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国道5号線と道道岩内洞爺線が交差する地点にある道の駅です。地元産の新鮮な野菜などを直売していたり、その他、高橋牧場のミルク工房が入っていました。また、別の棟では、観光パンフレットなどもおかれており、多くの人でにぎわっていました。

尻別川にかかる橋で、倶知安町とニセコ連峰を結ぶルート上にあります。倶知安町がスイスのサンモリッツ市と姉妹都市であることからこの名がつけられたといわれています。実際、この橋を渡りましたが、正直、これといった特徴はなく、そのまま通り過ぎてしまうかもしれません。

この日は、積丹半島方面へドライブする予定でしたが、天気が悪いのでそれをとりやめ、この高橋牧場を訪れました。広い敷地の中にいくつもの建物が点在し、そこで乳製品や焼き菓子、チョコレートなどを製造販売していました。また地元の野菜も売っていました。

ニセコパノラマライン沿い、ニセコグランドホテルの向かい側にあります。とてもまろやかな湧水で無料で自由に飲むことができます。地元の人たちは、ポリタンクを持参し、この湧水を持ち帰って、料理やコーヒーに利用しているようです。

ニセコの高原地帯をくねくねと曲がりながら岩内へぬける道路がこのニセコパノラマラインです。途中、神仙沼などの観光スポットもあり、ニトヌプリやチセヌプリなどの山々の雄大な景色を楽しみながらドライブすることができます。今回は、天気が悪くそれらの景色を満喫することができませんでした。

いくつかあるニセコの湖沼のなかで、最も有名で多くの人が訪れるのが、この神仙沼です。高山植物が生い茂る中にひっそりとたたずむ小さな沼で、とても美しく、神秘的です。しかし、観光客が多すぎてその良さも半減してしまうように感じます。沼までは、道路から、木道をたどっていくのですが、ところどころ、板が抜けていたりして歩きづらいところもありました。

ふきだし公演は、羊蹄山の東北東に位置しています。ここの湧水は、羊蹄山にふった雨や雪が地下に浸透し、長い年月をかけて地表に湧き出てきたものだそうです。このいったいは、湧水口を取り囲むように公園として整備され、遊歩道なども設けられています。近くには道の駅「名水プラザ」もあります。

洞爺湖からニセコ方面へ向かう途中に立ち寄りました。蝦夷富士「羊蹄山」を望む道の駅としてしられているようですが、この日は雨天で全く羊蹄山を眺めることはできませんでした。店内では、アスパラをはじめ、地元産の野菜などが売られていました。

洞爺湖畔わかさいも本舗の前にあります。こちらは、洞爺湖の温泉を利用し、足湯ならぬ手湯ということで、手を温めるために設けられたのでしょうか？「健食の手湯」とは、食の恵みに感謝し、健康を願うという意味が込められているようです。

北海道を代表する銘菓となった「わかさいも」、その本店がここ洞爺湖畔にあります。「わかさいも」と名付けられているものの、芋ではなく、白あんを使った上質な和菓子です。今ではすっかり知名度があがり、多くの観光客がここを訪れ、買い求めています。

湖の遊覧船は、そよ風にふかれながら湖畔の景色を楽しめるものですが、洞爺湖は何といっても、湖のなかの「中島」で下船できるのが最大の魅力です。以前、訪れたとき、次回は中島内を散策したいと思い、今回、ここまで来ましたが、土砂降りの悪天候で乗船を断念しました。次の機会に再チャレンジしたいと思います。

洞爺湖畔、遊覧船乗り場近くにあります。屋根付きの比較的小さな足湯で、お湯は源泉１００％で、無料で利用できます。洞爺湖の景色を眺めながら足湯を楽しむことができるはずですが、この日は土砂降りで、残念ながら、美しい洞爺湖の景色を眺めることはできませんでした。

洞爺湖を囲むように彫刻などの芸術作品が点在しています。周囲の美しい景観とよくマッチしており、湖畔の散策時にそれらを楽しむことができます。遊覧船乗り場近くの作品を眺めただけですが、湖の北のほうにもあるようで、次回はそちらのほうにも行ってみたいと思います。

６月に久しぶりに洞爺湖を訪れたのですが、あいにくの悪天候で、美しい景色を堪能することができませんでした。遊覧船を中島で下船し、島内の散策を計画していたのですが、断念し、ニセコへ向かいました。また、別の機会に訪れたいと思います。

ニセコノーザンリゾートアンヌプリ内のレストランです。朝食で利用しました。ブッフェ形式ですが、とても品数が多く、味もよく、満足できました。オムレツをこちらのオーダーで焼いてもらえるのも、なかなか魅力的でした。

6月に連泊しました。天気が良くなかったので、周辺の観光にもあまり出かけず、ホテルで長い時間を過ごしました。部屋も広く、快適でゆったりと過ごすことができました。また、朝食も種類豊富で、味もよく、大満足でした。

東室蘭駅から徒歩数分のところにあります。とてもリーズナブルな料金で利用できましたが、部屋は、とても快適でゆっくりと過ごすことができました。朝食は、ブッフェ形式で、とてもおいしくいただき、満足できました。

室蘭八景のひとつで、金屏風の近くにあります。草に覆われた断崖の上からは、奇岩の様子と海を眺めることができます。トッカリショは、アイヌ語で「アザラシの岩」からつけられた名称だそうで、このあたりにかつてはアザラシが集まっていたのでしょうか。

室蘭地球岬にたつ白亜の灯台で、この岬のシンボル的存在といえます。青い海と白い灯台が見事なコントラストを作り出し、断崖の上の展望台からは、素晴らしい景観を堪能できます。この灯台は、通常、一般公開をされておらず、中へ入ることはできません。

室蘭地球岬の断崖の上にたつ展望台です。この展望台から水平線のかなたを眺めると、地球の丸さを実感できるといわれています。この日は、天気が悪く、水平線のかなたを眺め、地球の丸さを実感することができず、とても残念でした。