準以下の水準であった。

チャンギ空港T1に隣接する形で巨大施設のJewelがオープンしていた。
T2,T3へも空中歩道でつながっている。
T2-T3のスカイトレインはSF映画さながらにこの巨大施設の中を自動運転の電車が通り抜ける。
T1の到着フロアからJewelに直結していいて、広いアーリーチェックインカウンターも稼働していた。
JAL便であれば12時間前からのチェックインが可能であった。
アーリーチェックインカウンター前の制限エリア外に新しいチャンギラウンジが開業していたがアーリーチェックイン時には利用できないと言われた。
入口から見た限り利用者は皆無であったが、それなら誰が利用するの？と思ってしまった。
通常のチェックインカウンターもT4と同じ様なセルフバゲージドロップが導入されていた。

クアラルンプールでのトランジットでの利用。
空港付近には魅力的なホテルが少ないのでKLセントラル駅前のヒルトンを利用。
チェックイン待ちの際にはドリンクのサービスが好印象。
事前リクエストでワンフロアしかない喫煙ルームを指定しておいた。
ほぼ満足できる滞在であったが、バスルームのアメニティーが使いかけのものであったのは緩いマレーシア流？
朝食レストランは早めの時間帯に行ったので空いていたが、チェックアウトの時に通ってみるとかなりの混雑であった。

チャンギのクラウンプラザは何度か利用してきたが、今回初めて新館側に宿泊。
公式サイトからの予約で部屋の希望等を伝えていたがリクエストが伝わってなかった。
新館の部屋は窓際にバスタブがあるという異様な造り。
目の前が通路と道路で外から丸見え。結局湯船に浸かるのをためらってしまった。
また部屋には自由に使えるスマホが置いてあるだが充電不良で全く使えず。
空港拡張、ホテル拡張で質の低下が気になった。

KLセントラルからKLIAまで通常料金でMYR55の運賃設定であるが、
マレーシアのLCCの航空券代金と大差がない運賃設定には疑問符がついてしまう。
GRABでの移動がMYR65であったので2人以上であればかなり割高に思える。
今回はアプリからの事前購入で10％offであったが、それでもバス運賃の何倍にもなる。
スマホのQRコードで改札を通れるが反応がかなり悪かった。

KLIA2からKLセントラルまでMYR12で移動することができた。
夕方の移動でKLセントラル手前で渋滞があったが所要時間は50分ほどであった。
今回は運よく3列シートの豪華バス、KLIAエクスプレスよりも快適であった。
エアコンの温度が安定せず車内は暑くなったり寒くなったりしていた。

週末の那覇市内のホテルは予約がなかなかとれず、宿泊代金も高騰する傾向があるが、東横インは良心的な価格で宿泊することができるのでありがたい。
旭橋駅前と名乗っているが少し歩く。
湿気の多い日であったが、エアコンから水が垂れてきて下に置いていたポーチが濡れてしまった。

那覇空港から市内中心部へのモノレールは土日は観光客で非常に混みあうが、
路線バスであれば余裕で座って行くことができる。
各路線のバスの本数は多くないが、空港からのほとんどの路線が旭橋バスターミナルを経由するため便利であった。

マレーシア航空の最新A359型機のビジネスクラス。
シート自体は以前のA330と同じ様なシートであったが、
A330と比較すると大きくなった窓と高い天井、静かな機内とハード面ではとても快適な空間になっていた。
また今回指定した座席はビジネスクラス最前列の2K。
ソロシートの両脇にサイドテーブルの付いた通称王様シート。
スタッガード式のシートなので前の座席の隙間に足を伸ばせる仕組みだが、最前列は前のシートが無いので足元がかなり広くなっている。
この席なら占有できる面積はファーストクラス以上に広い？
裏を返せば当たり席、外れ席が存在するシート配列。
機内食もマレー名物のサテはうれしいサービスだったが、以前は可能だったシェフオンコールの事前機内食予約はJAL便名だとのことで申し込んだが拒否されてしまった。
海外発で和食をチョイスしたらヒルトンの和食レストラン「池輝IKETERU」の監修メニューとあったが、よくあるなんちゃって日本料理で味は期待外れだった。
今回は一人だけ乗務していた日本人CAの方が担当してくれたのので色々と気楽であった。
ただし、悪評も高いマレーシア航空。天候不順でもないのにシートベルトサインは巡航中8割方の時間点灯したまま、消し忘れなのか、意地が悪いのかは分からないが、ダメーシア振りを十分に発揮。搭乗2日前に突然の運休の連絡とオペレーション面ではやはり最悪。

KLIAからKLIA2へ向かうには電車を使うのが最も確実で簡単な方法であるが、
無料のシャトルバスも運行されている。
第1ターミナルの乗り場はわかりにくく、到着フロアから2フロア下に降りてターミナルビルから左に向かった先の道路を渡った先の団体バス乗り場にあった。
人影もまばらな場所で本当にバスが来るのかと5分程待っているとバスが到着。
運転手にTerminal2？と聞いてから乗り込むとバスは高速道路を市内方向へ向けて走り出した。
乗り間違えたのかと思ったら、数キロ先のＵターン専用ランプでＵターン。
再び高速道路を数キロ走行して無事KLIA2に到着することができた。

KLIAでのトランジットが約12時間、市内までは遠いし、サマサマはちょっと高い、アエロテルは窓無し、ということでTune Hotelに決定。
KLIA2に到着してホテル自体は空港の目の前に見えるのだが、ホテルへの連絡通路への経路がちょっと複雑で分かりにくかった。
部屋は空港の反対側の5階で騒音は気にならなかっでた。エアコンの効きが悪く、室温はずっと29度のままで暑かったが、天井のシーリングファンのおかげで何とか寝付くことができた。
部屋の備品は必要最低限で歯ブラシ、コップ、、スリッパは持参して行った。
湯沸かしポットも無かったが、ロビー階のエレベータ脇に給湯サーバーが置いてあった。

JALの4階ファーストクラスラウンジがリニューアルされたが、行ってみるとかなり期待外れであった。
新装されたもののダイニングと称するエリアはまるで小洒落たフードコートや社食、学食レベル。
新たにラーメンがメニューに追加されたもののメニューは今までのビュッフェメニューをを係員が取り分けるだけのシステムに変更されて使いにくくなってしまった。
落ち着けるラウンジスペースは狭く、長時間くつろげる空間ではない。

上海南駅から上海市郊外への金山区へ向かう金山鉄路。
運行は中国鉄路の日本の新幹線ベースのCRH2型と3扉者のCRH6型が使われている。
金山衛駅までの運賃は10元で気軽に小旅行気分を味わえる。
CRH2型は1等座や食堂車も連結されているが全車自由席として開放されている。
CRH6型は片側3扉の近郊型仕様の車両になる。

上海中心部の静安寺に位置するサービスアパートメント。
日本人や多くの外国人も多く居住している。
設備はかなり老朽化が見られ、テレビは今どき珍しいブラウン管。
タオルや飲用水の補給は毎日あったが、シーツ類の交換は週に一回程度。
ミニキッチン、に洗濯機も完備されているので中長期の滞在には便利。