syxさんのクチコミ(5ページ)全813件

台湾南部の主要駅、高鉄駅は市内中心部からかなり離れているためか利用客はかなり多い。
現在台鉄の地下化工事が行われていて、それに伴い駅舎は改造工事中であった。
日本風の歴史ある駅舎を取り壊さずに復元する方法をとるのは台湾らしい発想。

こじんまりとしたラウンジ。
私の利用したときはガラガラであった。
ヌードルバーコーナーもあり麺類も注文できるようであるが無人であった。
客がいないからなのかビールサーバーは使えなかった。
ハーゲンダッツのアイスクリームコーナーもあった。

JAL便利用の場合もコードシェアを行っているチャイナエアラインのラウンジが指定ラウンジになる。
出国審査場のすぐ左手に位置している。
充電可能なコンセントの数はあまり多くなかった。
JAL便前の時間帯ではカレーや中華点心類のミールが用意されていた。
係員の対応は良かった。

JAL便にて夜の到着だったが、入国時外国人用レーンは1レーンしか開いていなかった。
行列ができると3レーンが開いてくれた。
夜の到着だと携帯SIMのカウンターは閉まっていた。
出国時は外国人用の自動化レーンを使うためが出国スタンプは押されない。

新たに整備され地下駅となった高雄駅。
改札を抜けて駅弁を買おうと思ったら改札内にはコンビニや駅弁売場がなかった。
地下鉄への連絡通路もまだ店舗が少なく工事中の箇所も多い。
地上にはまだ以前の線路等が残ったままになっている。

高雄の地下鉄では高雄の交通カードの一卡通（iPass）に加え、台北MRTの悠遊カードも相互利用ができる。
また自動改札はマスターカードコンタクトレスにも対応していて日本で登録したマスターカードのApple Payでも利用することができた。

高雄空港の最寄のホテル。
国際線ターミナルから長い地下通路を通り向かいの公園まで少し歩くが、何とか徒歩圏内。
荷物が多い場合はタクシーを使った方が良さそうである。
大学の経営するホテルで付近には学生向けのリーズナブルな飲食店も多い。
バスルームの配置が妙な造りだがシャワーの水圧はとても強かった。

地下鉄駅前なので交通便利だが目の前の道路がもう一路線の地下鉄工事の為に、
夕方等は工事渋滞が激しくなってしまう。
ホテル自体は安心したクォリティーを保っていて安心して泊まれる。
朝食レストランには杭州名物のコーナーもあった。

2018-19の年末年始は中国でも連休となり、各列車共に無座まで売り切れの状態であった。
ネット予約で早めに杭州－上海虹橋の高鉄一等座の座席の確保しておいたので問題なく移動ができた。
繁忙期の二等座は無座の乗客も多く乗って来るので通路やデッキは人で溢れてしまう。
一等座であれば一等座の切符を持っていなければその車両に乗ることができないので安心できる。
また最近では車掌がタブレット端末で空席状況を把握できるようになり車内検札は省略されていた。

上海の交通機関では交通カードが便利であるが、
QRコード大国の中国では路線バス運賃の支払いにもQRコードを利用しだした。
利便性では交通カードの方が楽だが、QRコードだと様々な割引等の特典がある。
一度試しにQRコードでの乗車をしてみたが、スマホのQRコード画面を出すのにまごついてしまった。

中長期の滞在に適したサービスアパートメント。
かつては日本人ビジネスマンの利用が多かった。
外国人が多く入居しているが受付等は英語や日本語はまず通じない。
冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機完備で中長期の滞在に適しているがやや古さを感じる。

ネット予約済みの切符を受け取るために駅に行ったところ、
以前は外国人は表口（南口）右手の別の建物まで行かなければならなかったが、
駅舎内部にパスポートで切符を受け取れる専用窓口が開いていた。
春節前で一昔前であればひどい混雑の窓口もネット予約の普及により窓口の混雑も無く安心して切符を買えるようになっていた。

台北の中心駅は当然台北駅になるが高鉄、台鉄共に台北駅のホームの制約があり、台北駅は途中駅の扱いとなっていて高鉄の始発駅は南港駅になる。
南港駅はホームも広く余裕のある造りとなっていて台鉄やMRTとの乗換えも可能となっている。
券売機期は現金以外にもクレジットカードやApplePayにも対応していた。

台鉄のプユマ号とタロコ号は全車指定席の特急列車で事前に指定券を購入する必要がある。
台北駅には指定席券を買える券売機が設置されているが、台東方面行の始発駅となる樹林駅には指定席用のの券売機の設置はなく、誤って券売機で無座の自強号の切符を買ってしまった。
この列車に指定券無で乗車すると5割増しの料金を車内で請求されるので、乗車前に窓口で座席指定を受けてから乗車した。

純粋なシングルルームではないが、一人での宿泊だとやや小さなセミダブルルームで
朝食無料になるプランにて宿泊。
夜遅いチェックイン、早朝チェックアウトであったがフロントでは日本語対応であった。
部屋は手入れが行き届いているもののやはり古さを感じられた。

サクララウンジから龍騰貴賓室と名前が変わり、委託先の消滅で、更にJALラウンジと名前が変わっていた。
ラウンジ内部は日本の地方空港のサクララウンジの雰囲気がそのままで調度品もサクララウンジそのもの。
ミール類やドリンクの種類はやや少ない印象であった。

久しぶりの台湾訪問で念願の空港MRTが開業していた。
桃園空港のT2から台北駅までの利用。
空港-台北に乗車した際は直達車の利用であったが車両はロングシートの車両であった。
発車時間間際に乗り込んだので間違えたのかと思ったがドア床面に直達車の表示がかいてあった。
台北-空港では本来のクロスシート車両であった。

地下鉄駅に近く便利。
ホテル周辺はコンビニや飲食店も多く、買い出しや食事にも困ることは無い。
夕方から夜にかけてはは近くのカラオケの音が大きくややきになった。
無料朝食があるのだが朝早い時間帯だと料理が半分ほどしか用意されていなかった。
部屋は清潔感があり機能的な造りであった。

中国国内ではgoogleサービスの利用が制限されていて、
中国携帯やWIFIからだとgoogleマップ等は利用できない。
香港聯通のSIMでデータ通信を使えばgoogleマップの表示自体は問題なく行えるのだが
地図情報や位置情報には大きなズレが発生してほんとんど使い物にならない。

北京空港の無料WIFIの設備が新しくなっていた。
以前は遅くてほとんど使い物にならなっかったが、
システムが刷新されたようでスピードも出るようになっていた。
無料WIFIの登録機は日本語にも対応していてパスポートのスキャン、
もしくは携帯のSMS認証で利用できるのであるが、
試してみたら中国携帯SMS認証：〇
パスポートスキャン：〇
香港携帯ではなぜかエラーが出て使えなかった。