syxさんのクチコミ(6ページ)全813件

北京に来た際に何度もお世話になっているホテル。
市内中心部からやや離れているが、北京南駅にも近く利用しやすい。
部屋はバスタブ付きで窓の開閉が可能なので気に入っている。
最寄の地下鉄駅からは少し歩くが、シェアサイクルを使えば便利。
フロントやレストランもフレンドリーな対応であった。
外国人客も多く滞在していた。

マニラ空港の出発フロアの一つ上の階に位置する。
JAL便利用の際のサクララウンジは出発近くなると非常に混雑するので、
こちらのラウンジに移動。
設備は使えるコンセントも少なく、トイレも無い。
食べ物もパサパサなサンドイッチとお粥程度。
空いていたが子供が走り回って落ち着けなかった。

シャングリラ系列のホテルで公式アプリから予約。
通常の部屋から数千円程度の追加でクラブルームが利用でき。
アフタヌーンティーやカクテルタイムを楽しむことができた。
部屋は全室禁煙だが2階に屋内の喫煙エリア設けてあった。
マニラ湾に面したロケーションで日本大使館にも近いエリアだが周辺道路の渋滞が激しかった。

悪評の高かったマニラ空港のタクシーであるがGrabの本格参入で安心して乗れるようになった。
空港からならば到着口に緑のGrabブースがあり混雑時でなければほとんど待たずにGrabCarが手配できる。
市内から空港へもほとんど待たずに車を手配することができた。
白のメータータクシーもGrabTaxiなら車のコンディションも良く、ある程度安心できる。

マニラの街中はとにかく渋滞が酷く、交通インフラはアジアの中でも最悪に感じられた。
渋滞回避の唯一の手段が高架鉄道のLRTだが大きな荷物を持っての移動には向かない。
改札手前では簡単なセキュリティーチェックもあった。
時刻表等はなく運転間隔が開くとかなり混雑する。

LRTの始発駅になっていて高架下は多くの露天が立ち並びとても活気があった。
駅の階段は入口と出口が全て一方通行になっていて
電車到着時の自動改札の出口は非常に混みあう。
券売機は使えず切符は窓口で買う必要があった。

成田空港の前泊に利用。
クーポンやポイント利用で格安にて宿泊ができた。
一部リノベーションされた部屋もあるが、
今回泊まった部屋は開業当初の昭和の面影の残る部屋だった。
分厚い二重の防音窓で開閉はできず換気や空調に難があった。
空港送迎はANAクラウンプラザと共同運航で、空港行は途中寄り道をするために時間がかかる。
空港からホテルのバスはほぼ満席であった。

ベトナムのフランス統治時代に作られた監獄。
現在はハノイ駅近くの街中に埋もれるように建物が一部残っている。
見学者は欧米人が多かった。
フランス統治時代には政治犯の収容所、ベトナム戦争時には米軍の捕虜収容所へと役割を変えながら使われてきた様子が当時の様子を伝えながら展示されていた。

利用客は海外航空会社のクルーも多い。
成田界隈では最高ランクのホテルでパブリックエリアも広い。
建物自体はかなり古いがリノベーションされているので快適に過ごせた。
空調システムは古く強中弱だけの切り替えしかできず、季節の変わり目だったので細かな調節が効かなかった。
空港への送迎バスは３か所のホテルと共用なのはマイナス。
駐車場は屋内なので雨でも安心。

深夜に到着するとその日の残りの客は私だけだったのか名前を告げずにチェックインができた。
しかし渡されたカードキーを持って部屋に行くと知らない人が既に寝ていて驚いたが、すぐに別の部屋を案内された。
部屋は角部屋で広くネット接続も良好、NHKも見ることができた。バスルームも大きめのバスタブに日本製ウォシュレット完備とうれしい内容。
朝食は少し遅めに行くと団体客の後だったようで一部の料理が無くなっていた。
卵料理やフォーはオーダー形式で作ってもらえた。

海外ではあまり現金両替をしないで手軽なキャッシングを利用することがほとんどどであるが、VNDは桁数が非常に多く、誤って一桁多くキャッシングを行ってしまった。
VNDの現金を大量に持っていても仕方がないので旧市街の宝石店街にてVNDから日本円への再両替を行った。
レートも良く手間もかからず便利であった。

