syxさんのクチコミ(2ページ)全813件

8月にデモ隊に占拠された香港空港であるが、それ以降は大きな混乱も無く運用されている。
空港入口でパスポートとeチケットの確認があるが、日本パスポートを提示すると、チケットチェックはされなかった。
一般の人の送迎での到着ロビーへの入場が制限されたいるので現地の知人との待ち合わせ等は空港外にしなければならない。

香港デモの影響で香港地下鉄は時によって運休や駅の閉鎖等の影響が大きくなっているが、九龍半島と香港島を結ぶフェリーはほとんど影響を受けずに移動することができる。
紅ハムトンネルの通行止めが続いていて臨時フェリーの運航も行われていた。

香港デモのの影響でリーズナブルに泊まることができた。
IHG会員向けの特典も豊富で山盛りのフルーツバスケットもあったがとても食べきれない。
部屋はこの界隈としては広い部類に入る。
部屋はバスタブ付きの旧タイプの部屋をあえてチョイスした。

久しぶりに訪れてみるとあまりにもの寂れっぷりに驚いた。
大連駅から上海街まで歩いたら撤退した店舗が多数あった。
通りの真ん中にあった屋台類は全て無くなっていた。
屋台の賑やかさやを楽しみたいなら友好広場南側の中原街小吃街がオススメ。

デラックスルームとスタンダードルームの差額がほとんど無かったので、デラックスルームを予約。
飛行機が早着しチェックイン可能時刻より早く到着したが快くチェックインさせてもらえた。
部屋は広く、バスタブも大きく快適に過ごせた。
一度インロックしてしまい、ネイティブレベルの日本語を話せる女性のフロント係の方がいて親切に対応してもらえた。

JAL成田空港ラウンジ改修が一応一段落ついて、
最後となった本館3階のファーストクラスラウンジがリニューアルオープンしていた。
4階部分が広がった分、3階部分は従来の半分程に縮小されていた。
小さな窓が一つあるだけであるが静かで落ち着いた雰囲気となっていた。
プレミアムウィスキーもあるとのことであったが、朝の利用だったので焙じ茶とお茶菓子を頂いくことにした。

北京のタクシー事情であるが、配車アプリの普及によって流しのタクシーをつかまえるのは困難になってきている。
空車のタクシーはまず走っていないで、客待ちのタクシーは駐車可能な場所で客からの呼び出しを待っている。
配車アプリの利用でも場所の確認の電話がかかって来るので中国語で説明できないと難しいかもしれない。

虹橋と浦東空港を結ぶバス路線であるが、混雑がかなり激しくなっていた。
両空港間の利用者だけでなく高鉄からの利用者もいて今回は満席での発射となった。
座席定員制となっているので溢れた場合は次のバスを待つか、地下鉄での移動をしなければならない。

9月に開業した浦東空港サテライトターミナル。
東方航空の沖止めが劇的に減少することになった。
サテライトターミナルでのトランジット機能は大幅に改善された。
新しいターミナルだけあって搭乗待合室も広々としている。

世界第二位の旅客数を誇る北京首都空港。
最近世界最大と言われる大興空港も開業したが、全ての機能が移転するわけではなく。
北京では2大空港の体制をとっていく模様。
今回はT2の利用であったがやはり新しいT3に比べると狭く感じてでぃまう。

国内線専用ターミナルとしてはかなり巨大なターミナル。
校内線ターミナルから高鉄駅と一体となった世界的にも屈指の巨大交通総合ターミナルとなっている。
市内へと向かう地下鉄やバスへの連絡が追い付いてきてきてない気もする。

サテライトターミナルの最上階の5階に位置する東方航空ラウンジ。
かなりの広さを誇り、利用客もまだ多くなく快適に過ごすことができた。
ヌードルバーの麺は自分で好きなトッピングをのせるスタイルになっていた。
国際線ラウンジの方ではバーカウンターも設置してあった。
窓の外はウッドデッキになっているが今のところ開放されていない。

