syxさんのクチコミ全813件

マカティからMOAまで利用するつもりでいたが、
マカティのアヤラバスターミナルでは100ｍ以上の行列。
EDSA通りのバス専用レーンは道路中央になり、
進行方向に向かって左側がバス停、右側が乗降扉となるので、
停車時にバスの前方を横切る形で乗り降りする形になる。

香港、台北といったハブ空港が機能していない中での、
最近のJALマニラ線の利用率は高く、邦人と渡比者も回復。
コロナ前同様の混雑具合で9月の連休時は満席状態であった。
食事はビュッフェはまだ再開してなく、2択のオーダー制が続いていた。

今年5月の調査で再び世界ワースト空港の烙印を押されたマニラ空港だったが、
新政権になり汚名挽回にかなり力を入れ始めている。
現大統領自ら特別扱いせずに空港をスムーズに通ささせると命じた結果、
先月まで非常に時間がかかった、入場検査、チェックイン、保安検査等の待ち時間が9月末の時点では大幅に改善されていた。

ラウンジ自体はまだ大幅な混雑でもないのだが
食事はビュッフェ方式でもカフェテリア方式でもないので非常に非効率。
供食コーナーのオペレーションは係員の数だけが多い割だけで。
盛り付けだけが妙に丁寧なので非常に遅くやたらと並ばされます。

戦昨年から導入された成田空港の顔認証システム。
自動チェックインやセルフバゲージドロップなど国内線でも活躍をはじめたが、
成田の国際線はほとんど活用されていない。
搭乗時は結局パスポートと搭乗券を目視確認された。
何のために設備導入をしたのか。

マニラで最も有名な老舗ホテルで。
立地はマニラでも有数のランドマーク的存在で空港からも遠くなく、
LRTもなんとか徒歩移動できる距離。
宿泊料金も手頃だが設備はかなり古さが感じられる。
良くも悪くも昭和時代の高級ホテルといった雰囲気。

マニラでも排ガス問題の為、旧型ジプニーの置き換えが始まっています。
見た目はマイクロバスで日野製でエアコンも完備。
空港敷地から一歩出れば、最安値で移動可能です。
ただスーツケースの持ち込みは不可能。
大きなバックパックでも乗車は難しそうです。

世界一のワースト空港と汚名で有名だったマニラ空港。
コロナ禍に乗じて、一時は空港バスやGrabの乗り入れを禁止に、
再び空港タクシーのボッタクリ行為や空港職員の不正が復活してきてしまった。
フィリピンからの出国できなかった人たちの出国ラッシュも始まりちょっと混乱気味。

ニノイ・アキノ国際空港の名前はマルコス政権になり、今後どうなる？

那覇空港付近で最大のレンタカーステーションがあるのでレンタカー利用なら便利。
スポーツの合宿にも使われるようで、ロビーには色々な団体の足跡があった。
部屋にバスタブもあるが大浴場も快適であった。
コンビニとショッピングモールなら徒歩でも行ける。

杭州市内の地下鉄であるが、以前やっていた改札前の手荷物検査が無くなっていた。
中国では当たり前となったQRコードで改札を通れる。
そのためか券売機の数が少なくなっている。
比較的新しい設計の地下鉄なので乗換駅が乗換えしやすい構造となっている。

ここ何年かは年越しをこちらで過ごしている。
今回は広めのの角部屋をアサインしてもらえた。
ウェルカムドリンクにフルーツもありサービスも満点。
ゆったり浸かれるバスタブ付きなのも日本人にはありがたい。
ルームサービス等はスマホから頼めるシステムになっていた。

日系ビジネスホテルだけあって深夜のチェックインであったが、フロントは常に日本語対応が可能であった。
日本のテレビ放送も見れて、部屋には毎日無料ドリンクが補充される。
深めのバスタブが完備されていたが熱いお湯が出なかった。
夕方にはビールの無料サービスもあった。

ラウンジアプリがリリースされてシャワールームの予約がスマホから行えるようになっていた。
シャワー浴びてから冬着から夏物に着替えることができた。
アプリから食事のオーダーもできる仕様であったがこの機能は使えなかった。
夕方の混雑時の利用であったが、新しくできたバーカウンターはバーテンさんの姿は無く、
混雑のためかwifiはほとんどスピードが出なかった。

中国の高速鉄道で外国人に対してもチケットレスが始まった。
ネット予約の場合は切符は発行されずに予約番号とQRコードが送られてくるだけになった。
当日駅の窓口で切符を買えるのだが飛行機でいうところのEチケット。
自動改札の切符の挿入口はふさがれていて、中国人民はIDカードをタッチ。
外国人の場合は有人改札でパスポートスキャンで乗車するシステムになっていた。
ところが2019年の年末は春節の帰省切符の売り出しと重なりネット予約のサーバーがダウンしてしまい、予約アプリが使えない状態が発生。
私の予約状況も確認できない状態になってしまい、乗車当日も改札でエラーが出たがそのまま乗車することになってしまった。

尚、在来線については今まで通りに窓口で切符を受け取って乗車する。

数ある香港のキャセイラウンジでも出国から最も離れた位置にあるラウンジ。
ダイニングもビュッフェ方式ではなくフルサービス形式でゆったりと食事をとれる。
ドリンク類も他のラウンジには無いものも置いてあって快適に過ごすことができた。

空港から旺角までA21バスを利用。
デモの影響か乗客はかなり少なかった。
空港-市内へはマカオへのバスターミナルを経由するルートになっていた。
デモが激しい時には経路変更や行先変更もあるので公式サイトをチェックする必要がある。

旺角に位置するので週末の夜はパトカーのサイレンの音が響いていたが、旺角の交差点から5分も歩けばいつも通りの香港であった。
部屋はやや広めのビジネスホテル並みで、セットの簡単な朝食もついてくる。
旺角エリアが通れなくても奥運駅にも公園とモール内を通り行くことが可能。

九龍駅に隣接する形で広深港高鉄の西九龍駅が開業した。
西九龍から深セン福田まではたったの14分、空港へ行くよりも速い。
実際には西九龍駅で香港出境と中国入境手続きがあるのだがそれでもかなりスピーディーに移動ができる。
全区間地下トンネルなので台風などの影響を受けることもない。
列車は全車座席指定で券売機もあるが、外国パスポートの場合は窓口で買わなければならなかった。
切符購入には各種クレジットカードやオクトパスカードでの支払いも可能。

香港地下鉄は香港政府傘下で警察に協力的だとして、デモ隊の攻撃対象となってしまっている。
一部の出入口が破壊されて使えなくなっている。
また券売機や改札機の一部も破壊されて使用不能の状態になっている。
この時期はオクトパスカードが無いと地下鉄利用はつらい状態となっている。

羽田空港国際線増便に向けてJALファーストクラスラウンジは改装中。
代替のサクララウンジスカイビューは以前のゆったりとした配置から詰め込み仕様のラウンジへと改装されてしまった。
マッサージチェアや足を伸ばせるスカイビューの売りであったエリアは小さな椅子の並ぶ階下のフードコートのような仕様になってしまっていた。
またシャワー設備も無い。
新しいラウンジに期待したいがこのところの動きをみるとあまり期待できそうにもない。