ハノイ駅前からノイバイ空港へ向かう86番バスであるが、変化が多く調べた情報もあやふやなところが多かった。
今回はハノイ駅南寄りのバス停からノイバイ国際線ターミナルまで利用したがgoogleの経路やバス停にあった表示、バス車内にあった案内と色々と実際の運行と異なる点が多くあった。
車内ではwifiが使えると表示があったが私の乗ったバスでは使えなかった。
市内の経路はハノイ駅前-メリアホテル-オペラハウス-ロンビエンバスターミナルを経てニャッタン橋手前からは高速道路を飛ばして国際ターミナル-国内線ターミナルであった。
実際はハノイ駅以外は乗降はなく空港までノンストップであった。
運賃は35000VNDで乗車後に車掌から切符を買う。
乗客は私を含めて6人だけ外国人は私だけのようであった。
国際ターミナルでは私ともう一人が下車、残りの人は国内線まで行くようであった。

約1年ぶりのノイバイ空港であるが、明らかかに利用客が増えていた。
JAL便利用のため行きも帰りも夜の利用であったが到着ロビーも出発ロビーも人で溢れていた。
評判の芳しくなかった空港タクシーもGrabの参入で空港前も大混雑。
到着時は予約したGrabの車を探すのに苦労した。
チェックインカウンター前や保安検査も行列がつづら折りになっていてすごいことになっていた。
今回はチェックイン、保安検査共に優先レーンが使うことができたがベトナムの急速な発展には目を見張らされた。

ハノイの旧市街は狭い道が多く一方通行が多いので普通のタクシーだと通れないところが多い。
バイタクは以前から多かったが料金体系が無く交渉次第であったのだがGrabの参入によって状況が一変していた。
アプリで呼び出せば旧市街であればまず1分以内に最寄のバイクがやってくる。
バイクで風を浴びながらの移動も気持ちがいい。

駅からは屋根付き歩道橋を通り雨でも濡れずに移動ができる。
全館禁煙のホテルが多い中、喫煙ルームも設定されているのは愛煙家にはありがたい。
スタッフはみんな笑顔で接してくれた。
部屋のテレビはNHKワールドのチャンネルがあったが映らなかった。

パサール･セニ駅の駅前に建つホテル。
チャイナタウンに位置するが経営はインド系？
深夜便利用のためシャワーと休憩用に午後から夜までだけの数時間利用をした。
予約サイトから日本円の前払いで予約したが、チェックインの際に日本語と英語で書かれたメールを提示するも理解せずにマレーシアリンギットに換算して幾ら払ったのかをこちらに計算させられた。
一番安い部屋だったのでインサイドの暗い部屋でTVは映らず、トイレの水は流れない、シャワーは温水が出ない、タオルが無い、トイレは水浸し、ティーセットはあるが電気ポットが無いといった最低の対応。
フロントに２度程文句を言ったが一度目は無視、二度目はシャワーとタオルは午後6時以降でなければ使えないとの返答。
場所の割に安かったがここまで酷いとは思わなかった。

JALビジネスクラスの指定ラウンジ、オーダー方式の食事がとれるらしいのだが、
今回は食事を済ませた後での利用であったのでソファー席でゆっくりしようと思っていたが、ソファー席は人でいっぱい。
利用者の範囲を拡大させたのか完全にキャパ不足。
またこのラウンジに一度入場すると他のラウンジは利用不可になるスタンプを搭乗券に押される。

KLセントラルからKLIA1への移動に利用。
KLIAエクスプレスの乗り場のすぐ横のバスターミナルから発車する。
運賃はWEBサイトには10MYRとあったが値上げされたのか12MYRとなっていた。
ほぼ全区間高速道路を通りこの時は一時間弱にて空港に到着できた。
発車時刻はKLIA発、KLセントラル発共に毎時0分と30分発であった。
シートの座り心地も良く快適であるが車内の冷房がかなり強い。

洗濯機や電子レンジもあるので使い勝手は良い。
部屋に入ると冷蔵庫の周りが水浸しトイレの水洗ボタンが壊れていて自分で応急処理を行った。
交通便利で買い物や食事にも困らない最高の立地だが、施設や設備の老朽化が激しい。

ジャカルタの公共市内交通を支えるトランスジャカルタであるが、
2大幹線であるスディルマン通りのB1線と高速道路沿いを走るB9線に並行する形で
地下鉄のMRT、高架鉄道のLRTの工事が進められている。
その工事のため所々バス専用レーンが無くなっている箇所が多く発生していた。
工事区間ではトランスジャカルタのバスも大渋滞に巻き込まれることが増えていた。
地下鉄開業が待ち遠しい。