望京SOHO地区に位置していて空港までも比較的近い。
最近ではSOHOだけでなく外資系企業も増えてきている地区なので英語対応も問題ない。
オフィスビルの上層部に位置するので客室は全て高層階になる。
部屋はバスタブもありくつろげる。

杭州の町はずれにある杭州東駅が新しい杭州の玄関口となり、高速鉄道がひっきりなしに発着するが市内へと向かう2本の地下鉄は大混雑する。
駅の両側にあるバスターミナルも広く市内各所へと向かうバスも多く発着している。
今回は杭州の新都心地区へ移動であったのでバスも新しい広い通りで交通事情も良く、地下鉄の混雑を避けて移動することができた。

上海から杭州への高速鉄道は本数は多いのだが当日の飛び込み乗車となると数時間先まで満席となることが多々あるので事前予約は必須。
Ｇ列車とＤ列車があるのだが上海-杭州の利用だと所要時間、車内設備は同等だがＤ列車の方が安く移動することができるのでお得である。

JAL便利用の場合、新しくできたSong Hong ラウンジも利用可能になっていた。
位置はベトナム航空ラウンジの隣になる。
PPや各種カードでも利用できるのか受付は行列ができていた。
以前のNIAビジネスラウンジよりも狭いが、飲食に関して同程度の品ぞろえがあった。

悪評の高かったノイバイ空港のタクシー事情でああるが、
Grabの本格参入でこの数年で状況が大きく変わってきた。
夜の国際線の到着ロビーは大盛況なのだが、正規のタクシー乗り場は閑古鳥でほとんどの人が安心明朗会計のGrabを利用するようになっていた。
タクシーは客がなかなか来ないのででみんなアイドリングストップでガソリンの節約。
ようやく前のタクシーが出ると運転手が手で車を押して前へ移動するという滑稽な有様。
今回の利用ではGrab Car利用で旧市街-空港でVND254000であった。

ジャカルタのトランスジャカルタ、高速道路の料金所では混雑回避の為に電子マネーでしかりようすることができません。
近郊電車のKRLジャボタベック、つい最近開通した地下鉄MRTでは切符がICカードになっていて通常の切符を購入する際はICカードのデポジットが必要になります。
KRLはFeliCaのシステムを採用していて、MRTも自動改札機自体はFeliCa対応の物なのですが、中央政府、既存鉄道会社、ジャカルタ市地方政府の利権争いでICカードの相互利用ができません。
現地主要銀行発行の新タイプのICカードは地下鉄とトランスジャカルタ、コンビニ、駐車料金、高速道路料金所等で相互利用できますが、私が以前トランスジャカルタのバス停で購入した旧タイプのICカードは地下鉄では利用できませんでした。
ICカードは銀行の発券機で購入できますがインドネシア語表記のみで購入に手間取っていたら5万ルピア紙幣が機械に吸い取られてしまいました。
また空港鉄道のレールリンクでは現金は使えず、電子マネーか国際クレジットカード、現地銀行カードいずれかでの決済になっています。

入国時は各国からの便が重複したのか入国審査にかなり時間を要した。
入国審査レーン1ブースに対して1列に並ぶのだが進みが早い列と遅い列では倍くらいの差があった。
出国の際はJAL利用であったが搭乗券に「PRIORITY」の赤いスタンプが押され優先レーンを使うことができたので出国審査と保安検査は5分もかからなかった。

ノイバイ空港から市内へ向かう86番バスの最終バスを利用。
86番バスの乗り場へ向かう途中にはぼったくりミニバスのポン引きが多数立っていて、
Cityへ行くならこっちだと色々言ってくるが無視して正規バス乗り場へ。
運賃はVND35000で車内で車掌に支払う。
バスの中央付近はスーツケース置き場になっているので車体の大きさの割に座席数が少ない。
座席が9割方埋まった状態で市内へと向かった。
高速道路を降りると数キロおきにバス停があるがボタンを押さない限りは全て通過する。
今回はホテル最寄のロンビエンバスターミナルの一つ手前のバス停でボタンを押して降りた。