inuさんのクチコミ(6ページ)全2,110件

伊予鉄道後温泉駅の近く、道後商店街入り口右手にあります。道後温泉周辺の観光施設等のパンフレットもおかれ、いろいろな観光情報を入手できます。以前は、ここに観光ボランティアガイドが常駐し、観光客の求めに応じて、周辺の観光案内をしてくれました。コロナ禍でいったん中止になったようですが、規模を縮小して再開していたように思います。

道後温泉椿の湯と隣接してたっています。飛鳥の建物をイメージしたという湯屋が特徴で、全体に新しい印象をうけます。道後温泉本館と違い、訪れる観光客は、比較的少ないように思われますが、露天風呂が設けられているなど、本館とは違った楽しみも体験できそうです。

道後商店街のいっかくにあります。道後温泉本館が多くの観光客が訪れる公衆浴場であるのに対し、こちらは、市民に親しまれている浴場です。平成29年にリニューアルし、蔵屋敷風の落ち着いた建物になっています。道後温泉本館と、同じ「源泉かけ流し」の湯となっています。

道後商店街の中にあります。今治タオルを販売するお店で、しゃれた垢ぬけた感じがします。店内では、いろいろなデザインや色彩のタオルが置かれ、みているだけでも、楽しい気分になってきます。松山城近くにもこの「伊織」はありますが、こちらが本店のようです。

道後温泉本館から、徒歩数分のところにある小さな広場です。坊ちゃんの登場人物の人形が置かれているとのことですが、工事中であまりよくわかりませんでした。広場には、テーブルと椅子が置かれ、近くの飲食店で買ったものを食べたり飲んだりすることができます。

道後温泉本館から、徒歩数分のところにたつ古刹です。静かで落ち着いた雰囲気の寺で、歴史を感じさせてくれます。本堂手前の仏堂には、行基作と伝えられる湯之大地蔵尊が置かれ、道後温泉の守り神的存在とされています。

道後温泉本館近くから、空の散歩道といわれる坂を上っていった先にあります。かつて地震などにより、道後の湯が出なくなったとき、この神社での祈祷で再び湯が沸きだしたと伝えられているそうです。まさに、道後温泉の守り神です。

道後温泉本館近くから、坂道がのびており、それをのぼっていくと道後温泉本館や、道後の街並みを見下ろすことができます。坂をのぼりきったところは、足湯を楽しんだり、ベンチに腰掛けて休憩したりして、ゆっくりとすごすことができます。

道後温泉本館内に設けられた皇室専用の浴室です。明治の時代に作られ、当然、入り口も別に設けられています。今回、中を見学しませんでしたが、室内は、金箔、銀箔が多用されたとても豪華なものとなっているそうです。

松山といえば、だれもが思い浮かべるのが道後温泉だと思います。なかでも、道後温泉本館は、歴史を感じさせるどっしりとした和風建築で、国の重要文化財にも指定されているようです。今回、訪れたときは、修復工事中でかなりの部分がシートで覆われ、全体をながめることはできませんでした。

山田屋まんじゅうは、もともと、宇和で生まれ、今や愛媛を代表する銘菓となっています。道後温泉本館近くに、カフェを併設した店舗があります。落ち着いた和風のカフェで、日本茶と山田屋まんじゅうをいただくことができます。道後温泉界隈の散策時の休憩所としてもおすすめです。

道後温泉界隈にあり、時宗の開祖一遍の生誕地といわれる宝厳寺にむかって伸びていく坂道です。かつては、この一帯の歓楽街で坂道の両側に飲食店などがたちならび、ネオン坂とよばれていたそうです。現在は、店も少なく、かつての面影をしのぶことはできないように思います。

道後温泉界隈、上人坂（旧ネオン坂）をのぼりつめたところにあります。時宗の開祖一遍上人の生誕地といわれる寺で、本堂や一遍上人堂などがあります。寺の規模はそれほど大きくありませんが、天智天皇時代の創建と伝えられる長い歴史をもち、趣を感じさせる古刹だと思います。

道後温泉本館や伊佐爾波神社，宝厳寺などの名所、旧跡、寺社などのスポットが村巡りに含まれています。30か所すべてをめぐり、スタンプを押し、道後村役場村民課に持っていくと、本館入浴券と記念品がもらえるそうです。時間があれば、チャレンジしてみるのも、良いと思います。

道後温泉にある公共の宿、にぎたつ会館内のレストランです。朝食に利用しました。以前は、ブッフェ形式だったのですが、コロナ禍ということなのか、セットメニューでした。それでも、品数が豊富にあり、味も良かったと思います。宿泊とともに、とてもリーズナブルな料金で利用できました。

道後温泉にある公共の宿です。道後温泉駅から、坂を上っていった高台にたっています。これまで何度も利用しました。豪華さや、おしゃれな感じはありませんが、部屋は必要なものはすべてそろっていて、快適に過ごせます。朝食も品数豊富で満足できます。とてもリーズナブルな料金で利用できるおすすめの施設だと思います。

道後温泉の裏山にあたる高台にたっています。極彩色の朱塗りの神社で、長い歴史を感じさせてくれます。中は、社殿を囲むように回廊がめぐらされており、あまり、他では見かけない形式だと思います。高台からは、道後の街並みを眺めることができます。

しまなみ海道で愛媛県最北に位置する島です。多々良大橋を渡った生口島は広島県になります。この大三島は、なんといっても、大山祇神社が有名でこの島を訪れる観光客のほとんどがこの神社に参拝するといっても過言ではないとおもいます。神社周辺には、藤公園や、美術館もあり、時間をとってゆっくり観光するとよいと思います。

しまなみ海道で広島県最後の島です。多々羅大橋を渡り、次の大三島にはいると、愛媛県になります。この島は、観光資源に恵まれ、耕三寺博物館や、平山郁夫美術館などがあり、多くの観光客でにぎわっています。しまなみ海道をドライブするとき、この島を素通りすることなく、ゆっくりと見て回るべきだと思います。

大三島大山祇神社を参拝した後、訪れました。大三島美術館の周辺に広がる公園です。公園内には、立派な藤棚が設けられ、この公園の名の由来になったのでしょう。藤の花は咲いておらず、何となく殺風景な感じがしました。いつか、花のシーズンにたずねてみたいと思います。